JP4339455B2 - スリッタ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は給紙部から供給される熱転写フィルムを走行方向に切断して巻取部へ送るスリッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より給紙部から供給される熱転写フィルムを走行方向に切断して巻取部へ送るスリッタ装置として、熱転写フィルムを支持する固定刃と、下刃との間で熱転写フィルムを切断する回転刃とを備えたものが知られている。
【0003】
熱転写フィルムは固定刃上においてテンションがかけられた状態で支持され、固定刃上の熱転写フィルムが固定刃の端縁と回転刃の先端との間で切断される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、熱転写フィルムを切断するスリッタ装置として、固定刃と回転刃とを備えたスリッタ装置が知られている。
【0005】
この場合、熱転写フィルムは固定刃と回転刃との間で切断されるため、切断位置を調整する際、固定刃の位置と回転刃の位置を精度良く調整する必要がある。また熱転写フィルムは固定刃の端縁と回転刃の先端との間で切断されるため、固定刃と回転刃の位置調整が十分でないと、回転刃の先端が固定刃に当接して破損することがある。
【0006】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、回転刃の破損を防止することができ、かつ切断位置の調整が容易なスリッタ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、給紙部から供給される熱転写フィルムを走行方向に切断して巻取部へ送るスリッタ装置において、熱転写フィルムを巻付けて支持する円筒状支持体と、支持体上の熱転写フィルムに対して平行に回転自在に配置された回転シャフトと、回転シャフトに固定され熱転写フィルムを切断する回転刃とを備え、支持体に回転刃が進入する円周溝を設け、支持体は駆動シャフトと、駆動シャフト上に設けられた複数の円筒状部材とからなり、
各円筒状部材間にスペーサを介在させ、スペーサは大径スペーサと小径スペーサとからなり、小径スペーサにより円周溝を形成し、大径スペーサにより円周溝の位置を調整したことを特徴とするスリッタ装置である。
【0008】
本発明によれば、円筒状支持体上に熱転写フィルムを巻付けて支持しておき、回転シャフトに固定された回転刃を円筒状支持体の円周溝内に進入させる。このことにより、回転刃により熱転写フィルムを切断することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0010】
図1乃至図4は本発明によるスリッタ装置の一実施の形態を示す図である。
【0011】
まず図4によりスリッタ装置が組込まれた装置全体について説明する。図4に示すように、給紙部1から熱転写フィルム30が供給され、この熱転写フィルム30はローラ3,4,5を経てスリッタ装置10へ送られる。
【0012】
熱転写フィルム30はスリッタ装置10において、走行方向に切断される。切断された熱転写フィルム30は、各々駆動ローラ6a,6bおよびローラ7を経て巻取部2へ送られて、ローラ8により押え付けられながら巻取られる。
【0013】
スリッタ装置により切断される熱転写フィルム30は、ベースフィルムと、ベースフィルムの一方の面に設けられた熱溶融性インキ層とを有し、その他必要に応じて熱溶融性インキ層の上に目止め剤層を設けてもよい。
【0014】
この場合、ベースフィルムとしては、常用のポリエステル、ポリプロピレン、セロファン、アセテート、ポリカーボネートなどのプラスチックのフィルム、およびコンデンサー紙、パラフィン紙などの紙類が使用できるが、ポリエステルフィルムが最適である。
【0015】
また熱溶融性インキは、カーボンブラックと、EVA、パラフィンワックス、カルナバワックスなどを配合して調製する。
【0016】
熱溶融性インキの塗布量は、高品質の印字を安定に行なうためには、厚さ3〜8μが適当である。
【0017】
ベースフィルムとしてプラスチックフィルムを使用した場合、その他方の面つまりインキ面と反対のサーマルヘッドに接する側に、サーマルヘッドへのスティッキングを防止する層を設けることが好ましい。スティッキング防止層は、耐熱性のある樹脂と、熱離型剤または滑剤のはたらきをする物質とを基本的な構成成分とする。耐熱性のある樹脂としては、ガラス転移点が60℃以上の合成樹脂、またはOH基またはCOOH基を有する熱可塑性樹脂にアミノ基を2個以上有する化合物またはジイソシアネートもしくはトリイソシアネートを加えて若干の架橋硬化を起させたものが好適である。熱離型剤または滑剤は、ワックス類や高級脂肪酸のアミド、エステルおよび塩のような加熱により溶融してその作用をするものと、フッ素樹脂や無機物質の粉末のように、固体のままで役立つものとがある。
【0018】
目止め剤は、上記したところから理解されるように、サーマルヘッドによる加熱で溶融して、被転写紙に対して目止めのはたらきをすることができるよう、融点40〜150℃の範囲のワックス類からえらんで用いられる。
【0019】
ワックスとしては、カルナバワックス、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワックス、ポリエチレンワックスなどがあり、これらを水性エマルジョンの形で使用する。
【0020】
目止め剤の層は、厚さが1μを下まわると目止め効果が不十分であり、4μを超えると印字がにじむ傾向がみられる。ベースフィルム上で、熱溶融性インキの層が2〜4μ、目止め剤の層は1〜4μ、合計で3〜8μ程度が好ましい。
【0021】
水性エマルジョンタイプのワックスは、ホットメルトタイプのワックスやホットラッカータイプのワックスにくらべて、目止め処理の効果が高く、かつ切れのよい印字画像を与える。
【0022】
次に図1乃至図3によりスリッタ装置10について詳述する。図1乃至図3に示すように、スリッタ装置10は熱転写フィルム30をテンションがかけられた状態で巻付けて支持する円筒状支持体11と、支持体11上の熱転写フィルム30に対して平行に回転自在に配置された回転シャフト20と、回転シャフト20に固着され熱転写フィルム30を切断する回転刃21とを備えている。
【0023】
このうち円筒状支持体11は、駆動シャフト12上に設けられた複数の円筒状部材11aからなり、各円筒状部材11a間には大径スペーサ14と小径スペーサ15が介在されている。また駆動シャフト12は、駆動部12aにより駆動されるようになっている。
【0024】
この場合、小径スペーサ15は円筒状部材11aの径より小径となって、円筒状部材11a間に回転刃21が進入する円周溝13を形成するようになっている。また大径スペーサ14は円筒状部材11aの径と略同一径を有し、小径スペーサ15によって形成された円周溝13の円筒状支持体11の長手方向に沿う位置を調整するようになっている。
【0025】
また円筒状支持体11の両側は、止めリング19により保持されている。
【0026】
また、回転シャフト20は駆動プーリ22により回転駆動される。さらに回転シャフト20上の回転刃21は、回転シャフト20上を揺動することができ、この回転刃21は止めリング23により回転シャフト20の所定位置に固定されるようになっている。
【0027】
次に回転刃21について、図2(a)(b)により説明する。図2(a)(b)に示すように、回転刃21の先端部21aは両刃構造となっており、先端部21aの先端角は14゜あるいは20゜となっている。また先端部21aの長さは、2mmあるいは4mmとなっている。なお、回転刃21は、超硬合金、あるいはSHKからなっている。
【0028】
ところで図1および図3(a)(b)に示すように、円筒状支持体11に形成された円周溝13のうち、円筒状支持体12の両側に位置する円周溝13内には、熱転写フィルム30が円周溝13内に進入することを防止するためのゴム材等からなる弾性体16が埋込まれている。円筒性支持体12の両側に位置する円周溝13において、熱転写フィルム30は側方からのテンションが弱まり、切断時に熱転写フィルム30が円周溝13内に入り込んで、熱転写フィルム30を精度良く切断することができないことがある(図3(a))。
【0029】
この場合、円周溝13内に弾性体16を埋込むことによって、熱転写フィルム30が円周溝13内に進入することを防止することができ、熱転写フィルム30を精度良く確実に切断することができる(図3(b))。
【0030】
また円筒状支持体11を構成する各円筒状部材11aの表面には、ゴム材等からなる柔軟部材がコーティングされている。
【0031】
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。まず図4において、給紙部1から供給された熱転写フィルム30がローラ3,4,5を経てスリッタ装置10へ送られ、このスリッタ装置10において熱転写フィルム30が走行方向に切断される。スリッタ装置10において切断された熱転写フィルム30は、駆動ローラ6a,6bおよびローラ7を経て巻取部2に巻取られる。
次にスリッタ装置10における作用について詳述する。スリッタ装置10において、熱転写フィルム30は駆動シャフト12により回転する円筒状支持体11上に巻付けられて支持される。このとき、熱転写フィルム30には、給紙部1と駆動ローラ6a,6bとからテンション(張力4〜8kgf)がかかるようになっている。
【0032】
この間、回転シャフト20が駆動プーリ22により回転し、回転シャフト20に固定された回転刃21が円筒状支持体11の円周溝13内に進入して熱転写フィルム30を切断する。
【0033】
この場合、回転刃21は円周溝13内に、円周溝13の側壁に接触することなく進入する。また、円筒状支持体11上の熱転写フィルム30には、テンションがかかっているので、回転刃21のみで確実に熱転写フィルム30を切断することができる。また円筒状支持体11の両側に位置する円周溝13には弾性体16が埋め込まれているので、この弾性体16により熱転写フィルム30の円周端13への進入を防止して、熱転写フィルム30を確実に切断することができる。
【0034】
ところで、熱転写フィルム30の切断位置を調整する場合は、まず円筒状支持体11側の止めリング19を緩めて駆動シャフト12上で円筒状部材11aを揺動させる。次に各円筒状部材11a間に、適宜大径スペーサ15および小径スペーサ14を挿入して円周溝13の位置を大まかに定める。その後、止めリング19により駆動シャフト12上で円筒状部材11aを固定する。
【0035】
次に回転刃21を固定する止めリング23を緩めて回転シャフト20上で回転刃21を精度良く位置決めし、その後止めリング23により回転シャフト20上で回転刃21を固定する。
【0036】
このように本実施の形態によれば、熱転写フィルム30の切断位置を調整する場合、円筒状支持体11側の円周溝13の位置を大まかに定めた後で、回転シャフト20上で回転刃21を位置決めするので、固定刃と回転刃を精度良く調整する場合に比べて位置決め調整が容易となる。
【0037】
また回転刃21が円筒状支持体11の円周溝13内に、その側壁に接触することなく進入して熱転写フィルム30を切断するので、固定刃と回転刃との位置調整が不正確なために回転刃が固定刃に当接して破損するような事故を未然に防止することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、回転シャフトに固定された回転刃を円筒状支持体の円周溝内に進入させることにより、この回転刃により熱転写フィルムを切断することができる。この場合、固定刃と回転刃によって熱転写フィルムを切断する場合に比べて、回転刃の位置調整が容易となる。また、固定刃と回転刃とが当接して破損することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスリッタ装置の一実施例を示す図。
【図2】回転刃の形状を示す図。
【図3】円筒状支持体の円周溝と弾性体を示す図。
【図4】スリッタ装置が組込まれた装置全体を示す図。
【符号の説明】
1 給紙部
2 巻取部
10 スリッタ装置
11 円筒状支持体
11a 円筒状部材
12 駆動シャフト
13 円周溝
14 大径スペーサ
15 小径スペーサ
16 弾性体
20 回転シャフト
21 回転刃
30 熱転写フィルム

Claims (5)

  1. 給紙部から供給される熱転写フィルムを走行方向に切断して巻取部へ送るスリッタ装置において、
    熱転写フィルムを巻付けて支持する円筒状支持体と、
    支持体上の熱転写フィルムに対して平行に回転自在に配置された回転シャフトと、
    回転シャフトに固定され熱転写フィルムを切断する回転刃とを備え、
    支持体に回転刃が進入する円周溝を設け、支持体は駆動シャフトと、駆動シャフト上に設けられた複数の円筒状部材とからなり、
    各円筒状部材間にスペーサを介在させ、
    スペーサは大径スペーサと小径スペーサとからなり、
    小径スペーサにより円周溝を形成し、大径スペーサにより円周溝の位置を調整したことを特徴とするスリッタ装置。
  2. 回転刃の先端部は両刃構造となっていることを特徴とする請求項1記載のスリッタ装置。
  3. 熱転写フィルムは支持体上で走行方向に4〜8kgfの張力がかけられていることを特徴とする請求項1記載のスリッタ装置。
  4. 支持体の円周溝に、熱転写フィルムが円周溝内に進入することを防止するための弾性体を埋込んだことを特徴とする請求項1記載のスリッタ装置。
  5. 支持体の表面に柔軟部材をコーティングしたことを特徴とする請求項1記載のスリッタ装置。
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