JP4381215B2 - 女性用体形補正下着 - Google Patents

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発明の詳細な説明
本発明は女性用体形補正下着に関し、特に性同一性障害を持つ人々向けに開発されたもので、簡単に装用し、特に***を引き締めフラットな男性形体型に矯正し、なおかつ下腹、脇腹、腰回り等についた贅肉等も整えるのにも使用する。
女性が装用する補正用下着は、従来ボデー・スーツ、ガードル、ウエスト・ニッパー、ブラジャー等があげられ、それらの用途も多彩であり、各用途毎の補正下着の種類も多い。これらはもっぱら女性がより女性らしい体型を補正うるものであり、特に腰回りを細く、バストを大きくすることを狙って開発されたものであり。これに対し、性同一性障害者用の補正下着は、女性の体型を男性に近いものに矯正するという通常の人とは異なる目的とする機能、外観や造り、外姿を必要とするため、補正下着により自己の体形を目的とする体型まで整え、かつデザイン性に配慮を施すのは困難であった。従って、今まではこのような補正用下着の種類がほとんどないのが実情であったこのため、さらしなどの方法で無理に体を圧迫し、不快感が増大していた。。また、補正のために体を著しく圧迫するため、夏期に蒸れたり、呼吸が苦しくなるなどの欠点が多い。
発明が解決しようとする課題
通常の女性であれば腰の締まりや***のふくらみを強調する形式の補正下着は従来からかなりあり、特に、年齢を経るのにつれて或いは運動不足等により贅肉が付き易い身体部所を引き締める目的の下着は市場に多く出回っている。しかし、性同一性障害者は染色体レベルでは女性であるが、脳機能は男性であるため、生物学的「性」と精神的機能としての「性」が異なり、本来女性である体系を男性型に変換(トランス)する必要がある。このように、目的が特殊であり、本来体形がそれぞれ異なる各個人の要求を全て満足して被着者の身体に適合するように品揃えするには、注文生産する以外にはない。ところが、注文生産するには生産個数が僅少であるため製作コストが高価になるという欠点がある。
本発明は上記課題に鑑み、簡単な取扱操作により装用することができ、特に女性らしい体型となる***を引き締めなおかつ贅肉が付き易い例えば下腹、脇腹、腰回り等の贅肉を引き締めて体形を確実に整えて男性の体型に限りなく近づけ、また被着者が運動する場合にも、窮屈であったり機能性が損なわれるような不自由を覚えることなく長時間爽快に装用し、さらには構造簡単にして大量生産に適する女性用体形補正下着を提供しようとする。
課題を解決するための手段
本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、請求項1に記載された発明は伸縮透湿性生地にて構成される下着本体の、胸部外周に伸縮性の胸部構成片と背面部構成片を周回的に設け、当該構成片にて人体胸部を体心方向に圧迫することを特徴とする手段を採用した。
以下、本発明の実施の形態の具体例を図面を参照して説明する。
図1および図2は本発明の女性用体形補正下着の一実施態様を示す。
1は下着本体であり、この下着本体1は前後の前見頃11と後見頃4側面で結合して構成されている。前見頃11と後見頃4の下部は腹部3があり、曲線的なカッティングがなされて縫合されている。またそれぞれ上部には肩部8と首ぐり10がが設けられ、全体でランニングシャツの姿態を構成している。
一方、前見頃11の上部には同一の布で作られた胸部構成片12が、上部を胸部上重合帯12Bで帯状に前見頃11と縫合され、胸部構成片12の下部は胸部下重合帯12Aにて同じく帯状に前見頃11と縫合されている。後見頃4の上部には背面部構成片5が上部を背面部上重合帯5Bにて帯状にて後見頃4と縫合され背面部構成片5の下部は背面部下重合帯5Aにて帯状に後見頃4と縫合されている。
この両構成片は図4に示すような構造になっている。胸部構成片12と背面部構成片5は互いに周回状に両端で結合帯6にて両端が縫合され、全体で桶のタガの如く構成されている。このような両構成片は図1と図2の様にそれぞれ前見頃11と後見頃4に縫合されて下着の一部を構成している。
なお、縫合は強度を上げるために3針ミシンにて縫合される。
前記、下着本体1は、被着者が自己の体格に応じて選択できるように大中小の数種のサイズのものが用意される。しかも、下着本体1は通気性と吸湿性とを発揮するような布地、例えば合成繊維により形成される。素材としてはテトロンなどがあり、通気性を特に重視するため、化繊系ガーゼ状の布地を用いている。この生地の実施例として図3に示すものがある。
生地は並行に設けられた横糸13があり、これに縦糸15を横巻廻部15Bにて巻き付け、そのまま下部に移行して隣の横糸13に縦結合部15Aにて次の横糸13に巻き付ける。縦結合部15Aは均等に設けられ、必ず横巻廻部15Bの真下に縦結合部15Aがくるようになっている。このようにすることで全体が煉瓦模様の構造となることで左右引張り力20Aと上下引張力20Bに対して柔軟なる引っ張り強度を保つようにしたいる。特にこの生地では左右引張力20Aに対しての伸縮性が高く、逆に上下に働く上下引張力20Bに対して伸縮性が弱くなっており、人体への体心への圧縮力が高く、体の運動に伴う下着の上下方向へのズレが小さくなるよううな構造としてあるる。
この伸縮性により起伏運動、旋回運動等の運動が違和感なく行えるとともに、運動量が大きな生地各所が人体の運動に追従して下着本体1が伸縮して生地疲労を防ぎ、構造的に強固にするようにしてある。
なお、下着本体1は図示では首ぐり10が正面略U字形に形成されているが、首ぐり10の外形状は図示するものに限ることなく、例えばV字形であってもよい。
本発明の第1実施態様の構成は以上の構成からなり、被着者が下着本体1を装用するには下着本体1に設けられる下方の開口部から潜り込むようにして首を首ぐり10内に通すとともに左右の両肩9の肩口の開口から腕を外部に通す。
この際、下着本体1の左右の両肩を形成する1対の肩部構成片8にて肩からの下着本体1のずり落ちを防止する。そして、首を首ぐり部10にしかも左右の両肩9の開口に左右の腕を通した後は、全体が周回状に構成された背面部構成片5と胸部構成片12にて人体胸部が若干圧迫される感覚で装着する。被着者の伸長や座高の高低、肩幅や胸回りの広狭等に対応して下着本体1は伸縮し、体型に応じて適合する形に調整される。
下着体1に縫合された前後の胸部構成片12と背面部構成片5は図5に示すごとく、全体がタガのようになって圧縮力16を人体に作用する。各構成片は体心17方向に圧縮力16を加圧し、胸骨19の周辺部にある脂肪層や***18を圧縮して人体胸部を円筒状に近いフラットな体型に保持せしめる。本実施例では背面部構成片5は布地を2枚にし、胸部構成片12は布地を4枚重ねとして用いているが、人体への圧縮力に応じて各構成片の布地重ね枚数は適宜増減することが望ましい。特に胸部構成片12は***を隠蔽するための重要な部分であるため、必要に応じて枚数を増加させる。
また、下着本体1は非伸縮布と伸縮布との混合体により形成される実施形態ともすることができる。このようにすることで、圧縮力を必要とする部位とさほど圧縮力を必要としない部位とを分割し、人体への不用な圧縮力の加圧によえる不快感を防止できる。
図示する上記実施態様では、下着本体1には袖がないものが示されているが、冬用の下着としての実施例として、半袖タイプの形態も考えられる、この場合、構成生地は圧縮力を発生させるために弾力性が必要とされるが、通気性はさほど必要としない。
発明の効果
本発明の請求項1に記載の発明は、以上のように伸縮透湿性生地にて構成される下着本体の、胸部外周に伸縮性の胸部構成片と背面部構成片を周回的に設け、当該構成片にて人体胸部を体心方向に圧迫するように形成されるので、簡単な取扱操作により被着者の身長や座高の高低、または肩幅や胸幅の広狭等に応じて胸部に適度な圧縮力を加圧することで女性らしい体型をより男性に近い体型に変換することができ、快適に装用することができる。また装着により特に贅肉が付き易い例えば下腹、脇腹、腰回り等の贅肉を引き締めることによって体形を確実に整えることもでき、また被着者が運動する場合に窮屈であって機能性を損なうことにより不自由を覚えることなく爽快に下着本体を装用することができ、さらには構造堅牢にして注文製作ではなく量産も可能であり大量生産に適するものである。
本発明の女性用体形補正下着示した一実施態様を示す背面図である。 同じく本実施態様の女性用体形補正下着の正面図である。 同じく本実施態様の女性用体形補正下着の生地拡大図。 胸部構成片と背面部構成片の構造を示す図である。 本実施態様の女性用体形補正下着が人体に圧縮力を作用する状態を示す図である。
符号の説明
1 下着本体
2 腰部
3 腹部
4 後見頃
5 背面部構成片
5A 背面下重合帯
5B 背面上重合帯
6 左結合部
7 肩開口
8 肩部
9 肩開口部
11 前見頃
12 胸部構成片
12A 胸部上重合帯
12B 胸部下重合帯
13 横糸
15 縦糸
15A 縦結合部
15B 横巻廻部
16 圧縮力
17 体心
18 ***
19 胸骨
20A 左右引張力
20B 上下引張力

Claims (6)

  1. 前身頃部と後身頃部とを側面にて結合してなり、肩部から腹部までを有して、ランニングシャツの姿態を構成する下着本体と、該下着本体の胸部外周に周回的に固着させた伸縮性の胸部構成片と背面部構成片とからなる女性用体形補正下着であって、
    該女性用体形補正下着を構成する生地は、
    並行に設けられた横糸に縦糸を巻き付けてなり、左右引っ張り力に対しての伸縮性が高く、上下引張り力に対しての伸縮性が弱いものであり、
    前記女性用体形補正下着の胸部は、
    前記生地を複数枚重ねてなる前記胸部構成片と前記背面部構成片とを周回状になるようにその両端を結合帯にて縫合し、桶のタガのごとく設けたものであって、
    前記胸部構成片の上部を帯状に前記前身頃部と縫合する胸部上重合帯と、
    前記胸部構成片の下部を帯状に前記前身頃部と縫合する胸部下重合帯と、
    前記背面部構成片の上部を帯状に前記後身頃部と縫合する背面部上重合帯と、
    前記背面部構成片の下部を帯状に前記後身頃部と縫合する背面部下重合帯と、
    を有し、前記胸部構成片と前記背面部構成片とにより人体胸部を体心方向に圧迫する女性用体形補正下着。
  2. 請求項1に記載した女性用体形補正下着であって、
    前記胸部上重合帯、前記胸部下重合帯、前記背面部上重合帯、前記背面部下重合帯における前記縫合は、いずれも3針ミシンにて縫合したものであることを特徴とする女性用体形補正下着。
  3. 請求項1又は2のいずれか一に記載した女性用体形補正下着であって、
    前記背面部構成片は前記生地を2枚重ねてなり、前記胸部構成片は前記生地を4枚重ねてなることを特徴とする女性用体形補正下着。
  4. 前身頃部と後身頃部とを側面にて結合してなり、肩部から腹部までを有して、半そでシャツの姿態を構成する下着本体と、該下着本体の胸部外周に周回的に固着させた伸縮性の胸部構成片と背面部構成片とからなる女性用体形補正下着であって、
    該女性用体形補正下着を構成する生地は、
    並行に設けられた横糸に縦糸を巻き付けてなり、左右引っ張り力に対しての伸縮性が高く、上下引張り力に対しての伸縮性が弱いものであり、
    前記女性用体形補正下着の胸部は、
    前記生地を複数枚重ねてなる前記胸部構成片と前記背面部構成片とを周回状になるようにその両端を結合帯にて縫合し、桶のタガのごとく設けたものであって、
    前記胸部構成片の上部を帯状に前記前身頃部と縫合する胸部上重合帯と、
    前記胸部構成片の下部を帯状に前記前身頃部と縫合する胸部下重合帯と、
    前記背面部構成片の上部を帯状に前記後身頃部と縫合する背面部上重合帯と、
    前記背面部構成片の下部を帯状に前記後身頃部と縫合する背面部下重合帯と、
    を有し、前記胸部構成片と前記背面部構成片とにより人体胸部を体心方向に圧迫する女性用体形補正下着。
  5. 請求項4に記載した女性用体形補正下着であって、
    前記胸部上重合帯、前記胸部下重合帯、前記背面部上重合帯、前記背面部下重合帯における前記縫合は、いずれも3針ミシンにて縫合したものであることを特徴とする女性用体形補正下着。
  6. 請求項4又は5のいずれか一に記載した女性用体形補正下着であって、
    前記背面部構成片は前記生地を2枚重ねてなり、前記胸部構成片は前記生地を4枚重ねてなることを特徴とする女性用体形補正下着。
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