JP4344655B2 - キャスター - Google Patents

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本発明はキャスターに係り、特に、段差によるつまずきを防止することのできるキャスターに関する。
従来から、老人や歩行に障害を抱えた人の歩行あるいは移動を補助する補助器として、歩行補助器や車椅子が使用されてきた。
従来の歩行補助器の一例としては、下方にU字形の下部フレームを有しており、この下部フレームの中間点からはセンターポストが略垂直に立設されている。なお、前記センターポストは途中で前記下部フレームの、使用者がハンドルを握った状態の手前側に傾斜している。
また、前記センターポストをより確実に固定するため、前記下部フレームと前記センターポストの屈曲点を連結するサブフレームが設けられている。
さらに、前記センターポストの先端にはハンドルポストが挿入されており、このハンドルポストはパイプ状となっており、その先端から前記センターポストの内部に向かってハンドル高さ調節ねじが挿入されている。このハンドル高さ調節ねじを緩めることにより前記ハンドルポストは前記センターポスト内で自由に上下動することができ、これを締めることにより前記ハンドルポストの高さが固定されるようになっている。
また、前記ハンドルポストの先端にはハンドル保持環が設けられており、そこに前記ハンドルの中央部が挿通されている。
前記ハンドル保持環は、ハンドル角度調節ねじにより開度が調節され、これを緩めることにより前記ハンドルの仰角を自由に変えることができ、これを締めることにより前記ハンドルの仰角を固定することができるようになっている。
また、前記ハンドルの両端にはそれぞれグリップが設けられており、一方のグリップにはブレーキレバーが固定されている。
前記下部フレームの下には4個のキャスターが設けられ、前記下部フレームが開放されている手前側にはブレーキ付のキャスターが、前方側にはブレーキ機能を持たないキャスターがそれぞれ2つずつ設けられている。
そして、前記各ブレーキ付のキャスターには、前記サブフレーム、前記センターポストおよび前記ハンドルに沿って前記ブレーキレバーまで、ケーブルがそれぞれ敷設されており、前記ブレーキレバーを握ることにより前記各ブレーキ付のキャスターに抵抗を付与し、前記歩行補助器の走行に抵抗を付与したり、走行を停止させることができるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−113990号公報
しかしながら、前述したような歩行補助器を含め従来の一般的な歩行補助器や車椅子に配設されたキャスターは、例えば歩道に乗り上げる際など前輪が段差にさしかかった際に、この段差が僅かなものであったとしてもこの段差をうまく乗り上げることができないことがあった。
そこで、本発明は、段差をうまく乗り越えることができるキャスターを提供することを目的とするものである。
前述した目的を達成するため本発明に係るキャスター(1)の特徴は、前輪フレーム(14)と、後輪(13)が先端に回転自在に配設される後輪フレーム(16)と、前記前輪フレーム(14)に連結されるとともに前記後輪(13)よりも前方に立設されて使用者の荷重が掛かるハンドルフレーム(18)とを備えた歩行補助器(12)に取り付けられるキャスター(1)であって、前記前輪フレーム(14)に固定される基部(2)と、前記基部(2)の下方に連結され、水平方向に回動自在なメインホルダ(3)と、前記基部(2)と前記メインホルダ(3)とを連結する弾性部材(9)と、前記メインホルダ(3)の後端部に前後方向に回動自在に連結された車輪ホルダ(5)と、前記車輪ホルダ(5)の一端に回転自在に支持された車輪(6)と、前記メインホルダ(3)の前方の下端部に、前記車輪(6)左右の側方に突出して平行に配設された、前記車輪(6)よりも直径の小さい2つの補助輪(8)と、前記メインホルダ(3)と前記車輪ホルダ(5)に接続され、後方に回動された前記車輪ホルダ(5)を前方に引き戻すサスペンション(7)と、
から構成されており、前記車輪(6)の回転軸が前記車輪ホルダ(5)の回動軸の鉛直方向仮想線(FL)よりも前方に位置している点にある。
このような構成を採用したことにより、キャスター(1)の車輪(6)が段差(28)に当接した際に、車輪ホルダ(5)が後方へ回動して車輪(6)が後方および上方に押し込まれ、車輪(6)よりも接地位置の高い補助輪(8)が接地して段差(28)を乗り越えることができる。そして、段差(28)を乗り越えると、サスペンション(7)により車輪ホルダ(5)とともに車輪(6)が元の位置に戻され、通常の走行を行なうことができる。また、メインホルダ(3)が水平方向に回動自在であるとともに、2つの補助輪(8)を車輪(6)の左右に突出して平行に配設することにより、段差(28)に対して左右どちらの方向から斜めに進入した際にも補助輪(8)を段差(28)に接地させることができ、安定した走行が可能となる。さらに、基部(2)と前記メインホルダ(3)とを連結する弾性部材(9)を配設したことにより、段差(28)に対して斜めに進入し、その段差(28)を乗り越えた直後や、路面が安定していない場合においても、弾性部材(9)によりメインホルダ(3)を自動的に正面に向かせることができ、車輪(6)の走行を安定させることができる。
さらに、本発明に係るキャスター(1)の他の特徴は、前記基部(2)に、前記メインホルダ(3)の回動を規制するロック機構(10)を配設した点にある。
このような構成を採用したことにより、路面が安定していない場所においてもメインホルダ(3)が左右にぶれてしまうことを防止することができ、車輪(6)を直進させることができる。
本発明のキャスターによれば、補助輪により段差による車輪のつまずきを防止することができる。また、補助輪を車輪の左右に突出して平行に配設することにより、段差に対して斜めに進入した際に安定して段差を乗り越えることがでる。さらに、メインホルダの水平方向における回動を規制することにより、不安定な路面においても車輪を直進させることができる。
以下、図面を用いて本発明に係るキャスターの実施形態を歩行補助器に使用した場合を例に説明する。
図1は本発明に係るキャスターの実施形態を示す概略側面図、図2は本発明に係るキャスターの作用を示す説明図である。
まず、本実施形態のキャスター1は、図1および図2に示すように、基部2の下方に、円柱形状で下端部に抜け止めとして外方に突出したフランジ4aが形成された連結部材4により、メインホルダ3が水平方向に回動自在にそれぞれ連結されている。
前記メインホルダ3の後端部(図1中右端部)には前後に回動自在に車輪ホルダ5が配設されており、この車輪ホルダ5の下方には車輪6が回転自在に支持されている。なお、前記車輪6の回転軸6aは、前記車輪ホルダ5の回動軸5aの鉛直方向仮想線FLよりも前方に位置するように配設されており、このため、前記車輪6に前方から段差28に当接して荷重が掛かった場合には前記車輪ホルダ5が後方へ回動するようになっている一方、前記車輪6に対して上方から荷重が掛かった場合には前記車輪ホルダ5が後方へ回動しないようになっている。
また、前記メインホルダ3と前記車輪ホルダ5は、スプリングあるいはゴム等からなるサスペンション7により接続されており、前記車輪ホルダ5が後方に回動した際に、前記サスペンション7により前記車輪ホルダ5が元の位置に戻るように力が加わるようになっている。
さらに、前記メインホルダ3の前方(図1中左方)の下端部には、前記車輪6の左右の側方に平行に突出するように、前記車輪6よりも直径の小さい2つの補助輪8が回転自在に配設されている。なお、本実施形態において、前記各補助輪8は、前記車輪6の接地面から35mm程度下端が高くなるように配設されている。
そして、前記基部2と前記メインホルダ3は、スプリングやゴム等の弾性部材9により接続されており、この弾性部材9により水平方向に回動した前記メインホルダ3が元の位置に戻されるようになっている。
また、前記基部2と前記メインホルダ3には、前記メインホルダ3の回動を規制するためのロック機構10が配設されており、このロック機構10は、前記基部2に上下方向に回動自在に配設されたロックレバー11の溝部11aと、前記メインホルダ3に形成された爪部3aとが係合することにより、前記メインホルダ3の回転が規制されるようになっている。さらに、前記基部2の両側面には上下に2つの溝部2a,2bがそれぞれ形成され、前記ロックレバー11には前記基部2の各溝部2a,2bと係合する凸部(図示せず)が形成されており、前記ロックレバー11を上下に回動させ、前記凸部と前記基部2の溝部2a,2bのいずれかを係合させることにより、前記ロックレバー11を上下のいずれかに回動した状態、すなわち前記メインホルダ3を回動可能状態あるいは固定状態維持することができるようになっている。
以上説明した構成からなる本実施形態のキャスター1によれば、図2に示すように、車輪6が段差28に当接した状態でそのまま直進すると、車輪6が車輪ホルダ5により後方へ回動し、各補助輪8が段差28の上面に接地するようになっている。このため、段差28によりキャスター1がつまずくことを防止することができる。
つぎに、本発明におけるキャスターを使用した歩行補助器について説明する。図3は歩行補助器の一実施形態を示す斜視図である。この歩行補助器12は、2つの前記キャスター1と、前記各キャスター1の車輪6と同径の2つの後輪13と、間隔をもって平行に配置され先端に前記キャスター1がそれぞれ固定された2本の前輪フレーム14とを有している。
前記両前輪フレーム14間には、間隔を均一に保つための間隔保持条体15が配設されている。
また、前記歩行補助器12は、前記各前輪フレーム14の反対向面に固定され、先端に前記各後輪13がそれぞれ回転自在に配設される2本の後輪フレーム16を有しており、前記各後輪フレーム16間には、間隔を均一に保つための間隔保持条体17が配設されている。
さらに、前記歩行補助器12は、使用者が把持するハンドル部18aが形成されたコ字形状のハンドルフレーム18を有しており、前記各前輪フレーム14および前記各後輪フレーム16が連結部材20,21,23により前記ハンドルフレーム18に連結固定されている。なお、前記ハンドルフレーム18は、使用者が後方に転倒してしまうことを防止するため、使用者の荷重が前方に掛かるように前記各後輪13よりも前方にほぼ垂直に立設されている。
また、前記歩行補助器12は、前記各前輪フレーム14間に回動自在に配設された座面フレーム24と、前記各前輪フレーム14にそれぞれ固定され、前記座面フレーム24を下方からほぼ水平に支持する支持部材26と、前記各後輪13に抵抗を付与し、前記歩行補助器12の走行に抵抗の付与したり走行を停止させるブレーキ機構27とを有している。なお、前記座面フレーム24には、人が座れるように少なくとも1本以上の座部補強用部材25が水平方向に配設されている。
前記ブレーキ機構27は、前記ハンドルフレーム18のハンドル部18aの近傍に配設され上下に回動するブレーキレバー27aと、前記後輪13の回転軸13a近傍に配設され、上方にスライドすると前記後輪13のホイール(図示せず)の内周面に圧接して抵抗を付与するとともに、下方にスライドすると前記回転軸13aと嵌合して前記後輪13をロックするブレーキ27bと、前記ブレーキレバー27aと前記ブレーキ27bとをそれぞれ連結し、前記ブレーキレバー27aを上下に回動させることにより前記ブレーキ27bを上下動させるワイヤー27cとから構成されている。
そして、前記ブレーキ機構27は、前記ブレーキレバー27aが中段に位置する際には、前記ブレーキ27bが前記後輪13のホイールの内周面に圧接しない状態になるとともに、前記回転軸13aに嵌合しない状態となり、これにより前記後輪13が回転自在になるようになっている。このため、前記座面フレーム24に前記歩行補助器12の使用者が座る際に、前記ブレーキレバー27aを下方に回動させると前記後輪13がロックされ、前記座面フレーム24に座る際に前記歩行補助器12が走行して使用者が転倒してしまうことを防止することができ、さらに、使用者が前記座面フレーム24に座った状態で前記歩行補助器12が走行してしまうことを防止することができるようになっている。
つぎに、歩行補助器12に配設された本実施形態のキャスター1の作用について説明する。
まず、ハンドルフレーム18を前方に押し出すようにして歩行補助器12を走行させながら歩行を行なう。このとき、進行方向に段差28がありキャスター1の車輪6がこの段差28に当接したとき、図2に示すように、キャスター1に配設された補助輪8が段差28の上面に接地しており、さらに、歩行補助器12を前方に押し出すと、車輪6が車輪ホルダ5により後方へ回動して歩行補助器12がつまずくことを防止することができる。
さらに、補助輪8が段差28の上面に接地し、車輪6が車輪ホルダ5により後方に回動した状態で歩行補助器12を前方に押し出すと、車輪6が後方に回動した状態で段差28の上面に接地して車輪6が段差28を乗り越えることができる。
そして、車輪6が段差28の上面に接地した後、サスペンション7により車輪6が車輪ホルダ5ごと引き戻され、補助輪8が再び段差28の上面から離され、車輪6が回動することで後輪13が段差28を乗り越えることができる。
さらに、各キャスター1のロック機構10のロックレバー11を回動させ、ロックレバー11の溝部11aとメインホルダ3の爪部3aの係合を解除することによりメインホルダ3が水平方向に回動自在となり、歩行補助器12を走行中に段差28に対してキャスター1が斜めに進入した際に、メインホルダ3が回動するとともに、車輪6が車輪ホルダ5により後方に回動して補助輪8をまっすぐ段差28の上面に接地させることができる。なお、段差28によって水平方向に回動したメインホルダ3は、段差28を乗り越えた後、基部2とメインホルダ3とを連結している弾性部材9により元の向き、つまり歩行補助器12の直進方向に戻されるようになっている。
また、ロックレバー11の溝部11aとメインホルダ3の爪部3aを係合させてメインホルダ3が水平方向に回動しないようにすることにより、歩行補助器12を状態の悪い路面上を走行させた場合にも、メインホルダ3の回動を規制して歩行補助器12を直進させることができる。
さらに、各キャスター1に、各車輪6の左右に突出するように2つの補助輪8がそれぞれ配設されているので、段差28に対して車輪6が斜めに進入した場合においても補助輪8が段差28の上面に接地して、歩行補助器12がつまずくことを防止することができる。
以上説明したように、本実施形態のキャスターを歩行補助器に配設することにより、この歩行補助器を使用して老人や歩行に障害を抱えた人が歩行を行なった場合、段差に歩行補助器のキャスターが当接したとしても、車輪がつまずくことなく安全に段差を乗り越えて歩行補助器12を走行させて歩行を行なうことができる。さらに、ロック機構によりメインホルダの水平方向の回動を規制することにより、状態の悪い路面上においても歩行補助器を直進させることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。また、本発明のキャスターは、車椅子などその他の走行用機器に適用することができる。
本発明に係るキャスターの実施形態を示す概略側面図 本発明に係るキャスターの作用を示す説明図 歩行補助器の一実施形態を示す斜視図
符号の説明
1 キャスター
2 基部
3 メインホルダ
4 連結部材
5 車輪ホルダ
6 車輪
7 サスペンション
8 補助輪
9 弾性部材
10 ロック機構
11 ロックレバー
12 歩行補助器
13 後輪
14 前輪フレーム
15 間隔保持条体
16 後輪フレーム
17 間隔保持条体
18 ハンドルフレーム
20 連結部材
21 連結部材
23 連結部材
24 座面フレーム
25 座部補強用部材
26 支持部材
27 ブレーキ機構
FL 鉛直方向仮想線

Claims (2)

  1. 前輪フレーム(14)と、後輪(13)が先端に回転自在に配設される後輪フレーム(16)と、前記前輪フレーム(14)に連結されるとともに前記後輪(13)よりも前方に立設されて使用者の荷重が掛かるハンドルフレーム(18)とを備えた歩行補助器(12)に取り付けられるキャスター(1)であって、
    前記前輪フレーム(14)に固定される基部(2)と、
    前記基部(2)の下方に連結され、水平方向に回動自在なメインホルダ(3)と、
    前記基部(2)と前記メインホルダ(3)とを連結する弾性部材(9)と、
    前記メインホルダ(3)の後端部に前後方向に回動自在に連結された車輪ホルダ(5)と、
    前記車輪ホルダ(5)の一端に回転自在に支持された車輪(6)と、
    前記メインホルダ(3)の前方の下端部に、前記車輪(6)左右の側方に突出して平行に配設された、前記車輪(6)よりも直径の小さい2つの補助輪(8)と、
    前記メインホルダ(3)と前記車輪ホルダ(5)に接続され、後方に回動された前記車輪ホルダ(5)を前方に引き戻すサスペンション(7)と、
    から構成されており、前記車輪(6)の回転軸が前記車輪ホルダ(5)の回動軸の鉛直方向仮想線(FL)よりも前方に位置していることを特徴とするキャスター(1)
  2. 前記基部(2)に、前記メインホルダの回動を規制するロック機構(10)を配設したことを特徴とする請求項1に記載のキャスター(1)
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