JP4356889B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

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Description

本発明は車両用空調装置に関し、特に、ウォータバルブを制御する制御装置を備える車両用空調装置に関する。
従来の車両用空調装置は、ウォータポンプにより冷却水をエンジンとラジエータ間で循環させてエンジンを冷却する冷却回路から温水を取り出してウォータバルブとヒータコアを経由させてウォータポンプへ戻すヒータ回路を備える。
上記のような車両用空調装置において、従来は、ヒータ回路に設けたウォータバルブを最大冷房時に閉じそれ以外のときは開くようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−171339号公報
従来の車両用空調装置では、最大冷房時を外れるとウォータバルブは一挙に全開となるので、暖房要求が小さい領域では必要以上の冷却水がヒータ回路を流れていた。また、ウォータバルブが全開状態でエンジンが高負荷運転される等によって冷却水温度が上昇したときにラジエータで冷却水温度を下げようとした場合、ウォータバルブが閉じているときと比較して、ラジエータには少ない冷却水が流れるから冷却水温度を下げるのに多くの時間がかかる。このように従来技術におけるウォータバルブの制御は暖房要求と冷却要求を両立できていないという問題がある。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、暖房要求と冷却要求を両立できるようにウォータバルブを制御するようにした車両用空調装置を提供することにある。
本発明に係る車両用空調装置は、上記の目的を達成するために、次のように構成される。
本発明に係る車両用空調装置(請求項1に対応)は、エンジンの冷却回路から分岐したヒータ回路にヒータコアとウォータバルブを設けると共にウォータバルブの開度を制御する制御装置と、前記ヒータコアを配置する空調ダクトと、この空調ダクト内を流れる空気が前記ヒータコアを通過するヒータコア側と前記ヒータコアをバイパスするバイパス側とに配分するエアミックスドアとを備えた車両用空調装置において、制御装置は目標吹き出し温度の上昇に応じて前記ウォータバルブの開度を開き側に制御して、冷却水温度が所定値以上のときは、前記ウォータバルブの開度を閉じ側に制御すると共に前記エアミックスドアの開度を前記バイパス側へ所定量シフトさせ、この所定量は前記ウォーターバルブの開度の上昇に応じて小さくなることを特徴とする。
本発明によれば、エンジンの冷却回路から分岐したヒータ回路にヒータコアとウォータバルブを設けると共にウォータバルブの開度を制御する制御装置と、前記ヒータコアを配置する空調ダクトと、この空調ダクト内を流れる空気が前記ヒータコアを通過するヒータコア側と前記ヒータコアをバイパスするバイパス側とに配分するエアミックスドアとを備えた車両用空調装置において、制御装置はウォータバルブの開度を目標吹き出し温度の上昇に応じて開き側に制御すると共に冷却水温度が所定値以上のときは閉じ側に制御するようにしたため、ヒータ回路に暖房要求に沿った冷却水を流すことができると共に冷却回路に冷却要求に沿った冷却水を流すことができるので、ウォータバルブの制御を暖房要求と冷却要求を両立させたものとすることができる。また、本発明によれば、ヒータコアを配置する空調ダクトと、空調ダクト内を流れる空気をヒータコア側とヒータコアをバイパスする側に配分するエアミックスドアを有し、制御装置は冷却水温度が所定値以上のときは、エアミックスドアの開度を前記バイパス側へ所定量シフトさせるようにしたため、ウォータバルブの閉じ側制御に伴う暖房性能の低下を補うことができる。また、本発明によれば、所定量はウォータバルブの開度の上昇に応じて小さくなるようにしたため、暖房性能の低下の大きさに見合う温度上昇補正を行うことができる。
以下、本発明の好適な実施形態(実施例)を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車両用空調装置を備える自動車の前半部の側面から見た構成を概略的に示す。図1では、自動車11の車室12の部分とエンジンルーム13の部分が示されている。車室12にはシート14に着座した運転者15が示されている。エンジンルーム13内にはエンジン16が配置されている。エンジン16から出力される動力を伝達する駆動力伝達機構の図示は省略されている。
空調装置17に関係する構成を説明する。上記エンジン16の前側(図1中左側)にはラジエータ18が配置される。そのラジエータ18とウォータポンプ19とエンジン16とを配管20で連結して冷却回路21を形成し、また、ウォータポンプ19とエンジン16とウォータバルブ22とヒータコア23を配管24で環状に連結してヒータ回路25を形成している。
ウォータポンプ19は、エンジン16により駆動される。このウォータポンプ19は、エンジン16のウォータジャケット内に冷却水を循環させ、加熱された冷却水をラジエータ18へ送り込む。
ラジエータ18は、ウォータポンプ19から送り込まれた高温の冷却水を冷却してエンジン16に戻す。
また、空調装置17は、配管24と配管26によりヒータコア23を経由して温水の循環流路(ヒータ回路)を形成する。ヒータコア23は熱交換器である。上記の循環流路においてヒータコア用配管24にはウォータバルブ22が設けられている。ヒータコア23は、空調ダクト27内に配置されている。
ヒータ回路25へはエンジン16で加熱された冷却水を取りだしヒータコア23を通し、ウォータポンプ19側へ送る。ヒータコア23の入り口にはウォータバルブ22を設け、必要なときに必要な量の冷却水を送る。この実施形態では、ウォータバルブ22の開度を目標吹き出し温度の上昇に応じて開き側に制御すると共に冷却水温度が所定値以上のときは閉じ側に制御するようにしている。
空調ダクト27には、エンジンルーム13側に位置する上流側から、送風ファン28、エバポレータ(室内熱交換器)29、開閉自在のエアミックスドア30、上記のヒータコア23、および吹き出し口31,32が設けられている。エバポレータ29は送風ファン(送風機)28から送られてくる空気を冷却する。吹き出し口31はベント用吹き出し口であり、吹き出し口32はフット用吹き出し口である。
空調ダクト27では、上記のエアミックスドア30によって、空調ダクト27内を通過する空気をヒータコア23を通過させる部分(ホット側空気、図2の空気部分33)とヒータコア23をバイパスさせる部分(非ホット側空気、図2の空気部分34)に振り分けられる。こうして、空調ダクト27の構成によれば、車室12内に温度調整された空気を供給することができる。図1において35は車室12とエンジンルーム13とを隔てる隔壁を示す線である。
上記の空調装置17によれば、ヒータ回路のヒータコア23において、ここを通過する空気を暖めることができ、暖かい空気を車室12へ供給することができる。
図2は、本発明に係る車両用空調装置17の制御系を含めた構成を示す図である。空調装置17の構造は前述した通りであり、図1で説明した要素と同一の要素には同一の符号が付されている。
制御装置40には、ウォータバルブ22へバルブ開度信号を送るウォータバルブ制御部41と、エアミックスドア30にエアミックスドア開度信号を送るエアミックスドア制御部42と、ウォータバルブ制御部41に指令信号を送る目標吹き出し温度設定部43が設けられている。制御装置40は自動車に搭載されたコンピュータで実現される。
制御装置40には、入力信号として、室内温度センサ44からのTr(車室内空気温度に係る信号)、日射量センサ45からのTsun(車室内へ入射する日射量に係る信号)、外気温度センサ46からのTam(車室外空気温度に係る信号)、温度設定部47からのTset(車室内空気設定温度に係る信号)、冷却水温度センサ48からのTw(冷却水温度)が入力されている。Tsetは運転者によって設定される設定温度であり、Tr、Tsun、Tam、Twそれぞれは、対応する各センサから出力される検出信号である。
上記のような各種の信号を入力した制御装置40は、図3で示す制御フローおよび関係式に基づいてウォータバルブ22の開度およびエアミックスドア30の開度を制御する。
最初のステップS101では各種の入力信号が読み込まれる。ここで、読み込まれる入力信号は、前述のTr、Tsun、Tam、Tset、Twである。
ステップS101で読み込まれた入力信号を用いてかつ次の式(数1)に基づいて目標吹き出し温度(TAO)を算出する(ステップS102)。
(数1)
TAO=Kset*Tset−Kr*Tr−Kam*Tam−Ksun*Tsun+C
Tset:車室内空気設定温度
Tr :車室内空気温度
Tam :車室外空気温度
Tsun:車室内へ入射する日射量
Kset、Kr、Kam、Ksun、C:制御定数
*:掛け算記号
ステップS102で算出されたTAOが所定値X以下かどうか判断する(ステップS103)。
ステップS103でTAOが所定値X以下であるならば、ウォータバルブ制御部41によりウォータバルブ22の弁開度を0%に制御する(ステップS104)。このとき、閉弁しており、ヒータコア23に冷却水は流れない。そして、リターンする。
また、ステップS103でTAOが所定値Xより大きいならば、TAOが所定値Y(X<Y)以下かどうか判断する(ステップS105)。
ステップS105でTAOが所定値Y以下であるならば、ウォータバルブ制御部41によりウォータバルブ22の弁開度を30%に制御する(ステップS106)。そして、ステップS107を実行する。
ステップS107では、冷却水温度Twが所定値F(例えば110℃)以上かどうか判断する(ステップS107)。
ここで、所定値Fは、TAOの上昇に応じて高くなるようにしたものである。図4は、TAOと所定値Fの関係を示すグラフである。横軸はTAOであり、縦軸が所定値Fである。直線L10がTAOに対する所定値Fの関係を示すグラフである。所定値Fは目標吹き出し温度TAOの上昇に応じて高くなるようにしている。このグラフをマップとして、制御装置40の記憶部に記憶されており、TAOに対応する所定値Fが設定される。
ステップS107で冷却水温度が所定値F以上であるならば、エアミックスドア制御部42によりエアミックスドア30の開度をホット側へ所定量Gシフトさせ(ステップS108)、ステップS104を実行し、ウォータバルブ22の弁開度を0%にして、リターンする。
ここで、所定量Gはウォータバルブ22の開度の上昇に応じて小さくなるようにする。図5は、ウォータバルブ22の開度に対する所定量Gの関係を示すグラフである。横軸は、ウォータバルブ22の開度を示し、縦軸は、所定量Gを示す。曲線C11は、ウォータバルブ22の開度に対する所定量Gの関係を示すグラフである。所定量Gはウォータバルブ22の開度の上昇に応じて小さくなるようにしている。制御装置40の記憶部には、このグラフがマップとして記憶されており、ウォータバルブ22の開度に対応した所定量Gが設定される。
ステップS107で冷却水温度Twが所定値Fより小さいときは、リターンする。
ステップS105でTAOが所定値Yより大きいときは、TAOが所定値Z(Y<Z)以下かどうか判断する(ステップS109)。
もし、TAOが所定値Z以下であるならば、ウォータバルブ制御部41によりウォータバルブ22の弁開度を50%にし(ステップS110)、冷却水温度Twが所定値F以上かどうか判断する(ステップS111)。このときの所定値Fは図4で示したマップによりTAOに対応した所定値Fが設定される。
ステップS111で冷却水温度Twが所定値F以上ならば、ウォータバルブ制御部41によりウォータバルブ22の弁開度を30%にするし(ステップS112)、エアミックスドア制御部42によりエアミックスドア30の開度をホット側へ所定量Gシフトし(ステップS113)、リターンする。このときの、所定量Gは、図5で示したマップにより、ウォータバルブ22の開度に対応した所定量Gが設定される。
ステップS111で冷却水温度Twが所定値Fより低いときは、リターンする。
ステップS109でTAOが所定値Zより大きいときは、ウォータバルブ制御部41によりウォータバルブ22の弁開度を100%に制御し(ステップS114)、冷却水温度Twが所定値F以上かどうか判断する(ステップS115)。ここでの所定値Fは、図4で示したマップによりTAOに対応して設定される値である。
ステップS115で冷却水温度Twが所定値F以上のときは、ウォータバルブ制御部41によりウォータバルブ22の弁開度を50%に制御し(ステップS116)、エアミックスドア制御部42によりエアミックスドア30の開度をホット側へ所定量Gシフトし(ステップS117)、リターンする。ここでの所定量Gは、図5で示したマップにしたがって、ウォータバルブ22の開度に対応した値に設定される。
ステップS115で冷却水温度Twが所定値Fより低いときはリターンする。
上記のようにして制御が行われることで、ヒータ回路に暖房要求に沿った冷却水を流すことができると共に冷却回路に冷却要求に沿った冷却水を流すことができるので、ウォータバルブの制御を暖房要求と冷却要求を両立させたものとすることができる。また、ウォータバルブの閉じ側制御に伴う暖房性能の低下を補うことができる。さらに、暖房要求の大きさに関わらず暖房性能の低下を小さく抑えることができる。また、暖房性能の低下の大きさに見合う温度上昇補正を行うことができる。
本発明は、暖房要求と冷却要求を両立できる車両用空調装置として利用される。
本発明に係る車両用空調装置を備える自動車の前半部の側面から見た構成の概略図である。 本発明に係る車両用空調装置の制御系を含めた構成を示す図である。 ウォータバルブ開度およびエアミックスドア開度の制御のフローチャートである。 TAOから所定値Fを設定するマップである。 ウォータバルブの開度から所定量Gを設定するマップである。
符号の説明
11 自動車
12 車室
13 エンジンルーム
14 シート
15 運転者
16 エンジン
17 空調装置
18 ラジエータ
19 ウォータポンプ
20 配管
21 冷却回路
22 ウォータバルブ
23 ヒータコア
24 配管
25 ヒータ回路
26 配管
27 空調ダクト
28 送風ファン
29 エバポレータ
30 エアミックスドア
31 吹き出し口
32 吹き出し口
40 制御装置
41 ウォータバルブ制御部
42 エアミックスドア制御部
43 目標吹き出し温度設定部

Claims (1)

  1. エンジンの冷却回路から分岐したヒータ回路にヒータコアとウォータバルブを設けると共にウォータバルブの開度を制御する制御装置と、前記ヒータコアを配置する空調ダクトと、この空調ダクト内を流れる空気が前記ヒータコアを通過するヒータコア側と前記ヒータコアをバイパスするバイパス側とに配分するエアミックスドアとを備えた車両用空調装置において、
    前記制御装置は
    標吹き出し温度の上昇に応じて前記ウォータバルブの開度を開き側に制御して、
    却水温度が所定値以上のときは、前記ウォータバルブの開度を閉じ側に制御すると共に前記エアミックスドアの開度を前記バイパス側へ所定量シフトさせ、
    この所定量は前記ウォータバルブの開度の上昇に応じて小さくなることを特徴とする車両用空調装置。
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