JP4467061B2 - スライドシート給電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、座るためのシートを所望の位置にスライドさせることができるスライドシートに電気を供給するスライドシート給電装置に関するものである。
車両のスライドシートをスライドさせた場合に、スライドシートに接続した電線を邪魔にならないように収納するシートが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−210084公報(第10頁、図11、図12)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図5(a),(b)は、従来の技術の基本構成を説明する図であり、従来の電装品装備自動車用スライドシート101は、ケーブル配索レール102をスライドレール103の隣でかつフロアに配置し、ケーブル配索レール102内に給電ケーブル104を配置し、給電可能でかつ足回りの邪魔とならないものである。
ケーブル配索レール102は、長尺な角管状のもので、スライドレール103にブラケットプレート105で取付け、スライドレール103との間を長尺なカバー106で覆い、ケーブル配索レール102の内部に異物が浸入しないよう長尺なシールカバー107,108を取付けた。
しかし、特許文献1の電装品装備自動車用スライドシート101では、給電ケーブル104を配線するのに、長尺で角管状のケーブル配索レール102、同じ長さのカバー106、シールカバー107,108やブラケットプレート105が必要となり、部品数が多く、構造が複雑で、組立てに手間がかかる。
また、給電ケーブル104を配線するのに角管状のケーブル配索レール102など大きな部品を多く用いる必要があり、車両の重量は増加する。
本発明は、電線の露出を抑制し、構造が簡単で、軽量化を図ったスライドシート給電装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明では、スライドシートのレール機構に沿って配置するとともに、一端を車体フロアに固定し、他端を巻取り自在とした電線と、レール機構に並行に配置するとともに、係合部を等間隔に形成した回転力付与レールと、係合部に係合するとともに他端を接続し、かつレール機構のスライド脚部材に回転自在に取付けた電線巻取ホイールと、を備えたスライドシート給電装置であって、スライド脚部材のうちスライドシートの内方側に凹状に車体フロアの床面と電線を収納した給電ケーブルガイド手段の上面がほぼ一致する深さで形成した配線収納溝を有し、電線巻取ホイールは、給電ケーブルガイド手段の自由端を取付けるとともに、電線の他端を表面に結線し、給電ケーブルガイド手段を巻き付ける筒部と、筒部に連ね係合部に噛み合う歯車部と、この歯車部の側面である裏面に固着しスライドシート側に電気的に接続する環状導通回路と、環状導通回路に接続して歯車部の裏面に開けた孔に通した導線と、導線に接続することで環状導通回路から結線した部位へ接続し、且つ、筒部の外周面から歯車部の筒側の側面に連なる表面に固着した中間回路と、を備えたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、スライド脚部材のうちスライドシートの内方側に凹状に車体フロアの床面と電線を収納した給電ケーブルガイド手段の上面がほぼ一致する深さで形成した配線収納溝を有し、電線巻取ホイールは、給電ケーブルガイド手段の自由端を取付けるとともに、電線の他端を表面に結線し、給電ケーブルガイド手段を巻き付ける筒部と、筒部に連ね係合部に噛み合う歯車部と、この歯車部の側面である裏面に固着しスライドシート側に電気的に接続する環状導通回路と、環状導通回路に接続して歯車部の裏面に開けた孔に通した導線と、導線に接続することで環状導通回路から結線した部位へ接続し、且つ、筒部の外周面から歯車部の筒側の側面に連なる表面に固着した中間回路と、を備えたので、電線巻取ホイールを回転させて電線を収納した給電ケーブルガイド手段を巻き取っても、環状導通回路は常にスライドシート側に電気的に接続し、スライドシートに給電することができる。
また、スライドシート給電装置では、スライド脚部材のうちスライドシートの内方側に凹状に車体フロアの床面と電線を収納した給電ケーブルガイド手段の上面がほぼ一致する深さで形成した配線収納溝を有し、スライドシートのレール機構に沿って配置するとともに、一端を車体フロアに固定し、他端を巻取り自在とした電線と、レール機構に並行に配置するとともに、係合部を等間隔に形成した回転力付与レールと、係合部に係合するとともに他端を接続し、かつレール機構のスライド脚部材に回転自在に取付けた電線巻取ホイールと、を備えたので、スライドシートが後退限にあるときに、前にスライドさせると、回転力付与レールの係合部に噛み合った歯車部に力が加わるので、電線巻取ホイールは回転し、筒部に電線を通した給電ケーブルガイド手段を巻き付ける。その結果、スライドシートを後退限から前進限までスライドさせても、スライドシートの後方の車体フロアに電線は残らず、後席の足元から電線をなくすることができる。従って、車体フロアに配置した電線の露出を抑制することができる。
加えて、スライド脚部材のうちスライドシートの内方側に凹状に車体フロアの床面と電線を収納した給電ケーブルガイド手段の上面がほぼ一致する深さで形成した配線収納溝を有するので、車体フロアの床面から給電ケーブルガイド手段は突出せず、電線の露出を抑制することができる。
さらに、後席に採用した場合、スライドシートが前進限にあるときに、スライドシートのロック装置を解除し、スライドシートを後退させると、回転力付与レールの係合部に噛み合った歯車部に力が加わるので、電線巻取ホイールは回転し、筒部に電線を通した給電ケーブルガイド手段を巻き付ける。その結果、スライドシートを前進限から後退限までスライドさせても、スライドシートの足元及び前方の車体フロアに電線は残らず、スライドシートの足元から電線をなくすることができる。従って、車体フロアに配置した電線の露出を抑制することができる。
スライドシート給電装置では、レール機構に沿った電線及び回転力付与レールと、スライドシートへ電気的に接続する環状導通回路並びに中間回路を備えた電線巻取ホイールとを備えたので、スライドシートへの給電を確保しながら、部品点数を削減することができ、結果的に構造を簡単にすることができる。
また、スライドシート給電装置では、スライドシートへの給電を確保しながら、部品点数を削減することができ、結果的に軽量化を図ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は、本発明のスライドシート給電装置を説明する透視図である。図左の「上」「下」「左」「右」は運転者から見た方向、「前」は前進側、「後」はその逆側をいう。
スライドシート給電装置11は、スライドシート12の機器に電気を供給するもので、スライドシート12を所望の位置にスライド(矢印a1の方向)させても、電線13(図2参照)を収納しつつ給電する。具体的には後で述べる。
スライドシート給電装置14は、スライドシート給電装置11とほぼ同様のもので、スライドシート15の機器に電気を供給する。
スライドシート12は、車両16の左に配置した助手席であり、車体フロア17にスライド装置18を取り付け、スライド装置18にシートクッション21を載せ、シートクッション21にリクライニング装置22を介してシートバック23を取り付け、シートバック23に機器として、例えば、左にサイドエアーバック24を取付けたものである。F1はスライドシート(助手席)12の前進限、B1は後退限、S1はスライドシート(助手席)12のスライド量を示す。
スライドシート15は、助手席12の後方に配置した後席で、助手席12と同様の構成である。F2は後席15の前進限、B2は後退限、S2は後席15のスライド量を示す。
サイドエアーバック24は、所定の条件による情報に基づいて作動するもので、電装ケーブル25を備える。電装ケーブル25は、一端26をサイドエアーバック24に接続し、シートバック23内及びシートクッション21内を配線し、他端27をスライドシート給電装置11に接続した。
スライド装置18は、左に配置した左レール機構31と右に配置した右レール機構32とからなり、助手席12がスライドする前部33と、前部33に連ねて一体に形成した中間部34と、中間部34に連ねて一体に形成した後部35とからなる。
スライド装置18の全長はLであり、前部33の長さLf、中間部34の長さLm、後部34の長さLrを加算した長さである。
ここでは、スライド装置18の長さをLとしたが、長さLfで分割し、長さLmを省いてもよい。
左レール機構31は、車体フロア17に固定したレール手段36と、レール手段36にスライド自在(矢印a1の方向)に取付けたスライド脚部材37(図2参照)と、スライド脚部材37を所望の位置で保持するロック装置(図に示していない)と、を備える。
右レール機構32は、左レール機構31と同様である。
スライドシート給電装置11は、具体的には、スライドシート12のレール機構(左レール機構)31に沿って配置するとともに、一端41を車体フロア17に固定し、他端42を巻取り自在とした電線13(図2参照)と、レール機構(左レール機構)31に並行に配置するとともに、係合部44を形成した回転力付与レール45と、係合部44に係合するとともに電線13の他端42を接続し、かつレール機構31のスライド脚部材37(図2参照)に回転自在(矢印a2の方向)に取付けた電線巻取ホイール46と、を備える。47は電線13を巻取り自在にガイドする給電ケーブルガイド手段、48は車体フロア17の溝部を示す。
係合部44は、孔49・・・(・・・は複数を示す。以下同様。)をピッチPで等間隔に開けたものである。
図2は、図1の2−2線断面図であり、レール機構(左レール機構)31、電線巻取ホイール46の断面を示す。
左レール機構31は、具体的には、車体フロア17の溝部48にレール手段36を入れることで、レール手段36の上面53を車体フロア17の床面54に対して平坦とし、ボルト55・・・で固定し、レール手段36内にボール56・・・を介して前後方向(図1の矢印a1の方向)に移動自在にスライド脚部材37のスライド部57を連結し、スライド部57に連ねて脚本体58を成形したものである。
スライド脚部材37は、助手席12の内方側(矢印a3の方向)に凹状に成形した配線収納溝59を有する。配線収納溝59の深さは、Yであり、深さYは車体フロア17の床面54と給電ケーブルガイド手段47の上面47aがほぼ一致する深さである。
ロック装置(図に示していない)は、任意であり、スライド脚部材37を所望の位置で保持しかつ、所定の条件を満たすものであればよく、例えば、既存のものを採用してもよい。
電線巻取ホイール46は、ホイール本体61と、ホイール本体61に配線した配線回路62とからなる。
ホイール本体61は、給電ケーブルガイド手段47を巻き付ける筒部63を形成し、筒部63に連ねて歯車部64を形成したものである。
配線回路62は、結線部65と、結線部65に連なる中間回路66と、中間回路66につながる環状導通回路67とからなり、環状導通回路67で座席配線接続手段68に電気的に接続する。
中間回路66は、環状導通回路67に接続した導線69を含む。
電線巻取ホイール46は、具体的には、回転力付与レール45の孔49・・・に歯車部64を噛み合わせるとともに、筒部63を脚本体58の中央に軸受け部材72を介して支持ボルト73で回転自在に保持する。
また、電線巻取ホイール46は、筒部63に結線部65を固着し、筒部63の外周面から歯車部64の筒側の側面に連なる表面74(図4参照)に中間回路66を固着し、歯車部64に開けた各孔に導線69・・・を通し、歯車部64の側面である裏面75に環状導通回路67を固着した。
座席配線接続手段68は、環状導通回路67に接触するブラシ端子手段76と、ブラシ端子手段76をスライドシート(助手席)12に固定するブラケット77とからなり、ブラシ端子手段76に電装ケーブル25の他端27を接続する。
図3は、本発明のスライドシート給電装置に用いた電線巻取ホイールの斜視図である。
電線巻取ホイール46の筒部63には、給電ケーブルガイド手段47の自由端86を小ねじ81で取付けた。
図4は、図3の4矢視図である。
給電ケーブルガイド手段47は、リンク部材83同士をピン84で所定の長さまで連結し、リンク部材83内に電線13を収納し、ピン84を支点にしてリンク部材83が回動することで、所定の半径で曲がる。
また、図1のスライドシート(助手席)12の前方の車体フロア17に固定端85を固定し、電線巻取ホイール46の筒部63に自由端86を取付けた。
次にスライドシート給電装置11の作用を説明する。
図3、図4に示すように、環状導通回路67と座席配線接続手段68のブラシ端子手段76を電気的に接続させたので、電線13を巻き取っても、スライドシート(助手席)12に給電することができる。
図2のスライド脚部材37は、助手席12の内方側(矢印a3の方向)に凹状に成形した配線収納溝59を有し、配線収納溝59の深さを車体フロア17の床面54と給電ケーブルガイド手段47の上面47aがほぼ一致する深さYとしたので、車体フロア17の床面54から給電ケーブルガイド手段47は突出せず、電線13の露出を抑制することができる。
図1、図2に示すように、スライドシート(助手席)12が後退限B1にあるときに、助手席12のロック装置(図に示していない)を解除し、助手席12を前進(矢印a4の方向)させると、回転力付与レール45の係合部44に噛み合った歯車部64に力が加わるので、電線巻取ホイール46は矢印a2のように回転し、筒部63に電線13を通した給電ケーブルガイド手段47を巻き付ける。その結果、助手席12を後退限B1から前進限F1までスライドさせても、助手席12の後方に配置した後席15の足元の車体フロア17に電線13は残らず、後席15の足元から電線13をなくすることができる。従って、車体フロア17に配置した電線13の露出を抑制することができる。
スライドシート給電装置11では、レール機構(左レール機構)31に沿った電線13及び回転力付与レール45と、スライドシート(助手席)12へ電気的に接続する環状導通回路67並びに中間回路66を備えた電線巻取ホイール46とを備えたので、スライドシート(助手席)12への給電を確保しながら、部品点数を削減することができ、結果的に構造を簡単にすることができる。
また、スライドシート給電装置11では、スライドシート(助手席)12への給電を確保しながら、部品点数を削減することができ、結果的に軽量化を図ることができる。
次にスライドシート給電装置14を図1で説明する。
スライドシート給電装置14は、スライドシート給電装置11とほぼ同様のもので、スライドシート15の機器に電気を供給するもので、スライドシート15の後方に固定端85を固定し、電線巻取ホイール46の筒部63に自由端86を取付けた。
後席(スライドシート)15が前進限F2にあるときに、後席15のロック装置(図に示していない)を解除し、後席15を後退(矢印a6の方向)させると、回転力付与レール45の係合部44に噛み合った歯車部64に力が加わるので、電線巻取ホイール46は矢印a7のように回転し、筒部63に電線13を通した給電ケーブルガイド手段47を巻き付ける。その結果、後席15を前進限F2から後退限B2までスライドさせても、後席15の足元及び前方の車体フロア17に電線13は残らず、後席15の足元から電線13をなくすることができる。従って、車体フロア17に配置した電線13の露出を抑制することができる。
すなわち、巻き取る方向を矢印a2と矢印a7のように逆にすることにより、前後方向一本のレール機構(左レール機構)31で繋がったスライドシート(後席)15に対しても、電線13の露出を抑制することができる。
尚、本発明のスライドシート給電装置は、実施の形態では四輪車に適用したが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明のスライドシート給電装置は、実施の形態ではスライドシート(助手席)12に採用したが、採用するシートは任意である。
本発明のスライドシート給電装置は、車両のスライドシートに好適である。
本発明のスライドシート給電装置を説明する透視図 図1の2−2線断面図 本発明のスライドシート給電装置に用いた電線巻取ホイールの斜視図 図3の4矢視図 従来の技術の基本構成を説明する図
符号の説明
11…スライドシート給電装置、12…スライドシート(助手席)、13…電線、15…スライドシート(後席)、17…車体フロア、31…左レール機構、41…電線の一端、42…電線の他端、44…係合部、45…回転力付与レール、46…電線巻取ホイール、63…筒部、64…歯車部、66…中間回路、67…環状導通回路、74…表面、75…裏面。

Claims (1)

  1. スライドシートのレール機構に沿って配置するとともに、一端を車体フロアに固定し、他端を巻取り自在とした電線と、前記レール機構に並行に配置するとともに、係合部を等間隔に形成した回転力付与レールと、前記係合部に係合するとともに前記他端を接続し、かつレール機構のスライド脚部材に回転自在に取付けた電線巻取ホイールと、を備えたスライドシート給電装置であって、
    前記スライド脚部材のうち前記スライドシートの内方側に凹状に前記車体フロアの床面と前記電線を収納した給電ケーブルガイド手段の上面がほぼ一致する深さで形成した配線収納溝を有し、
    前記電線巻取ホイールは、前記給電ケーブルガイド手段の自由端を取付けるとともに、前記電線の他端を表面に結線し、前記給電ケーブルガイド手段を巻き付ける筒部と、筒部に連ね前記係合部に噛み合う歯車部と、この歯車部の側面である裏面に固着しスライドシート側に電気的に接続する環状導通回路と、該環状導通回路に接続して前記歯車部の前記裏面に開けた孔に通した導線と、該導線に接続することで前記環状導通回路から前記結線した部位へ接続し、且つ、前記筒部の外周面から前記歯車部の筒側の側面に連なる表面に固着した中間回路と、を備え、たことを特徴とするスライドシート給電装置。
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