JP4377147B2 - 自動車の窓構造 - Google Patents

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JP4377147B2 JP2003083549A JP2003083549A JP4377147B2 JP 4377147 B2 JP4377147 B2 JP 4377147B2 JP 2003083549 A JP2003083549 A JP 2003083549A JP 2003083549 A JP2003083549 A JP 2003083549A JP 4377147 B2 JP4377147 B2 JP 4377147B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の窓構造に関し、殊に車室内の換気技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
普通自動車や大型自動車等のいわゆる自動車において、車室内の換気は、車室内と車室外との気圧差を利用して行われる。そのため、自動車の窓構造に係る従来の自動車用ドアには、昇降装置によって昇降自在な窓ガラスが設けられており、窓ガラスの昇降停止位置を調整して窓枠との間に所要の開口部を形成し、車室内の換気はこの開口部を通して行われる。特に走行中では、走行風によって気圧差を増加させ、開口部から強制的に排気させることが可能となる。
【0003】
すなわち、走行風は、車体前方からフロントガラスに当たった後、車体上面及び両側面に沿って後方へ流れる。この時、車体側面の走行風は、フロントガラス面の延長線方向に一度車体側面から離れ再び車体側面に沿うように蛇行して流れ、この蛇行する空気の流れの内側では、気圧が低下し負圧になる負圧化現象が生ずる。従って、フロントガラス面と自動車ドアの窓ガラス面との境界斜辺部から後方付近の局所において、走行風による負圧化現象が最も顕著に表われることから、従来の自動車用ドアでは、窓ガラス前方の境界斜辺部付近に開口部を形成するように構成され、この開口部から強制的に排気させている。
【0004】
しかし、従来の自動車用ドアは、窓ガラスを昇降することによって、前方の境界斜辺部に沿って開口部を形成すると同時に、窓ガラス上辺部にも車体天板に対して略平行に後方へ伸びる横長形状の開口部を形成するように構成されていた。この窓ガラス上辺部の開口部は、蛇行部後方で再び車体に沿って流れる走行風に対して同一方向の横長に配置されることになる。従って、窓ガラスの昇降停止位置によっては、窓ガラス上辺部の開口部、特にその後端付近から車室内に空気が流れ込むことがあり、境界斜辺部の開口部において負圧化現象による排気効率が悪化するだけでなく、排気された空気が窓ガラス上辺部の開口部から再び車室内に入り込むこともあった。
【0005】
このような問題を解消するための技術として、特許文献1に記載されたウインド昇降装置が開示されている。この装置は、ウインドガラスを開ける時、先ず昇降方向とは直角方向に後方へ移動させた後、降下させるものである。この技術によれば、ウインドガラス上部が開口されないので、負圧化現象を利用して前方斜辺部の開口部から車室内の換気を効率良く行うことができ、車室内に走行風が入り込むことなく快適に運転ができる。
【0006】
【特許文献1】
特開昭56−34519号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ウインドガラスを一旦後方へ移動させるための移動機構が複雑になり、製造コストが高くなる問題があった。
【0008】
こうした問題に鑑み、本発明の課題は、窓ガラス上部を開口させずに、負圧化現象を利用して前方斜辺部の開口部から車室内の換気を行うことができ、さらに窓ガラスの昇降機構を簡単にして、コストを低減できる自動車の窓構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明による自動車の窓構造は、車体のフロントガラスの側辺部に沿う斜辺部と車体の天板の側辺部に沿う横辺部とを有する窓枠と、前記窓枠内を昇降手段によって昇降し前記窓枠との間に車室外に連通する開口部を形成する窓ガラスと、前記窓枠の斜辺部及び横辺部に、前記窓ガラスの全閉状態で、前記窓ガラスの周縁部が嵌合する斜辺溝部及び横辺溝部と、を備えた自動車の窓構造であって、前記窓ガラスにおける前記窓枠の斜辺部側の周縁部に切欠き部を設け、前記切欠き部の切欠き深さを、前記全閉状態で前記切欠き部が前記斜辺溝部に収納されるように、前記斜辺溝部の溝深さよりも小さく形成し、前記横辺溝部の溝深さを、前記窓ガラスの所定の下降位置で前記切欠き部のみによる開口部が形成されるように、前記切欠き部の切欠き深さよりも大きく形成して構成される。ここで、「窓枠」とは、自動車用ドアに設けられたもの以外に、自動車の車体に設けられたものも含む。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図3は、本発明に係る自動車の窓構造の第1実施形態を示し、いわゆる普通自動車の前部運転席側ドア(以下、単に「自動車用ドア」とする)1aを示している。自動車用ドア1aは、車体に蝶着されたドア本体5と、ドア本体5の上部に立設された窓枠7と、ドア本体5の上縁部と窓枠7とで形成された開口部の開口面に沿って昇降する窓ガラス2と、窓ガラス2を昇降させるためにドア本体5に内蔵された昇降装置としての昇降装置9とから構成されている。
【0013】
ドア本体5は、車両外装面となるアウタパネル5aとドア基礎枠となるインナパネル5bとを貼り合わせ、上縁部に沿って形成されたスリット部17から窓ガラス2を出し入れ可能な袋状に形成されている。またドア本体5のインナパネル5bには、昇降装置9が固定されている。さらにインナパネル5bには、車室内装面となる化粧パネル5cが貼着されている。
【0014】
窓枠7は、フロントガラス11の側辺部に沿う角度でドア本体5の上縁部前端から立設した斜辺部7aと、後部ドア(図示略)との境界に沿ってドア本体5の上縁部後端から立設した立辺部7cと、車両の天板の側辺部に沿って斜辺部7aと立辺部7cとを連結する横辺部7bとから構成されている。斜辺部7aの枠内側には垂線方向溝深さd1の斜辺溝部8aが形成され、横辺部7bの枠内側には同方向溝深さd2の横辺溝部8bが形成されている。また立辺部7cの枠内側には、窓ガラス2の昇降をガイドする立辺溝部8cが形成されている。また斜辺溝部8a、横辺溝部8b及び立辺溝部8cには、それらの溝に沿ってガラスラン13が設けられている。
【0015】
窓ガラス2は、窓枠7の斜辺溝部8aに嵌るガラス斜辺部2aと、同横辺溝部8bに嵌るガラス横辺部2bと、立辺溝部8cに嵌るガラス立辺部2cとを備えた一枚ガラスで形成されている。さらにガラス斜辺部2aの中央付近には、切欠き部15aが切り欠き形成されている。切欠き部15aは、長さL1の切欠水平辺部30aと長さL2の切欠斜辺部30bとの2辺からなり、鉛直方向の切欠き深さd3(また、ガラス斜辺部2aに対して直交方向の切欠き深さd4)で切欠き形成されている。また窓ガラス2の下端部は、ドア本体5内で昇降装置9に連結されている。また切欠き部15aの切欠き深さd4は、斜辺溝部8aの溝深さd1よりも浅く形成され、横辺溝部8bの溝深さd2は、切欠き部15aの切欠き深さd3よりも深く形成されている。
【0016】
昇降装置9は、窓ガラス2の下端部に連結部材9aを介して連結された駆動用モータ9bと、駆動用モータ9bによる窓ガラス2の昇降をガイドするガイドレール9cとから構成されている。昇降装置9は、化粧パネル5cに設けられた操作スイッチ10によって昇降操作可能に形成されている。
【0017】
このような自動車用ドア1aにおいて、昇降スイッチ10によって昇降装置9を操作し、窓枠7を窓ガラス2で閉じた全閉状態と、窓ガラス2全体をドア本体5に収納して窓枠7内周全体を開口部3とする全開状態との間で、窓ガラス2を昇降させて任意位置に停止させ、窓枠7との間に形成する開口部3の開口状態を調整している。
【0018】
窓枠7の開口部3を窓ガラス2で全閉した場合(図2(a)、図3(a)参照)、窓ガラス2のガラス斜辺部2a、ガラス横辺部2b及びガラス立辺部2cは、夫々窓枠7の斜辺部7a、横辺部7b及び立辺部7cの各溝部8a,8b,8cに嵌合し、ガラスラン13のシールリップ13aに当接してシールされる。この時、切欠き部15aの切欠き深さd4は、斜辺溝部8aの溝深さd1よりも小さく形成されているので、切欠き部15aは斜辺溝部8aに収納される。この全閉状態の自動車ドア1aでは、走行風はもちろんのこと、雨や洗車水、塵埃等の車室内への侵入を防いでいる。
【0019】
また、昇降スイッチ10によって昇降装置9を操作し、窓枠7と窓ガラスとの開口部3が窓ガラス2に設けた切欠き部15aのみとなる位置に、窓ガラス2を停止させた場合(図1(a),(b)、図2(b)、図3(b)参照)、フロントガラス11面と自動車用ドア1a面との境界斜辺部付近に切欠き部15aが形成され、走行中においては、前述の負圧化現象を利用して車室内と車室外との気圧差を増加させ、切欠き部15aから車室内の空気を強制排気して換気する。この時、横辺溝部8bの溝深さd2は、切欠き部15aの切欠き深さd3よりも大きく形成されているので、この状態では、窓ガラス2のガラス横辺部2bは、横辺溝部8bに嵌合されており、ガラス横辺部2bと横辺溝部8bとの間に開口部は形成されていない。
【0020】
さらに、自動車用ドア1aは、斜辺部7aと切欠き部15aを含むガラス斜辺部2aとの間の開口部と、横辺部7bとガラス横辺部2bとの間の開口部とが形成される位置に、昇降スイッチ10によって、窓ガラス2を停止させた場合(図2(c)参照)、従来の自動車用ドアと同様に換気する。
【0021】
このような自動車用ドア1aによれば、従来のように昇降及び前後方向の2方向に窓ガラスを移動可能とする昇降装置は用いることなく、昇降方向の1方向に窓ガラスを移動可能な昇降装置を用い、横辺部と窓ガラス上部を開口させずに、ガラス斜辺部2aの切欠き部15aのみが開口部となるようにしたので、従来の自動車ドアのように、車室内に走行風が入り込むことはなく、車室内の換気を効率よく行うことができ、従来に比較して昇降装置を簡単な構造にでき、製造コストを低減できる。
【0022】
次に、図4(a)、(b)は本発明に係る自動車の窓構造の第2実施形態を示す。この自動車用ドア1bにおいては、窓ガラスが前半部の第1窓ガラス40aと、後半部の第2窓ガラス40bとの2枚に分割形成されている。夫々の窓ガラス40a,40bの下端部には、自動車用ドア1aと同様の昇降装置9が独立して各一基接続されている。その他の構成は、自動車用ドア1aと同様である。
【0023】
この自動車用ドア1bによれば、第1及び第2窓ガラス40a,40bの2枚に分割形成し、夫々に独立して昇降装置9を設けたので、第1窓ガラス40aのみを昇降させて斜辺部7aとの間のみに開口部3を形成することができる。第1実施形態と同様に、従来に比較して、昇降装置を簡単な構造にでき、製造コストを低減できる。
【0024】
次に、図5(a)〜(d)は本発明に係る自動車の窓構造の第3実施形態を示す。この自動車用ドア1cにおいては、窓枠7を窓ガラス2で全閉した状態で、窓枠7の斜辺部7aの近傍に、開口部を形成する開閉部としての小窓部15gが設けられている。小窓部15gは、小窓ガラス21と、小窓ガラス21を昇降自在に支持するフレーム部20と、小窓ガラス21よりも小さい面積で切り抜き形成した開口部3から構成されている。尚ドア本体5のスリット部17には、小窓部15gを通過させる凹部(図示略)が設けられている。その他の構成は、自動車用ドア1aと同様である。
【0025】
この自動車用ドア1cによれば、小窓ガラス21をフレーム部20に沿って昇降させることによって開口部3を形成させて、第1実施形態の自動車用ドア1aと同様の効果を得ることができる。さらに窓ガラス2の昇降装置9の昇降操作とは別に独立して開口部3aを開口操作でき、負圧化現象が利用できる位置に小窓部15gを設ければ、昇降装置9による窓ガラス2aの微調整の手間を省いて車室内の換気を簡単にできる。
【0026】
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下、列挙するように本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して実施することも可能である。
(1)切欠き部15aには、図6(a)の長方形状の切欠き部15bや、図6(b)の円弧形状の切欠き部15cを用いても良い。
(2)切欠き部15a〜15cは、複数箇所に設けても良い。
(3)切欠き部15aは、窓ガラス斜辺部の中央に限らず、図7(a)の窓ガラス斜辺部の最下端の切欠き部15dや、図7(b)の窓ガラス斜辺部の最上端の切欠き部15eのように設けても良い。
(4)自動車用ドア1aの窓枠7は、斜辺部7aと横辺部7bとを折り曲げ形成して構成するだけでなく、図8に示す窓枠70のように、なだらかにカーブする一本の斜辺部70aによって構成し、開口部3としての切欠き部15fを設けても良い。
(5)自動車用ドア1bの窓ガラスは、2枚に分割形成するに限らず、3枚或いは4枚等の複数枚に分割形成しても良い。
(6)自動車用ドア1bの第1窓ガラスには、自動車用ドア1aの切欠き部15aと同様の切欠き部を設けたり、または、自動車用ドア1cの小窓部15gと同様の小窓部を設けることもできる。その他、第1実施形態と同様の切欠き部と、第2実施形態と同様の窓ガラス分割形成と、第3実施形態と同様の小窓部とを、組み合わせて自動車用ドアを構成しても良い。
(7)窓枠は、自動車ドアに設けられたものに限らず、車体に設けられたものでも良い。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明によれば、車室内の換気を効率よく行うことができ、従来に比較して昇降装置を簡単な構造にでき、製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車の窓構造の第1実施形態を示し、(a)は説明図、(b)はA部拡大図である。
【図2】図1の自動車用ドアの昇降状態を示し、(a)〜(c)は状態説明図である。
【図3】図1の自動車用ドアのB−B線要部拡大端面図である。
【図4】本発明に係る自動車の窓構造の第2実施形態を示し、(a)及び(b)は昇降状態を示す状態説明図である。
【図5】本発明に係る自動車の窓構造の第3実施形態を示し、(a)及び(b)は昇降状態を示す状態説明図、(c)はC部拡大図、(d)はD−D線要部拡大断面図である。
【図6】切欠き部の別の実施例を示す説明図である。
【図7】切欠き部の別の実施例を示す説明図である。
【図8】窓枠の別の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1a〜1c・・自動車用ドア、2・・窓ガラス、3・・開口部、7・・窓枠、7a・・斜辺部、7b・・横辺部、8a〜8c・・溝部、9・・昇降手段としての昇降装置、11・・フロントガラス、12・・天板、15a〜15f・・切欠き部、15g・・開閉部としての小窓部、40a・・第1窓ガラス、40b・・第2窓ガラス。

Claims (1)

  1. 車体のフロントガラスの側辺部に沿う斜辺部と車体の天板の側辺部に沿う横辺部とを有する窓枠と、
    前記窓枠内を昇降手段によって昇降し前記窓枠との間に車室外に連通する開口部を形成する窓ガラスと、
    前記窓枠の斜辺部及び横辺部に、前記窓ガラスの全閉状態で、前記窓ガラスの周縁部が嵌合する斜辺溝部及び横辺溝部と、
    を備えた自動車の窓構造であって、
    前記窓ガラスにおける前記窓枠の斜辺部側の周縁部に切欠き部を設け、
    前記切欠き部の切欠き深さを、前記全閉状態で前記切欠き部が前記斜辺溝部に収納されるように、前記斜辺溝部の溝深さよりも小さく形成し、
    前記横辺溝部の溝深さを、前記窓ガラスの所定の下降位置で前記切欠き部のみによる開口部が形成されるように、前記切欠き部の切欠き深さよりも大きく形成した、
    自動車の窓構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111267586A (zh) * 2019-11-14 2020-06-12 杭州广安汽车电器有限公司 一种车辆远程控制车窗升降与鼓风机开启的***

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