JP4430558B2 - 携帯端末 - Google Patents
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Description
例えば、スライド式携帯電話機は、上部筐体が下部筐体の長軸方向にスライドすることができるように両筐体が連結されており、ユーザは、携帯時には、上部筐体に下部筐体が重なるように、スライド防止用のスライドロックでロックされるまで上部筐体をスライドさせて閉状態にし、メール作成等をする場合には、閉状態と逆方向に上部筐体をスライドさせ開状態にして使用する。
このような開閉検出の技術は、例えば、開閉状態に応じてディスプレイの表示を変えたり、操作可能なボタンを限定する等、各機能を切替える際のトリガーとして利用されている。
また、前記第一検出手段及び第二検出手段の各々は、磁気が所定の強度以上である場合に磁気を検知する磁気センサを有し、両磁気センサは一定の間隔で配置されており、前記携帯端末は、更に、形態が変化したときに前記各磁気センサに対する相対位置が変化する界磁部を備え、前記一定の間隔は、開状態の場合には一方の磁気センサの位置における磁気が所定の強度より弱く、閉状態の場合には他方の磁気センサの位置における磁気が所定の強度より弱くなる間隔であることとしてもよい。
また、前記第一検出手段及び第二検出手段に係る各磁気センサは、電力が供給されているときに磁気を検知し、前記携帯端末は、更に、前記各磁気センサに対して各々電力を供給する電力供給手段を備え、前記検出制御手段は、前記第一検出手段及び第二検出手段に係る磁気センサのうち、一方が検知した場合に、当該一方への電力供給手段による電力供給を中止し、他方が検知した場合に、当該一方への電力供給手段による電力供給を再開することとしてもよい。
以下、本発明の実施形態1に係る携帯電話機について説明する。
<外観>
図1は、本発明に係る携帯電話機の外観図である。
以下、携帯電話機1の外観について説明する。
同図(a)は、上部筐体10と下部筐体20が重なった閉状態を示し、同図(b)は、テンキーなどの文字入力ボタン13を押下することができるように上部筐体10をスライドさせた場合の開状態を示している。
図2は、図1に示す上部筐体10内部のMRセンサ51、MRセンサ52、及び下部筐体20内部の磁石の配置を示す携帯電話機1の断面図であり、同図(a)は携帯電話機1が閉状態の場合を示しており、同図(b)は開状態の場合を示している。尚、説明の便宜上、MRセンサ51、52及び磁石53以外の各部の配置については省略する。
<構成>
図3は、携帯電話機1の機能構成図を示している。以下、携帯電話機1の各機能について説明する。
以下、各部について詳細に説明する。
ここで、制御部100は、CPU101、メモリ(ROM及びRAM)104、及びCPU割込み制御部102を含んで構成され、ユーザによる操作部117の操作に応じて携帯電話機1の各部を制御する機能を有しており、ROMに格納されているプログラムをCPU101が実行することにより携帯電話機1の全体動作を制御する。
CPU割込み制御部102は、MRセンサ1及びMRセンサ2のいずれか一方から検知信号を受付け、後述する開閉情報記憶部103に当該検知信号に対応する開閉状態フラグを格納し、他方の検知信号を受付けたときに開閉状態フラグを更新する機能を有する。また、一方の検知信号を受付けたとき、そのMRセンサの検知信号による割込み信号をCPU101へ送出し、他方のMRセンサの検知信号を受付けるまで、そのMRセンサの検知信号に対する割込みマスクを設定して、そのMRセンサの検知信号によるCPU101への割込み信号の送出を抑止する機能を有する。
開閉情報記憶部103は、レジスタ等の記憶領域であり、CPU割込み制御部102によって受付けられた検知信号に対応する開閉状態フラグを記憶する機能を有する。
無線部110は、アンテナに受信された受信信号を増幅し、変復調部111により変調された送信信号を増幅してアンテナから送信する。
また、音声処理部112は、変復調部111により復調された受話音声信号をD/A変換してスピーカ114から発音させ、マイク113から取得した送話音声信号をA/D変換する。
記憶部115は、ハードディスクなどで実現され、後述する切替えテーブル等のデータを記憶する機能を有する。
表示部116は、カラー液晶パネルなどで実現され、制御部100の制御によりメールなどの画像を表示する。
MRセンサ1は、磁気抵抗効果素子(以下、「MR素子」と言う)を用いた磁気センサで実現され、携帯電話機1が閉状態である場合に下部筐体20の磁石53による磁気を検知し、検知した旨を示す検知信号をCPU割込み制御部102へ送出する機能を有する。
尚、MRセンサ1及びMRセンサ2による検知信号は互いに異なっており、CPU割込み制御部102はいずれのMRセンサによる検知信号であるかを判別できるものとする。また、実施に係るMRセンサは、一定の磁気の強さ、例えば、磁気の強さが2.3mTで検知するセンサを用いることとする。
<データ>
図4は、携帯電話機1の記憶部115に予め記憶されている切替えテーブル200の構成及び内容例を示す図である。
切替え機能210の開閉音は、開閉状態が切り替わる際に各状態に対応する音声を発生させる機能である。また、テンキー操作は、下部筐体20の文字入力ボタン13の操作を開閉状態に応じて無効にする機能であり、終話機能は、通話中にオンフックボタンを押下せずに、開閉操作により通話を終了させる機能である。
<動作>
図5は、携帯電話機1の開閉状態の検出を制御する開閉検出制御処理の動作フロー図であり、以下、同図に基づき当該処理について説明する。
ステップS311に続いて、CPU割込み制御部102は、MRセンサ2からの検知信号を受付けるまで開閉情報記憶部103に格納している開閉情報フラグを保持し、MRセンサ1の検知信号に対して割込みマスクを設定し、MRセンサ1の検知信号によるCPU101への割込みを抑止する(ステップS312)。
また、ステップS300において、MRセンサ1が下部筐体20内の磁石53による磁気を検知せず(ステップS300:Y)、MRセンサ2が当該磁石53による磁気を検知した場合(ステップS314:Y)、CPU割込み制御部102は、MRセンサ2から送出された検知信号を受付ける(ステップS315)。
また、CPU割込み制御部102は、ステップS316に続いて、MRセンサ1からの検知信号を受付けるまで、開閉情報記憶部103に格納している開閉情報フラグを保持し、MRセンサ2の検知信号に対して割込みマスクを設定し、MRセンサ2の検知信号による割込みを抑止する(ステップS317)。
尚、図5には図示していないが、ステップS311及びステップS316の後、CPU101は、開閉状態記憶部103に格納されている開閉状態フラグを読出し、記憶部115から切替えデータ200を読出し、当該フラグに基づいて機能の切替え処理を行なわせるための制御信号を各部に送出する。
<動作例>
上述した携帯電話機1の動作例について、図5の動作フローに基づき説明する。
CPU割込み制御部102は、受付けた検知信号に基づいて開閉情報記憶部103の開閉状態フラグを1に更新し、CPU101へ割込み信号を送出する(ステップS311)。
ステップS311において割込み信号を受付けたCPU101は、開閉情報記憶部103に格納されている開閉状態フラグ1を読出し、切替えデータ200を読み出す。CPU101は、切替えデータ200の閉形態212の各データに基づいて、開閉音2を発する制御信号と、文字入力ボタン13の操作をOFFに切替える信号と、終話機能をONに切替える信号を各部に送出する。
<実施形態2>
以下、実施形態2の携帯電話機について説明する。
上述の実施形態1では、CPU101への割込みを抑止している場合でも両MRセンサは磁気を検知することができるが、本実施の形態では、いずれか一方のMRセンサで検知した後は、他方のMRセンサが検知するまではそのMRセンサは検知できない構成としている点において実施形態1と異なっている。
ここで、MRセンサ1(403)及びMRセンサ2(405)は、実施形態1のMRセンサと同じセンサであり、電源406はバッテリである。
REG1(402)及びREG2(404)は、レギュレータであり、制御回路401からの制御信号によってON/OFFに切替えられ、ONの場合に電源406から各MRセンサに電力を供給する。
その信号を受付けたREG1又はREG2は、電源406からMRセンサに電力を供給しなくなるが、各MRセンサと制御回路401の間にプルダウン抵抗を設けることにより、OFFにされた側のMRセンサは検知した電圧レベルを保つ。従って、閉状態と半開状態を繰り返しても、電源をOFFにされたMRセンサは磁気を検知せず、他方のMRセンサが検知したときに、制御回路401はその検知信号により割込みを発生させる。
実施形態1と同じ機能構成部分は、図3と同じ符号を付している。以下、実施形態1と異なる部分について説明する。
CPU101は、両MRセンサのいずれか一方から検知信号を受付けると、当該検知信号を送出したMRセンサに対応する開閉状態を判断して割込みを発生させる機能を有する。また、その検知信号を送出したMRセンサ側のレギュレータをOFFに切替えることによりそのMRセンサの電源をOFFにし、電源がONのMRセンサから検知信号を受付けると、OFFの状態であるレギュレータをONに切替えることにより、対応するMRセンサの電源をONにする機能を有する。
<動作>
以下、実施に係る携帯電話機の動作について説明する。
CPU101は、REG1(120)及びREG2(121)をONにする制御信号をREG1(120)及びREG2(121)に送出し、MRセンサ1(118)及びMRセンサ2(119)に電力を供給する(ステップS500)。
続いて、MRセンサ1が磁気を検知して検知信号をCPU101に送出すると(ステップS510)、CPU101は、MRセンサ1による割込みを発生させ、REG1をOFFに切替える制御信号をREG1に送出してMRセンサ1の電源をOFFにする(ステップS511)。また、CPU101は、REG2をONに切替えてMRセンサ2の電源をONにする(ステップS512)。
<補足>
以上、本発明に係る携帯電話機について実施形態1、2に基づいて説明したが、以下のように変形することもでき、本発明は上述の実施形態で示した携帯電話機に限られないことは勿論である。
(1)実施形態1及び実施形態2では、携帯電話機を用いて説明したが、2つの検出手段を用いて開閉状態を検知する携帯端末であればよく、携帯電話機に限らない。また、実施形態1及び実施形態2に係る携帯電話機は、上部筐体を下部筐体の長軸方向にスライドさせることにより開閉することができるスライド式携帯電話機について説明したが、他の携帯電話機でもよい。例えば、上部筐体と下部筐体が回動可能に取り付けられた携帯電話機であり、軸で上部筐体を水平に180°回転させて携帯電話機を閉じるタイプのリボルバー式携帯電話機であってもよい。
(2)実施形態1及び実施形態2では、MRセンサを用いているが、例えば、ホール素子などの磁気センサを用いてもよいし、リミットスイッチなどを用いてもよい。
(3)携帯電話機における開閉状態検出処理をプロセッサに実行させるためのプログラムを、記録媒体に記録し又は各種通信路等を介して、流通させ頒布することもできる。このような記録媒体には、ICカード、ハードディスク、光ディスク、フレキシブルディスク、ROM等がある。流通、頒布されたプログラムはプロセッサに読み出され得るメモリ等に格納されることにより利用に供され、そのプロセッサがそのプログラムを実行することにより実施形態1及び実施形態2で示した携帯電話機の機能が実現されるようになる。
10 上部筐体
11 ディスプレイ
12 操作ボタン
13 テンキー
20 下部筐体
51 MRセンサ1
52 MRセンサ2
100制御部
101CPU
102CPU割込み制御部
103開閉情報記憶部
115記憶部
117操作部
118MRセンサ1
119MRセンサ2
120REG1
121REG2
401制御回路
402REG1
403MRセンサ1
404REG2
405MRセンサ2
406電源
Claims (5)
- 開状態及び閉状態の間で形態を変化させることができる携帯端末であって、
前記閉状態であることを検出する第一検出手段と、
前記開状態であることを検出する第二検出手段と、
前記第一検出手段及び第二検出手段のうちの一方が検出した場合に、当該一方による検出を抑止し、他方が検出した場合に当該一方による検出の抑止を解除する検出制御手段と
を備えることを特徴とする携帯端末。 - 前記第一検出手段及び第二検出手段の各々は、磁気が所定の強度以上である場合に磁気を検知する磁気センサを有し、両磁気センサは一定の間隔で配置されており、
前記携帯端末は、更に、形態が変化したときに前記各磁気センサに対する相対位置が変化する界磁部を備え、
前記一定の間隔は、開状態の場合には一方の磁気センサの位置における磁気が所定の強度より弱く、閉状態の場合には他方の磁気センサの位置における磁気が所定の強度より弱くなる間隔であること
を特徴とする請求項1記載の携帯端末。 - 前記携帯端末は、更に、CPUを備え、
前記第一検出手段及び第二検出手段は、更に、前記各磁気センサが検知した際、割込みマスクが設定されていない場合に当該検知による前記CPUへの割込みをかける割込み部を各々有しており、
前記検出制御手段は、前記第一検出手段及び第二検出手段に係る磁気センサのうち、一方が検知した場合に、当該一方の割込み部に割込みマスクを設定し、他方が検知した場合に、当該一方の割込み部の割込みマスクの設定を解除すること
を特徴とする請求項2記載の携帯端末。 - 前記第一検出手段及び第二検出手段に係る各磁気センサは、電力が供給されているときに磁気を検知し、
前記携帯端末は、更に、前記各磁気センサに対して各々電力を供給する電力供給手段を備え、
前記検出制御手段は、前記第一検出手段及び第二検出手段に係る磁気センサのうち、一方が検知した場合に、当該一方への電力供給手段による電力供給を中止し、他方が検知した場合に、当該一方への電力供給手段による電力供給を再開すること
を特徴とする請求項2記載の携帯端末。 - 開状態及び閉状態の間で形態を変化させることができる携帯端末の開閉状態の検出を行なうための第一検出機構と第二検出機構とを制御する開閉検出制御処理を、当該携帯端末のプロセッサに実行させるための制御プログラムであって、
前記開閉検出制御処理は、
前記第一検出機構及び第二検出機構のうちの一方が検出した場合に、当該一方による検出を抑止し、他方が検出した場合に、当該一方による検出の抑止を解除する検出制御ステップを含む
ことを特徴とする制御プログラム。
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