JP4410545B2 - 自動二輪車用タイヤの製造方法 - Google Patents

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本発明は、サイド領域の剛性を高めつつ製造コストを低減しうる自動二輪車用タイヤの製造方法に関する。
例えば排気量が125cc以下の比較的安価な小型自動二輪車にあっては、低コストのタイヤが求められる。低コストのタイヤとしては、乗用車用のスペアタイヤとして提案された下記特許文献1がある。
特開昭61−12405号公報
このものは、図8に示されるように、一対のビードコアe、e間をトロイド状に跨る本体部c1と、この本体部c1の両端にそれぞれ連なりビードコアeの回りをタイヤ軸方向内側から外側に折り返された巻上げ部c2、c2とを含む1枚のカーカスプライcを具えている。それぞれの巻上げ部c2、c2は、タイヤ半径方向外側に大きくのびトレッド部tで互いに重ねられた重なり部fを形成している。
しかしながら、このタイヤは、乗用車用のスペアタイヤとしての提案であり、そのような観点から重なり部fの長さも小さいため、トレッド部tの剛性は比較的小さいものと考えられる。特に自動二輪車用タイヤは、旋回時にタイヤに大きなキャンバー角が与えられるため、トレッド部の剛性が小さいと、キャンバー角に応じた十分なキャンバースラストを得ることができず操縦安定性が著しく悪化する。
また特許文献1では、ビード部に補強層gが設けられたタイヤが記載されてはいるが、その製造方法については一切述べられていない。従って、慣例の製法に従うと、補強層gは、円筒状の成形ドラムに巻き付けられたカーカスプライに貼り付けられるものと考えられる。これには人間の手作業を必要とするため製造工程が増え製造コストを上昇させるという欠点がある。
本発明は、以上のような問題点に鑑み案出なされたもので、請求項1記載の発明は、シート状のカーカスプライとサイド補強部材とを予め貼り合わせた複合カーカスプライを予め形成し、かつ、これを成形ドラムに巻き付けることを基本として、タイヤサイド領域を補強しつつも手作業による工数の増加を抑えてることにより、低コスト化が可能な自動二輪車用タイヤの製造方法を提供することを目的としている。
請求項記載の発明は、トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスと、タイヤサイド領域に配されたゴムシート又はプライからなるサイド補強部材とを有する自動二輪車用タイヤの製造方法であって、シート状のカーカスプライと、前記サイド補強部材とを予め貼り合わせた複合カーカスプライを形成する工程と、前記複合カーカスプライを円筒状の成形ドラムに巻き付け、一対のビードコアを装着する工程と、前記複合カーカスプライの両端部を前記ビードコアでそれぞれ巻き上げ一方側の端部と他方側の端部とが半径方向で重なる重なり部を有するカーカスを含む生カバー基体を形成する工程と、前記生カバー基体をトロイド状に変形させることにより、サイド補強部材がタイヤサイド領域に、かつ、前記重なり部がトレッド領域にそれぞれ位置する生カバーを成形する工程と、前記生カバーを加硫成形する工程とを含むことを特徴とする自動二輪車用タイヤの製造方法である。また、請求項2記載の発明では、前記サイド補強部材が、JISA硬度が60〜90度のゴムシートであり、請求項3記載の発明では、前記サイド補強部材は、ラジアル方向に対して25〜55度のコード角度を有するプライである。
請求項記載の自動二輪車用タイヤの製造方法では、シート状のカーカスプライとサイド補強部材とを予め貼り合わせた複合カーカスプライを形成し、かつ、これを成形ドラムに巻き付けている。シート状のカーカスプライへのサイド補強層の貼り合わせは容易に装置を用いて自動化しうるため生産性の悪化も無い。また円筒状の成形ドラムに巻き付けられたカーカスプライにサイド補強層を貼り付ける必要が無いため、製造工程の手間を低減しうる。
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づき説明する。
図1には、本発明の製造方法により製造された自動二輪車用タイヤ(以下、単に「タイヤ」ということがある。)1の断面図が例示されている。この断面は、タイヤ1を正規リム(図示省略)にリム組みしかつ正規内圧を充填した無負荷の状態を示している。
なお「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、或いはETRTOであれば "Measuring Rim"とする。また、「正規内圧」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" とする。
タイヤ1は、トレッド端縁E、E間のタイヤ軸方向の距離であるトレッド巾TWがタイヤ最大巾をなしかつトレッド面2Sがタイヤ半径方向外側に凸の円弧状で湾曲するトレッド部2を有する。またタイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3を経てビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、タイヤサイド領域に配されたサイド補強部材7とで補強されている。
前記カーカス6は、1枚のカーカスプライ6Aによって構成されている。カーカスプライ6Aは、例えばナイロン、レーヨン、ポリエステル等の有機繊維からなるカーカスコードをゴム引きしたプライが好適に用いられる。またカーカスプライ6Aは、一対のビードコア5、5間を跨ってのびるトロイド状の本体部6aと、この本体部6aの両側に連設されかつビードコア5の回りをタイヤ軸方向内側から外側に巻き上げられてトレッド部2で互いに重なる巻上げ部6b、6bとを含む。本体部6aのカーカスコードは、タイヤ赤道Cに対して、例えば25〜55°の角度で傾けて配列される。また本体部6aと巻上げ部6bとの間には、ビード部4を補強するビードエーペックス8が設けられている。
ビードエーペックス8は、ビードコア5のタイヤ半径方向の外面から先細状にのびており、例えば硬質のゴム材料で形成される。ゴム材料としては、特に制限はないが、硬すぎると乗り心地を著しく損ねてしまい、逆に柔らか過ぎても操縦安定性が低下する。好ましくはJISデュロメータA硬さが、60〜90度、より好ましくは70〜85度のゴム材料が望ましい。またビードエーペックス8は、ビードベースラインBLからの高さhaが、小さすぎるとビード部4の曲げ剛性等を高める効果が低下し、逆に大きすぎても乗り心地を損ねる傾向がある。このような観点より、ビードエーペックスの高さhaは、タイヤ断面高さHの10〜70%、より好ましくは20〜60%が望ましい。
前記巻上げ部6b、6bは、トレッド部2で互いに重なる部分により重なり部9を形成する。従って、トレッド部2は、重なり部9と本体部6aとにより、カーカスプライが3層で重ねられるため、高い剛性を得ることができる。
また重なり部9は、トレッド端縁E、Eに引いたタイヤ法線N、N間に挟まれるトレッド領域Tの少なくとも全域に亘って形成されている。自動二輪車はタイヤにキャンバー角を与えながら旋回を行うため、前記トレッド領域Tは路面と接地する領域となる。このトレッド領域Tの全域をカーカスプライの3層により補強することによって接地領域の剛性を均一に高めることができる。従って、本実施形態のタイヤ1は、大きなキャンバー角が与えられた場合でも、これに応じたキャンバースラストを発生して操縦安定性を向上しうる。なお重なり部9は、タイヤ法線Nよりもタイヤ軸方向外側に5〜20mm程度の距離Lではみ出すことが望ましい。前記重なり部9の端部9e、9eがタイヤ法線Nと一致すると、トレッド端縁E近傍に大きな剛性段差が生じるおそれがあり、旋回限界時の挙動が不安定なものとなる。
本実施形態のサイド補強部材7は、カーカスプライ6Aの本体部6aと巻上げ部6bとの間に設けられている。サイド補強部材7は、コードを含まないゴムシート又はコードとゴムとの複合体であるプライによって形成される。ゴムシートないしプライの選択は、意図するタイヤ性能に応じて適宜行われる。ゴムシートの場合、サイドウォールゴムやカーカスプライのトッピングゴムとは異なるゴム材料が用いられる。サイド補強部材7に用いられるゴムシートとしては、好ましくはJISA60〜90度、より好ましくは70〜85度のゴム組成物が望ましい。前記硬さが60度よりも小さい場合、サイド部の剛性を充分に確保できない傾向があり、走行中に腰くだけや、大きな倒れ込みが生じ易く、操縦安定性の向上への寄与が小さい。逆に前記硬さが90度よりも大きい場合、サイド部の剛性が大きくなり過ぎて、乗り心地の著しい悪化を招く傾向がある。
また、サイド補強部材7に用いられるプライは、コード材料としてナイロンが好適である。そのエンズはカーカスプライと同等とするのが望ましい。またそのコード角度はラジアル方向に対して25〜55度、より好ましくは30〜45度が望ましい。
また、サイド補強部材7の配設範囲として、そのタイヤ半径方向の外端高さhp2は、タイヤ断面高さHの50〜70%、より好ましくは60〜70%が好適である。前記外端高さhp2が、この範囲よりも小さくなると、サイド部の剛性を充分に確保できない傾向があり、走行中に腰くだけや、大きな倒れ込みが生じ易く、操縦安定性の向上への寄与が小さい。逆に前記範囲よりも大きくなると、サイド部の剛性が大きくなり過ぎて、乗り心地の著しい悪化を招く傾向がある。また内端高さhp1は、タイヤ断面高さHの10〜30%、より好ましくは20〜30%であるのが望ましい。10%未満では撓み領域ではない不必要な位置まで補強してしまい無駄が生じる傾向があり、逆に30%をこえるとサイド部の中央部分を充分に補強できなくなる。
このようなタイヤ1は、トレッド部2は、3層のカーカスプライ6Aで補強でき、またサイドウォール部3からビード部4に亘る領域であるタイヤサイド領域についてはサイド補強部材7によって補強される結果、操縦安定性の悪化を防止できる。
次に、このようなタイヤ1の製造方法について説明する。
図2に示されるように、本実施形態の製造方法では、先ず円筒状とされていないシート状のカーカスプライ6Aと、サイド補強部材7とを予め貼り合わせた複合カーカスプライ10が形成される。シート状のカーカスプライ6Aにサイド補強部材7を貼り付ける工程は、円筒状の成型ドラムに巻き付けられたカーカスプライ6Aにサイド補強部材7を貼り付ける工程に比べると、既存の装置を用いてきわめて容易に自動化することができる。例えば(又本実施形態では)、この貼り合わせは、例えば図7に示されるように、アセンブル装置Mを用いて自動化でき、作業者による手作業の工数を増やすことなく実現できる。アセンブル装置Mは、ロール状のカーカスプライ6Aを支持する第1のスタンドST1と、サイド補強部材7を送り出す送り出しローラ群ST3と、カーカスプライ6Aとサイド補強部材7とを圧着する圧着ローラR1、R2と、連続して成形される複合カーカスプライ10を巻き取る第2のスタンドST2とを含んで構成される。従って、このようなアセンブル装置Mを用いることにより、サイド補強部材7を有するタイヤを製造するに際して、製造コストの増加を最小限に抑えることができる。
また複合カーカスプライ10は、図3に示されるように、円筒状の成形ドラムDに巻き付けられる。この例では、サイド補強部材7をその外周面側として巻き付けられた例を示す。また、図4に示されるように、円筒状の複合カーカスプライ10には、一対のビードコア5、5が軸方向の外側から装着される。なおこの例ではビードコア5にビードエーペックス8が予め一体化されている。また、この例では、ビードコア5は、前記サイド補強部材7をタイヤ軸方向内側に超えた位置に装着されるが、ビードコア5の位置は任意に変更できる。
また図5に示されるように、複合カーカスプライ10の両端部は、ビードコア5でそれぞれ巻き上げられる。これにより、複合カーカスプライ10の巻上げられた一方側の端部と他方側の端部とは半径方向で重ね合わされ前記重なり部9を有するカーカス6を含んだ生カバー基体11が形成される。なお生カバー基体11は、このような複合カーカスプライ10だけからなるものでも良いが、後述するサイドウォールゴム13やビードゴム14などが予めこの段階で貼り合わされているものでも良い。
また生カバー基体11は、図6に示されるように、トロイド状に変形され、前記サイド補強部材7がタイヤサイド領域に、かつ、前記重なり部9がトレッド領域にそれぞれ位置する生カバー12が成形される。またサイドウォール12、ビードゴム14はトレッドゴム15などが適宜これに貼り合わされる。そして、生カバー12は、慣例に従い図示しない加硫金型によって加硫成形される。これにより、図1に示されるタイヤ1を製造することができる。
なお図3に鎖線で示されるように、サイド補強部材7’を内周面側として成形ドラムDに巻き付けることも勿論可能である。この場合、図5にも示されるように、サイド補強部材7’は、巻上げ部6bのタイヤ軸方向の外面側に現れる。即ち、サイド補強部材7は、サイドウォールゴム13又はビードゴム14と巻上げ部6bとの間に設けることもできる。
以下、本発明の実施例についてさらに説明する。図1に示す基本構造を有するクロスプライ構造の自動二輪車用タイヤ(サイズ70/90−17)を試作するとともに、各試供タイヤの操縦安定性と製造コストを評価した。また比較のために、図9に示されるサイド補強部材を有しない同サイズのタイヤ(比較例1)、及び図10に示されるいわゆる2−0ターンナップ構造のタイヤ(比較例2)についても同様のテストを行った。テストの方法は、次の通りである。
<操縦安定性>
試供タイヤをリム(17×1.40)、内圧(225kPa)の条件下で自動二輪車(排気量100cc)の前輪に装着して、乾燥舗装道路を実車走行し、旋回時の操縦安定性をドライバーによる官能評価によって比較例2を6.0とする10点法で判定した。数値が大きいほど良好であることを示す。
<製造コスト>
タイヤ1本を製造するのに要した製造コストを比較例2を100とする指数で表示している。数値が小さいほど製造コストが小さく良好である。
テストの結果などを表1に示す。
Figure 0004410545
テストの結果、実施例のタイヤは、比較例1に比べて操縦安定性を向上していることが確認できる。また実施例のタイヤは、比較例2に比べて、製造コストの上昇は、非常に小さく抑えることができる。
本発明の実施形態を示す自動二輪車用タイヤの断面図である。 複合カーカスプライの部分斜視図である。 自動二輪車用タイヤの製造方法を説明する断面略図である。 自動二輪車用タイヤの製造方法を説明する断面略図である。 自動二輪車用タイヤの製造方法を説明する断面略図である。 自動二輪車用タイヤの製造方法を説明する断面略図である。 アセンブル装置の全体略図である。 従来の自動二輪車用タイヤの断面図である。 従来の自動二輪車用タイヤの断面図である。 従来の自動二輪車用タイヤの断面図である。
符号の説明
1 自動二輪車用タイヤ
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
6 カーカス
6a 本体部
6b 巻上げ部
7 サイド補強部材
8 ビードエーペックス
9 重なり部

Claims (3)

  1. トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスと、タイヤサイド領域に配されたゴムシート又はプライからなるサイド補強部材とを有する自動二輪車用タイヤの製造方法であって、
    シート状のカーカスプライと、前記サイド補強部材とを予め貼り合わせた複合カーカスプライを形成する工程と、
    前記複合カーカスプライを円筒状の成形ドラムに巻き付け、一対のビードコアを装着する工程と、
    前記複合カーカスプライの両端部を前記ビードコアでそれぞれ巻き上げ一方側の端部と他方側の端部とが半径方向で重なる重なり部を有するカーカスを含む生カバー基体を形成する工程と、
    前記生カバー基体をトロイド状に変形させることにより、サイド補強部材がタイヤサイド領域に、かつ、前記重なり部がトレッド領域にそれぞれ位置する生カバーを成形する工程と、
    前記生カバーを加硫成形する工程とを含むことを特徴とする自動二輪車用タイヤの製造方法。
  2. 前記サイド補強部材は、JISA硬度が60〜90度のゴムシートである請求項1記載の自動二輪車用タイヤの製造方法。
  3. 前記サイド補強部材は、ラジアル方向に対して25〜55度のコード角度を有するプライである請求項1記載の自動二輪車用タイヤの製造方法。
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