JP4353895B2 - 再生流体ポンプ及びそのステータ - Google Patents

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Description

本発明は、再生流体ポンプに関する。
公知の再生流体ポンプが、図3に概略的に示されている。従来技術のポンプ100は、ポンプの入口102と出口104との間に延びる単一の流体流路で流体を圧縮するラジアル再生流体ポンプである。このポンプは、複数の同心の円周方向溝105(図3に同心円で表されている)を有している。溝は、それぞれの圧送溝部分106を有し、これら圧送溝部分に沿って流体圧縮が生じ、圧送溝部分は一緒になって流体流路の一部を形成する。溝は、それぞれの圧送溝部分106の出口からその入口へのポンプの回転羽根の運動を可能にするそれぞれのストリッパ溝部分108(破線で示されている)を更に有している。
動作原理を説明すると、流体がポンプ入口102に入り、半径方向最も外側又は第1の圧送溝部分106a内で回転羽根によって圧縮される。第1の圧送溝部分の出口のところで、流体は、逸らせ溝110(図3に矢印で示されている)により半径方向内側の又は第2の圧送溝部分106bの入口に逸らされる。この時点において、第1の圧送溝106aに沿って運動した回転羽根は、半径方向最も外側の又は第1のストリッパ溝部分108a内へ運動し、そして第1の圧送溝106aの入口に戻る。大部分の流体は逸らせ溝によって半径方向内方に逸らされるが、回転羽根の作用及びストリッパ溝部分の入口から出口への圧力勾配に起因してストリッパ溝部分を通る或る程度の滲出が生じる。ストリッパ溝部分は、ストリッパ溝の壁とこれを通る回転羽根との間に僅かな動的隙間が存在するよう作られている。
流体は、ポンプ出口104に達するまで上述したのと同一の態様で流体流路に沿って連続して流れるが、説明を簡単にするために、この動作についてはそれ以上説明しない。
或る特定の状況では、上述した再生ポンプ100の圧送性能を向上させることが望ましい。図4は、圧送性能を向上させた別の従来技術の再生流体ポンプ200の略図である。両方のポンプ100,200は、四段ポンプであるが、ポンプ200は、ポンプ100とは異なり、2つのポンプ入口202a,202bと1つのポンプ出口204との間に2つの流体流路を有している。ポンプ入口202a,202bにより、流体は第1のポンプ溝部分206a,206bにそれぞれ流入することができ、ここで回転羽根による圧縮が生じる。これは、ポンプの最初の圧送段を構成し、理解されるように、圧送性能は、互いに並列の圧送溝部分206a,206bを用いることにより向上している。動作原理を説明すると、流体を第1の逸らせ溝210a及び第2の逸らせ溝210bにより第1の圧送溝部分206aと第2の圧送溝部分206bの両方の出口から第3の圧送溝部分206cの入口に逸らす。次に、第1の圧送溝206aと第2の圧送溝206bの両方からの流体を第3の圧送溝部分206c内で圧縮し、この第3の圧送溝部分は、ポンプ200の第2の圧送段を構成している。流体は、上述のポンプ100と同一の態様でポンプ出口204に達するまで流体流路に沿って圧縮され続ける。ポンプ200の構成により、圧送性能を向上させることができる。
ポンプ200に関する問題は、圧送溝部分の追加に鑑みてポンプは大型且つ頑丈なものでなければならず、それにより製造費の増大が必要になるということにある。電力に関する要件も又増加し、性能特性が劣化する。
上述した問題のうちの幾つか又は全てを解決して圧送性能を高めた再生流体ポンプを提供することが望ましい。
本発明は、回転羽根を備えたロータ及び複数の同心溝を備えたステータを有する再生流体ポンプであって、同心溝は、圧送溝部分及びストリッパ溝部分を有し、前記回転羽根は、圧送溝部分に沿って運動して前記流体を圧送溝部分の入口と出口の間で圧縮するようになっており、前記ストリッパ溝部分は、前記回転羽根が圧送溝部分の前記出口から前記入口に至ることができるようにし、前記同心溝の少なくとも1つは、少なくとも2つの圧送溝部分及び少なくとも2つのストリッパ溝部分から成ることを特徴とする再生流体ポンプを提供する。
本発明は又、回転羽根を備えたロータを有する再生流体ポンプ用のステータであって、複数の同心溝を有し、同心溝は、圧送溝部分及びストリッパ溝部分を有し、前記回転羽根は、圧送溝部分に沿って運動して、前記流体を圧送溝部分のそれぞれの入口と、それぞれの出口との間で圧縮することができるようになっており、前記ストリッパ溝部分は、前記回転羽根が圧送溝部分の前記出口から前記入口に至ることができるようにし、前記同心溝の少なくとも1つは、少なくとも2つの圧送溝部分と、少なくとも2つのストリッパ溝部分とを有することを特徴とする再生流体ポンプ用ステータを提供する。
本発明の他の特徴は、引用形式で記載した請求項に記載されている。
本発明を十分に理解できるようにするために、次に添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1を参照すると、4つの圧送段を有する再生流体ポンプ10が示されている。なお、必要に応じて、4つの圧送段よりも多い数の段を設けてもよいし、或いは、4つの圧送段よりも少ない数の段を設けてもよい。ポンプ10は、流体を2つの流体流路で圧縮する回転羽根を備えたロータ(図示せず)を有し、前記流体流路のうちの第1の流体流路は、第1のポンプ入口12aと第1のポンプ出口14aとの間に延び、前記流体流路のうちの第2の流体流路は、第2のポンプ入口12bと第2のポンプ出口14bとの間に延びている。ポンプは、複数の同心溝16を備えたステータを有し、各溝は、圧送溝部分18を有し、回転羽根は、圧送溝部分18に沿って運動して流体を圧送溝部分の入口と出口との間で圧縮するようになっており、各溝は、圧送溝部分の出口から入口への回転羽根の運動を可能にするストリッパ溝部分20(破線で示されている)を更に有している。逸らせ溝22(図1に矢印で示されている)が、図3を参照して上述した、逸らせ溝と同一の態様で流体を圧送溝部分相互間に逸らせる。
従来技術とは異なり、各同心溝16は、2つの圧送溝部分18と、2つのストリッパ溝部分20とを有する。各同心溝16は、溝の直径方向反対側の部分のところにおいてであるが両方の流体流路の一部を形成している。それぞれの同心溝の圧送溝部分18の各々は図3に示すポンプと比較して短い(減少した円弧にわたって延びている)が、大抵の圧縮は、圧送溝部分の後者の部分で生じるので、長さの減少は圧送溝部分の圧縮比にそれほど悪影響を及ぼさないことが判明した。したがって、ポンプ10の性能は、図3に示すポンプ100の性能と比較して、ほぼ2倍である。圧送溝部分の長さを減少させた場合の結果が詳細に説明されている本出願人の同時係属出願(英国特許出願第GB0215708.9号)を参照されたい。
動作原理を説明すると、流体は、第1のポンプ入口12a及び第2のポンプ入口12bのところで、それぞれ第1の流体流路及び第2の流体流路に入る。第1の流体流路の流体は、最も外側の又は第1の同心溝16aの一部を形成する第1の圧送溝部分18aに沿って運動している回転羽根によって圧縮される。第1の圧送溝部分18aの出口のところで、逸らせ溝22は、流体を半径方向内側の又は第2の同心溝16bに逸らすと共に溝16bの第1の圧送溝部分18bの入口に逸らす。これと同様に、第2の流体流路の流体は、最も外側の又は第1の同心溝16aの一部を形成する第2の圧送溝部分18a′に沿って運動している回転羽根によって圧縮される。第2の圧送溝部分18a′の出口のところで、逸らせ溝22は、流体を半径方向内側の又は第2の同心溝16bに逸らすと共に溝16bの第2の圧送溝部分18b′の入口に逸らす。それぞれのストリッパ溝部分20a,20a′により、回転羽根は、圧送溝部分18a,18a′の入口と出口との間で運動することができる。
流体は、最も外側の又は第1の同心溝16aに関して上述したのと同一の態様で第1の流体流路の両方に沿って連続して流れ、遂にはポンプ出口14a,14bに達し、ここでポンプ10から排出される。
ポンプ10では、各同心溝16は、2つの圧送溝部分18及び2つのストリッパ溝部分20を有している。しかしながら、圧送性能の増大は、ほんの幾つかの同心溝、又は、1つの同心溝が、この並列圧送構造を備えていれば達成されることは理解されよう。図2にはポンプ30が示されており、このポンプでは、2つの半径方向外側の同心溝が各々、2つの圧送溝部分(実線で示されている)と、2つのストリッパ溝部分(破線で示されている)とを有し、これに対し、2つの半径方向内側の同心溝は、1つの圧送溝部分(部分的に破線で示されている)と、1つのストリッパ溝部分(破線で示されている)とを有する。
流体は、第1のポンプ入口32aから単一のポンプ出口34まで延びる第1の流体流路に沿い、そして第2のポンプ入口32bからポンプ出口34まで延びる第2の流体流路に沿って流れる。半径方向内側の同心溝のところでは、第1の流体流路と第2の流体流路が合体する。
ポンプ10の場合と同様に、第1の流体流路を流れる流体は、第1同心溝36a、第2の同心溝36bのそれぞれの第1の圧送溝部分38a、38bに沿って流れる。第2の同心溝36bの第1の圧送溝部分38bの出口のところで、流体は、逸らせ溝41により第3の同心溝36cへ内方に逸らされると共に、圧送溝部分38cの補助入口42に逸らされる。入口42は、圧送溝部分38cの長さに沿って、ほぼ真ん中に位置している。第2の流体流路を流れる流体は、第1の同心溝36a、第2の同心溝36bのそれぞれの第2の圧送溝部分38a′、38b′に沿って流れる。第2の同心溝36bの第2の圧送溝部分38b′の出口のところで、流体は、逸らせ溝41により第3の又は半径方向内側の同心溝36cへ内方に逸らされると共に、圧送溝部分38cの主要入口44に逸らされる。入口44は、圧送溝部分38cの開始部に位置している。第1の流体流路と第2の流体流路は、補助入口42のところで合体する。圧送溝部分38cの出口46のところで、流体は、逸らせ溝41により第4の又は半径方向最も内側の同心溝36dへ内方に逸らされると共に、第4の圧送溝部分38dの入口48に逸らされ、ここで、ポンプ30の最終段で圧縮され、そしてポンプ出口34を通って排出される。
ストリッパ溝部分40c,40dにより、圧送溝部分38c,38dのそれぞれの出口から入口への回転羽根の運動が可能になる。
ポンプ30は、従来技術のポンプ100と比べて圧送性能が向上しているが、ポンプ10よりは性能が低い。図1及び図2と関連して説明した流体流路の並列構成では、ポンプのステータを変えることにより圧送性能を容易に変更することができる。これは、ロータが同一であり、回転羽根がポンプ毎に同一のサイズのものであるからである。例えば、図3に示すポンプ100の性能を向上させることが望ましい場合、ステータをポンプ10又はポンプ30のステータで置き換えるのがよい。これは、圧送性能の変化を比較的低コストで達成できるということを意味している。また、図1及び図2に示すポンプは、ポンプのサイズ又は質量をそれ程変化させず、しかも電力要件をそれ程増大させないで性能の向上を達成することは理解されよう。
図1に示すように、2つの圧送溝部分が各同心溝に設けられている。3以上のかかる圧送溝部分を各同心溝又は同心溝のうちの1つに設けることが可能である。ただし、所要の圧縮が各圧送溝部分で達成されることを条件とする。
図1は、圧送性能が向上したラジアル再生流体ポンプを示している。しかしながら本発明は、同心溝が半径方向とは異なり、軸方向に配置されているアキシャル再生流体ポンプにも適用できる。
本発明を具体化した再生流体ポンプの略図である。 本発明を具体化した別の再生流体ポンプの略図である。 従来技術の再生流体ポンプの略図である。 別の従来技術の再生流体ポンプの略図である。

Claims (5)

  1. 回転羽根を備えたロータと、複数の同心溝を備えたステータとを有する再生流体ポンプであって、前記同心溝は、圧送溝部分を有し、前記圧送溝部分に沿って前記回転羽根は運動して、前記流体を圧送溝部分の入口と出口の間で圧縮するようになっており、前記複数の同心溝は、ストリッパ溝部分を有し、前記ストリッパ溝部分は、前記回転羽根が圧送溝部分の前記出口から前記入口に至ることができるようになっており、前記同心溝のうちの少なくとも1つは、少なくとも2つの圧送溝部分と、少なくとも2つのストリッパ溝部分とを有しており、前記再生流体ポンプは、半径方向で最も外側の前記同心溝のそれぞれの圧送溝部分内へ流体を流入させる2つのポンプ入口を有していることを特徴とする再生流体ポンプ。
  2. 前記同心溝の各々は、少なくとも2つの圧送溝部分及び少なくとも2つのストリッパ溝部分を有し、2つの流体経路がそれぞれのポンプ入口とそれぞれのポンプ出口との間に形成されるようになっていることを特徴とする請求項1記載の再生流体ポンプ。
  3. 1以上の半径方向内側の前記同心溝は各々、単一の前記圧送溝部分及び単一の前記ストリッパ溝部分を有していることを特徴とする請求項1記載の再生流体ポンプ。
  4. 前記単一の圧送溝部分のうちの1つは、2つの入口を有していることを特徴とする請求項3に記載の再生流体ポンプ。
  5. 回転羽根を備えたロータを有する再生流体ポンプ用のステータであって、複数の同心溝を有し、前記同心溝は、圧送溝部分を有し、前記圧送溝部分に沿って前記回転羽根は運動して、前記流体を圧送溝部分の入口と出口との間で圧縮するようになっており、前記同心溝は、ストリッパ溝部分を有し、前記ストリッパ溝部分は、前記回転羽根が圧送溝部分の前記出口から前記入口に至ることができるようになっており、前記同心溝のうちの少なくとも1つは、少なくとも2つの圧送溝部分と、少なくとも2つのストリッパ溝部分とを有しており、さらに、半径方向で最も外側の前記同心溝のそれぞれの圧送溝部分内へ流体を流入させる2つのポンプ入口を有していることを特徴とする再生流体ポンプ用ステータ。
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