JP4368570B2 - ツルーイングにおける接点確立方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、研削盤の砥石を整形するツルーイングにおける接点確立方法に係り、特に、薄刃砥石などの研削砥石をツルーイングするにあたって、研削砥石とツルーイング砥石の接点を効率良く安全に出せるようにしたツルーイングにおける接点確立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年では、研削盤のNC化と精密化が進んでおり、精巧な機械部品の成形に用いる金型の加工や、ガラス、プラスチック材料を直接加工して精密部品にする研削加工も行えるようになっている。
【0003】
研削盤では、研削加工を続けていくと、次第に砥石の砥粒の切れ味が鈍ってきたり、砥石が摩耗して形状が変わってくるので、適宜、ドレッシングやツルーイングを行う必要がある。
【0004】
そこで、円盤状の砥石である薄刃砥石のツルーイングについて、図8を参照しながら説明する。
薄刃砥石2は、研削盤の主軸頭5の主軸6に取り付けた状態で、その外周部の刃をツルーイング砥石3を用いて整形する。このツルーイング砥石3は、研削盤の機上に配置されたツルーイング装置4に装着され、水平面上を回転するようになっている。ツルーイング砥石3を回転させながら、その周縁部に薄刃砥石2の刃を接触させ、ツルーイングが行われる。
【0005】
薄刃砥石2のツルーイングを始めるにあたっては、まず最初に、薄刃砥石2とツルーイング砥石3との位置を調整しておく必要がある。従来は、図8(a)において、薄刃砥石2の中心を通る鉛直線がツルーイング砥石3の中心を通るように、目測で両者の中心位置を合わせてから、さらに、図8(b)に示すように、肉眼で見ながら主軸頭5を矢印方向に微量ずつ移動させながら、薄刃砥石2をツルーイング砥石3に接触させ、そこを接点としていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来は、薄刃砥石2とツルーイング砥石3の位置合わせ並びに接点出しを肉眼で見ながらの勘に頼っていたので、薄刃砥石2の中心とツルーイング砥石3の中心が厳密には合っていないまま接点を出すことになり、整形の精度が悪かった。
【0007】
また、薄刃砥石2をツルーイング砥石3に接触させて接点を出すためには、往々にして作業員はカバー内部に顔を入れて薄刃砥石2を覗き込みながら作業をすることになり、保安上の問題があった。
【0008】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、精度よく研削砥石の整形を行えるようにするするため、安全にかつ効率的に研削砥石とツルーイング砥石の接点を確立することができるツルーイングにおける接点確立方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、水平面上で直交するX軸、Y軸および鉛直方向のZ軸の少なくとも3軸を有する研削盤の研削砥石を、テーブル上に配置したツルーイング砥石で整形するツルーイングにおいて、前記研削砥石の整形を開始する前に、前記研削砥石のツルーイング砥石に対する接点の位置を正確に求める接点確立方法であって、前記研削砥石のX軸上の座標Xtと、前記ツルーイング砥石のX軸上の座標が一致するように、当該研削砥石と前記ツルーイング砥石の中心を合わせ、前記ツルーイング砥石を回転させ、前記研削砥石を回転フリーの状態にして下降させながら前記ツルーイング砥石に接近させ、前記研削砥石の刃先がツルーイング砥石の上面に接触して前記ツルーイング砥石と共回りしたときの前記研削砥石の第1の接点のZ座標Ztを求め、前記研削砥石を前記ツルーイング砥石から退避させ、この退避位置から、前記研削砥石を前記第1の接点のZ座標Ztから前記刃の高さZ1だけさらに下がった位置まで下降させ、前記ツルーイング砥石を回転させ、前記研削砥石を回転フリーの状態にして前記下降した位置からY軸方向に前記ツルーイング砥石に接近させ、前記研削砥石の刃をなす一方の刃面が前記ツルーイング砥石の外周部に接触して前記研削砥石が前記ツルーイング砥石と共回りしたときの当該研削砥石の第2の接点PtのY軸上座標Ytを確定し、当該第2の接点Ptの座標(Xt,Yt,Zt+Z1)を求めることを特徴とするものである。
【0010】
この請求項1の発明によれば、静止していた研削砥石はツルーイング砥石に接触すると連れ回りし始めるため、接点を確実に検知することができる。そして、研削砥石とツルーイング砥石の中心を合わせてから、第1の接点、第2の接点と順に接点を求めていくことで、この第2の接点の座標を安全かつ正確に求めることができる。
【0011】
本発明の好ましい実施形態によれば、前記接点は、前記研削砥石の刃先がツルーイング砥石の上面に接触する接点と、前記研削砥石の刃をなす一方の刃面が前記ツルーイング砥石の外周部に接触する接点である。
【0012】
前記研削砥石は、好ましくは薄刃砥石からなり、この薄刃砥石が取り付けられる主軸が主軸頭において空気静圧軸受によって支持される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るツルーイングにおける接点確立方法の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る研削盤を示す側面図で、図2は、同研削盤の正面図である。この図1および図2において、参照符号10は、ベッドを示す。12はコラムで、14はテーブルを示している。このベッド10の上には、ガイドレール11が敷設されており、コラム12は、ベッド10上でガイドレール11(またはV溝からなるガイド)を介して摺動可能に設置されている。また、ベッド10の上面には、ガイドレール11の延びる方向と直交する方向に延びるV溝13a、13bが形成されており、テーブル14は、このV溝13a、13bを案内面として摺動可能に設置されている。コラム12の側面には上下にガイドレール15が延びており、このガイドレール15に沿って主軸頭16が昇降可能に設置されている。
【0014】
この研削盤では、テーブル14の送り運動を制御する軸がX軸、コラム12の送り運動を制御する軸がY軸、主軸頭16の昇降運動を制御する軸がZ軸である。この実施形態では、これらX軸、Y軸、Z軸に加えて、テーブル14の上に配置された旋回台27の旋回運動を制御するC軸が設けられている。
【0015】
X軸の送り機構は、図2に示すように、X軸サーボモータ17により駆動されるX軸ボールねじ18と、テーブル14の下面に取り付けられている図示しないボールナットとから構成されている。Y軸の送り機構は、図1に示すように、Y軸サーボモータ20によって駆動されるY軸ボールねじ21と、コラム12の下面に取り付けられた図示しないボールナットから構成されている。Z軸の送り機構についても同様に、コラム12の頂部にZ軸サーボモータ22が設置されており、Z軸ボールねじ24が垂下するように延びて、主軸頭16側に取り付けられた図示しないボールナットがZ軸ボールねじ24に螺合するようになっている。
【0016】
主軸頭16においては、主軸25が図示しない空気静圧軸受を介して水平な姿勢で支持されている。主軸モータに通電されていない状態では、主軸25はフリーに回転するようになっている。この主軸25の先端部には、砥石フランジ26a、26bで挟み付けるようにして研削砥石28が保持されている。この研削砥石28は、この実施形態では、円盤状の薄刃砥石であって、鉛直面に平行な面内を回転する姿勢で主軸25に取り付けられている。
【0017】
図2に示すように、テーブル14の上に設置された旋回台27には、加工対象のワークを固定するためのチャック装置29が載置されている。旋回台27は、図示しないC軸サーボモータにより駆動されるC軸旋回機構を内蔵している。また、テーブル14には、旋回台27に加えて、加工のじゃまにならない位置にツルーイング装置30が設置されている。図1に示すように、ツルーイング装置30は、円柱状のツルーイング砥石31と、このツルーイング砥石を回転駆動する駆動部32とから構成されている。
【0018】
図1において、参照符号42は、NC装置を示し、参照符号44は、NC装置42から送られる指令に基づいてX軸サーボモータ17、Y軸サーボモータ20、Z軸サーボモータ22をそれぞれ駆動するサーボ駆動回路である。手動パルス発生器46は、研削砥石28の位置等を手動で微動させるときに使用するもので、パルスを発生させ、X軸、Y軸、Z軸、C軸の各軸について手動で微動操作をすることができる。座標表示部48は、NC装置42に付属し、研削砥石28の現位置のNC座標を表示する機能を有している。
【0019】
図3、図4に示すように、研削砥石28の外周部の刃はV字形の刃である。この実施形態のツルーイング方法では、研削砥石28の両側の刃面28a、28bを研削して、刃を精密にV字に整形する。他方、ツルーイング砥石31では、外周にテーパ部31aが形成されている。図3は、研削砥石28の内側の刃面28aをツルーイングする位置を示し、図4は、研削砥石28の外側の刃面28bをツルーイングする位置を示す。
【0020】
以下、本実施形態によるツルーイングにおける接点確立方法について説明する。
図2において、あらかじめ研削砥石28の位置するX軸上の座標Xtを決めておく。そして、手動パルス発生器46を操作してX軸サーボモータ17にパルスを送り、テーブル14を研削砥石28に接近させ、予め決めた研削砥石28のX軸の座標上で位置決めする。このとき、図5に示すように、研削砥石28はツルーイング砥石31の上にあって、研削砥石28の回転の中心軸線とツルーイング砥石31の回転の中心軸線とは直交する位置関係になり、これにより、研削砥石28とツルーイング砥石31の中心が正確に合うことになる。
【0021】
次いで、図6(a)において、ツルーイング装置30を駆動し、ツルーイング砥石31がゆっくりと回転している状態にしておく。主軸頭16の図示しない主軸モータには通電されておらず、したがって、空気静圧軸受によって支持されている主軸25はフリーに回転できる状態になっている。
【0022】
そして、手動パルス発生器46を操作してZ軸サーボモータ22にパルスを送り、研削砥石28の刃先がツルーイング砥石31の上面に接触するまで、主軸頭16をゆっくりと下降させる。研削砥石28がツルーイング砥石31の上面に接触すると、それまで静止していた研削砥石28はツルーイング砥石31とともに連れ回りするので、このときの研削砥石28のZ座標を座標表示部48から読み取り、それをZtとする。
【0023】
その後、手動パルス発生器46を操作して、主軸頭16を上昇させ、さらにコラム12を後退させ、図7(a)に示すように、ツルーイング砥石31から研削砥石28を待避させる。このときツルーイング砥石31は回転したままであり、研削砥石28は、ツルーイング砥石31と接触しなくなると静止状態に戻ることになる。
【0024】
次いで、図7(b)に示すように、手動パルス発生器46を操作してZ軸サーボモータ22にパルスを送り、刃の高さをZ1として、研削砥石28のZ座標がZt+Z1になるまで研削砥石28を下降させ、このZ座標上に位置決めする。
【0025】
そして、図7(c)に示すように、手動パルス発生器46を操作してY軸サーボモータ20にパルスを送りコラム12を前進させ、研削砥石28を極めてゆっくりとツルーイング砥石31に接近させる。研削砥石28の刃先の刃面28aがツルーイング砥石31のテーパ部31aに接触すると、それまで静止していた研削砥石28は、ツルーイング砥石31と連れ回りをし始めるため、研削砥石28の刃面28aの接触を確実に検知することができ、接点のY座標Ytが確定する。既に、研削砥石28とツルーイング砥石31の回転中心が合っているので、この接点をツルーイングの基点とすることができる。さらに、研削砥石28の刃先の接点および刃面28aの接点をツルーイング砥石31の連れ回りを利用して検知しているので、特別な道具立てをする必要がなく実用的であるばかりか、従来のように、接点が出るまで研削砥石28を覗き込むようなことをしないで済み、作業の安全を図ることができる。
【0026】
以上のようにして、研削砥石28とツルーイング砥石31との接点の座標(Xt,Yt,Zt+Z1)をNC装置42の座標表示部48から読み取ることで、接点の位置を正確に求めることができる。この接点をツルーイングの研削加工の基点Ptにして、次のようにしてツルーイングを行う。
【0027】
すなわち、研削砥石28の内側の刃面28aを整形する場合を説明すると、研削砥石28とツルーイング砥石の接点は、図3に示すようになる。そして、この接点は、すでに求めてある接点(Xt,Yt,Zt+Z1)である。そこで、研削砥石28をツルーイング砥石31のテーパ部31aに沿ってこの接点を通る経路上を移動させるべく、Y、Z補間を行うように、そしてY軸方向に追い込み量を入れるように加工プログラムを作成し、この加工プログラムに基づいた数値制御により研削砥石28を整形すればよい。これにより、高精度のツルーイングが実現できる。
【0028】
なお、研削砥石28の反対側の刃面28bの整形についても、図4に示すように同じように行えばよい。
【0029】
以上、本発明に係るツルーイングにおける接点確立方法について、好適な実施形態を挙げて説明したが、研削砥石が薄刃砥石であれば、刃の断面が片V字形やU字形のものでも同じようにしてツルーイングを行うことが可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、安全にかつ効率的に研削砥石とツルーイング砥石の接点を実用的に確立した上で、精度よく研削砥石の整形を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるツルーイング方法が適用される研削盤を示す側面図。
【図2】図1の研削盤の正面図。
【図3】研削砥石の内側の刃面とツルーイング砥石の接点を示す説明図。
【図4】研削砥石の外側の刃面とツルーイング砥石の接点を示す説明図。
【図5】研削砥石とツルーイング砥石の中心を合わせた位置を示す図。
【図6】研削砥石をツルーイング砥石の上面に接触させた状態を示す図。
【図7】研削砥石をツルーイング砥石の外周部に接触させ接点を出す手順を示す図。
【図8】従来の研削砥石とツルーイング砥石の接点を出し方を説明する図。
【符号の説明】
10 ベッド
12 コラム
14 テーブル
15 ガイド
16 主軸頭
17 X軸サーボモータ
20 Y軸サーボモータ
22 Z軸サーボモータ
25 主軸
28 研削砥石
30 ツルーイング装置
31 ツルーイング砥石
Claims (2)
- 水平面上で直交するX軸、Y軸および鉛直方向のZ軸の少なくとも3軸を有する研削盤の研削砥石を、テーブル上に配置したツルーイング砥石で整形するツルーイングにおいて、前記研削砥石の整形を開始する前に、前記研削砥石のツルーイング砥石に対する接点の位置を正確に求める接点確立方法であって、
前記研削砥石のX軸上の座標Xtと、前記ツルーイング砥石のX軸上の座標が一致するように、当該研削砥石と前記ツルーイング砥石の中心を合わせ、
前記ツルーイング砥石を回転させ、前記研削砥石を回転フリーの状態にして下降させながら前記ツルーイング砥石に接近させ、前記研削砥石の刃先がツルーイング砥石の上面に接触して前記ツルーイング砥石と共回りしたときの前記研削砥石の第1の接点のZ座標Ztを求め、
前記研削砥石を前記ツルーイング砥石から退避させ、この退避位置から、前記研削砥石を前記第1の接点のZ座標Ztから前記刃の高さZ1だけさらに下がった位置まで下降させ、
前記ツルーイング砥石を回転させ、前記研削砥石を回転フリーの状態にして前記下降した位置からY軸方向に前記ツルーイング砥石に接近させ、前記研削砥石の刃をなす一方の刃面が前記ツルーイング砥石の外周部に接触して前記研削砥石が前記ツルーイング砥石と共回りしたときの当該研削砥石の第2の接点PtのY軸上座標Ytを確定し、当該第2の接点Ptの座標(Xt,Yt,Zt+Z1)を求めることを特徴とするツルーイングにおける接点確立方法。 - 前記研削砥石は薄刃砥石からなり、この薄刃砥石が取り付けられる主軸が主軸頭において空気静圧軸受によって支持されたことを特徴とする請求項1に記載のツルーイングにおける接点確立方法。
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JP2002328134A JP4368570B2 (ja) | 2002-11-12 | 2002-11-12 | ツルーイングにおける接点確立方法 |
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2002
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