JP4364490B2 - 遊技盤製造設備のバンド取出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機のような球を遊技媒体として使用する遊技機を製造する設備において、遊技盤に球の流れる遊技領域を形成するバンドを取り付ける装置にバンドを供給する装置からバンドを1本ずつ取り出すバンド取出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は特開平6−343739号公報で開示されたバンド取付装置を示し、バンド供給装置154におけるバンド151の搭載されたバンドパレット152からバンド151を1本ずつ取り出してバンド成形装置155に供給し、バンド成形装置155でバンド151を所定の弧状に成形した後にバンド151に設けられた図外の固着具を遊技盤搬送装置156に搭載された遊技盤153の意匠盤面から内部に圧入して、バンド151を遊技盤153に取り付けるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来例は上記公報の第4頁段落番号「0024」から「0027」に記載されているように、ロボットにおける一方の腕の2本の指と他方の腕の2本の指とでバンド供給装置154の上のバンド積層体から1本の帯状のバンド本体に固着具を備えたバンド151を挟む格好で取り出す構造であるため、バンドを取り出す過程において、ロボットで支持された1本のバンド151の固着具とバンド積層体中におけるバンド151の固着具とが互いに絡み合って、バンド積層体中のバンド151がロボットで支持された1本のバンドと一緒に共連れされてしまうことがあり、このような共連れが発生した場合にはバンド取付装置を停止し、作業者が共連れされたバンドを取り外すとともに、ロボットでのバンドの支持が適切であるか否かを確認し、不適切な場合はロボットでのバンドの支持を適切な形態に直した後、バンド取付装置を再始動しなければならないという問題点があり、にわかに採用しがたいものである。
【0004】
そこで、本発明はバンド積層体からの共連れを防止してバンドを1本ずつ適切に取り出すことができるバンド取出装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明にあっては、帯状のバンド本体に固着具を備えたバンドからなるバンド積層体からバンドを1本ずつ取り出す遊技盤製造設備のバンド取出装置において、送出体を両端に有する首振棒を備えたバンド送出機構と、バンドが積層されたバンド積層体と、バンド積層体の最前列のバンド本体を吸着支持するバンド支持機構と、バンド支持機構でのバンド本体の吸着を検出する圧力検出器と、バンド送出機構及びバンド支持機構を制御する制御装置と、を備え、制御装置により制御されるバンド送出機構は、バンド積層体をバンド支持機構に向けて押し出す際に、送出体の一方が先にバンド積層体の後部からバンド積層体に接触した場合には、バンド積層体をバンド支持機構の方向に押し出すとともに、送出体の一方がバンド支持機構の方向に押し出す際の抵抗によって、首振棒が首を振ることで、送出体の他方バンド積層体の後部からバンド積層体に接触し、バンド積層体に接触したこれら送出体の一方及び他方がバンド積層体をバンド支持機構の方向に押し出すことにより、バンド積層体をバンド支持機構に送り、制御装置により制御されるバンド支持機構は、バンド送出機構により送られてきたバンド積層体の最前列のバンドのバンド本体を吸着支持した後に、バンド送出機構に近づく前進動作とバンド送出機構より離れる後退動作とを数回繰り返すことにより、吸着支持した1本のバンドをバンド積層体より振り解く振り解き動作を行うことにより、バンドがバンド支持機構に吸着支持されると、圧力検出器から制御装置に入力された検出圧力信号に相当する検出圧力が制御装置に設定されたバンド支持機構がバンドを吸着するのに十分な圧力である所定圧力を超えるので、制御装置がバンド支持機構を前進動作と後退動作とによる振り解き動作を行うように制御し、バンド支持機構に吸引吸着された1本のバンドがバンド積層体中のバンドから分離され、バンド積層体からの共連れを防止してバンドを1本ずつ適切に取り出すことができる。また、本発明にあっては、振り解き動作はバンド支持機構の前進動作と後退動作とを数回繰り返せば、1本のバンドのバンド積層体からの分離が一層良くなる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1および図2は一実施形態であって、図1はバンド取出装置の外観を示し、図2はバンド取出装置の工程を示す。
【0007】
図1を参照し、バンド取出装置について説明する。バンド取出装置はバンド送出機構1、バンド支持機構21、圧力検出器28、制御装置31とを備える。バンド送出機構1はバンド取出装置の土台である装置本体2の側部に固定ベース3を備え、固定ベース3にモータような横駆動源4を備え、横駆動源4のモータ軸のような横出力体5にボルト・ナット機構6で連結された可動ベース7を備え、可動ベース7に昇降アーム8を昇降可能に備え、昇降アーム8に首振棒9を備え、首振棒9の両端部に送出体10を備える。
【0008】
ボルト・ナット機構6はボルトであるねじ棒が横出力体5に一緒に回転するように連結され、ねじ棒に嵌合したナットが可動ベース7に結合された形態である。可動ベース7は固定ベース3に対しガイド機構11で回転しないようにX1;X2方向に移動し得るように取り付けられる。この可動ベース7の前進と後退とで、送出体10がバンドパレットに積層されたバンド積層体48の後部からバンド積層体48を前側に押し出す前進動作とバンド積層体48から後側に離れる後退動作とを行う。可動ベース7にはエアシリンダーのような昇降駆動源12のボディが取り付けられ、昇降駆動源12のピストンロッドのような昇降出力体13が昇降アーム8に取り付けられる。
【0009】
バンド支持機構21は装置本体2の前部にエアシリンダーのような駆動源22を備え、駆動源22のピストンロッドのような出力体23に可動ベース24を備え、可動ベース24の両端部に吸着パッド25を備える。出力体23が駆動源22で矢印X1;X2方向に移動することによって、吸着パッド25がバンド積層体48の前側からバンド積層体48に近づく前進動作でバンド積層体48の最前列のバンド本体46を吸着支持するともにバンド積層体48から前側に離れる後退動作と行う。吸着パッド25には真空ポンプのような吸引源26や通路切替弁27および圧力検出器28などの部品を備えた空気吸引系統が接続される。圧力検出器28は検出圧力信号を制御装置31に出力する。
【0010】
本実施形態に用いられるバンドパレット41は大まかには方形な枠体42の前後に相対峙する側壁にわたり複数の支持棒43を左右方向に離間配置し、枠体42の前側の壁に切欠部44を備えた形態である。本実施形態に用いられるバンド45は帯状のバンド本体46の下縁部に割りピンのような複数の固着具47を備えた形態である。そして、多数本のバンド本体46が矢印X1方向に板面を互いに向かい合わせた格好で並べられることによって、多数本のバンド45がバンド積層体48を形成する。このバンド積層体48の固着具47が支持棒43と支持棒43との間の隙間に挿入されつつ、バンド積層体48のバンド本体46の下縁部が支持棒43で受け止められることで、バンド積層体48がバンドパレット41に搭載される。
【0011】
図2も参照し、制御装置31によるバンド取出装置の制御について説明する。ステップ101に示すように、バンド積層体48の搭載されたバンドパレット41が装置本体2に装着されるまでは、バンド送出機構1の昇降アーム8が昇降駆動源12で上昇限度位置に停止し、昇降アーム8と首振棒9および送出体10がバンドパレット41と干渉しないように装置本体2よりも上方の待機位置に停止している。そして、バンドパレット41が装置本体2に装着されると、昇降アーム8が昇降駆動源12で下降限度位置に停止し、送出体10が待機位置から直線的に下降して下降限度位置に停止する。
【0012】
次に、ステップ102に示すように、可動ベース7が横駆動源4で前進してバンド支持機構21の方向に移動するのに伴い、送出体10のいずれか一方が先にバンド積層体48に後部から接触してバンド積層体48をバンド支持機構21の方向に押し出し、その抵抗によって、首振棒9が反対方向に首を振り、送出体10の他方がバンド45に接触してバンド45をバンド支持機構21の方向に押し出すことによって、バンド積層体48の前部が所定位置に到達すると、横駆動源4の動作を一旦停止する。この送出体10で前側に押し出されたバンド積層体48の前部が到達する所定位置はバンド支持機構21の吸着パッド25が1本のバンド45を吸着支持するべく前進して最前位置に停止した場合に、バンド積層体48の最前列のバンド45におけるバンド本体46の前面が吸着パッド25で吸引される程度に吸着パッド25に接近する位置である。
【0013】
その後、ステップ103に示すように、バンド供給時期になると、可動ベース24が駆動源22でバンド45の方向に移動し、吸着パッド25がバンドパレット41に搭載されているバンド45と干渉しないように駆動源22の方向の待機位置からバンドパレット41の切欠部44を経由して内部に進入して前進位置に停止する。引き続き、ステップ104に示すように、吸着パッド25が前進位置に停止すると、通路切替弁27の通路切替動作で吸着パッド25が外側から空気を空気吸引系統に吸い込む吸引動作を行う。この吸引動作によって、吸着パッド25がその直前に位置する1本のバンド45(バンド積層体48における最前列の1本のバンド45)のバンド本体46および固着具47をそれ以外のバンド45のバンド本体46および固着具47と分離しつつ吸引吸着する。
【0014】
そして、バンド45が吸着パッド25に吸い付けられて吸着パッド25に連なる空気吸引系統の圧力がバンド45を吸着支持するのに十分な圧力である所定圧力に到達すると、圧力検出器28から制御装置31に入力された検出圧力信号に相当する検出圧力が制御装置31に設定された所定圧力(上記所定圧力と同じ)を超えるので、制御装置31がバンド送出機構の横駆動源4とバンド支持機構21の駆動源22とを次のように制御する。可動ベース7が横駆動源4で上記と反対方向(バンド支持機構21から離れる方向)に移動するのに伴い、送出体10がバンド45から離れる。その後、送出体10及び首振棒9がバンドパレット41と干渉しない位置に停止するように、上記横駆動源4の反対方向への動作が停止する。上記送出体10がバンド45から離れるのに伴い、可動ベース24が駆動源22で前進動作と後退動作とを数回繰り返すことによって、1本のバンド45を吸着支持した吸着パッド25がバンド45の方向と駆動源22の方向とに往復移動を数回繰り返す振り解き動作を行う。この振り解き動作によって、吸着パッド25に吸引吸着された1本のバンド45がバンド積層体48中のバンド45から適切に分離される。
【0015】
バンド支持機構21の吸着パッド25がバンド45を吸着支持するのに必要な時間が経過しても吸着パッド25に連なる空気吸引系統の圧力がバンド45を吸着支持するのに十分な圧力である所定圧力に到達しない場合、可動ベース7が横駆動源4でバンド支持機構21の方向に移動を開始する。また、バンド支持機構21によるバンド45の吸着動作開始から吸着支持するのに必要な時間が経過しても吸着パッド25に連なる空気吸引系統の圧力がバンド45を吸着支持するのに十分な圧力である所定圧力に到達しない場合、吸着パッド25または吸着パッド25に連なる空気吸引系統の異常でバンド45が吸着支持されないと制御判定し、バンド取出装置の運転を停止するとともに、異常を報知すれば、作業の安全性を向上することができる。例えば、図1の可動ベース24に近接スイッチのようなバンドセンサを設け、バンドセンサがバンド支持機構21によるバンド45の吸着動作開始時期にバンド45の有ることを検出しない場合、バンド45が無いと制御判定し、バンド取出装置の運転を停止するとともに、異常を報知すれば、作業の安全性を向上することができる。また、このようなバンドセンサを設ければ、バンド45が無いときに吸着パッド25が図1の首振棒9または送出体10で押されて破損するなどの不都合も解消することができる。バンドセンサを近接スイッチすれば、光を利用したセンサを利用するよりもバンド45の検出精度が良くなる。その理由はバンド取出装置に供給されるバンド45のバンド本体46が少し弧状になっていので、光を利用したセンサの場合、バンド本体46からの乱反射で検出精度が悪いからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態のバンド取出装置を示す斜視図。
【図2】 同実施形態のバンド取出工程を示すフローチャート。
【図3】 従来例を示す模式図。
【符号の説明】
1 バンド送出機構
21 バンド支持機構
28 圧力検出器
31 制御装置
45 バンド
46 バンド本体
47 固着具
48 バンド積層体

Claims (1)

  1. 帯状のバンド本体に固着具を備えたバンドからなるバンド積層体からバンドを1本ずつ取り出す遊技盤製造設備のバンド取出装置において、送出体を両端に有する首振棒を備えたバンド送出機構と、バンドが積層されたバンド積層体と、バンド積層体の最前列のバンド本体を吸着支持するバンド支持機構と、バンド支持機構でのバンド本体の吸着を検出する圧力検出器と、バンド送出機構及びバンド支持機構を制御する制御装置と、を備え、
    制御装置により制御されるバンド送出機構は、バンド積層体をバンド支持機構に向けて押し出す際に、送出体の一方が先にバンド積層体の後部からバンド積層体に接触した場合には、バンド積層体をバンド支持機構の方向に押し出すとともに、送出体の一方がバンド支持機構の方向に押し出す際の抵抗によって、首振棒が首を振ることで、送出体の他方バンド積層体の後部からバンド積層体に接触し、バンド積層体に接触したこれら送出体の一方及び他方がバンド積層体をバンド支持機構の方向に押し出すことにより、バンド積層体をバンド支持機構に送り、
    制御装置により制御されるバンド支持機構は、バンド送出機構により送られてきたバンド積層体の最前列のバンドのバンド本体を吸着支持した後に、バンド送出機構に近づく前進動作とバンド送出機構より離れる後退動作とを数回繰り返すことにより、吸着支持した1本のバンドをバンド積層体より振り解く振り解き動作を行うことを特徴とする遊技盤製造設備のバンド取出装置。
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