JP4347255B2 - 端末装置、コンテンツの消去/転送制御システム及びコンテンツ消去制御方法 - Google Patents

端末装置、コンテンツの消去/転送制御システム及びコンテンツ消去制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、端末装置に保有されたコンテンツの消去制御を行う技術に関し、特に、比較的大容量の記録媒体を備えた情報機器と通信可能に接続され、この情報機器から取得した音楽ファイル等のデータ(コンテンツ)を格納するための容量の限られた記録媒体を備えた端末装置、この端末装置と情報機器との間でコンテンツの消去/転送制御を行うシステム、及びコンテンツ消去制御方法に関する。
近年、放送サービスのデジタル化が進み、双方向サービスや蓄積型サービス等の新サービスが始まっており、また、ネットワークのブロードバンド化等により、CDプレーヤやDVDプレーヤ等のオーディオ/ビデオ(A/V)情報関連機器はネットワーク化し、家庭用のパーソナルコンピュータ(以下、便宜上「PC」ともいう。)もA/V機器化している。こうした現状で次世代のデータプラットフォームを考えた場合、高速のアクセスが可能で、多様な情報が扱え、しかもA/V機器とPCが共通で扱えるなどの条件が求められる。このような条件を満たす代表的な情報記録媒体としてハードディスクドライブ(HDD)があり、最近では、持ち運びができるように取り外しが可能なHDD(リムーバブルHDD)も提案されている。
かかるHDDは車載用記録媒体としても使用されており、例えば、車載HDDに対して車載CDプレーヤからMP3(MPEG1 Audio Layer 3) 等の音楽ファイルをリッピングしたり、また、音楽ファイルを格納したリムーバブルHDDを車両から取り外し、家庭用PCにUSB等のケーブルで接続して音楽ファイルを転送するようにしたものがある。また、最近では、家庭用PCに収録されている音楽ファイルを車載HDDにコピーするために、無線LANを使用したシステムも検討されている。
従来の技術では、PCから車載端末に音楽ファイル等のコンテンツを転送する際には、PC側において互いのHDDの内容を確認して、差分が生じている部分のコンテンツのみを転送するようにしていた。これは、データ転送時間を短縮し、また無線接続されている場合には通信コストを低減するためである。そして、「差分が生じている部分のコンテンツ」は、PC側で保有している音楽ファイル等のコンテンツと同じコンテンツを車載端末側でも保有している状態の後、PC側に新たにコンテンツが追加された場合のその「追加コンテンツ」のみを対象とし、車載端末側の都合で削除したコンテンツについては差分転送の対象から除外されていた。
また、車載用のHDDは、上記の音楽ファイル等のデータ以外に、ナビゲーションのための地図情報等のデータを格納する手段としても使用されており、しかも、家庭用PCのHDDと比べると容量の制約があるため、その効率的な運用の観点から、車載HDDに常時格納しておくべきデータ(情報量)は必要最少限にするのが望ましい。つまり、ナビゲーション用のデータは車両にとっては常に必要なデータであるので、音楽ファイル等の一時的かつ娯楽的なデータを極力少なくするのが望ましい。このため、従来のHDDを備えた車載端末には、家庭用PCなど外部から取得した音楽ファイル等のデータを適宜削除する機能が備えられていた。
このようなデータの削除(消去)に関連する技術としては、例えば、特許文献1に記載されるように、電子カメラにおいて、他の記憶領域に転送済みで消去してもよい画像ファイルと、その記憶領域にしか無い画像ファイルとを区別して、それぞれを消去しようとした際には別の表示、かつ別の操作で消去を行えるようにした技術がある。また、特許文献2に記載されるように、記録媒体を利用する記録再生装置において、ある記録媒体に記録されたデータのバックアップデータが他の記録媒体に存在するか否かを管理し、バックアップデータが存在しないデータを削除しようとする際には警告を与え、誤消去を防止するようにした技術もある。
特開平10−178611号公報 特開2004−62957号公報
上述したように従来のHDDを備えた車載端末では、HDDの容量が限られているためにその効率的な運用の観点から、家庭用PCなど外部の情報機器からコピーした音楽ファイル等のデータ(コンテンツ)についてはこれを適宜削除するようにしていた。
このため、車載端末側で削除した音楽ファイルを後になって再度聴きたくなっても、その音楽ファイルのデータは既にHDDから消去されているため、車載端末側ではその音楽ファイルを聴くことができないといった課題があった。この場合、車載端末側で音楽ファイルが削除されたときにその同じコンテンツを何らかの手段により外部から取得できればよいのであるが、上述したように従来の技術では、PC側から車載端末側には差分が生じている部分のコンテンツ(PC側に新たに追加されたコンテンツ)のみが転送され、車載端末側の都合で削除したコンテンツについては転送の対象から除外されていた。
また、ユーザが削除してもよいと考えているコンテンツを正しく指定して消去しているならば問題はないが、消去操作の際に、まだ残しておきたいと考えているコンテンツを誤って消去してしまう場合も想定される。従来のHDDを備えた車載端末では、このようなユーザの誤操作に対する十分な対応がとられていなかった。なお、上記の課題は、転送するコンテンツが音楽ファイル等のオーディオデータの場合に限らず、映像(ビデオ)データの場合についても同様に起こり得る。
本発明は、かかる従来技術の課題に鑑み創作されたもので、消去したコンテンツを必要に応じて外部から取得可能とし、ひいては容量の限られた記録媒体の効率的な運用に寄与することができる端末装置、コンテンツの消去/転送制御システム及びコンテンツ消去制御方法を提供することを目的とする。
上記の従来技術の課題を解決するため、本発明の基本形態によれば、コンテンツを格納した記録媒体を備えた外部の情報機器と通信可能に接続された端末装置であって、ユーザの指示を入力する入力手段と、画面を通して情報を提供する表示手段と、コンテンツを格納した情報格納手段と、前記入力手段、表示手段及び情報格納手段に動作可能に接続された制御手段とを備え、前記制御手段は、前記情報格納手段に格納されているコンテンツの削除が指示されたときに当該コンテンツを削除せずに一時保留状態とすると共に、当該コンテンツが未消去である旨を示す情報を含む削除履歴を作成し、前記入力手段を介してユーザ指示があったときに、前記削除履歴を前記表示手段の画面上に表示させると共に、当該コンテンツが未消去である旨を示す情報を他の表示部分と比べて目立つ表示態様で表示させ、前記削除履歴の中から未消去のコンテンツの削除が指示された場合において当該コンテンツが前記情報機器の記録媒体に存在すると判定したときに当該コンテンツの削除を実行し、一方、当該コンテンツが前記情報機器の記録媒体に存在しないと判定したときに、その旨を警告する情報を前記表示手段の画面上に表示させ、さらに、前記情報機器の記録媒体に存在しないと判定された当該コンテンツを前記情報機器に転送することを特徴とする端末装置が提供される。
この形態に係る端末装置によれば、保有している音楽ファイル等のコンテンツの削除が指示されたときにその時点では削除せずに一時保留状態とし、その際、当該コンテンツが未消去である旨を示す情報を含む削除履歴を作成しておき、必要なときに(入力手段を介してユーザ指示があったときに)その削除履歴を画面上に表示させると共に、当該コンテンツが未消去である旨を示す情報を他の表示部分と比べて目立つ表示態様で表示させている。そして、その削除履歴の中から未消去のコンテンツの削除が指示された場合において当該コンテンツが通信相手の情報機器の記録媒体に存在することを確認したときに当該コンテンツの削除を実行するようにしている。一方、当該コンテンツが情報機器の記録媒体に存在しないと判定したときは、その旨を警告する情報を画面上に表示させた後、当該コンテンツを通信相手側(情報機器)に転送するようにしている。
これによって、端末装置側で削除(消去)した当該コンテンツを必要に応じて情報機器側から確実に取得することができ、また、コンテンツを格納した情報格納手段(例えば、車載HDD等)の容量が限られていても、保有しているコンテンツを逐次削除することができるので、その記録媒体(情報格納手段)の効率的な運用に寄与することができる。
また、本発明の他の形態によれば、上記の形態に係る端末装置に対応してそれぞれコンテンツの消去/転送制御システム、及び、コンテンツ消去制御方法が提供される。これら各形態に係るコンテンツの消去/転送制御システム及びコンテンツ消去制御方法の詳細については、後述する本発明の実施の形態において説明する。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るコンテンツの消去/転送制御システムの構成を概略的に示したものである。
本実施形態に係るコンテンツの消去/転送制御システム50は、記録媒体を備えた情報機器としての家庭用のパーソナルコンピュータ(PC)10と、端末装置としての車載用オーディオ機器(車載端末20)とが無線LANにより接続されて構成されている。本実施形態では、図示のようにPC10と車載端末20とが直接通信を行う「アドホックモード」の接続形態としているが、無線LANのアクセスポイントを中継してPC10と車載端末20が通信を行う「インフラストラクチャモード」の接続形態としてもよい。この接続形態とした場合には、車載端末20は、アクセスポイントを介してPC10と無線接続されると共に、アクセスポイントを介して有線LANなどのインターネットに有線接続することができる。
PC10は、制御部11と、無線LAN用通信制御部12と、HDD13と、操作部14と、表示部15とを備えている。12〜15の各機能ブロックは、制御部11に動作可能に接続されている。
制御部11は、特に図示はしないが、CPUと共にRAM及びROMを備えて構成されており、本発明に関連する処理として、後述するように車載端末20がPC10と協働して行うコンテンツの消去、取得(転送)、及び消去制御に係る処理を制御する。また、無線LAN用通信制御部12は、例えば、無線LANに接続する機能を提供する拡張カード(いわゆる「無線LANカード」)を使用して構成されており、PC10と車載端末20との間で無線によるデータ(この場合、音楽ファイルのコンテンツ)の授受を制御するインタフェースとしての機能を有している。すなわち、車載端末20側から転送されてきた音楽ファイルのデータは、無線LAN用通信制御部12を介して入力され、制御部11からの制御に基づいてHDD13に格納され、また、HDD13に格納されている音楽ファイルのデータは、必要に応じて制御部11により読み出され、無線LAN用通信制御部12を介して外部に(この場合、車載端末20側に)送信される。
また、HDD13には、本実施形態に関連するデータとして、MP3等のオーディオ信号圧縮技術を用いて圧縮処理(エンコード)された音楽ファイルのデータが格納されている。音楽ファイルには、音楽データ(実データ)以外に、その音楽ファイルの内容(楽曲名、アーティスト名、アルバム名など)を示す情報が付加されている。また、操作部14は、ユーザによる操作指示を入力するための各種の操作キーを備えたキーボードであり、少なくとも、本実施形態に関連するものとして、HDD13に格納されている音楽ファイルの再生や音楽ファイルの車載端末20側への転送等に係る処理を実行させるための操作キーを備えている。また、本発明に関連するものとして、HDD13に格納されている音楽ファイルの存在を確認するための操作キーを備えている。また、表示部15はLCDパネルやCRT等により構成され、その画面には、制御部11からの制御に基づいて、操作部14(キーボード)を介して入力された各種操作指示に関連した情報が表示される。本発明に関連するものとしては、HDD13に格納されている音楽ファイルの存在及び存在していればその内容に関する情報(楽曲名、アーティスト名、アルバム名など)が表示される。
車載端末20は、制御部21と、無線LAN用通信制御部22と、HDD23と、操作部24と、表示部25と、削除履歴格納部26と、オーディオ処理部27と、パワーアンプ28と、スピーカ29とを備えている。22〜27の各機能ブロックは、制御部21に動作可能に接続されている。
制御部21は、PC10側の制御部11と同様に、CPUと共にRAM及びROM(図示せず)を備えて構成されており、本発明に関連する処理として、後述するようにHDD23に格納されている音楽ファイル(コンテンツ)の保存及び消去の管理を行う。ここでいう「消去の管理」とは、それまで格納されていたコンテンツに対し、操作部24からのユーザ指示に基づいて「削除」の実行が行われた場合と、ユーザ指示に基づいて「削除」の指示が行われたがその時点では削除せずに「一時保留状態」とした場合の両方を対象としている。従って、後者の場合、「削除」の対象となったコンテンツはHDD23の記憶領域に残されており、後の段階で「削除」の実行が行われたときに当該記憶領域から消去されることになる。また、無線LAN用通信制御部22は、PC10側の無線LAN用通信制御部12と同様に、無線LANカードを使用して構成されており、車載端末20とPC10との間で無線によるデータ(この場合、音楽ファイルのコンテンツ)の授受を制御するインタフェースとしての機能を有している。すなわち、PC10側から転送されてきた音楽ファイルのデータは、無線LAN用通信制御部22を介して入力され、制御部21からの制御に基づいてHDD23に格納され、また、HDD23に格納されている音楽ファイル(データ)は、必要に応じて制御部21により読み出され、オーディオ処理部27に供給されたり、あるいは無線LAN用通信制御部22を介して外部に(この場合、PC10側に)送信される。
また、HDD23には、PC10側のHDD13と同様に、音楽ファイルのデータが格納されている。また、操作部24は、例えば、車室内のフロント席前方のコンソールパネル(操作パネル)上に表示部25と共に配設され、ユーザによる操作指示を入力するための各種の操作キーを備えている。少なくとも、本実施形態に関連するものとして、HDD23に格納されている音楽ファイルの再生や音楽ファイルのPC10側への転送等に係る処理を実行させるための操作キーを備えており、また、本発明に関連するものとして、後述するように車載端末20側で行うコンテンツの消去、取得、及び消去制御に係る処理をを実行させるための操作キーを備えている。操作部24の形態としては、上記の操作パネル以外に、遠隔制御用のリモコン受信部と、このリモコン受信部に対して例えば赤外線による操作指示信号を供給するリモコン送信機とを組み合わせたものでもよい。
また、表示部25はLCDパネルや有機ELパネル等により構成され、その画面には、制御部21からの制御に基づき、操作部24(操作パネルやリモコン等)を介して入力された各種操作指示に関連した情報が表示される。本実施形態に関連するものとしては、HDD23に格納されている音楽ファイルの内容に関する情報(楽曲名、アーティスト名、アルバム名など)が表示され、また、本発明に関連するものとしては、後述するようにファイルの削除もしくは削除の指示に関連した削除履歴や、削除の対象となったファイルをHDD23の記憶領域から消去しようとする際に当該ファイルがPC10側のHDD13内に存在していない旨を警告する情報が表示される。
また、削除履歴格納部26はRAM等のメモリからなり、削除したファイル(コンテンツ)の削除履歴に関する情報を格納しておくためのものである。ここでいう「削除履歴」には、HDD23に格納されているファイルの中から実際に削除されたファイルに関する情報(アルバム名や楽曲名など、当該ファイルを特定する情報)の他に、削除の指示が行われたがその時点では削除せずに「一時保留状態」とされたファイルに関する情報(当該ファイルが「未消去」である旨を指示する情報)も含まれている。本実施形態では、削除履歴格納部26をHDD23と別個に設けているが、HDD23の容量に余裕があれば、その記憶領域の一部に「削除履歴」に関する情報を格納するようにしてもよい。
また、オーディオ処理部27は、制御部21からの制御に基づき、HDD23から読み出されたデジタルの音楽ファイルのデータを伸長処理(デコード)し、さらにデジタル/アナログ変換を行ってアナログのオーディオ信号を出力する(オーディオ出力)。オーディオ処理部27から出力されたオーディオ信号は、パワーアンプ28を通して電力増幅された後、スピーカ29に供給されて音声出力される。
以下、図1に示したシステム50において車載端末20側で行うコンテンツの消去、取得、及び消去制御に係る処理について、図2〜図6を参照しながら説明する。なお、図2はコンテンツの消去及びその取得に係る処理の一例(第1の処理例)を、図3はコンテンツの消去制御に係る処理の一例(第2の処理例)を、それぞれ示したものである。
<第1の処理例>
先ず、前提条件として、車載端末20側のHDD23には、PC10側のHDD13に格納されている音楽ファイル等のコンテンツと同じコンテンツが格納されているものとする。図4(a)はそのときの状態を模式的に示したものであり、図示の例では、PC側、車載端末側の各HDD13,23にそれぞれ音楽ファイルとして4つのファイルA,B,C,Dが格納されている。
この状態で(図2の処理フロー参照)、先ず最初のステップS1では、制御部21において、HDD23に格納されている音楽ファイルに対し、ユーザによる操作部24からの入力指示に基づいてファイルが削除された(YES)か否(NO)かを判定する。この場合、削除するファイルは1つであってもよいし、あるいは全ファイルであってもよい。図4(b)の例では、ファイルCが削除されている。そして、判定結果がYESの場合にはステップS2に進み、判定結果がNOの場合には当該判定処理を繰り返す。
判定結果がYESの場合、制御部21によって、その「削除」の対象となったファイルのデータがHDD23の記憶領域から消去される。
次のステップS2では、制御部21により、削除したファイルに関する情報(アルバム名や楽曲名など、当該ファイルを特定する情報)を書き込んだ削除履歴を作成し、削除履歴格納部26に一時保存する。
次のステップS3では、ユーザによる操作部24からの入力指示に基づいて制御部21により、削除履歴格納部26に格納されている削除履歴を表示部25の画面に表示する。図5はそのときの画面表示例を示したものである。
図5において、(a)はHDD23に対する操作を選択するための表示画面30aを示し、この表示画面30aには、HDD23に収録されている音楽ファイルのリストを表示させるための「Playlist」メニュー31と、削除したファイルのリストを表示させるための「削除履歴」メニュー32と、操作ボタン33及び34が表示されている。この表示画面30aに対し、「選択」ボタン33を操作して「削除履歴」メニュー32を選択し、「決定」ボタン34を操作すると、第1の処理例の場合には(b)に示す表示画面30bが表示され、後述する第2の処理例の場合には(c)に示す表示画面30cが表示される。表示画面30bには、削除ファイルリスト36と、操作ボタン33及び34と、前の画面に戻るための「戻る」ボタン35が表示されている。
次のステップS4では、制御部21において、ユーザによる操作部24からの入力指示に基づき、表示部25の画面に表示されている削除履歴(例えば、図5(b)の表示画面30bに表示されている削除ファイルリスト36)の中からユーザが取得を希望する削除ファイルが選択された(YES)か否(NO)かを判定する。判定結果がYESの場合にはステップS5に進み、判定結果がNOの場合には本処理フローは「終了」となる。
次のステップS5では、制御部21からの制御に基づき無線LAN用通信制御部22を介して、選択された削除ファイルを特定する情報(アルバム名や楽曲名等)を送信する。つまり、車載端末20側で削除した音楽ファイル(図4(b)の例では、ファイルC)をPC10側に対して転送要求する。
次のステップS6では、転送要求に応答してPC10側から転送されてきた当該ファイル(削除ファイルC)を無線LAN用通信制御部22を介して取得する。図6(a)はそのときのファイルの転送の様子を模式的に示したものである。このとき、PC10側で新たにファイルが追加されていた場合には、PC10側で「差分が生じている部分のコンテンツ」として、図6(b)に一例として示すように、その追加ファイルEも同時に転送されてくる。
このようにして取得したファイルは、制御部21を介してHDD23内の所定の記憶領域に格納されると共に、必要に応じてユーザによる操作部24からの入力指示に基づき、制御部21からオーディオ処理部27及びパワーアンプ28を介してスピーカ29から音声出力される。そして、本処理フローは「終了」となる。
以上説明したように、本実施形態に係る第1の処理例(図2)によれば、車載端末20側でファイル(コンテンツ)を削除したときに制御部21において削除履歴を作成し、さらにその削除履歴を表示部25の画面に表示し、その削除履歴の中からユーザが選択した削除ファイルを特定する情報をPC10側に送信するようにしている。つまり、車載端末20側で保有しているファイル(コンテンツ)と同じファイル(コンテンツ)を保有しているPC10に対して、その削除ファイルの転送要求を行っている。
これによって、車載端末20側で消去したファイルをPC10側から取得し、必要に応じてそのデータ再生を行うことができる。また、HDD23の容量が限られていても、保有しているファイル(コンテンツ)を逐次削除することができるので、HDD23の効率的な運用に寄与することができる。
なお、上述した実施形態に係る第1の処理例(図2)では、車載端末20側で音楽ファイルを削除したときにその削除ファイルに関する削除履歴を作成しておき、必要なときにその削除履歴(図5(b)の削除ファイルリスト36)を参照してPC10側に対しファイル転送要求を行うことで当該ファイルを取得するようにしているが、車載端末20側で削除した音楽ファイルと同じ音楽ファイルが偶然にPC10側でも削除されていた場合には、その音楽ファイルは存在しないため、車載端末20側では当該ファイルを取得することができないといった不都合が起こり得る。以下に説明する第2の処理例は、これを改善したものである。
<第2の処理例>
上述した第1の処理例(図2)と同様に、前提条件として、PC10側、車載端末20側の各HDD13,23にはそれぞれ同じコンテンツ(図4(a)のファイルA〜D)が格納されているものとする。
この状態で(図3の処理フロー参照)、先ず最初のステップS11では、制御部21において、HDD23に格納されているファイルに対し、ユーザによる操作部24からの入力指示に基づいてファイルの削除が指示された(YES)か否(NO)かを判定する。この場合、第1の処理例におけるステップS1(図2)で行った処理とは違い、この時点では当該ファイルを削除せずに「一時保留状態」としておく。従って、削除の対象となったファイル(データ)はHDD23の記憶領域にまだ残されている。また、削除の対象とするファイルは1つであってもよいし、あるいは全ファイルであってもよい。そして、判定結果がYESの場合にはステップS12に進み、判定結果がNOの場合には当該判定処理を繰り返す。
次のステップS12では、第1の処理例におけるステップS2で行った処理と同様にして、制御部21により、削除の指示があったファイルに関する情報(当該ファイルが「未消去」である旨を示す情報)を書き込んだ削除履歴を作成し、削除履歴格納部26に一時保存する。
次のステップS13では、第1の処理例におけるステップS3で行った処理と同様にして、ユーザによる操作部24からの入力指示に基づいて制御部21により、削除履歴格納部26に格納されている削除履歴を表示部25の画面に表示する。図5(c)はそのときの画面表示例を示したものであり、図示の例では、表示画面30cに表示された削除ファイルリスト36に、削除の対象となった当該ファイルが「未消去」である旨を指示する情報37が付加されている。この削除ファイルリスト36を表示する際には、「未消去」指示情報37を相対的に目立つ表示態様(すなわち、画面30cに表示される削除ファイルリスト36内の「未消去」指示情報37以外の他の表示部分と比べて目立つ表示態様)で表示するのが望ましい。これによって、ユーザに注意を促すことができるからである。
次のステップS14では、制御部21において、ユーザによる操作部24からの入力指示に基づき、表示部25の画面に表示されている削除履歴(例えば、図5(c)の表示画面30cに表示されている削除ファイルリスト36)の中から「未消去」のファイルの削除が指示された(YES)か否(NO)かを判定する。判定結果がYESの場合にはステップS15に進み、判定結果がNOの場合には本処理フローは「終了」となる。
次のステップS15では、制御部21において、無線LAN用通信制御部22を介してPC10側の無線LAN用通信制御部12及び制御部11と協働して、削除の指示がなされた「未消去」のファイルはPC10のHDD13内に存在する(YES)か否(NO)かを判定する。判定結果がYESの場合にはステップS16に進み、判定結果がNOの場合にはステップS17に進む。
ステップS16では、ユーザによる操作部24からの入力指示に基づいて制御部21により、HDD23に格納されている音楽ファイルの中から、削除の指示がなされた「未消去」のファイルを削除する。この時点で、当該ファイルのデータはHDD23の記憶領域から消去される。そして、本処理フローは「終了」となる。
一方、ステップS17では、制御部21からの制御に基づいて表示部25の画面上に、削除の対象としている「未消去」のファイルがPC10側に存在しない旨を警告する情報を表示する。特に図示はしないが、例えば、「削除の指示がなされたファイルは車載端末にしかありません。このまま削除してもよろしいですか?」といったようなメッセージを表示する。
次のステップS18では、制御部21において、ユーザによる操作部24からの入力指示に基づき、当該「未消去」のファイルの削除が指示された(YES)か否(NO)かを判定する。つまり、削除確認がOKかどうかを判定する。そして、判定結果がYESの場合にはステップS16に進んで上記の処理を行い、判定結果がNOの場合にはステップS19に進む。
次のステップS19では、ユーザによる操作部24からの入力指示に基づいて制御部21により、削除の対象としていた「未消去」のファイルをPC10側に転送する。これによって、後の段階で必要なときに当該ファイルを取得することが可能となる。そして、本処理フローは「終了」となる。
以上説明したように、第2の処理例(図3)によれば、車載端末20側でファイル(コンテンツ)の削除が指示されたときに、制御部21においてその時点では当該ファイルを削除せずに「一時保留状態」としておき、当該ファイルがPC10側のHDD13内に存在することを確認したときに当該ファイルの削除を実行するようにしている。例えば、家から離れた場所でファイルの削除を指示したときに、その時点(場所)では削除を実行せずに、家に戻ったときにPC10のHDD13に当該ファイルが存在しているかどうかを確認し、存在している場合に最終的に削除を実行する。
このように本処理例においても、上述した第1の処理例(図2)の場合と同様に、車載端末20側で削除(消去)したファイル(コンテンツ)を必要に応じてPC10側から取得することができ、HDD23の効率的な運用を図ることができる。
また、ファイルの削除を指示したときにその時点では消去せずにHDD23の記憶領域に残しておき、また、その「未消去」のファイルに関する削除履歴を作成し保存しているので、ユーザは、必要なときにその削除履歴を表示部25の画面に表示させることで、削除を指示したファイルは消去してもよいのかどうかを確認することができる。つまり、削除してもよいと考えているファイルを正しく指定して「削除指示」を行ったかどうかをこの時点で再確認することができ、ユーザの誤操作に対処することができる。
上述した実施形態では、車載端末20側で削除した音楽ファイル(コンテンツ)をPC10側から取得する場合を例にとって説明したが、本発明の要旨からも明らかなように、コンテンツを取得する側の機器は車載用に限定されないことはもちろんである。要は、HDD等の記録媒体を備えたPC等の情報機器と通信可能に接続され、この情報機器から取得したコンテンツを格納するための容量の限られた記録媒体を備えた端末装置であれば、本発明は同様に適用することが可能である。
また、上述した実施形態では、車載端末20でのマニュアル操作(操作部24からの入力操作)による転送要求に応答してPC10から当該コンテンツを転送する場合を例にとって説明したが、必ずしも車載端末20からの転送要求に基づいてコンテンツを転送する必要はなく、PC10側から自動的に当該コンテンツを転送させることも可能である。この場合、PC10側では、制御部11において所定時間ごとに定期的に自己のHDD13の内容と車載端末20側のHDD23の内容とを比較照合し、差分が生じている部分のコンテンツのみを抽出して車載端末20側にダウンロードする。なお、ここでいう「差分が生じている部分のコンテンツ」には、PC10のHDD13内に保有しているコンテンツと同じコンテンツを車載端末20のHDD23内に保有している状態の後、PC10のHDD13内に新たに追加されたコンテンツが含まれるのはもちろんのこと、車載端末20のHDD23から削除(消去)されたコンテンツも含まれる。
また、上述した実施形態では、車載端末20とPC10を無線LANにより接続した場合を例にとって説明したが、かかる無線通信による接続形態に代えて、USB等のケーブルを用いた有線通信による接続形態としてもよい。
本発明の一実施形態に係るコンテンツの消去/転送制御システムの構成を概略的に示すブロック図である。 図1のシステムにおいて車載端末側で行うコンテンツの消去及びその取得に係る処理の一例を示すフロー図である。 図1のシステムにおいて車載端末側で行うコンテンツの消去制御に係る処理の一例を示すフロー図である。 PC側及び車載端末側の各HDDに格納されているファイル(コンテンツ)の状態を模式的に示す図である。 削除履歴の画面表示例を示す図である。 PC側から車載端末側にファイルが転送される様子を模式的に示す図である。
符号の説明
10…パーソナルコンピュータ(PC/情報機器)、
11…制御部(第2の制御手段)、
13…HDD(記録媒体/第2の情報格納手段)、
20…車載端末(端末装置)、
21…制御部(第1の制御手段)、
22…無線LAN用通信制御部、
23…HDD(第1の情報格納手段)、
24…操作部(入力手段)、
25…表示部(表示手段)、
26…削除履歴格納部、
27…オーディオ処理部、
29…スピーカ、
30a,30b,30c…表示画面、
31,32…メニュー(表示選択項目)、
33,34,35…操作ボタン、
36…削除ファイルリスト、
37…「未消去」指示情報、
50…コンテンツの消去/転送制御システム、
A〜E…ファイル(コンテンツ)。

Claims (5)

  1. コンテンツを格納した記録媒体を備えた外部の情報機器と通信可能に接続された端末装置であって、
    ユーザの指示を入力する入力手段と、
    画面を通して情報を提供する表示手段と、
    コンテンツを格納した情報格納手段と、
    前記入力手段、表示手段及び情報格納手段に動作可能に接続された制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記情報格納手段に格納されているコンテンツの削除が指示されたときに当該コンテンツを削除せずに一時保留状態とすると共に、当該コンテンツが未消去である旨を示す情報を含む削除履歴を作成し、
    前記入力手段を介してユーザ指示があったときに、前記削除履歴を前記表示手段の画面上に表示させると共に、当該コンテンツが未消去である旨を示す情報を他の表示部分と比べて目立つ表示態様で表示させ、
    前記削除履歴の中から未消去のコンテンツの削除が指示された場合において当該コンテンツが前記情報機器の記録媒体に存在すると判定したときに当該コンテンツの削除を実行し、
    一方、当該コンテンツが前記情報機器の記録媒体に存在しないと判定したときに、その旨を警告する情報を前記表示手段の画面上に表示させ、さらに、前記情報機器の記録媒体に存在しないと判定された当該コンテンツを前記情報機器に転送することを特徴とする端末装置。
  2. 車両に搭載されていることを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  3. コンテンツを保有する情報機器とコンテンツを保有する端末装置とが通信可能に接続されたシステムであって、
    前記端末装置は、ユーザの指示を入力する入力手段と、画面を通して情報を提供する表示手段と、コンテンツを格納した情報格納手段と、前記入力手段、表示手段及び情報格納手段に動作可能に接続された制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記情報格納手段に格納されているコンテンツの削除が指示されたときに当該コンテンツを削除せずに一時保留状態とすると共に、当該コンテンツが未消去である旨を示す情報を含む削除履歴を作成し、
    前記入力手段を介してユーザ指示があったときに、前記削除履歴を前記表示手段の画面上に表示させると共に、当該コンテンツが未消去である旨を示す情報を他の表示部分と比べて目立つ表示態様で表示させ、
    前記削除履歴の中から未消去のコンテンツの削除が指示された場合において当該コンテンツが前記情報機器に保有されていると判定したときに当該コンテンツの削除を実行し、 一方、当該コンテンツが前記情報機器に保有されていないと判定したときに、その旨を警告する情報を前記表示手段の画面上に表示させ、さらに、前記情報機器に保有されていないと判定された当該コンテンツを前記情報機器に転送することを特徴とするコンテンツの消去/転送制御システム。
  4. 前記端末装置は、車両に搭載されていることを特徴とする請求項3に記載のコンテンツの消去/転送制御システム。
  5. コンテンツを保有する端末装置と、少なくとも該端末装置に保有されているコンテンツと同じコンテンツを保有する情報機器とが通信可能に接続されたシステムにおいて、
    前記端末装置に保有されているコンテンツの削除が指示されたときに、当該コンテンツを削除せずに一時保留状態としておき、
    一時保留状態とされた未消去のコンテンツの削除が指示されたときに、当該コンテンツが前記情報機器に保有されているかいないかを判定し、
    削除の指示がなされた当該コンテンツが前記情報機器に保有されていると判定したときに、当該コンテンツの削除を実行し、
    一方、当該コンテンツが前記情報機器に保有されていないと判定したときに、当該コンテンツを前記情報機器に転送することを特徴とするコンテンツ消去制御方法。
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