JP4461619B2 - コイル捻り加工方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用交流発電機のステータコイル等を構成するほぼU字状のコイルを捻り成形するコイル捻り加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用交流発電機の中には、U字状コイルの端部同士を接合することにより構成されたステータコイルを使用しているものがある。例えば、ステータコアの各スロットに4本の導体が内挿される場合には、図9に示すような大小2種類のU字状コイルのそれぞれについて、ターン部を挟んだ各直線部を互いに反対方向に変位させる捻り成形を行った後に、各スロットに挿入している。
【0003】
図9に示した2種類のU字状コイルは、大きい方のU字状コイルに内包されるように小さい方のU字状コイルが配置されており、互いに交差していない。このため、2種類のU字状コイルをともに扁平に形成することができる。したがって、大小それぞれのU字状コイルを成形した後に連続供給部に蓄えておいて、それぞれのU字状コイルを1本ずつ取り出した後に重ねて捻り成形を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、同じ2種類のU字状コイルを用いる場合であっても、これらのU字状コイルが互いに交差する場合、例えばスロット内の最内層の導体が内層側から3番目の導体とターン部を介してつながっていて一方のU字状コイルを形成するとともに、内層側から2番目の導体が最外層の導体とターン部を介してつながって他方の導体を形成するような場合には、高さが低いU字状コイルのターン部が、高さが高いU字状コイルの直線部と干渉する。このため、高さが低いU字状コイルのターン部を曲げ加工して、この干渉を回避する必要がある。しかし、このような曲げ加工を行うと、整列供給された複数のU字状コイルの中から1本を、変形しないように分離して取り出すことが困難になる。
【0005】
図10および図11は、ターン部が曲げ加工されたU字状コイルを整列供給した状態を示す図である。これらの図では、矢印Yの方向にU字状コイルが供給される。一般には、反供給側に位置するU字状コイルがX方向に押し出されて分離され、取り出されるが、U字状コイルのターン部が曲げ加工されているため、この1本のU字状コイルのみを変形しないように分離することはできない。このため、従来は、このような供給装置を用いたU字状コイルの供給を行うことができず、手作業で2本のU字状コイルを組み合わせて捻り加工装置にセットする必要があり、捻り成形の自動化を行うことができないという問題があった。
【0006】
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、コイルの変形を防止するとともに、捻り成形の自動化を行うことができるコイル捻り加工方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明のコイル捻り加工方法は、ほぼU字状の第1および第2のコイルを組み合わせて捻り加工装置に挿入して捻り加工を行うために、連続的に整列して供給される複数の前記第1のコイルの中から一つを分離して取り出す第1の工程と、第1の工程において取り出された第1のコイルのターン部を曲げ加工する第2の工程と、連続的に整列して供給される複数の第2のコイルの中から一つを分離して取り出す第3の工程と、第2の工程において曲げ加工された第1のコイルと第3の工程において取り出された第2のコイルとを組み合わせる第4の工程と、第4の工程において組み合わされた第1および第2のコイルを捻り加工装置に挿入する第5の工程と、捻り加工装置によって第1および第2のコイルを捻り成形する第6の工程とを有している。連続的に整列して供給される第1のコイルの中から1つを分離して取り出した後にそのターン部を曲げ加工しているため、この第1のコイルの取り出しは、第1のコイルが扁平形状を有する状態で行うことができる。このため、取り出しの際に第1のコイルが変形することを防止することができる。また、連続的に供給された第1および第2のコイルのそれぞれを分離して取り出してから組み合わせて捻り成形するまでの工程を自動化することができる。
【0008】
また、上述した第4の工程において、第1のコイルのターン部が第2のコイルの直線部と交差するように第1および第2のコイルを組み合わせることが望ましい。このようにして互いに交差する第1および第2のコイルを組み合わせる場合に、互いの干渉を防止するために第1のコイルのターン部を曲げ加工する必要が生じるが、このような場合であっても、第1のコイルの分離や取り出しが可能になる。また、捻り加工装置に挿入する前に、第1のコイルのターン部が曲げ加工されるため、干渉を回避して第1および第2のコイルを組み合わせて、これらのコイルを同時に捻り加工装置に挿入することができるため、従来の捻り加工装置をそのまま使用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用した一実施形態のコイル捻り加工装置を用いたコイル捻り加工方法について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】
図1は、本実施形態のコイル捻り加工装置の平面図である。また、図2は図1に示したII−II線拡大断面図である。図3は、図1に示すB部の拡大図である。例えば、これらの図に示したコイル捻り加工装置は、ほぼU字状のコイルであるセグメント導体を用いて形成されるステータコイルを有する車両用交流発電機を製造するために用いられる。
【0011】
これらの図に示すように、本実施形態のコイル捻り加工装置は、外リング10、内リング12、外枠14、内枠16、位置調整治具20、22、24、26を含んで構成されている。
【0012】
外リング10は、円環形状を有しており、周方向に沿って複数の外リング穴11が形成されている。同様に、内リング12は、円環形状を有しており、周方向に沿って複数の内リング穴13が形成されている。本実施形態では、ほぼU字状に成形された2種類のコイル1、2を交差させた状態で組合せ、それぞれの直線部を外リング穴11と内リング穴13に挿入した後に、外リング10と内リング12を互いに反対方向に回転させることにより、コイル1、2を同時に捻り成形する。
【0013】
外枠14は、外リング10を保持する治具である。また、内枠16は、内リング12を保持する治具である。これらの外枠14と内枠16の間には、外リング穴11と内リング穴13に挿入されたコイル1、2の反ターン部側の直線部が収容される隙間が形成されており、この隙間には、これらの直線部の先端位置を調整するために用いられる4つの位置調整治具20、22、24、26が径方向に沿って配置されている。図2に示した例では、コイル1、2の反ターン部側の先端位置が4箇所とも同じに設定されているため、4つの位置調整治具22〜26の上端位置が同一であるが、コイル1、2の形状や組合せ方によってはこれらの上端位置が不揃いであってもよい。
【0014】
図4および図5は、コイルの具体的な形状を示す斜視図である。これらの図に示すように、本実施形態では、直線部の長さのみが異なるほぼ同一形状のコイル1、2が用いられており、これらのコイル1、2を互いに直線部が1本置きに隣接するように組み合わせる。
【0015】
図4および図5に示すような扁平形状のコイル1、2をそのまま組み合わせようとしても、コイル1のターン部1aがコイル2の直線部2bに干渉してしまう。このため、本実施形態では、図6に示すように、コイル1のターン部1aの近傍を曲げ成形することにより、このターン部1aがコイル2の直線部2bと干渉しないようになっている。
【0016】
図7は、ターン部1aが曲げ生成されたコイル1とコイル2とを組み合わせた状態を示す斜視図である。コイル1のターン部1aを曲げ成形することにより、このターン部1aとコイル2の直線部2bとが干渉しなくなるため、コイル1、2の全ての直線部1b、2bを同一線上に交互に配置することが可能になる。
【0017】
次に、本実施形態のコイル捻り加工装置によってコイルの捻り成形を行う手順を説明する。
【0018】
図8は、2種類のコイル1、2を成形した後に組み合わせて捻り成形を行うまでの一連の動作手順を示す図である。
【0019】
まず、コイル1を図4に示すようにほぼU字状に成形するとともに(工程1)、この成形されたコイル1を、図10や図11に示したような供給装置に連続的に供給する(工程2)。次に、供給装置に連続供給された複数のコイル1の中から一つを分離して取り出し(工程3)、図6に示すように、このコイル1のターン部1aを曲げ加工する(工程4)。
【0020】
また、コイル2を図5に示すようにほぼU字状に成形するとともに(工程5)、この成形されたコイル2を、供給装置に連続的に供給する(工程6)。次に、供給装置に連続供給された複数のコイル2の中から一つを分離して取り出す(工程7)。
【0021】
なお、上述したコイル1に対応する工程1〜4とコイル2に対応する工程5〜7の順番は、必要に応じて並行して、あるいは前後の順番を入れ替えて行うようにしてもよい。
【0022】
次に、図7に示すようにコイル1とコイル2を組み合わせ(工程8)、図1〜図3に示したコイル捻り加工装置の外リング穴11と内リング穴13にコイル1、2の各直線部1b、2bを挿入する(工程9)。その後、外リング10を時計回り方向に、内リング12を反時計回り方向にそれぞれ所定角度回転させることにより、組み合わされたコイル1、2を同時に捻り成形する(工程10)。このようにして捻り成形されたコイル1、2は、捻り加工装置から取り出された後、ステータコアの所定のスロットに挿入される。
【0023】
このように、本実施形態のコイル捻り加工装置を用いたコイル捻り加工方法では、図1および図2に示したような扁平形状のコイル1、2を成形して連続供給し、その中の1本ずつを分離して取り出した後に、コイル1に対して曲げ加工を行っている。したがって、曲げ加工が終了した後のコイル1が連続供給された場合と異なり、扁平形状のコイル1を1本ずつ分離して取り出すことが可能になり、取り出す際にコイル1が変形することを防止することができる。また、コイル1、2の連続供給を行うことが可能になったため、コイル1、2の成形、供給から、組み合わされたコイル1、2の捻り成形を行うまでの工程の自動化が可能になる。
【0024】
また、コイル捻り加工装置に挿入する前に、コイル1のターン部1aが曲げ加工されるため、干渉を回避して2種類のコイル1、2を組み合わせて、これらを同時に捻り加工装置に挿入することができる。このため、従来の捻り加工装置をそのまま使用することができる。
【0025】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。上述した実施形態では、互いに交差する2種類のコイル1、2を組み合わせて捻り成形する場合について説明したが、同じステータに、図9に示したような他の組合せを行うコイルが含まれている場合に、これらのコイルについても図1に示したコイル捻り加工装置に挿入して、異なる複数の組合せのコイルを同時に捻り成形するようにしてもよい。
【0026】
また、上述した実施形態では、2種類のコイル1、2を組み合わせる場合を説明したが、3種類以上のコイルを組み合わせる場合にも本発明を適用することができる。すなわち、曲げ加工が必要なコイルが1本あるいは2本以上あった場合に、この曲げ加工を行う前の扁平形状に形成された状態で、連続供給、分離、取り出しを行い、その後必要に応じてコイルの曲げ加工を行うようにすればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のコイル捻り加工放置の平面図である。
【図2】図1に示したコイル捻り加工装置の部分的な拡大断面図である。
【図3】図1に示すB部の拡大図である。
【図4】コイルの形状を示す斜視図である。
【図5】コイルの形状を示す斜視図である。
【図6】ターン部が曲げ成形されたコイルの形状を示す斜視図である。
【図7】ターン部が曲げ成形されたコイルと他のコイルとを組み合わせた状態を示す斜視図である。
【図8】2種類のコイルを成形した後に組み合わせて捻り成形を行うまでの一連の動作手順を示す図である。
【図9】大小2種類のU字状コイルを交差させないで組み合わせた状態を示す斜視図である。
【図10】ターン部が曲げ加工されたU字状コイルを整列供給した状態を示す図である。
【図11】ターン部が曲げ加工されたU字状コイルを整列供給した状態を示す図である。
【符号の説明】
1、2 コイル
10 外リング
11 外リング穴
12 内リング
13 内リング穴
14 外枠
16 内枠
Claims (2)
- ほぼU字状の第1および第2のコイルを組み合わせて捻り加工装置に挿入して捻り加工を行うコイル捻り加工方法において、
連続的に整列して供給される複数の前記第1のコイルの中から一つを分離して取り出す第1の工程と、
前記第1の工程において取り出された前記第1のコイルのターン部を曲げ加工する第2の工程と、
連続的に整列して供給される複数の前記第2のコイルの中から一つを分離して取り出す第3の工程と、
前記第2の工程において曲げ加工された前記第1のコイルと前記第3の工程において取り出された前記第2のコイルとを組み合わせる第4の工程と、
前記第4の工程において組み合わされた前記第1および第2のコイルを捻り加工装置に挿入する第5の工程と、
前記捻り加工装置によって前記第1および第2のコイルを捻り成形する第6の工程と、
を有することを特徴とするコイル捻り加工方法。 - 請求項1において、
前記第4の工程において、前記第1のコイルのターン部が前記第2のコイルの直線部と交差するように前記第1および第2のコイルを組み合わせることを特徴とするコイル捻り加工方法。
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2000
- 2000-12-26 JP JP2000395605A patent/JP4461619B2/ja not_active Expired - Lifetime
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