JP4315967B2 - 使い捨て着用物品 - Google Patents
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Description
このため、従来の胴回り弾性部材を有する使い捨ておむつにおいては、上記ギャザーにより外観が悪いという問題が生じていた。
上記裏面シートと上記最外層シートとの間に外層シートが配されており、
上記胴回り弾性部材は、上記最外層シート以外の部材である上記外層シートに伸張状態で直接固定されて該最外層シートの内方にギャザーを形成しており、
上記外層シートと上記最外層シートとが上記胴回り部において接着されていないことによって、上記胴回り弾性部材と上記最外層シートとの間に非接着領域が設けられて、上記胴回り部の外表面にギャザーが形成されていないことを特徴とする使い捨て着用物品を提供するものである。
ここで、図1は、本発明の使い捨て着用物品の第1の実施形態としての使い捨ておむつを示す正面図である。図2は、図1に示す実施形態の使い捨ておむつの展開図であり、図3は、図2のIII-III 断面図であり、図4は、図2のIV-IV 断面図であり、図5は、図2のV-V 断面図であり、図6は、図2のVI-VI 断面図である。また、図7は、図2に示す使い捨ておむつの分解斜視図である。
弾性部材固定用シート5は、裏面シート3と内層シート6との間に配されている。
また、本形態の使い捨ておむつ1においては、ウエスト開口部Cにウエスト部弾性部材11が配されており、レッグ部Dにレッグ部弾性部材12が配されており、ウエスト開口部Cの下方に位置する胴回り部Eに胴回り弾性部材13が配されている。即ち、本形態において、胴回り部Eは、図2に示すように、腹側部及び背側部においてウエスト開口部の下方に位置する部分である。
また、本実施形態の使い捨ておむつ1は、図1及び図2に示すように、腹側部Bの左右両側縁部B1,B2と背側部Aの左右両側縁部A1,A2とが接合固定されてなるパンツ型の使い捨ておむつである。
また、図2〜7に示すように、裏面シート3は、その内面が、弾性部材固定用シート5とは接着されずに、弾性部材固定用シートが接着されていない部分において内層シート6に接着されていると共に、裏面シート3はその外面側全面が最外層シート7に接着されている。
本実施形態の使い捨ておむつ1において、裏面シート3は、股下領域が縊れた砂時計状に湾曲形成されている。また、吸収体4は、T字状であり、裏面シート3のほぼ中央部に位置するように配されている。表面シート2は、裏面シート3よりも小さく且つ股下領域が溢れた砂時計状に湾曲形成されており、吸収体4を覆うように配されている。
裏面シート3の内面側(吸収体4側の面側)に配された内層シート6の形状も、裏面シート3の形状とほぼ同じであるが、前後両端部6a,6bが裏面シート3の長さよりも長く且つ最外層シート7の長さよりも短くなされている。
また、おむつの胴回り部Eに位置する部分(腹側部B側及び背側部A側の両方)には、長方形状の弾性部材固定用シート5が配されている。
また、最外層シート7は、その前後両端部7a,7bがおむつの前後両端縁において折り返されて、吸収体4、表面シート2及び立体ガード8の前後両端縁部を覆って、固着されている。
また、胴回り弾性部材13は、弾性部材固定シート5と内層シート6とにより挟持固定されている。
また、弾性部材固定用シート5は、その内面(吸収体4側の面)ほぼ全面に接着剤(図7に示す斜線部分)が塗布されて内層シート6に接着されている。なお、分解斜視図における斜線の領域は接着剤が塗布された領域を示す。破線の斜線の領域は図に示す面の裏面側が接着剤が塗布された領域であることを示す。以下の各実施形態の説明において同じ。
また、裏面シート3は弾性部材固定用シート5と当接しない箇所に接着剤(図7に示す斜線部分)が塗布されて内層シート6に接着されている。即ち、弾性部材固定用シート5と裏面シート3とは接着されていない。更に、最外層シート7は、そのほぼ全面に接着剤(図7に示す斜線部分)が塗布されており、裏面シート3の全面に接着されていると共に、前後両端縁部7a,7bにおいて内層シート6の前後両端縁部6a,6bと接着されており、更に折り返された部分にて表面シート2及び立体ガード8の前後両端縁部を固定している。
従って、胴回り弾性部材13の作用により、胴回り部Eのフィット性ひいてはおむつ全体の装着中におけるフィット性を向上させつつも外観を損なうことがないものである。
また、本形態の使い捨ておむつによれば、更に、下記の如き効果が奏される。布様のすっきりした外観でフィット性もよい。
ぴったりしたズボン・スカート・パンツを着用しても外観上おむつを着用していることが目立たない。
おむつ着用時及びズボン等の着用時に引っかからず、なめらかである。
絵柄・プリントなどを導入する場合、印刷した模様がしわよせられることによる見栄えの低下が防止される。
廃棄用テープを導入する場合に加工上接着が容易で生産性が向上する。
廃棄用テープが、ギャザーで寄せられてしわになったり、角が剥がれるなどの弊害が防止される。また、廃棄時にテープの接着面が平滑で貼りやすく、廃棄操作が容易である。
胴回り弾性部材よりも外側のシートとして、隠蔽性の高いもの(特に防水フィルム)を使用すると更に良好である。
表面シート2としては、***物を吸収体4へ透過させる液透過性シートで肌着に近い感触を有したものが好ましく、このような液透過性シートとしては、例えば、織布、不織布、多孔性フィルム等が好ましく挙げられる。また、表面シート2の周縁にシリコン系油剤、パラフィンワックス等の疎水性化合物を塗布する方法や、予めアルキルリン酸エステルのような親水性化合物を全体に塗布し、周縁を温水で洗浄する方法により、撥水処理を施し、周縁における尿等の滲みによる漏れを防止することができる。
即ち、図7に示すように、内層シート6の内面上に、吸収体4、表面シート2及び立体ガード8をこの順で載置し、更に、内層シート6の外面側(裏面シート3側)の前後両端部6a,6b側に胴回り弾性部材13が固着された弾性部材固定用シート5を配し、また、弾性部材固定用シート5と当接する部分には接着剤が塗布されておらず且つ内層シート6と直接当接する部分にのみ接着剤が塗布されてなる裏面シート3を貼り付け、更に、ほぼ全面に接着剤が塗布され且つ所定位置にウエスト部弾性部材11及びレッグ部弾性部材12が配された最外層シート7を該裏面シート3及び内層シート6に接着する。そして、更に最外層シート7の前後両端縁部7a,7bを矢印方向に折り返して、表面シート2及び立体ガード8を固定して、本実施形態の使い捨ておむつを得ることができる。
例えば、上述した実施形態において、最外層シート7を設けずに裏面シート3を最外層シートとして用い、該裏面シートと内層シート6とでウエスト部弾性部材11及びレッグ部弾性部材12を固定してなる形態、内層シート6を設けずに吸収体4及び表面シート2と弾性部材固定用シート5とにより胴回り弾性部材13を固定する形態、並びに、内層シート6及び最外層シート7を設けずに、裏面シートを最外層シートとして用い、吸収体4及び表面シート2と弾性部材固定用シート5とにより胴回り弾性部材13を固定する形態、等の形態とすることができる。
また、上述の形態においては、胴回り弾性部材が胴回り部全周に亘って設けられた例を示して説明したが、胴回り弾性部材は、胴回り部全周ではなく胴回り部の1部のみに設けられてもよい。
ここで、図8は、第2の実施形態を示すおむつの分解斜視図であり、図9は、第3の実施形態を示すおむつの分解斜視図であり、図10は、第4の実施形態を示すおむつの分解斜視図である。
なお、以下の実施形態の説明においては、特に、上述した第1の実施形態と異なる点について詳述する。特に詳述しない点については、第1の実施形態の説明においてした説明が適宜適用される。
そして、胴回り弾性部材13は、裏面シート3の内面側(表面シート2側)に配されており、胴回り部Eの外表面にギャザーが形成されていない。
また、裏面シート3の胴回り弾性部材13が配されている胴回り部Eは、最外層シート7には接着されていない(図8に示す斜線のない部分)。これにより、胴回り弾性部材13と最外層シ−トとの間に非接着領域Fが設けられ、おむつの外表面における胴回り部Eにギャザーが形成されないようになされている。
そして、最外層シート7は設けられておらず、裏面シートが最外層シートとして用いられている。また、胴回り弾性部材13は、裏面シート3の内面側(表面シート2側)に配されており、おむつの外表面における胴回り部Eにギャザーが形成されていない。このように、最外層シートは、特別の部材を用いずに裏面シートで代用してもよい。
ここで、図11は、本発明の第5の実施形態を示す展開平面図である。図12は、図11のXII-XII 断面図であり、図13は、図11に示す使い捨ておむつの分解斜視図である。図14は、本発明の第6の実施形態の長手方向断面図(図12相当図)であり、図15は、図14に示す使い捨ておむつの分解斜視図(図13相当図)である。図16は、本発明の第7の実施形態の長手方向断面図(図12相当図)であり、図17は、図16に示す使い捨ておむつの分解斜視図(図13相当図)である。図18は、本発明の第8の実施形態の長手方向断面図(図12相当図)であり、図19は、図18に示す使い捨ておむつの分解斜視図(図13相当図)である。図20は、本発明の第9の実施形態の長手方向断面図(図12相当図)であり、図21は、図20に示す使い捨ておむつの分解斜視図(図13相当図)である。
外層シート109の内面側には、表面シートの端縁を覆うように、長方形状のインナーシート121が配されている。
ウエスト部弾性部材111及びレッグ部弾性部材112は、最外層シート107と外層シート109とにより挟持固定されている。
また、胴回り弾性部材113は、外層シート109の内面側(肌当接面側)に直接固着されており、外層シート109とインナーシート121とにより挟持固定されている。
そして、最外層シート107には胴回り部E以外の部分に接着剤が塗布されており(図13の斜線部分)、外層シート109と最外層シート107とは、胴回り部Eにおいては接着されていない。また、胴回り部E以外の部分においては接着剤を介して接着されている。これにより、胴回り弾性部材113と最外層シート107との間に非接着領域Fが設けられて、使い捨ておむつの外表面にギャザーが形成されないようになされている。
また、本形態においては、胴回り弾性部材の一部が吸収体の下に位置してもよい。上述した「直接又は他のシートを介して」とは、全ての胴回り弾性部材が、外層シートに接着されていることを意味するものではなく、一部が吸収体の上方に位置するような場合をも含む意である。
また、胴回り弾性部材113は、弾性部材固定用シート105と外層シート109とにより挟持固定されている。
そして、胴回り弾性部材113は、弾性部材固定用シート105とインナーシート121とにより挟持固定されており、これを外層シート109上に配している。
これにより、胴回り弾性部材113と最外層シート107との間に非接着領域Fが設けられており、使い捨ておむつの外表面にギャザーが形成されないようになされている。
また、上述の第5〜9の実施形態の使い捨ておむつは、上述した第1の実施形態の使い捨ておむつと同様の効果を奏するが、特に、大人用として有用である。
ここで、図22は、本発明の第10の実施形態を示す斜視図であり、図23は、図22に示す使い捨ておむつのXXIII-XXIII 断面図である。
なお、以下の説明においては、上述した第1及び第5の実施形態と同じ部分については、200番台の符号を付して説明を省略する。特に詳述しない部分については、上述した第1及び5の実施形態の説明においてした説明が適宜適用される。
また、ウエストベルト部240は、図23に示すように、内面シート241と中間シート242とはほぼ同じ大きさになされており、両者で胴回り弾性部材213を挟持固定している。そして、最外層シート207は中間シート242の外表面側に位置するように配されており、その両側縁部を内面シート241側に折り返して、この折り返した部分が内面シート241の内面に固着されている。最外層シート207は、中間シート242には接着されておらず、これにより、胴回り弾性部材113と最外層シート207との間に非接着領域Fが設けられ、使い捨ておむつの外表面にギャザーが形成されないようになされている。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 弾性部材固定用シート
6 内層シート
7 最外層シート
8 立体ガード
11 ウエスト部弾性部材
12 レッグ部弾性部材
13 胴回り弾性部材
14 立体ガード弾性部材
A 背側部
B 腹側部
C ウエスト部
D レッグ部
E 胴回り部
Claims (3)
- 液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート、使い捨て着用物品の外表面に位置する最外層シート、及び上記表面シートと上記裏面シートとの間に介在された液保持性の吸収体を有し、胴回り部に胴回り弾性部材が配されている使い捨て着用物品において、
上記裏面シートと上記最外層シートとの間に外層シートが配されており、
上記胴回り弾性部材は、上記最外層シート以外の部材である上記外層シートに伸張状態で直接固定されて該最外層シートの内方にギャザーを形成しており、
上記外層シートと上記最外層シートとが上記胴回り部において接着されていないことによって、上記胴回り弾性部材と上記最外層シートとの間に非接着領域が設けられて、上記胴回り部の外表面にギャザーが形成されておらず、
上記外層シートと上記最外層シートとが、上記胴回り部以外の部分において接着されていることを特徴とする使い捨て着用物品。 - 上記胴回り弾性部材は、上記外層シートの内面側に直接固定されている請求項1記載の使い捨て着用物品。
- 上記胴回り弾性部材の上記外層シート側のみに接着剤が塗布されて、上記胴回り弾性部材が上記外層シートの上記最外層シート側にのみに接着されている請求項1記載の使い捨て着用物品。
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