JP4340885B2 - 折り畳み式携帯電話機 - Google Patents

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Description

本発明は、折り畳み式携帯電話機に関する。
携帯電話機を利用するユーザにとって音声通信は必要不可欠である。また、携帯電話機の普及に伴い、さらにその利用価値は高まりつつある。また、携帯電話機の製品競争により、様々なスタイルに変化する携帯電話機が登場してきている。
例えば、特許文献1(特開2003−348205号公報)には、表示部の上と下にスピーカが備えられ、携帯電話機が折り畳まれたときと展開されたときとで、実際の動作するスピーカが択一的に選択される折り畳み式携帯電話機が記載されている。
また、特許文献1には、折り畳み式携帯電話機が折り畳まれているときに、マイクの感度を高める点が記載されている。
特開2003−348205号公報
しかしながら、特許文献1には、折り畳み式携帯電話機が展開されていないときにマイクの感度を高めることを実現する具体的な構成が何ら記載されていない。
本発明の目的は、携帯電話機が折り畳まれているか否かによりマイクの出力を調整することが可能な折り畳み式携帯電話機を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明の折り畳み式携帯電話機は、第1の筐体と第2の筐体とが折り畳み可能に構成された折り畳み式携帯電話機であって、前記第1の筐体に設けられた第1のスピーカと、前記第1の筐体と前記第2の筐体とが開いている際に前記第1のスピーカより前記第2の筐体側になる前記第1の筐体上の位置に設けられた第2のスピーカと、通話相手側の電話機から供給された受話音声信号を増幅し、その音量を変調する受話音声可変増幅器と、前記受話音声可変増幅器によって増幅された受話音声信号に応じた音声を出力する拡声スピーカと、前記第2の筐体に設けられたマイクと、前記マイクから出力される音声信号を増幅し、その音量を変調する可変増幅部と、ユーザによって入力される、前記第1または第2のスピーカと前記マイクとを用いた通話と、前記拡声スピーカと前記マイクとを用いた通話と、のいずれかを指定する指定情報を受け付けるスイッチと、前記第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれているか否かを示す検出信号を出力する検出部と、前記スイッチが前記第1または第2のスピーカと前記マイクとを用いた通話を指定する指定情報を受け付けた際には、前記第1または第2のスピーカと前記マイクとを動作させかつ前記拡声スピーカを不動作にし、前記スイッチが前記拡声スピーカと前記マイクとを用いた通話を指定する指定情報を受け付けた際には、前記拡声スピーカと前記マイクとを動作させかつ前記第1および第2のスピーカを不動作にし、また、前記検出信号が前記第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれていることを示す場合、前記受話音声可変増幅器の増幅率を、前記検出信号が前記第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれていることを示さない場合の前記受話音声可変増幅器の増幅率より大きくし、また、前記検出部から出力される検出信号に基づいて前記可変増幅器の増幅率を制御する制御部とを含む。
上記の発明によれば、可変増幅器の増幅率は、第1の筐体と第2の筐体とが折り畳まれているか否かに基づいて制御される。このため、第1の筐体と第2の筐体とが折り畳まれているときと折り畳まれていないときとで可変増幅器の増幅率を変更することが可能となり、マイクの出力(感度)を適切に制御することが可能となる。
また、上記折り畳み式携帯電話機において、前記制御部は、前記検出部から出力される検出信号が前記第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれていることを示す場合、前記可変増幅器の増幅率を、前記検出信号が前記第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれていることを示さない場合の前記可変増幅器の増幅率より大きくすることが望ましい。
上記の発明によれば、第1の筐体と第2の筐体とが折り畳まれているときのマイクの出力を、第1の筐体と第2の筐体とが折り畳まれていないときの出力より大きくすることが可能となる。このため、第1の筐体と第2の筐体とが折り畳まれていても、マイクは、送話音を集音することが可能となる。
また、上記折り畳み式携帯電話機において、前記第1の筐体は、該第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれた際に前記マイクと対向する箇所に切り欠き部を有することが望ましい。
上記の発明によれば、第1の筐体と第2の筐体とが折り畳まれていても、マイクは、送話音を集音することが可能となる。
また、上記折り畳み式携帯電話機において、ユーザによって入力される通話開始を指示する旨の通話開始指示を受け付ける入力部をさらに含み、前記制御部は、さらに、前記入力部が前記通話開始指示を受け付けた際に通話中であると判断し、前記通話中であると判断した場合に前記可変増幅器の増幅率を前記検出部から出力される検出信号に基づいて変更することが望ましい。
上記の発明によれば、マイクが必要とされる際だけ可変増幅器の増幅率が変更される。このため、マイクが必要とされない際に可変増幅器の増幅率を変更するという必要性の低い変更動作を禁止することが可能になる。
上記の発明によれば、第1の筐体と第2の筐体との開閉に伴い、実際に使用されるスピーカとマイクの出力レベル(感度)が変更される。このため、第1の筐体と第2の筐体との開閉状態に適するようにスピーカとマイクの出力レベル(感度)とを設定することが可能になる。
上記の発明によれば、第1の筐体と第2の筐体との開閉に伴い、拡声スピーカの音量を適切に調整することが可能になる。
上記の発明によれば、拡声スピーカを用いるか、または、第1または第2のスピーカを用いるかを、ユーザが選択することができる。
本発明によれば、可変増幅器の増幅率が、第1の筐体と第2の筐体とが折り畳まれているか否かに基づいて制御される。このため、第1の筐体と第2の筐体とが折り畳まれているときと折り畳まれていないときとで可変増幅器の増幅率を変更することが可能となり、マイクの出力(感度)を適切に制御することが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施例の折り畳み式携帯電話機が開いている状態(展開状態)を示す平面図である。
図1において、折り畳み式携帯電話機は、筐体1と、筐体2およびヒンジ軸3とを含む。第1の筐体としての筐体1と第2の筐体としての筐体2とは、ヒンジ軸3を回転軸として回転可能に構成されている。また、筐体1は、ヒンジ軸3に対して垂直な軸(不図示)を回転軸として回転可能に構成されている。
筐体1の主面1aには、表示部11と、スピーカ12と、スピーカ13とが設けられている。第2のスピーカとしてのスピーカ13は、筐体1と筐体2とが開いている際(展開時)に第1のスピーカとしてのスピーカ12より筐体2側になる筐体1上の位置に設けられている。筐体1の側面1bには、拡声スピーカ14が筐体1内に出し入れ可能な状態で設けられている。なお、図1は、拡声スピーカ14が筐体1から引き出された状態を示している。
筐体2の主面2aには、マイク15と、キー入力部16とが設けられている。筐体2の側面2bには、切り替えスイッチ17が設けられている。筐体1には、筐体1と筐体2とが折り畳まれた際にマイク15と対向する箇所に切り欠き部1cが設けられている。
図2は、表示部11が外側になり、かつ、キー入力部16が内側になるように、図1に示した折り畳み式携帯電話機が閉じられた状態(折り畳み状態)を示す平面図である。なお、図2において、図1に示したものと同一構成のものには同一符号を付してある。
図3は、図1に示した折り畳み式携帯電話機の一例を示すブロック図である。なお、図3において、図1に示したものと同一構成のものには同一符号を付してある。
図3において、折り畳み式携帯電話機は、表示部11と、スピーカ12と、スピーカ13と、拡声スピーカ14と、マイク15と、キー入力部16と、切り替えスイッチ17と、可変増幅器18と、可変増幅器19と、検出部20と、送信部21と、無線通信部22と、受信部23と、メモリ24と、制御部25とを含む。
表示部11は、制御部25の制御に基づいて種々の表示を行う。
スピーカ12は、制御部25の制御に基づいて通話相手の音声を出力する。スピーカ13は、制御部25の制御に基づいて通話相手の音声を出力する。拡声スピーカ14は、制御部25の制御に基づいて通話相手の音声を出力する。なお、制御部25は、拡声スピーカ14から出力される音声の音量を、スピーカ12およびスピーカ13から出力される音声の音量より大きくする。
マイク15は、ユーザの音声を受け付け、その受け付けた音声に応じた音声信号を可変増幅器19に供給する。可変増幅器19は、マイク15から供給された音声信号を増幅し、その音量を変調する。可変増幅器19の増幅率は制御部25によって制御される。
キー入力部16は、ユーザによって操作され、ユーザの操作によって示される種々の入力、例えば、通話開始指示および通話終了指示を受け付ける。
切り替えスイッチ17は、ユーザによって操作され、スピーカ12とスピーカ13のいずれかとマイク15とを用いた通話を指定する第1指定情報と、拡声スピーカ14とマイク15とを用いた通話を指定する第2指定情報のいずれかを受け付ける。
可変増幅器18は、制御部25から供給される音声信号を増幅し、その音量を変調する。可変増幅器18は、その増幅した音声信号を拡声スピーカ14に供給する。可変増幅器18の増幅率は、制御部25によって制御される。
検出部20は、筐体1と筐体2とが折り畳まれているか否かを検出する。具体的には、検出部20は、筐体1と筐体2とが折り畳まれているか否かを示す検出信号を制御部25に出力する。
送信部21は、種々の情報をアンテナ等の無線通信部22から送信させる。例えば、送信部21は、マイク15が受け付けたユーザの音声を示す音声信号を無線通信部22から送信させる。
受信部23は、無線通信部22を介して種々の情報を受信する。例えば、受信部23は、無線通信部22を介して供給される通話相手の音声信号を受信し、受信した音声信号を制御部25に供給する。制御部25は、受信部23から供給された音声信号を、スピーカ12、スピーカ13または拡声スピーカ14に供給する。スピーカ12、スピーカ13および拡声スピーカ14のそれぞれは、制御部25から供給された音声信号に応じた音声を出力する。
メモリ24は、コンピュータによって読み取り可能な記録媒体である。メモリ24には、折り畳み式携帯電話機の動作を規定するプログラムが記録されている。
コンピュータである制御部25は、メモリ24に記録されているプログラムを読み取り、その読み取ったプログラムを実行することによって種々の動作を行う。
例えば、制御部25は、検出部20から出力される検出信号に基づいて可変増幅器19の増幅率を制御する。具体的には、制御部25は、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示す場合、可変増幅器19の増幅率を、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示さない場合の可変増幅器19の増幅率より大きくする。
なお、制御部25は、キー入力部16が通話開始を示す通話開始指示を受け付けることによって通話中であることを検出し、通話中を検出した際に、検出部20から出力される検出信号に基づいて可変増幅器19の増幅率を変更することが望ましい。
また、制御部25は、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示す場合には、スピーカ13を動作させてスピーカ12を不動作にする。例えば、制御部25は、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示す場合には、受信部23から供給された音声信号をスピーカ13にのみ供給し、かつ、スピーカ12に音声信号を供給しないようにしてもよい。
また、制御部25は、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示さない場合(展開時)には、スピーカ12を動作させてスピーカ13を不動作にする。例えば、制御部25は、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示さない場合には、受信部23から供給された音声信号をスピーカ12にのみ供給し、かつ、スピーカ13に音声信号を供給しないようにしてもよい。
また、制御部25は、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示す場合、可変増幅器18の増幅率を、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示さない場合の可変増幅器18の増幅率より大きくする。
また、制御部25は、切り替えスイッチ17が第1指定情報を受け付けた際には、スピーカ12とスピーカ13のいずれかとマイク15とを動作させ、かつ、拡声スピーカ14を不動作にする。なお、第1指定情報は、スピーカ12とスピーカ13のいずれかとマイク15とを用いた通話を指定する情報である。
例えば、制御部25は、切り替えスイッチ17が第1指定情報を受け付けると、検出部20から出力される検出信号に基づいて選択されるスピーカ12またはスピーカ13にのみ受信部23から供給された音声信号を供給し、さらに、可変増幅器19を介してマイク15の出力を受け付ける。
また、制御部25は、切り替えスイッチ17が第2指定情報を受け付けた際には、拡声スピーカ14とマイク15とを動作させ、かつ、スピーカ12およびスピーカ13を不動作にする。なお、第2指定情報は、拡声スピーカ14とマイク15とを用いた通話を指定する情報である。
例えば、制御部25は、第2指定情報を受け付けると、受信部23から供給された音声信号を、スピーカ12とスピーカ13および拡声スピーカ14の中の拡声スピーカ14にのみ供給し、さらに、可変増幅器19を介してマイク15の出力を受け付ける。
次に、動作を説明する。
図4は、図3に示した折り畳み式携帯電話機の動作を説明するためのフローチャートである。以下、図4を参照して図3に示した折り畳み式携帯電話機の動作を説明する。
ステップ41にて、例えば、受信部23が着信信号を受信した後などに、ユーザが通話開始を示す通話開始指示を入力するようにキー入力部16を操作すると(例えば、ユーザがキー入力部16の含まれるオフフック操作部(不図示)を押下すると)、キー入力部16は、その受け付けた通話開始指示を制御部25に供給する。制御部25は、キー入力部16から通話開始指示が供給されると、受信部23が受信した通話相手の音声信号を受け付け、さらに、通話中であると判断し、ステップ42を実行する。
ステップ42では、制御部25は、切り替えスイッチ17から供給されている指定情報が第1指定情報であるか第2指定情報であるか判断する。
制御部25は、切り替えスイッチ17から第1指定情報が供給されていると、ステップ43を実行し、切り替えスイッチ17から第2指定情報が供給されていると、ステップ44を実行する。
ステップ43では、制御部25は、検出部20から出力されている検出信号が示す内容を確認する。具体的には、制御部25は、検出部20から出力されている検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示しているか否かを判断する。
制御部25は、検出部20から出力されている検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示している場合(図2参照)にはステップ45を実行し、検出部20から出力されている検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示していない場合(図1参照)にはステップ46を実行する。
ステップ45では、制御部25は、可変増幅器19の増幅率を第1レベルに設定する。制御部25はステップ45が終了するとステップ47を実行する。
ステップ47では、制御部25はマイク15を動作させる。具体的には、制御部25は、可変増幅器19によって増幅されたマイク15の出力を受け付ける。制御部25はステップ47が終了するとステップ48を実行する。
ステップ48では、制御部25はスピーカ12を不動作にする。具体的には、制御部25は、受信部23によって受信された通話相手の音声信号をスピーカ12に供給しない。制御部25はステップ48が終了するとステップ49を実行する。
ステップ49では、制御部25はスピーカ13を動作させる。具体的には、制御部25は、受信部23によって受信された通話相手の音声信号をスピーカ13に供給する。制御部25はステップ49が終了するとステップ50を実行する。
ステップ50では、制御部25は拡声スピーカ14を不動作にする。具体的には、制御部25は、受信部23によって受信された通話相手の音声信号を拡声スピーカ14に供給しない。
ステップ48からステップ50の処理により、切り替えスイッチ17が第1指定情報を出力し、かつ、折り畳み式携帯電話機が折り畳まれている際(図2参照)には、通話相手の音声は、スピーカ12とスピーカ13および拡声スピーカ14の中でスピーカ13のみから出力される。このため、ユーザは、例えば、図2に示したように折り畳み状態になっている折り畳み式携帯電話機のスピーカ13を耳に近づけることによって通話を行う。制御部25は、ステップ50が終了すると、ステップ51を実行する。
一方、ステップ46では、制御部25は、可変増幅器19の増幅率を第1レベルより小さい第2レベルに設定する。制御部25はステップ46が終了するとステップ52を実行する。ステップ52では制御部25はマイク15を動作させる。具体的には、制御部25は、可変増幅器19によって増幅されたマイク15の出力を受け付ける。
本実施例では、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示す場合、可変増幅器19の増幅率は、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示さない場合の可変増幅器19の増幅率より大きくなる。
したがって、筐体1と筐体2とが折り畳まれていてマイク15がユーザの口元近傍に配置することができなくても、この場合、マイク15の出力を増幅する可変増幅器19の増幅率が筐体1と筐体2とが折り畳まれていないときの可変増幅器19の増幅率より大きくなり、マイク15が送話音を十分に集音することが可能となる。
制御部25はステップ52が終了するとステップ53を実行する。
ステップ53では、制御部25はスピーカ12を動作させる。具体的には、制御部25は、受信部23によって受信された通話相手の音声信号をスピーカ12に供給する。制御部25はステップ53が終了するとステップ54を実行する。
ステップ54では、制御部25はスピーカ13を不動作にする。具体的には、制御部25は、受信部23によって受信された通話相手の音声信号をスピーカ13に供給しない。制御部25はステップ54が終了するとステップ55を実行する。
ステップ55では、制御部25は拡声スピーカ14を不動作にする。具体的には、制御部25は、受信部23によって受信された通話相手の音声信号を拡声スピーカ14に供給しない。制御部25はステップ55が終了するとステップ51を実行する。
一方、ステップ44では、制御部25は、検出部20から出力されている検出信号が示す内容を確認する。具体的には、制御部25は、検出部20から出力されている検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示しているか否かを判断する。
制御部25は、検出部20から出力されている検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示している場合(図2参照)にはステップ56を実行し、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示していない場合(図1参照)にはステップ57を実行する。
ステップ56では、制御部25は、可変増幅器18の増幅率を第3レベルに設定する。制御部25はステップ56が終了するとステップ58を実行する。ステップ58では、制御部25は、可変増幅器19の増幅率を第1レベルに設定する。なお、ステップ58で制御部25によって設定される第1レベルは、ステップ45で制御部25によって設定される第1レベルと同じである。制御部25はステップ58が終了するとステップ59を実行する。
ステップ57では、制御部25は可変増幅器18の増幅率を第3レベルより小さい第4レベルに設定する。制御部25はステップ57が終了するとステップ60を実行する。ステップ60では、制御部25は、可変増幅器19の増幅率を第2レベルに設定する。なお、ステップ60で制御部25によって設定される第2レベルは、ステップ46で制御部25によって設定される第2レベルと同じである。制御部25はステップ60が終了するとステップ59を実行する。
ステップ59では、制御部25はマイク15を動作させる。具体的には、制御部25は、可変増幅器19によって増幅されたマイク15の出力を受け付ける。制御部25はステップ59が終了するとステップ61を実行する。
ステップ61では、制御部25はスピーカ12を不動作にする。具体的には、制御部25は、受信部23によって受信された通話相手の音声信号をスピーカ12に供給しない。制御部25はステップ61が終了するとステップ62を実行する。
ステップ62では、制御部25はスピーカ13を不動作にする。具体的には、制御部25は、受信部23によって受信された通話相手の音声信号をスピーカ13に供給しない。制御部25はステップ62が終了するとステップ63を実行する。
ステップ63では、制御部25は拡声スピーカ14を動作させる。具体的には、制御部25は、受信部23によって受信された通話相手の音声信号を、可変増幅器18を介して拡声スピーカ14に供給する。
拡声スピーカ14に音声信号を供給する可変増幅器18の増幅率は、筐体1と筐体2とが折り畳まれている場合、筐体1と筐体2とが折り畳まれていない場合の可変増幅器18の増幅率より大きくなる。よって、筐体1と筐体2とが折り畳まれることにより、拡声スピーカ14から出力される音声が聞きとられにくくなることを防止することが可能となる。
また、筐体1と筐体2とが折り畳まれている際、可変増幅器19の増幅率は、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示さない場合の可変増幅器19の増幅率より大きくなる。このため、筐体1と筐体2とが折り畳まれていてマイク15がユーザの口元近傍に配置することができなくても、マイク15が送話音を十分に集音することが可能となる。
本実施例では、筐体1と筐体2とが折り畳まれているか否かにより、拡声スピーカ14の音量とマイク15の感度とが調整されるため、通話が行いにくくなる可能性を小さくすることが可能になる。
制御部25は、ステップ63が終了するとステップ51を実行する。
ステップ51では、制御部25は、ユーザが通話終了を示す通話終了指示を入力するようにキー入力部16を操作し(例えば、ユーザがキー入力部16の含まれるオンフック操作部(不図示)を押下し)、キー入力部16が、その受け付けた通話終了指示を制御部25に供給したか判断する。制御部25は、キー入力部16から通話終了指示が供給されていないとステップ42を実行し、キー入力部16から通話終了指示が供給されると、ステップ64を実行する。
ステップ64では、制御部25は、マイク15と、スピーカ12と、スピーカ13と、拡声スピーカ14とを不動作にし、さらに通話を停止し、動作を終了する。例えば、制御部25は、送信部21と無線通信部22および受信部23とを用いた携帯電話通信を終了し、可変増幅器19をオフし、スピーカ12とスピーカ13および拡声スピーカ14のいずれにも音声信号を提供することを止める。
本実施例では、マイク15の出力を増幅する可変増幅器19の増幅率が、筐体1と筐体2とが折り畳まれているか否かに基づいて制御される。このため、筐体1と筐体2とが折り畳まれているときと折り畳まれていないときとで可変増幅器19の増幅率を変更することが可能となり、マイク15の感度を適切に制御することが可能となる。
例えば、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示す場合、制御部25が、可変増幅器19の増幅率を、検出部20から出力される検出信号が筐体1と筐体2とが折り畳まれていることを示さない場合の可変増幅器19の増幅率より大きくなるように制御すれば、筐体1と筐体2とが折り畳まれているときのマイク15の感度を、筐体1と筐体2とが折り畳まれていないときの感度より上げることが可能となる。このため、筐体1と筐体2とが折り畳まれていても、マイク15は、送話音を集音することが可能となる。
また、筐体1が切り欠き部1cを有しているので、筐体1と筐体2とが折り畳まれていても、マイク15は送話音を十分に集音することが可能となる。
また、通話が行われているときだけ、可変増幅器19の増幅率が変更されるので、マイク15が必要とされない非通話時に可変増幅器19の増幅率を変更するという必要性の低い変更動作を禁止することが可能になる。
また、筐体1と筐体2との開閉に伴い、実際に使用されるスピーカとマイクの感度が変更されるため、筐体1と筐体2との開閉状態に適するようにスピーカとマイクと感度とを設定することが可能になる。
また、筐体1と筐体2との開閉に伴い、拡声スピーカ14の音量を調整する可変増幅器18の増幅率を適切に調整することが可能になる。
また、切り替えスイッチ17が設けられているので、拡声スピーカ14を用いるか、または、スピーカ12またはスピーカ13のいずれかを用いるかを、ユーザが選択することができる。
なお、本実施例において、拡声スピーカ14と可変増幅器18と切り替えスイッチ17とが省略されてもよい。この場合、図4に示したフローチャートにおいて、ステップ41で通話開始指示があった場合、制御部25はステップ42を抜かしてステップ43を実行し、さらに、制御部25は、ステップ49が終了したらステップ51を実行し、かつ、ステップ54が終了したらステップ51を実行することが望ましい。
なお、本発明の折り畳み式携帯電話機は、第1の筐体と第2の筐体とが対向配置され、かつその第1の筐体とその第2の筐体とが互いの対向面に対して垂直な軸を中心に回転可能に構成された折り畳み式携帯電話機でもよい。
以上説明した実施例において、図示した構成は単なる一例であって、本発明はその構成に限定されるものではない。
本発明の一実施例の折り畳み式携帯電話機の展開時の状態を示した平面図である。 図1に示した折り畳み式携帯電話機の折り畳み時の状態を示した平面図である。 本発明の一実施例の折り畳み式携帯電話機を示したブロック図である。 図3に示した折り畳み式携帯電話機の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 筐体
1a 主面
1b 側面
1c 切り欠き部
11 表示部
12 スピーカ
13 スピーカ
14 拡声スピーカ
15 マイク
16 キー入力部
17 切り替えスイッチ
18 可変増幅器
19 可変増幅器
20 検出部
21 送信部
22 無線通信部
23 受信部
24 メモリ
25 制御部
2 筐体
2a 主面
2b 側面
3 ヒンジ軸

Claims (4)

  1. 第1の筐体と第2の筐体とが折り畳み可能に構成された折り畳み式携帯電話機であって、
    前記第1の筐体に設けられた第1のスピーカと、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体とが開いている際に前記第1のスピーカより前記第2の筐体側になる前記第1の筐体上の位置に設けられた第2のスピーカと、
    通話相手側の電話機から供給された受話音声信号を増幅し、その音量を変調する受話音声可変増幅器と、
    前記受話音声可変増幅器によって増幅された受話音声信号に応じた音声を出力する拡声スピーカと、
    前記第2の筐体に設けられたマイクと、
    前記マイクから出力される音声信号を増幅し、その音量を変調する可変増幅部と、
    ユーザによって入力される、前記第1または第2のスピーカと前記マイクとを用いた通話と、前記拡声スピーカと前記マイクとを用いた通話と、のいずれかを指定する指定情報を受け付けるスイッチと、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれているか否かを示す検出信号を出力する検出部と、
    前記スイッチが前記第1または第2のスピーカと前記マイクとを用いた通話を指定する指定情報を受け付けた際には、前記第1または第2のスピーカと前記マイクとを動作させかつ前記拡声スピーカを不動作にし、前記スイッチが前記拡声スピーカと前記マイクとを用いた通話を指定する指定情報を受け付けた際には、前記拡声スピーカと前記マイクとを動作させかつ前記第1および第2のスピーカを不動作にし、また、前記検出信号が前記第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれていることを示す場合、前記受話音声可変増幅器の増幅率を、前記検出信号が前記第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれていることを示さない場合の前記受話音声可変増幅器の増幅率より大きくし、また、前記検出部から出力される検出信号に基づいて前記可変増幅器の増幅率を制御する制御部とを含む折り畳み式携帯電話機。
  2. 請求項1に記載の折り畳み式携帯電話機において、
    前記制御部は、前記検出部から出力される検出信号が前記第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれていることを示す場合、前記可変増幅器の増幅率を、前記検出信号が前記第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれていることを示さない場合の前記可変増幅器の増幅率より大きくする、折り畳み式携帯電話機。
  3. 請求項1または2に記載の折り畳み式携帯電話機において、
    前記第1の筐体は、該第1の筐体と前記第2の筐体とが折り畳まれた際に前記マイクと対向する箇所に切り欠き部を有する、折り畳み式携帯電話機。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の折り畳み式携帯電話機において、
    ユーザによって入力される通話開始を指示する旨の通話開始指示を受け付ける入力部をさらに含み、
    前記制御部は、さらに、前記入力部が前記通話開始指示を受け付けた際に通話中であると判断し、前記通話中であると判断した場合に前記可変増幅器の増幅率を前記検出部から出力される検出信号に基づいて変更する、折り畳み式携帯電話機。
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