JP4380561B2 - 運転支援装置 - Google Patents
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Description
この特許文献1に記載の車両用衝突警告装置は、走行方向検出手段によって自車両の走行方向を、速度検出手段によって自車両の走行速度を、現在地検出手段によって自車両の現在位置を求める。そして、さらに通信制御手段と受信手段と送信手段とにより、自車両と周辺車両との間で、車両の走行方向、走行速度及び現在位置の情報を交換し合う。このような情報を交換し合った車両用衝突警告装置は、地図データベースからの情報により演算手段が自車両の走行方向前方の距離D以内に交差点があるかどうかを調べる。そして、距離D以内に交差点があれば周辺車両のうち、その交差点に近づいている車両があるかどうかを演算手段がさらに調べ、該当する車両があれば表示手段とブザー等により運転者に交差点への周辺車両の接近を警告する。
ところで、表示手段に表示された車両モデルの縮尺は一定であってもよいが、車両同士が十分離れている場合は表示手段に表示しきれなかったり、表示手段に表示しきれるような大きな縮尺であると逆に車両同士の距離が運転者にとってわかりづらい(例えば1mと1m10cmの差がわかりづらい)という問題があり得る。このような問題を解決するためには、請求項3に記載のようになっているとよい。つまり、制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両と他の運転支援装置が搭載された車両との間の距離が短くなるにしたがい、車両モデルの縮尺を小さくして車両モデルを表示手段に表示させるようになっているとよい。
また、当該運転支援装置が搭載された車両と他の運転支援装置が搭載された車両との間の距離が所定の距離以上ある場合には、請求項5に記載のように、制御手段は車両の形状が考慮されず車両の位置のみが考慮された車両モデルを用いて相対的な位置関係表示手段に表示させるようになっていてもよい。
ところで、運転支援装置は、車両の位置情報や画像だけでなく、請求項9に記載のように、当該運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報も通信手段を介して他の運転支援装置に送信し、当該運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、他の運転支援装置から受信した他の運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報とを車両モデルの大きさに利用するようになっているとよい。
ここで言う「車両の大きさに関する情報」とは、好ましくは車両自体の縦横幅だけではなく、車両のドアミラーが開閉されているか否か、車両に後付けの部品(オーバーフェンダーやスポイラー等)が装着されているかを示すための情報も含むようになっているとよい。そして、この情報に基づき、車両自体の縦横幅に対応する車両モデルに、ドアミラーや後付け部品の車両部品部分を追加して車両モデルを構成したり、車両モデルの縦横幅を、ドアミラーの開閉状態や後付け部品の装着状態に対応させて変更させるようになっているとよい。
このようになっていれば、運転者はより正確に他の車両の大きさを把握することができる。
また、請求項10に記載のように、運転支援装置は、少なくとも道路の幅員または側溝位置に関する情報を含む道路仕様情報を取得する道路仕様情報取得手段を更に備え、制御手段は、車両モデルに加え、道路仕様情報取得手段が記憶する道路仕様情報に基づく道路図も表示手段に表示させるようになっているとよい。
このようになっていれば、運転者は表示手段を見ることにより「あとどれくらい道路脇に寄ることができるか」「擦れ違うことができるのかどうか」等を確認することができ、よりスムーズに擦れ違い運転を行うことができる。
また、運転者は車両の位置関係を認識した後、さらに実際に擦れ違うことができるか否かを判断する必要がある。この判断は慣れや経験を要するため請求項11に記載のように運転支援装置が判断して報知するようになっているとよい。すなわち、少なくとも道路の幅員または側溝位置に関する情報を含む道路仕様情報を取得する道路仕様情報取得手段を更に備えるように運転支援装置を構成する。そして、制御手段は、更に、当該運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、他の運転支援装置から受信した他の運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、道路仕様情報取得手段が取得した道路仕様情報とに基づき、当該運転支援装置が搭載された車両と他の運転支援装置が搭載された車両とが擦れ違うことができるか否かを擦れ違い前に判定し、その判定結果を表示手段に表示させるようになっているとよい。なお、ここで言う道路仕様情報取得手段というのは、例えばナビゲーション装置が用いる地図記憶媒体からデータを読み取る装置や、車両の左端を撮影して壁や溝までの距離を測定するカメラ等を意味する。
このようになっていれば、擦れ違い可否がより正確に判断されると共に、運転者が判断する手間がなくなる。
ところで、運転支援装置は、車両の位置情報だけでなく、請求項14に記載のように、当該運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、他の運転支援装置から受信した他の運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報とを車両モデルの大きさに利用するようになっているとよい。
また、請求項15に記載のように、制御手段は、車両モデルに加え、道路仕様情報取得手段が記憶する道路仕様情報に基づく道路図も表示手段に表示させるようになっているとよい。
そして、このようにドアミラーが自動格納した場合は擦れ違い終了後、請求項20に記載のように、制御手段がドアミラーを展開する信号を出力するようになっているとよい。
ところで、表示手段に表示される情報は現在の情報であり、車両がどのように動くかまではわからない。しかし、車両がどのように動くかまでわかるようになっていると運転者は擦れ違い時の運転操作判断を非常に容易に行うことができる。したがって、請求項21に記載のように、制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両の操舵情報を取得し、その取得した操舵情報から車両の走行軌跡を予測し、その予測した走行軌跡を併せて表示手段に表示させるようになっているとよい。ここで言う「車両の操舵情報」の取得もととしては例えば操舵角センサが考えられる。
当該運転支援装置が搭載された車両が擦れ違うために必要な操舵情報及び前進情報を出力するようになっているとよい。ここで言う「操舵情報」というのは、例えば自動操舵アクチュエータを制御する信号を意味する。また、「前進情報」というのは、例えばエンジンスロットルを制御する信号や、自動ブレーキシステムを制御する信号を意味する。
地図データ入力器25は、図示しない地図記憶媒体に記憶された各種データを入力するための装置である。地図記憶媒体には、地図データ(ノードデータ、リンクデータ、コストデータ、道路データ(道路幅や側溝位置等のデータを含む)、地形データ、マークデータ、交差点データ、施設のデータ等)、案内用の音声データ、音声認識データ等が記憶されている。このようなデータを記憶する記憶媒体の種類としては、CD−ROMやDVD−ROMの他、ハードディスクやメモリカード等の記憶媒体を用いても良い。
マイクロフォン28は、利用者が音声を入力(発話)するとその入力した音声に基づく電気信号(音声信号)を制御部29に出力するものである。利用者はこのマイクロフォン28に様々な音声を入力することにより、ナビゲーション装置20を操作することができる。
制御部29は、CPU,ROM,RAM,I/O及びこれらの構成を接続するバスラインなどからなる周知のマイクロコンピュータを中心に構成されており、ROM及びRAMに記憶されたプログラムに基づいて各種処理を実行する。例えば、位置検出器21からの各検出信号に基づき座標及び進行方向の組として車両の現在位置を算出し、地図データ入力器25を介して読み込んだ現在位置付近の地図等を表示部26に表示する処理や、地図データ入力器25に格納された地図データと、操作スイッチ群22やリモコン23a等の操作に従って設定された目的地とに基づいて現在位置から目的地までの最適な経路を算出する処理や、その算出した経路を表示部26に表示させたり音声出力部27に音声として出力させることにより経路を案内する処理等を実行する。
車車間通信装置31は、近距離無線通信(例えば Bluetooth(登録商標)やIEEE 802.11b等を用いた通信)により、他の車両に搭載された同種の車車間通信装置と通信を行うことができる。この結果、ナビゲーション装置20は、他の車両に搭載されたナビゲーション装置(ナビゲーション装置20と同種のもの)と通信を行うことができる。
後方カメラ33は、車両の後方(例えばリヤウィンドウ付近等)に設置されたカメラであり、主に後続車両を撮影するためのものである。
(1)表示処理1
まず表示処理1について、図2のフローチャートを用いて説明する。表示処理1は、運転者が操作スイッチ群22又はリモコン23aを操作して指示することにより実行が開始される。
次に表示処理2について、図3のフローチャートを用いて説明する。表示処理2は、運転者が操作スイッチ群22又はリモコン23aを操作して指示することにより実行が開始される。
続いて、自車両の現在位置の情報(修正後)および車両の向きの情報と、対向車両から受信した対向車両の現在位置の情報および対向車両の向きの情報とに基づいて、自車両と対向車両の位置関係を車両モデルを用いて表示部26に表示させる(S250)。この表示例を図9(a)を用いて説明する。図9(a)に示す表示例32は、自車両が車両モデル321によって描かれ、対向車両が車両モデル323によって描かれており、両車両の間の距離をはじめとする位置関係がわかるようになっている。また、表示倍率表示325(具体的には「50分の1」)が表示例32の右上に表示されている。なお、表示に使用する車両モデルについては、ナビゲーション装置20が予め車種別車両モデルデータベースを保有するようにし、通信時に得た対向車両の車種情報から対向車両の車両モデルを検索して表示するようになっていてもよい。また、対向車両に搭載されたナビゲーション装置が車両モデル情報を保有し、位置情報と併せて送信するようになっており、本ナビゲーション装置20は、その情報を元に対抗車両の車両モデルを表示するようになっていてもよい。
(3)擦れ違い判断処理1
次に擦れ違い判断処理1について、図4のフローチャートを用いて説明する。擦れ違い判断処理1は、運転者が操作スイッチ群22又はリモコン23aを操作して指示することにより実行が開始される。
S355では、自車両と対向車両との擦れ違いが終了したか否かによって処理を分岐する。擦れ違いが終了した場合は本処理(擦れ違い判断処理1)を終了し、擦れ違いが終了していない場合はS320に処理を戻す。なお、この擦れ違いが終了したか否かの判定は、具体的には次のようにして行う。例えば、自車両の後端が対向車両の中心部を通り過ぎた際(図10(a)参照)や、自車両の後端が対向車両の後端を通り過ぎた際(図10(b)参照)や、自車両の最も張り出している部位(ドアミラーやオーバーフェンダー等)が対向車両の最も張り出している部位を通り過ぎた際(図10(c)参照)に擦れ違いが終了したと判断する。
一方、自車両がマスターでないとして進んだS350では、対向車両から移動指示を受け取り、表示部にその移動指示を表示させ、処理をS320に戻す。
次に擦れ違い判断処理2について、図5のフローチャートを用いて説明する。擦れ違い判断処理2は、操作スイッチ群22又はリモコン23aが運転者によって操作された際に実行が開始される。
次にドアミラー開閉処理について、図6のフローチャートを用いて説明する。ドアミラー開閉処理は、上述した擦れ違い判断処理1,2において擦れ違いが不可能であると判断した際(図4のS330:Nの際、図5のS440:Nの際)に連動して実行が開始される(つまり、制御部29はドアミラー開閉処理と擦れ違い判断処理1,2を同時実行する)。
次に、自動擦れ違い処理について、図7のフローチャートを用いて説明する。自動擦れ違い処理は、上述した擦れ違い判断処理1,2において擦れ違いが可能であると判断された以降(図4のS330:Y以降、図5のS440:Y以降)、運転者が操作スイッチ群22又はリモコン23aを操作して指示することにより実行が開始される(制御部29は自動擦れ違い処理と擦れ違い判断処理1,2を同時実行する)。
以上、表示処理1,2、擦れ違い判断処理1,2、ドアミラー開閉処理、自動擦れ違い処理について説明したが、表示処理1,2によれば、運転者は表示部26を見ることにより、擦れ違いの際に自車両と擦れ違い車両との位置関係を直感的に認識できる。この結果、擦れ違い車両や路肩の構造物との接触や脱輪等を防止することができる。
また、ドアミラー開閉処理によれば、運転者はドアミラーを格納するスイッチ操作を行う必要がなくなり、より運転操作に集中することができる。
以下、他の実施例について述べる。
Claims (26)
- 車両に搭載され、他の運転支援装置と互いに通信を行う運転支援装置であって、
前記車両の位置を検知して位置情報を出力する検知手段と、
他の運転支援装置と通信を行う通信手段と、
種々の情報を表示する表示手段と、
当該運転支援装置が搭載された車両と他の運転支援装置が搭載された車両とが擦れ違う際、前記検知手段が出力した前記位置情報を前記他の運転支援装置に前記通信手段を介して送信すると共に他の運転支援装置から送信されてくる同種の前記位置情報を前記通信手段を介して受信する機能、前記検知手段が検知した前記位置情報と、前記他の運転支援装置から受信した前記位置情報とに基づいて、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両との相対的な位置関係を、車両の形状を考慮した表示形態の車両モデルを用いて前記表示手段に表示させる機能、及び、当該運転支援装置が搭載された車両が駐車されると、当該車両の前記位置情報を記憶し、駐車中も前記他の運転支援装置から送信要求があった際、記憶しておいた前記位置情報を前記通信手段を介して前記他の運転支援装置に送信する機能を有する制御手段と、
を備えることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1に記載の運転支援装置において、
前記車両モデルは、車両の外形輪郭のみによって描かれた車両モデルであることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1または請求項2に記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両との間の距離が短くなるにしたがい、縮尺を小さくして前記車両モデルを前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両との間の距離が所定の距離未満になった場合に、前記車両モデルを用いて前記相対的な位置関係を前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項4に記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両との間の距離が前記所定の距離以上ある場合には、車両の形状が考慮されず車両の位置のみが考慮された車両モデルを用いて前記相対的な位置関係を前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1〜請求項5の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、前記他の運転支援装置との通信の際に用いる車両の位置を表す車両内の基準箇所と前記検知手段の設置箇所との間に相違がある場合、前記検知手段が検知した前記位置情報を前記基準箇所で検知されるであろう位置情報に補正して前記通信手段に送信させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1〜請求項6の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両が駐車されたとき、前記位置情報に加えて当該車両が駐車中であることを意味する駐車情報も記憶し、前記他の運転支援装置から前記送信要求があった際、前記位置情報と共に前記駐車情報も前記他の運転支援装置に送信することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1〜請求項7の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、後続の車両の運転支援装置と前記通信手段を介して通信を行い後続の車両の位置情報を取得し、当該運転支援装置が搭載された車両と他の運転支援装置が搭載された車両とが擦れ違う際、当該運転支援装置が搭載された車両の位置情報と共に前記後続の車両の位置情報も擦れ違い車両の運転支援装置に送信し、その擦れ違い車両の運転支援装置から同種の位置情報を受信し、これらの位置情報を用いて前記各車両の位置関係を車両モデルを用いて前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1〜請求項8の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報も前記通信手段を介して他の運転支援装置に送信し、当該運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、他の運転支援装置から受信した他の運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報とを前記車両モデルの大きさに利用することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1〜請求項9の何れかに記載の運転支援装置において、
少なくとも道路の幅員または側溝位置に関する情報を含む道路仕様情報を取得する道路仕様情報取得手段を更に備え、
前記制御手段は、前記車両モデルに加え、前記道路仕様情報取得手段が取得する道路仕様情報に基づく道路図も前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項9に記載の運転支援装置において、
少なくとも道路の幅員または側溝位置に関する情報を含む道路仕様情報を取得する道路仕様情報取得手段を更に備え、
前記制御手段は、更に、当該運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、他の運転支援装置から受信した他の運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、前記道路仕様情報取得手段が取得した前記道路仕様情報とに基づき、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両とが擦れ違うことができるか否かを擦れ違い前に判定し、その判定結果を前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 車両に搭載され、他の運転支援装置と互いに通信を行う運転支援装置であって、
前記車両の位置を検知して位置情報を出力する検知手段と、
他の運転支援装置と通信を行う通信手段と、
種々の情報を表示する表示手段と、
少なくとも道路の幅員または側溝位置に関する情報を含む道路仕様情報を取得する道路仕様情報取得手段と、
当該運転支援装置が搭載された車両と他の運転支援装置が搭載された車両とが擦れ違う際、前記検知手段が出力した前記位置情報を前記他の運転支援装置に前記通信手段を介して送信すると共に他の運転支援装置から送信されてくる同種の前記位置情報を前記通信手段を介して受信する機能、前記検知手段が検知した前記位置情報と、前記他の運転支援装置から受信した前記位置情報とに基づいて、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両との相対的な位置関係を、車両の形状を考慮した表示形態の車両モデルを用いて前記表示手段に表示させる機能、及び当該運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、他の運転支援装置から受信した他の運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、前記道路仕様情報取得手段が取得した前記道路仕様情報とに基づき、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両とが擦れ違うことができるか否かを擦れ違い前に判定し、その判定結果を前記表示手段に表示させる機能を有する制御手段と、
を備えることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項12に記載の運転支援装置において、
前記車両モデルは、車両の外形輪郭のみによって描かれたモデルであることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項12又は請求項13に記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、他の運転支援装置から受信した他の運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報とを前記車両モデルの大きさに利用することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項12〜請求項14の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、前記車両モデルに加え、前記道路仕様情報取得手段が取得する道路仕様情報に基づく道路図を表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項15に記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両との間の距離が短くなるにしたがい、前記車両モデルおよび前記道路図の縮尺を小さくして前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項11〜請求項16の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両の後続の車両の運転支援装置と前記通信手段を介して通信を行い後続の車両の位置情報及び大きさに関する情報を取得し、当該運転支援装置が搭載された車両と他の運転支援装置が搭載された車両とが擦れ違う際、当該運転支援装置が搭載された車両の位置情報及び大きさに関する情報と共に前記後続の車両の位置情報及び大きさに関する情報も擦れ違い車両の運転支援装置に送信し、その擦れ違い車両の運転支援装置から同種の位置情報を受信する機能、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両及びその後続車両との相対的な位置関係を、車両の形状を考慮した表示形態の車両モデルを用いて前記表示手段に表示させる機能、及び当該運転支援装置が搭載された車両の大きさに関する情報と、他の運転支援装置から受信した他の運転支援装置が搭載された車両およびその後続車両の大きさに関する情報と、前記道路仕様情報取得手段が取得した前記道路仕様情報とに基づき、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両及びその後続車両とが擦れ違うことができるか否かを擦れ違い前に判定し、その判定結果を前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項11〜請求項17の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両の速度が所定以上の場合は前記判定を行わないことを特徴とする運転支援装置。 - 請求項11〜請求項18の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、前記判定の際、ドアミラーを格納すれば擦れ違いが可能であるか否かまで判定を行い、ドアミラーを格納すれば擦れ違いが可能であると判定した場合はドアミラーを格納する信号を出力することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項19に記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、ドアミラーを格納する前記信号を出力後、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両との擦れ違いが終了するとドアミラーを展開する信号を出力することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1〜請求項20の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両の操舵情報を取得し、その取得した操舵情報から前記車両の走行軌跡を予測し、その予測した走行軌跡を併せて前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項21に記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、自車両の操舵情報を取得し、その取得した操舵情報を前記他の運転支援装置に送信すると共に前記他の運転支援装置から送信されてくる同種の操舵情報から前記他の運転支援装置が搭載された車両の走行軌跡を予想し、その予測した走行軌跡を併せて前記表示手段に表示させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項10〜請求項22の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、当該運転支援装置が搭載された車両と擦れ違い車両との位置関係及び前記道路仕様情報に基づいて、当該運転支援装置が搭載された車両が擦れ違うために必要な操舵情報及び前進情報を出力することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1〜請求項23の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、ドアミラーの開閉状態または後付部品の装着状態に応じて前記車両モデルの大きさを変更することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1〜請求項24の何れかに記載の運転支援装置において、
前記通信手段は、当該運転支援装置が搭載された車両と前記他の運転支援装置が搭載された車両との間の距離が短くなるにしたがい送信電力を減少させることを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1〜請求項25の何れかに記載の運転支援装置において、
前記制御手段は、前記通信手段が擦れ違い車両と通信を行うことにより当該運転支援装置が搭載された車両と擦れ違い車両との何れが擦れ違い運転を行うかを判定し、当該運転支援装置が搭載された車両が擦れ違い運転を行う場合、当該運転支援装置が搭載された車両と擦れ違い車両との位置関係に基づいて、当該運転支援装置が搭載された車両を自動運転して擦れ違い車両と擦れ違わせることを特徴とする運転支援装置。
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