JP4917370B2 - 電気機器収納用箱体 - Google Patents

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本発明は、たとえば分電盤や電力量計収納ケース等といった電気機器収納用箱体に関するものである。
従来より、片開き可能な扉体を備えてなる電気機器収納用箱体としては、種々のものが考案されており、たとえば特許文献1に記載されているように、前面に開口を有する箱体本体の一方側縁に、該前面開口を開閉するように扉体を軸着してなるものがある。
特開平10−205199号公報
しかしながら、特許文献1に記載のような電気機器収納用箱体では、扉体を、その開放角度を制限することなく自由に回動可能としているため、扉体を開放した際に扉体の正面が壁面等にあたり、扉体や壁面が傷つくおそれがあるという問題がある。また、このような事態を防止すべく、扉体が開放側へ所定角度以上回動しないようにストッパ部材を別途設けると、部品点数が増加して組立作業等が煩雑化する上、近年、電気機器収納用箱体にも美観が求められており、上記ストッパ部材等によって美観が損なわれるといった問題もある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、別途部材を設けることなく、扉体の開放側への回動を制限可能とした電気機器収納用箱体を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、ケース本体に扉体を片開き可能に備えてなる電気機器収納用箱体であって、前記ケース本体が、電気機器が設置される基板と、後面が開口する箱状に形成され、前記基板に設置された電気機器を覆うように取り付けられるカバー部材とからなり、前記カバー部材の前面に、前記ケース本体の内部を視認するための窓を設ける一方、前記扉体を、前記窓からの内部の視認を遮る閉塞位置と、前記窓からの内部の視認を許容する開放位置とに回動操作可能とし、さらに、前記扉体を片開き可能に支持する円柱状の軸及び該軸が挿通するヒンジ孔のいずれか一方に突部を設けるとともに、前記軸及びヒンジ孔の他方に、前記突部を嵌入可能で、且つ、前記突部の回動方向への移動を所定幅内に制限する切り欠きを設けて、前記扉体の開放角度を制限したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ケース本体に、横断面が半円形となるように切り欠かれた軸を突設する一方、扉体に、突部を有するヒンジ孔を設けてなることを特徴とする。
本発明によれば、扉体を片開き可能に支持する円柱状の軸及び該軸が挿通するヒンジ孔のいずれか一方に突部を設けるとともに、軸及びヒンジ孔の他方に、突部を嵌入可能で、且つ、突部の回動方向への移動を所定幅内に制限する切り欠きを設けて、扉体の開放角度を制限している。したがって、扉体の軸着位置や電気機器収納用箱体の設置環境等に応じて切り欠きの回動方向幅を適宜設定することにより、該切り欠きがストッパとなって、扉体が壁面設置時等に壁面に接触し、扉体そのものや壁面が損傷してしまうといった事態を防止することができる。
また、扉体の回動動作を制限するための別途ストッパ部材を設置・利用するわけではないため、部品点数の増加やストッパ部材の紛失等といった問題が生じないし、扉体やケース本体にストッパ部材を設置するための設置スペース等を設ける必要がなく、凹凸の少ない美観に優れた電気機器収納用箱体を提供することができる。
さらに、ケース本体に、窓からの内部の視認を遮る閉塞位置と、窓からの内部の視認を許容する開放位置とに操作可能な扉体を備えているため、扉体を閉塞位置とすることにより、窓からの電気機器の視認を遮ることができる。つまり、たとえば電気機器のメータ等を視認するためには、扉体を開放位置へ操作する必要がある。したがって、従来ではメータ等の動きによって在宅の有無が判断されてしまうといった問題が生じていたが、本発明に係る電気機器収納用箱体によれば、メータ等を視認するためには上記操作が必要となることから、上記問題が生じるケースを低減することができ、ひいては防犯性の向上を図ることができる。
加えて、請求項2に記載の発明によれば、ケース本体に半円柱状の軸を突設する一方、扉体に、突部を有するヒンジ孔を設けているため、軸やヒンジ孔の成形や扉体のケース本体への取付作業等が容易となる、といった効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態となる電気機器収納用箱体について、図面をもとに説明する。尚、本実施形態においては、電気機器収納用箱体を、その一例である電力量計収納ケースとして説明する。
図1は、電力量計収納ケース1の外観を示した斜視説明図であり、図2は、前扉2を開放した状態における電力量計収納ケース1を示した斜視説明図である。また、図3は、分解状態にある電力量計収納ケース1を左前上方から示した斜視説明図であり、図4は、分解状態にある電力量計収納ケース1を左前下方から示した斜視説明図である。さらに、図5は、カバー部材4を後方から示すとともに、カバー部材4の基板5への取付状態について示した説明図である。
電力量計収納ケース1は、ステンレス製のケース本体3内に電力量計等(図示しない)を収納可能としたものであって、ケース本体3の前面及び右側面を覆うような前扉(扉体)2を備えている。前扉2は、ケース本体3の前面を覆う被覆部2aと、該被覆部2aから後方へ一体的に折り曲げられてなり、ケース本体3の右側面を覆う折り曲げ部2bとからなるL字状の薄板部材であり、ケース本体3の上下方向長さよりも若干上下方向に長く成形されている。前扉2の折り曲げ部2bの後端上部には、後述の如きヒンジ孔31を有するヒンジ板32が一体的に突設されている一方、前扉2の折り曲げ部2bの後端下部には、円形の軸孔33を備えたヒンジ板34が一体的に突設されている。
また、前扉2の被覆部2aの左端下部には、上下方向に長い長孔35が穿設されているとともに、該長孔35の後側には、前扉2を閉塞状態にてロックするためのロック機構36が設けられている。該ロック機構36は、ケース本体3側に設けられたロックピン43に掛止する掛止片37を備えており、長孔35を介して指等を差し込んで前扉2の左端下部を把持することによって、ロック機構36が後方へ押圧されて掛止片37とともに回動するようになっている。尚、ロック機構36には付勢手段が内蔵されており、押圧されていない時は常に通常位置へと付勢されている。
そして、上述したような前扉2は、ヒンジ板32のヒンジ孔31に、ケース本体3の上面右側縁後端に突設されている軸41を挿通させるとともに、ヒンジピン40を、ヒンジ板34の軸孔33とケース本体3の下面右側縁後端に穿設されている小孔42とへ下方から挿入することによって、ケース本体3の右側後端縁を軸として片開き自在に取り付けられる。尚、前扉2において、ヒンジ板32、34は折り曲げ部2bの上端及び下端よりも内方に設けられており、ケース本体3の上面及び下面に当接させた取付状態において、上下のヒンジ部を正面等から見えにくいようにし、電力量計収納ケース1の美観の向上を図っている。
一方、ケース本体3は、電力量計等が設置される基板5と、基板5に設置された電力量計等を覆うように前面側に取り付けられるカバー部材4とからなる。
カバー部材4は、後面に開口を有する箱状部材であって、前面には、内部に収納設置される電力量計等を視認可能とするための窓8が設けられている。また、カバー部材4前面の左端部であって、前扉2の長孔35と対応する位置には段部6が設けられているとともに、該段部6内にはロックピン43が突設されており、前扉2を閉塞すると、該ロックピン43に掛止片37が掛止して前扉2をロックするようになっている。さらに、前扉2の下面後端縁には、後方へ突出する鉤状の係止片20が一体的に設けられている。該係止片20は、ステンレスの特性及び下面に設けられた切り込みによって上下方向へ撓むことができるようになっており、該弾性を利用して基板5に設けられた係止部21への係脱が可能となっている。尚、窓8には、合成樹脂製のプラスチック板が取り付けられており、内部への水や異物等の侵入の防止、他者による内部機器の操作防止等が図られている。
また、基板5は、電力量計等を設置するための設置台やフランジ等を備えてなるものであって、その正面の左右及び上縁には、該基板5の前方に取り付けられるカバー部材4を位置決めするための周壁22が設けられている。また、基板5上面の右端部には、ヒンジ板32のヒンジ孔31に挿通可能な軸41が突設されている。さらに、基板5下面の右端部には、ヒンジピン40を挿入可能な小孔42が穿設されている。加えて、また、基板5前面の下部には、図5に示す如く、カバー部材4の係止片20と係止可能な係止部21が設けられている。そして、周壁22の外周にカバー部材4の後面開口縁を当接させた状態で該係止部21に係止片20を係止させることにより、カバー部材4を取付可能としている。
ここで、本発明の要部となる前扉2とケース本体3(基板5)とのヒンジ部、すなわち軸41及びヒンジ板32のヒンジ孔31の構成について、図6及び7をもとにして説明する。図6は、軸41及びヒンジ板32を拡大して示した部分説明図であり、図7は、前扉2の開放状態(a)及び閉塞状態(b)におけるヒンジ部を拡大して示した部分説明図である。
軸41は、横断面が半円形となるように切り欠かれてなる柱状体であって、切り欠き面である平面側を外側に向けた状態で立設されている。一方、ヒンジ孔31は、軸41と略同径で且つ中心角が所定の鈍角(たとえば、240度)の扇形状、すなわち円孔内に突片(突部)31aが突設された形状に形成されている。該ヒンジ孔31に軸41を挿通させると、軸41の切り欠き面がヒンジ孔31の突片31aの回動方向への移動を制限することになり、ヒンジ板32の回動を60度の範囲内で制限している。そこで、本実施形態においては、図7(b)に示す如く、前扉2を最大に開放した際に、前扉2の一部が基板5の後側に位置する壁面に接触しないように、すなわち最大開放角度が90度以内となるようにヒンジ孔31の中心角が設定(突片31aが突設)されている。
以上のような構成を有する電力量計収納ケース1の組み立てについて説明する。
まず、基板5に電力量計等を含む各種機器を設置した後、カバー部材4の後面開口縁を基板5の周壁22の外周に当接させた状態で係止部21に係止片20を係止させて、カバー部材4を基板5に取り付ける。次に、軸41に前扉2のヒンジ板32のヒンジ孔31を挿通させるとともに、軸孔33と小孔42とにヒンジピン40を下方から挿入して、ケース本体3に前扉2を片開き可能に取り付ければ、電力量計収納ケース1の組み立ては完了となる。尚、前扉2の開閉操作については、掛止片37が段部6内にあるロックピン43に掛止するまで前扉2を閉塞方向へ押してやれば、付勢力に反して掛止片37が通常位置から回動して自然とロックピン43に掛止して閉塞状態となる。また、開放したい場合には、長孔35等から指を挿入し、指先にてロック機構36を押圧しながら前扉2の左端部を把持すれば、付勢力に抗してロック機構36が掛止片37とともに回動して掛止片37とロックピン43との掛止状態が解除されて、前扉2を開放することができるようになる。
上述の如き電力量計収納ケース1によれば、ケース本体3に半円柱状の軸41を突設するとともに、前扉2に突片31aを有するヒンジ孔31が穿設されたヒンジ板32を設け、ヒンジ孔31に軸41を挿通させて前扉2をケース本体3に取り付けている。そのため、前扉2の開放操作による突片31aの回動方向への移動が軸41により制限されることになり、所定の開放角度以上への前扉2の開放が制限される。したがって、本実施形態の電力量計収納ケース1においては、ヒンジ孔31の中心角を270度よりも小さくすることにより、電力量計収納ケース1の壁面設置時等に前扉2が壁面に接触して、前扉2や壁面が損傷してしまうといった事態を防止することができる。
また、前扉2の回動を制限する別途ストッパ部材を設置・利用するわけではないため、部品点数の増加やストッパ部材の紛失等といった問題が生じないし、前扉2やケース本体3にストッパ部材を設置するための設置スペース等を設ける必要がなく、凹凸の少ない美観に優れた電力量計収納ケース1を提供することができる。
さらに、ケース本体3の前面を覆うような上記前扉2を備えているため、該前扉2を閉塞することにより、窓8からの電力量計のメータ等の視認を遮ることができる。つまり、メータを視認するためには、従来と比較すると前扉2を開放するといった動作が必要となる。したがって、従来ではメータの動きによって在宅の有無が判断されてしまうという問題が生じていたが、本実施形態に係る電力量計収納ケース1によれば、前扉2を開放するといった動作を行わなければメータ等の動きが視認できないことから、上記問題が生じるケースを低減することができ、ひいては防犯性の向上を図ることができる。
さらにまた、カバー部材4に設けられた係止片20と基板5に設けられた係止部21との係止により、ケース本体3の組み立てを可能としており、ケース本体3を容易に組み立てることができる。またさらに、カバー部材4をステンレス製とするとともに、カバー部材4の下面に切り込みを設けて係止片20を形成することにより、係止片20に上下方向での弾性を付与している。したがって、係止片20と係止部21との係止を確実に行うことができるとともに、別途取付部材を用いることなく、カバー部材4を基板5に取り付けることができるため、部品点数の削減や作業性の向上等といった効果を奏することができる。
加えて、基板5の外周に沿って周壁22を設けており、カバー部材4を、その後面開口縁を周壁22の外周に当接させて基板5に取り付けるようにしている。したがって、カバー部材4の基板5前面での位置決めを容易に行うことができ、取付作業が容易となる上、基板5への取付状態におけるカバー部材4のがたつき等をも防止できる合理的な構成となっている。
なお、本発明の電子機器収納用箱体に係る構成は、上記実施の形態に記載した態様に何ら限定されるものではなく、ケース本体、扉体、カバー部材、及び基板に係る構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態に記載の電気機器収納用箱体では、扉体を、ケース本体の側面後縁に軸着する構成としているが、ケース本体の前面側縁に軸着しても何ら問題はなく、扉体の軸着位置や電気機器収納用箱体の設置環境によって、ヒンジ孔の中心角、すなわち突部の回動方向への幅を適宜変更設計できることは言うまでもないし、ヒンジ孔を穿設する部分を筒状に形成する等、ヒンジ板の形状についても適宜変更可能である。
また、上記実施形態では、ヒンジ孔に突部を設ける一方、軸に突部の回動を許容する切り欠きが設けられた構成となっているが、図8に示すように、軸41’に突部41’aを設ける一方、ヒンジ孔31’に、軸41’の突部を嵌入で且つ突部の回動方向への移動を制限する切り欠き31’aを設けるような構成とすることも可能である。
さらに、軸とヒンジ孔を有するヒンジ板とをケース本体の上部及び下部に夫々設けてもよいし、軸をバネ等の付勢手段により出没自在とし、軸を出没操作してヒンジ板を軸着する、すなわちケース本体に扉体を取り付けるようにしてもよい。さらにまた、扉体に軸を設け、ケース本体にヒンジ孔を設けるようにしても何ら問題はない。
加えて、上記実施形態では、電気機器収納用箱体を電力量計収納ケースとして説明しているが、分電盤等といった他の電気機器収納用箱体とすることも当然可能であるし、上記実施形態に記載のヒンジ部の構造を、箱体の側面を開閉するような側扉や本体の一部を開閉する部分扉等に適用することも可能である。
電力量計収納ケースの外観を示した斜視説明図である。 前扉を開放した状態における電力量計収納ケースを示した斜視説明図である。 分解状態にある電力量計収納ケースを左前上方から示した斜視説明図である。 、分解状態にある電力量計収納ケースを左前下方から示した斜視説明図である。 カバー部材を後方から示すとともに、カバー部材の基板への取付状態について示した説明図である。 軸及びヒンジ板を拡大して示した部分説明図である。 前扉の開放状態(a)及び閉塞状態(b)におけるヒンジ部を拡大して示した部分説明図である。 軸及びヒンジ板の変更例を示した説明図である。
符号の説明
1・・電力量計収納ケース、2・・前扉、2a・・被覆部、2b・・折り曲げ部、3・・ケース本体、4・・カバー部材、5・・基板、6・・段部、8・・窓、20・・係止片、21・・係止部、22・・周壁、31、31’・・ヒンジ孔、31a、41’a・・突片、31’a・・切り欠き、32、34・・ヒンジ板、33・・軸孔、35・・長孔、36・ロック機構、37・・掛止片、40・・ヒンジピン、41・・軸、42・・小孔、43・・ロックピン。

Claims (2)

  1. ケース本体に扉体を片開き可能に備えてなる電気機器収納用箱体であって、
    前記ケース本体が、電気機器が設置される基板と、後面が開口する箱状に形成され、前記基板に設置された電気機器を覆うように取り付けられるカバー部材とからなり、
    前記カバー部材の前面に、前記ケース本体の内部を視認するための窓を設ける一方、前記扉体を、前記窓からの内部の視認を遮る閉塞位置と、前記窓からの内部の視認を許容する開放位置とに回動操作可能とし、
    さらに、前記扉体を片開き可能に支持する円柱状の軸及び該軸が挿通するヒンジ孔のいずれか一方に突部を設けるとともに、前記軸及びヒンジ孔の他方に、前記突部を嵌入可能で、且つ、前記突部の回動方向への移動を所定幅内に制限する切り欠きを設けて、前記扉体の開放角度を制限したことを特徴とする電気機器収納用箱体。
  2. ケース本体に、横断面が半円形となるように切り欠かれた軸を突設する一方、扉体に、突部を有するヒンジ孔を設けてなることを特徴とする請求項1に記載の電気機器収納用箱体。
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