JP4339914B2 - エラー訂正コード生成方法及びメモリ管理装置 - Google Patents
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Description
命令処理装置(図示せず)からストア命令が出力されると、ストア対象のデータがデータRAM(キャッシュメモリ)13に存在するか否かを確認し、ストア対象のデータが存在する場合には、ストア対象のデータを含む8バイトのデータを読み出してエラーのチェックを行う。このとき、ストア命令に対応するストアデータはストアバッファSTB11に書き込まれる。
ストア命令を受けてキャッシュメモリを検索したときのエラーチェックではエラーが検出されず、キャッシュメモリへのデータの書き込み後に読み出したデータのエラーチェックでエラーが検出されたときには、書き込み後のデータに対するエラー訂正コードを正しく生成することができない。このときECCRAM14に保存されているのはストア命令の実行前のデータから生成したエラー訂正コードであり、ストア命令の実行前のデータはこの時点では失われているので、エラーが検出されたとしてもデータの1ビットエラーを訂正することができないという問題点があった。
本発明のメモリ管理装置は、ストア命令のストアデータを格納するバッファと、キャッシュメモリを検索して前記ストア命令のストア対象のデータがキャッシュメモリに存在するか否かを判定する判定回路と、前記判定回路により前記キャッシュメモリに前記ストア対象となるデータが存在すると判定された場合には、前記キャッシュメモリの検索時に前記キャッシュメモリから読み出したストア対象領域外のデータに基づいて第1のエラー訂正コードを生成し、生成した前記第1のエラー訂正コードを前記バッファに格納する第1のエラー訂正コード生成回路と、前記バッファの前記ストアデータのストア対象領域のデータに基づいて第2のエラー訂正コードを生成する第2のエラー訂正コード生成回路と、前記第1のエラー訂正コードと前記第2のエラー訂正コードとをマージして前記ストアデータのエラー訂正コードを生成するマージ回路と備える。
本発明のメモリ管理装置において、前記バッファは複数のバッファからなり、前記複数のバッファに同一のストアアドレスが存在するか否か、現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅と一致するか否かを判定し、前記複数のバッファに同一のストアアドレスが存在し、かつ現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅未満のときには、前記ECC有効情報を無効に設定し、該ECC有効情報を前記ストアデータと前記第1のエラー訂正コードと対応づけて該当するバッファの前記ストアアドレスに格納する。
ストア命令のストアデータはバッファ5に格納される。判定回路1は、キャッシュメモリ6を検索してストア命令のストア対象のデータがキャッシュメモリ6に存在するか否かを判定する。
マージ回路4は、第1のエラー訂正コードと第2のエラー訂正コードとをマージしてストアデータのエラー訂正コードを生成しECCメモリ7に書き込む。
記憶処理装置24は、ストア対象のキャッシュラインがデータRAM(キャッシュメモリ)27に存在するか否かを判定する。さらに、先行するストア命令のストアアドレスと現在のストア命令のストアドレスが一致するか否か、現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅と一致するか否かを判定する。同一のストアアドレスの先行するストア命令が存在し、かつ現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅未満のときには、先行するストア命令が完了しないとストア対象外のデータから生成するnt−ECCが確定しないので、そのストア命令をストア・ストア・インターロックSSIの対象とする。ストア・ストア・インターロックの対象と判断されたストア命令は、先行するストア命令のストアが完了した後、ストア・ストア・インターロックが解除される。
図3(A)に示すように、ストアバッファ25の各アドレスには、8バイトのデータと、その8バイトのデータのエラー訂正コードである1バイトのnt−ECCと、8バイトのデータのどのバイトのデータをストアするかを示すストアバイトマークSTMBと、ストアアドレスADRSと、キャッシュヒットしたか否かを示すLIDと、ECC有効情報ECC−VALとが対応づけて記憶されている。LIDには、キャッシュヒットしたとき「1」が設定され、キャッシュミスのとき「0」が設定される。ECC有効情報ECCーVALは、ストアバッファ25に適正なnt−ECCが格納されているか否かを示す情報である。同一ストアアドレスに対する先行するストア命令が存在し、かつストアデータのデータ幅が8バイト未満のときには、先行するストア命令が完了しないと正しいnt−ECCを生成することができないので、その場合にはECC有効情報ECC−VALを無効(「0」)に設定し、それ以外のときは有効(「1」)に設定する。
IU−REQ時の処理動作とは、記憶処理装置24が命令処理装置22からストア命令を受け取り、nt−ECC、LID、ECC有効情報等を生成してストアバッファ25に格納するときの動作である。
上記のステップS15の処理では、先行するストア命令のストアアドレスと現在のストア命令のストアアドレスを比較してストアアドレスが同一か否かを判定する。ストアアドレスが同一の場合、つまり複数のストアバッファ25とライトバッファ26に同一のストアアドレスが存在する場合には、現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅(実施の形態では、8バイトのデータ幅)と一致するか否かを判定する。ストアデータのデータ幅が所定のデータ幅と一致するか否かは、例えば、ストアバイトマークSTBMの値により行う。ストアデータのデータ幅が所定のデータ幅未満のときには、そのストア命令をストア・ストア・インターロックの対象と判断する。それ以外の場合は、ストア・ストア・インターロックの対象ではないと判断する。
記憶処理装置24は、命令処理装置22からのストア命令を受け取ると、ストア対象データがデータRAM27に存在するか否かを判定する。ストア対象データがデータRAM27に存在する場合、つまりキャッシュヒットした場合には、さらに、先行するストア命令のストアアドレスと現在のストア命令のストアアドレスが一致するか否か、ストアデータのデータ幅が所定のデータ幅(例えば、8バイト)と一致するか否かを判定する(図6の(1))。
アドレスマッチ回路31は、IU−REQまたはST1−REQ時のストアアドレスと先行するストア命令のストアアドレスが一致するか否かを判定する。このアドレスマッチ回路31は、IU−REQまたはST1−REQ時のストアアドレスが先行するストア命令のストアアドレスと一致するとき「1」を、不一致のとき「0」を出力する。
次に、ライトバッファ26から読み出したLIDが「0」か否か、ECC有効情報ECC−VALが「0」か否かを判別する(S32)。
ステップS34でキャッシュヒットと判定された場合には、ステップS43において、キャッシュの検索時にデータRAM27のストアアドレスから読み出したストア対象外のデータのnt−ECCを生成する。そして、生成したnt−ECCをライトバッファ26に格納する(S44)。
記憶処理装置24は、図10に示すように、ライトバッファ26のストアアドレスのLIDとECC有効情報ECC−VALを読み出し、LID=0、またはECC−VAL=0と判定した場合にはST1−REQの動作を行う。
同一のストアアドレスが他のライトバッファ26に存在する場合には、さらにストアデータのデータ幅が所定のデータ幅か否かを判定する。ストアデータのデータ幅が所定のデータ幅未満であれば、ストア・ストア・インターロックの対象と判断する(図11の(2))。
最初に、ライトバッファ26のLID=1、かつECC−VAL=1か否かを判別する(図12,S51)。
最後に、マージして得られるエラー訂正コードECCをECCRAM28に格納する(S56)。
記憶処理装置24は、図13に示すように、ライトバッファ26の指定されたストアアドレスのLIDとECC有効情報ECC−VALを読み出し、LID=1、かつECC−VAL=1か否かを判定し、両者を「1」と判定した場合にはST2−REQの動作を行う。
次に、ライトバッファ26の該当するストアアドレスからストア対象領域外のデータのエラー訂正コードnt−ECCを読み出し、そのnt−ECCと、ライトバッファ26のストアデータから生成したストア対象領域のデータのエラー訂正コードt−ECCをマージする(図14の(2))。このとき、同時にライトバッファ26のストアデータをデータRAM27に書き込む。
図15は、ECC生成回路のブロック図である。図15において、ライトバッファ26の8バイトのデータと、各バイトのストアバイトマークSTBMの値との論理積を求め、ストア対象領域外のバイトデータを「0」にする。そして、SEC−DED(Single bit Error Correcting-Double bit Error Detecting)方式により、ストア領域のデータのエラー訂正コードt−ECCを生成して排他的論理和回路EX−OR41に出力する。EX−OR41の他方の入力端子には、ライトバッファ26に格納されているnt−ECC(SEC−DED方式で生成されている)が入力し、EX−OR41はそれらのデータの排他的論理和を取り、その結果をストア後のデータのECCとしてECCRAM28に出力する。
(1)本発明は、キャッシュメモリを有するCPU等及びそのCPUが実装された情報処理装置に適用できる。また、SEC−DED方式のエラー訂正コードに限らず、他の方式のエラー訂正コードにも適用できる。実施の形態は、複数のストアバッファ25と複数のライトバッファ26の2種類のバッファを用いる場合について説明したが、ストアバッファ25のみ、または、ライトバッファ26のみを用いる場合にも本発明は適用できる。
(2)実施の形態では、記憶処理装置24の動作をIU−REQ、WB−GO、ST1−REQ、ST2−REQの4つの動作に分けて説明したが、この4種の動作に限定されるものではない。
(3)また、実施の形態では、データRAM27のストア対象領域以外のデータから生成したエラー訂正コードnt−ECCをストアバッファ25及びライトバッファ26に格納するようにしたが、ストアバッファ25またはライトバッファ26以外の別のレジスタに格納するようにしても良い。
Claims (10)
- ストア命令のストアデータをバッファに格納し、
キャッシュメモリを検索して前記ストア命令のストア対象のデータが前記キャッシュメモリに存在するか否かを判定し、
前記キャッシュメモリに前記ストア対象のデータが存在すると判定された場合に、前記キャッシュメモリの検索時に前記キャッシュメモリから読み出したストア対象領域外のデータに基づいて第1のエラー訂正コードを生成し、生成した前記第1のエラー訂正コードを前記バッファに格納し、
前記バッファの前記ストアデータのストア対象領域のデータに基づいて第2のエラー訂正コードを生成し、
前記第1のエラー訂正コードと前記第2のエラー訂正コードとをマージして前記ストアデータのエラー訂正コードを生成するエラー訂正コード生成方法。 - 先行するストア命令のストアアドレスが現在のストア命令のストアアドレスと一致するか否か、現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅と一致するか否かを判定し、同一のストアアドレスを有する先行するストア命令が存在し、かつ現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅未満のときには、前記第1のエラー訂正コードが適正か否かを示すECC有効情報を無効に設定し、該ECC有効情報を前記ストアデータと前記第1のエラー訂正コードと対応づけて記憶する請求項1記載のエラー訂正コード生成方法。
- 前記バッファは複数のバッファからなり、前記複数のバッファに同一のストアアドレスが存在するか否か、現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅と一致するか否かを判定し、前記複数のバッファに同一のストアアドレスが存在し、かつ現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅未満のときには、前記ECC有効情報を無効に設定し、該ECC有効情報を前記ストアデータと前記第1のエラー訂正コードと前記ストアアドレスとに対応づけて前記バッファに格納する請求項2記載のエラー訂正コード生成方法。
- 前記ECC有効情報が有効か、無効かを判定し、前記ECC有効情報が有効に設定されているときには、前記第1のエラー訂正コードと前記第2のエラー訂正コードをマージしてストアデータのエラー訂正コードを生成する請求項2記載のエラー訂正コード生成方法。
- 前記バッファの前記ECC有効情報が無効に設定された状態で、先行するストア命令が完了したときには、前記バッファの該当するストアアドレスの前記ECC有効情報を有効に書き替える請求項2記載のエラー訂正コード生成方法。
- ストア命令により指定されるストアデータを格納するバッファと、
キャッシュメモリを検索して前記ストア命令のストア対象のデータが前記キャッシュメモリに存在するか否かを判定する判定回路と、
前記判定回路により前記キャッシュメモリに前記ストア対象となるデータが存在すると判定された場合には、前記キャッシュメモリの検索時に前記キャッシュメモリから読み出したストア対象領域外のデータに基づいて第1のエラー訂正コードを生成し前記バッファに格納する第1のエラー訂正コード生成回路と、
前記バッファの前記ストアデータのストア対象領域のデータに基づいて第2のエラー訂正コードを生成する第2のエラー訂正コード生成回路と、
前記第1のエラー訂正コードと前記第2のエラー訂正コードとをマージして前記ストアデータのエラー訂正コードを生成するマージ回路と備えるメモリ管理装置。 - 前記第1のエラー訂正コード生成回路は、先行するストア命令のストアアドレスが現在のストア命令のストアアドレスと一致するか否か、現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅と一致するか否かを判定し、同一のストアアドレスを有する先行するストア命令が存在し、かつ現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅未満のときには、前記第1のエラー訂正コードが適正か否かを示すECC有効情報を無効に設定し、該ECC有効情報を前記ストアデータと前記第1のエラー訂正コードと対応づけて記憶させる請求項6記載のメモリ管理装置。
- 前記バッファは複数のバッファからなり、
前記第1のエラー訂正コード生成回路は、前記複数のバッファに同一のストアアドレスが存在するか否か、現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅と一致するか否かを判定し、前記複数のバッファに同一のストアアドレスが存在し、かつ現在のストア命令のストアデータのデータ幅が所定のデータ幅未満のときには、前記ECC有効情報を無効に設定し、該ECC有効情報を前記ストアデータと前記第1のエラー訂正コードと前記ストアアドレスとに対応づけて前記バッファに格納する請求項7記載のメモリ管理装置。 - 前記マージ回路は、前記ECC有効情報が有効か、無効かを判定し、前記ECC有効情報が有効に設定されているときには、前記第1のエラー訂正コードと前記第2のエラー訂正コードをマージして前記ストアデータのエラー訂正コードを生成する請求項7記載のメモリ管理装置。
- 前記ECC有効情報が無効に設定された状態で、先行するストア命令が完了したとき、前記バッファの該当するストアアドレスの前記ECC有効情報を有効に書き替える請求項7記載のメモリ管理装置。
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