JP5595815B2 - スリッタ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、帯状の被切断部材を長さ方向に沿って複数の狭幅帯体に切断するための丸刃を用いたスリッタ装置に関し、特に、被切断部材がベース材と粘着層を有する複合シートを切断するためのスリッタ装置に関する。
被切断部材がベース材と粘着層を有する複合シートを切断する丸刃を用いたスリッタ装置の従来技術として、例えば、特許文献1,2や非特許文献1に開示されているものがある。
特許文献1は、例えば図8に示すように片刃の上丸刃10と下丸刃30を用いて、シート材を切断するスリッタ装置で、上丸刃10と下丸刃30で硬度の異なる材料を用いることにより、接着剤が刃物表面に付着したり、刃物自体が粘着力を持つようになることで粘着層が剥離したり切り口が歪んでしまうことを防止することができるとしている。
次に特許文献2や非特許文献1には、図9に示すように、刃先線の両側にしのぎ面11A、11Bを有する上丸刃11と受けロール60を用いたスコアカット(押し切り)が開示されている。この方法は、切断された被切断部材Wの切断面を上丸刃11のしのぎ面で両側にほぼ均等に押しやりながら切断するので、粘着材(糊)がでてこないようにできるとしている。
特開2009−220268号公報 特開2005−288583号公報 (株)加工技術研究会「コンバーテック」2008年11月号P54 (2)スコアカット(押し切り)
しかし、特許文献1の場合、図10に示すように、上刃10のしのぎ面10Aで被切断部材Wの切断面の一方を押し下げ、下刃30のしのぎ面30Aで被切断部材Wの切断面の他方を押し上げて切断するため切断面近傍を変形させて折れぐせをつけてしまう場合がある。
また、特許文献2または非特許文献1の場合、被切断部材Wは、隣り合う上刃11の間で、幅方向に逃げ場のない状態で切断されるため、図11に示すように両側の切断面は上刃11のしのぎ面11A、11Bによって左右に押し出される。被切断部材Wは上層W1側が粘着層で受けロール60側の下層W2はベース材となる向きで上丸刃11と受けロール60の間を通して切断されるが、押し出される量が多く変形しやすい上層W1の粘着層に盛り上がり101,102が生じる場合や、図11に示すように上層W1と下層W2の間にズレ103が生じたり、切断面以外でも中間剥離104が生じたりして、被切断部材の切断後の品質を低下させる場合がある。
また、前述の盛り上がり101、102等によって、被切断部材Wの切断面は、上刃11のしのぎ面11A、11Bに押し付けられて擦られるため、粘着材がしのぎ面11A、11Bに付着する。その付着量が増していくと、上刃11から被切断部材Wの切断面に粘着材が付着してしまい、この場合も被切断部材の切断後の品質を低下させてしまうことになる。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされた発明で、被切断部材がベース材と粘着層とを有する複合シートを切断しても切断後の被切断部材の切断面の品質を維持できる、スリッタ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本願発明は、刃先線の両側にしのぎ面を有する丸刃と、該丸刃の刃先に対向して受けロールとが設けられて、帯状の被切断部材が長さ方向に沿って狭幅帯体に切断されるスリッタ装置において、前記丸刃は、被切断部材を所定の幅で少なくとも1条以上切断するために該丸刃の軸線方向に所定のピッチ寸法で少なくとも2つ以上設けられ、前記被切断部材は、可撓性及び伸縮性のある少なくとも一つの基材層と少なくとも一つの粘着層とを有する複合シートで構成され前記受けロールに前記基材層側を当接させて切断開始点から切断終了点までの範囲を含む角度で且つ所定の張力で巻き付けられ、前記受けロールには、前記丸刃の刃先先端と対向する位置で外周の直径が最大直径となり前記丸刃の刃先線を中心とした前記ピッチ寸法間における前記受けロールの軸線を含む断面での前記受けロールの外周縁の一方をなぞった長さが前記ピッチ寸法間における前記受けロールの幅寸法に前記被切断部材の厚み分の位置での前記丸刃の厚み寸法を加えた長さ以上になる環状の突起部が形成されていることを特徴とするスリッタ装置とする。
このようにすることで、被切断部材には丸刃のしのぎ面から離れる方向に力が作用する。これにより被切断部材は、その切断面が刃物のしのぎ面に押し出されることが無く切断できるようになるため、切断面の盛り上がりや、ズレ、中間剥離を防止し粘着剤が刃物に付着するのを防止することができるようになり、切断後の被切断部材の切断面の品質を維持することができるようになり、切断面近傍の被切断部材の突起による盛り上がり変形を効果的に抑えることができる。また、被切断物の厚みや切断幅が変わっても突起部の形状を数値的に把握することが出来る。
本発明によれば、被切断材がベース材と粘着層を有する複合シートを切断しても切断後の被切断部材の切断面の品質を維持することができるようになる。
本発明に係るスリッタ装置の正面図。 図1のB部拡大図。 図1のA−A断面図。 図1のB部拡大図。(突起部が円弧の場合の形状を説明するための図) 本発明に係るスリッタ装置の別の実施形態を示す正面図。 本発明に係るスリッタ装置の別の実施形態を示す正面図。 本発明に係るスリッタ装置の別の実施形態を示す正面図。 従来技術のスリッタ装置の構成を説明するための正面図。 従来技術のスリッタ装置の構成を説明するための正面図。 図8のC部拡大図。(切断面の折れ曲がりを説明するための図) 図9のD部拡大図。(粘着層の盛り上がりを説明するための図) 図9のD部拡大図。(粘着層のズレ、中間剥離を説明するための図)
以下、本発明の実施形態について図1乃至図4を用いて説明してゆく。
図1に示すように、第1回転軸2の一方にフランジ部2Aが形成され、被切断部材Wの切断幅V、軸線方向の切断位置に応じて、複数の丸刃3と、丸刃3を挟むようにスペーサ4A、4B、4Cとが装着されている。第1回転軸2の他方にはナット8を装着する雄ねじ2Bが形成され、ナット8を締め付けて、丸刃3とスペーサ4A、4B、4Cを第1回転軸2に固定している。丸刃3は刃先線の両側にしのぎ面3A,3Bを有し、要求される被切断部材Wの切断幅の精度に応じて、丸刃3の厚さ寸法精度、スペーサ4A、4B、4Cの幅寸法精度や振れ精度をミクロンオーダーまで仕上げるようにしている。
第2回転軸5も第1回転軸2と同様に一方にフランジ部5Aが形成され、被切断部材Wの切断幅、軸線方向の切断位置に応じて、複数の受けロール6と、受けロール6を挟むようにスペーサ7A、7B、7Cが装着されている。第2回転軸5の他方にはナット8を装着する雄ねじ5Bが形成され、ナット8を締め付けて、受けロール6とスペーサ7A、7B、7Cを第2回転軸5に固定している。
受けロール6には、丸刃3の刃先先端と対向する位置での外周の直径が最大として、その両側が滑らかな傾斜を有する環状の突起部が形成されている。この突起部として、本実施例では円弧を用いた。
丸刃3の刃先先端が当接する受けロール6の材質は、切断する用途によって異なるが、一般的にはプラスチックや弾性ゴム等を用いて丸刃3の刃先先端がその外周面に当接して食い込んでも刃折れ、刃欠け等が起こらず、また刃先先端が磨耗しづらい材質を用いている。
被切断部材Wは、例えば図2に示すように上層W1と下層W1の2層で構成され、受けロール6の外周側に面する下層W2の材質は、紙、プラスチックフィルム、金属箔等の可撓性や伸縮性のあるベース材で、上層W1は粘着材が塗布された粘着層で構成されている。また、粘着層の上にプラスチック製のカバーフィルムが貼り付けてあるものもある。
被切断部材Wは、図3に示すように切断開始点S1から切断終了点S2の範囲を含んで受けロール6の外周に所定の巻き付け角度θで巻き付けられ、切断後は図示しない巻き取りロールに巻き取られる。また、被切断部材Wには、巻き取りロールによって巻き取り方向に所定の大きさの張力T1が作用している。
また、巻き取り方向の張力と受けロール6の円弧状の突起部によって、切断前の被切断部材Wには、前記の巻き取り方向の張力以外に受けロール6の円弧状外周の最大直径の位置を中心に幅方向の左右に張力T2が作用する。これにより被切断部材Wは、その可撓性や伸縮性に応じて、図2に示すように、受けロール6の円弧状外周の最大直径の位置を中心として円弧Rに沿うようにして切断される。切断後は幅方向の張力T2から開放され、巻き取り方向に作用する張力T1によって受けロールの最小直径側に沿うように巻き付くようになる。これにより、被切断部材Wの切断面は丸刃3のしのぎ面3A、3Bから離れるようにして巻き取られることになる。
以下に、突起部の具体的な寸法を説明する。
被切断部材Wの厚さはt=1.0mmを使用し、丸刃は、厚さ2mm、外径80mm、刃角α=30°とし、受けロールは、外周を半径Rの円弧の突起部として最大外径80mm、幅寸法S=20mmとした。尚、切断幅V(=上刃のピッチ寸法)=30mmとして、スペーサ4Bの幅は28mm、スペーサ7Bの幅は10mmとした。
また、この場合、切断開始点S1と受けロール6の中心点とを結んだ直線と、切断終了点S2と受けロール6の中心点とを結んだ直線がなす角度γはCAD等で求めることができ、γ=17.8°となるので、巻き付け角度θは切断開始点S1から切断終了点S2の範囲を含んだ巻き付け角度として、その角度をθ=30°とした。
この場合、丸刃3の刃先が被切断部材Wを切断して受けロール6の外周面に達した時の被切断部材Wの外周面位置での丸刃3の幅寸法は、計算式(1)により求められる。
U=2t×tan(α/2) ・・・(1)
計算結果はU=0.54mmとなる。この寸法Uは被切断部材Wが丸刃の刃先によって軸線方向に押し出される最大寸法になる。よって、半径Rの円弧の突起部が設けられた受けロール6は、軸線を含む断面での外周縁の一方をなぞった長さNが、ピッチ寸法Vの間の受けロール6の幅寸法Sに前記幅寸法Uを加えた寸法は20+0.54=20.54mm以上になるように形成されていればよい。
尚、この場合の受けロールの円弧の半径Rは図4に示すように円弧の中心角β°として以下の計算式(2)、(3)により導き出すことが出来る。
Rsin(β/2)=S/2 ・・・(2)
N=2πR×(β/360)=S+U ・・・(3)
計算結果はR=26mmとなり、β=46°となる。
また、この時の円弧の突起の高さHは以下の(4)により導き出すことが出来る。
H=R−Rcos(β/2) ・・・(4)
計算結果は、H=2mmとなる。
尚、この場合、スペーサ7A,7B,7Cの外径は受けロール最大外径80mmから2×H=4mm引いた76mm以下にしておけばよい。
これにより、被切断部材Wは、その切断面が刃物のしのぎ面に押し出されることが無く切断できるようになり、切断面の盛り上がりや、ズレ、中間剥離を防止し、粘着剤が刃物に付着するのを防止することができるので、切断後の被切断部材の切断面の品質を維持することができるようになる。また、突起部は前述のように突起の高さが小さいなだらかな曲線であることから突起の押し上げによる被切断部材の変形を防止することができる。
また、本実施形態では、受けロール間にスペーサを設けたが、図5に示すように切断幅と同じ幅の受けロールとすることで、スペーサを省いた形態でも構わないし、図6に示すように一体の受けロールとすることでもよい。また、本実施形態では、受けロールの突起を円弧とした場合で記述したが、これに限るものではなく、図7に示すように、なだらかな傾斜を有する台形状の突起部とする場合も同様の効果を得ることができる。
1 スリッタ装置
2 第1回転軸
3 上丸刃
3A、3B 上丸刃のしのぎ面
4A,4B,4C スペーサ
5 第2回転軸
6,6A、60 受けロール
7A,7B,7C スペーサ
8 ナット
10,11 上丸刃
10A,11A,11B 上丸刃のしのぎ面
20A,20B,20C スペーサ
30 下丸刃
30A, 下丸刃のしのぎ面
40A,40B,40C スペーサ
60 受けロール
101,102 盛り上がり
103 ズレ
104 中間剥離
W 被切断部材
W1 上層(粘着層)
W2 下層(ベース材)
S1 切断開始点
S2 切断終了点

Claims (1)

  1. 刃先線の両側にしのぎ面を有する丸刃と、該丸刃の刃先に対向して受けロールとが設けられて、
    帯状の被切断部材が長さ方向に沿って狭幅帯体に切断されるスリッタ装置において、
    前記丸刃は、被切断部材を所定の幅で少なくとも1条以上切断するために該丸刃の軸線方向に所定のピッチ寸法で少なくとも2つ以上設けられ、
    前記被切断部材は、可撓性及び伸縮性のある少なくとも一つの基材層と少なくとも一つの粘着層とを有する複合シートで構成され前記受けロールに前記基材層側を当接させて切断開始点から切断終了点までの範囲を含む角度で且つ所定の張力で巻き付けられ、
    前記受けロールには、前記丸刃の刃先先端と対向する位置で外周の直径が最大直径となり前記丸刃の刃先線を中心とした前記ピッチ寸法間における前記受けロールの軸線を含む断面での前記受けロールの外周縁の一方をなぞった長さが前記ピッチ寸法間における前記受けロールの幅寸法に前記被切断部材の厚み分の位置での前記丸刃の厚み寸法を加えた長さ以上になる環状の突起部が形成されていることを特徴とするスリッタ装置。
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