JP4444058B2 - 扉のラッチ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、キャビネットやロッカー等の開口部を開閉する扉に設けられる扉のラッチ装置に関するものである。
この種のラッチ装置としては、扉の側縁部内側の凹溝部に嵌め込んで取付けられる本体ケース内に基端部が回動自在に軸支され、先端部がフック状をなして本体ケース壁の窓部から外部に突出可能なラッチ部材を備え、該ラッチ部材を扉の把手部の操作と連動させる扉のラッチ装置において、前記本体ケース壁の窓部の周囲に突出部を設け、該突出部の基部に、扉の凹溝部側に形成された差込部に差し込み可能な差込溝を設ける一方、前記突出部の側部に、先端に係止爪を有する舌片部を設け、該係止爪を凹溝部に形成された係止孔に係止させてなるものがある。(例えば、特許文献1参照。)
この場合、ラッチ部材および本体ケースは扉の側縁部内側の凹溝部に保持されているので、扉が施錠された状態で、扉が無理に開放されようとする場合(盗難の時等)、扉の側縁部内側が変形(扉の側縁部内側と表側の間隔が広げられる。)し、本体ケースの係止爪が係止孔から外れ、本体ケースが凹溝部から脱落する事があり、特に防盗性に問題があった。
実公平7−4302号公報
本発明は、防盗性に優れ、ワンタッチで簡単に取付ける事ができ、特に組み立てに困難な作業が不要であり、取付け作業のスピードアップがはかれる扉のラッチ装置を提供する事を課題とする。
そこで、上記課題を解決する為、本発明が第1の手段として構成したところは、キャビネット本体等の前面開口部に開閉自在に取付けられる扉の折曲縁裏面側上下端部に回動軸の上下端部に取付けられたラッチ爪部材が挿通可能なラッチ爪挿通部を設け、ラッチ爪挿通部の内側に位置して、扉の表面板裏面に嵌合保持部材を取付け、回動軸に沿って上下方向に移動可能とした嵌合部材を、ラッチ爪部材の係合部がラッチ爪挿通部より扉の裏面側に突出した状態で、前記嵌合保持部材に上下方向から嵌合係止し、回動軸を回動自在に保持したものである。
次に、本発明が第2の手段として構成したところは、第1の手段としての構成に加え、嵌合保持部材は、所定間隔を有して対向する上下方向の嵌合突片と、嵌合部材を上下方向で係止する係止孔を有し、嵌合部材は嵌合突片に嵌合する上下方向の嵌合溝と、係止孔に係止する係止突起を有するものである。
第1の手段として構成したところによると、嵌合保持部材を扉の表面板裏面に取付け、この嵌合保持部材に嵌合部材を保持し、上下端部にラッチ爪部材を取付けた回動軸を、嵌合部材に回動自在に保持しているので、扉が施錠された状態で、扉が無理に開放されようとしても(盗難の時等)、嵌合保持部材は扉の表面板全体で保持する事となり、変形して嵌合部材が脱落するようなことがない。
嵌合部材が回動軸に沿って上下方向に移動可能とし、嵌合保持部材に上下方向から嵌合係止し、回動軸を回動自在に保持しているので、ラッチ爪部材をラッチ爪挿通部に嵌入した状態で、嵌合部材を回動軸に沿って上下方向に移動させるだけで、扉にラッチ装置が取付けられるので、ワンタッチで簡単に取付ける事ができ、特に困難な作業を必要とせず、取付け作業のスピードアップがはかれる。
第2の手段として構成したところによると、第1の手段として構成したところの効果に加え、嵌合保持部材は、所定間隔を有して対向する上下方向の嵌合突片と、嵌合部材を上下方向で係止する係止孔を有し、嵌合部材は嵌合突片に嵌合する上下方向の嵌合溝と、係止孔に係止する係止突起を有するだけの簡単な構造であるから、安価に製作出来る。
本発明は、キャビネット本体等の前面開口部に開閉自在に取付けられる扉の折曲縁裏面側上下端部に回動軸の上下端部に取付けられたラッチ爪部材が挿通可能なラッチ爪挿通部を設け、ラッチ爪挿通部の内側に位置して、扉の表面板裏面に嵌合保持部材を取付け、回動軸に沿って上下方向に移動可能とした嵌合部材を、ラッチ爪部材の係合部がラッチ爪挿通部より扉の裏面側に突出した状態で、前記嵌合保持部材に上下方向から嵌合係止し、回動軸を回動自在に保持し、嵌合保持部材は、所定間隔を有して対向する上下方向の嵌合突片と、嵌合部材を上下方向で係止する係止孔を有し、嵌合部材は嵌合突片に嵌合する上下方向の嵌合溝と、係止孔に係止する係止突起を有するものである。
以下、添付図面に基づいて実施例を説明する。
図1〜図5において、符号1は扉を示している。
扉1は、表面板10と、表面板10の周部に連設された断面L字形の折曲縁11より方形板状に形成され、折曲縁11の裏面側上下端部12、12(下側は図示せず。)に下部が開口するラッチ爪挿通部13、13(下側は図示せず。)が形成されている。
符号2、2(下側は図示せず。)は、ラッチ爪挿通部13の内側に位置して、扉1の表面板10の裏面に取付けられる嵌合保持部材を示し、符号3、3は(下側は図示せず。)嵌合保持部材2に嵌合係止される嵌合部材を示し、符号4は嵌合部材に回動自在に保持ざれる回動軸を示し、符号5、5(下側は図示せず。)は回動軸4の上下端部に取付けられるラッチ爪部材を示し、符号6は把手部材7内に臨む操作片を示している。
嵌合保持部材2、2は、扉1の表面板10の裏面の上下端部に上下対称に取付けられているので上側についてのみ説明する。
嵌合保持部材2は、基板21の左右端部を扉1の裏面側上端部12方向に折り曲げられ左右方向に所定間隔を有して対向する上下方向の保持突片20、20と、保持突片20、20の端部を互いに接近する方向に折り曲げて左右方向に所定間隔を有して対向する上下方向の嵌合突片22、22と、基板21の上端部を裏面側上端部12方向に断面上向きL字形に折り曲げて形成された支持突片23を有し、支持突片23には嵌合突片22、22の上方やや内側に位置する個所に、後記する嵌合部材3が係止する係止孔24、24が形成されている。
そして、支持突片23の上端面が上側の折曲縁11の裏面に当接し、嵌合突片22、22間の中央部分にラッチ爪挿通部13が位置する個所で、基板21が表面板10の裏面側にスポット溶接等にて固着され、嵌合保持部材2は扉1の裏面側に取付けられている。
嵌合部材3、3は、嵌合保持部材2、2に対応して上下対称に配設されているので、上側についてのみ説明する。
嵌合部材3は、上下方向に回動軸4が回動自在に貫通する貫通孔31が形成された基部32と、基部32の左右端面33、33の扉1の表面板10側半分を嵌合保持部材2の保持突片20、20間の寸法に合致するよう窪ませて保持突片20、20の内面で保持される被保持面34、34と、被保持面34、34と左右端面33、33間に形成され、前記嵌合突片22、22が嵌合する嵌合溝35、35と、被保持面34、34と嵌合溝35、35の下端部で外方に突出し、保持突片20、20と嵌合突片22、22の下端面を支持する支持突壁36、36と、被保持面34、34上端付近から上方に突出し、前記係止孔24、24に下方から係止し、嵌合部材3が不測に下方に移動するのを防止する係止突起38、38が先端に形成された係止脚部37、37が、合成樹脂材より一体に成形されて構成されている。
回動軸4は角棒にて構成され、上下方向中央部に操作片6が固着され、回動保持部材8、8を上下端部から回動自在に外嵌して操作片6の上下に位置させ、さらに、前記嵌合部材3、3を上下端部から貫通孔31にて回動自在に外嵌し、さらに、ラッチ爪部材5、5を上下端部に取付けた状態で、操作片6が扉1の表面板10に取付けられた把手部7に、操作片6が臨むように取付けられる。
回動保持部材8、8は同形に形成されているので、上側についてのみ説明する。
回動保持部材8は、上下方向に回動軸4が回動自在に貫通する貫通孔81と、上下方向中央部の外周端面に形成され後記する後保持孔および前保持孔の端面が嵌合する円形嵌合溝82を有し、合成樹脂材より一体に成形されている。
ラッチ爪部材5、5は、上下対称に配設されているので、上側についてのみ説明する。
ラッチ爪部材5は、キャビネット本体100の被係合部91に係合する係合部51と、回動軸4の端部に回動不能に外嵌する角状の嵌合凹部52が形成された嵌合筒部53を有し、合成樹脂材より一体に形成されている。
操作片6は、横断面ヘの字形で、回動軸4に取付けられたラッチ爪部材5の係合部51が常にキャビネット本体100の被係合部91に係合する方向に回動力を付与する引っ張りバネ70の端部が連結されるバネ取付座61が下端部に形成されている。
被係合部91は、図4に示すように、合成樹脂製の被係合部材9に一体に形成されている。
被係合部材9は、扉1の閉鎖状態で、ラッチ爪挿通部13に対応してキャビネット本体100の上下端部に形成された取付孔101に取付けられ、被係合部91は被係合部材9の開口部92の内面側で後方に向かって突出している。
把手部材7は合成樹脂材より一体に成形され、表面板10に形成された把手取付孔(図示せず。)に取付けられ、内部に前記操作片6が臨んでいる
そして、操作孔71より、指先を挿入して操作片6を操作し、表面板10の裏面に取付けられたカバー取付座72と操作片6のバネ取付座61間に張設された引っ張りバネ70の引っ張り力に抗して回動軸4を回動させて、ラッチ爪部材5を図4において時計回りに回動させ、被係合部91と係合部51の係合状態を解除し(図4の二点鎖線で示す状態。)、扉1が開放される。
符号73は、カバー取付座72の裏面側にネジ止めされ、カバー取付座72、把手部材7、操作片6を隠蔽するとともに、回動保持部材8、8を介して回動軸4を回動自在に保持するカバー体を示している。
カバー取付座72は、取付基板721の上下端部に形成された上下支持突片722、722と、扉1の側方端部側の折曲縁11に対応し、折曲縁11と所定間隔を有して形成された側方支持突片723よりなり、上下支持突片722、722の折曲縁11寄りに回動保持部材8、8の円形嵌合溝82に端面が嵌合する半円形の後保持孔724、724が形成され、側方支持突片723には連結孔725、725が形成されている。
カバー体73は、扉1の表面板10側が開口する箱状をなし、扉1の側方端部側の折曲縁11と表面板10間に嵌入する嵌入突部731と、側方支持突片723の外側に重合し、連結孔725、725に対応する連結孔732、732が形成された連結突片734と、後保持孔724、724に対応する前保持孔735、735を有する上下保持突片736、736が形成されている。
前保持孔735、735は、後保持孔724、724と同様に、その端面が回動保持部材8、8の円形嵌合溝82に嵌合する。すなわち、回動保持部材8、8が、カバー取付座72とカバー体73とによって前後左右方向に移動不可に保持されることにより、回動軸4は上下方向の中央部で扉1に対してぐらつくことなく、回動自在に保持される。
本発明は上記の如く構成され、操作片6が固着された回動軸4の上下端部から、回動保持部材8、8を外嵌して操作片6の上下に位置させ、さらに、前記嵌合部材3、3を上下端部から貫通孔31にて回動自在に外嵌し、さらに、ラッチ爪部材5、5を上下端部に取付けた状態で、操作片6が扉1の表面板10に取付けられた把手部材7の操作孔71内に臨むよう位置せしめ、回動保持部材8、8の円形嵌合溝82、82をカバー取付座72の後保持孔724、724の端面に嵌合させ、同時に、ラッチ爪部材5、5の嵌合筒部53、53をラッチ爪挿通部13、13内に位置せしめた状態で、上下の嵌合部材3、3を上下方向に移動して、嵌合溝35・・・に嵌合保持部材2、2の嵌合突片22・・・を嵌入しつつ、さらに嵌合部材3、3を上下方向に移動して、嵌合部材3、3の係止突起38・・・を上下方向から嵌合保持部材2、2の係止孔24・・・に係止し、同時に保持突片20・・・と嵌合突片22・・・の端部に支持突壁36・・・・を当接させ、嵌合保持部材2、2に嵌合部材3、3を係止する事により、係合部51、51がラッチ爪挿通部13、13より扉1の裏面側に突出した状態で、回動軸4の上下端部を扉1に回動自在に保持する。
次に、カバー体73の嵌入突部731を扉1の側方端部側の折曲縁11と表面板10間に裏面側斜め方向から嵌入し、前保持孔735、735の端面が回動保持部材8、8の円形嵌合溝82、82に嵌合して、回動保持部材8、8を前保持孔735、735と後保持孔724、724で保持した状態で、側方支持突片723と連結突片734をネジ止めし、カバー取付座72とカバー体73を連結する。
ラッチ装置の要部分解斜視図 ラッチ装置の上側部分の要部分解斜視図 ラッチ装置のラッチ爪部材部分の要部断面図 図3のA−A線部分断面図 図3のB−B線部分断面図
符号の説明
1 扉
10 表面板
11 折曲縁
12 裏面側上下端部
13 ラッチ爪挿通部
2 嵌合保持部材
22 嵌合突片
24 係止孔
3 嵌合部材
31 貫通孔
35 嵌合溝
38 係止突起
4 回動軸
5 ラッチ爪部材
51 係合部

Claims (2)

  1. キャビネット本体等の前面開口部に開閉自在に取付けられる扉の折曲縁裏面側上下端部に回動軸の上下端部に取付けられたラッチ爪部材が挿通可能なラッチ爪挿通部を設け、ラッチ爪挿通部の内側に位置して、扉の表面板裏面に嵌合保持部材を取付け、回動軸に沿って上下方向に移動可能とした嵌合部材を、ラッチ爪部材の係合部がラッチ爪挿通部より扉の裏面側に突出した状態で、前記嵌合保持部材に上下方向から嵌合係止し、回動軸を回動自在に保持したことを特徴とする扉のラッチ装置。
  2. 嵌合保持部材は、所定間隔を有して対向する上下方向の嵌合突片と、嵌合部材を上下方向で係止する係止孔を有し、嵌合部材は嵌合突片に嵌合する上下方向の嵌合溝と、係止孔に係止する係止突起を有することを特徴とする請求項1に記載の扉のラッチ装置。
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