JP4312684B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
上記のように構成した請求項1に係る発明によれば、配線基板を基板ケースの閉塞空間内に収容する際には、一方の基板ケース構成体に備えた第1のケース壁に連結ピンを貫通させ、連結ピンの先端を他方の基板ケース構成体に備えられたピン連結部材に凹凸係合させる。
請求項3の発明によれば、ピン仮係止部材は、係止爪或いは粘着部材により、連結ピンが仮係止位置になるまで第1又は第2のケース壁に保持され、連結ピンが仮係止位置からピン連結部材側に押し込まれた場合に保持が解除される。これにより、連結ピンは確実に仮係止位置で仮係止され、しかも、連結ピンが仮係止位置から押し込まれた場合には、連結ピンの移動に伴ってピン仮係止部材を空洞部内で移動させることができる。
請求項4の発明によれば、連結ピンを第1のケース壁から抜いたときに、ピン仮係止部材がピン貫通孔の開口端に当接することで破損するので、過去に連結ピンが抜かれたことのある第1のケース壁では、再度、連結ピンを仮係止することができなくなる。また、ピン仮係止部材の破損部分が、空洞部内に残る場合もある。これらにより、連結ピンが抜かれたことを容易に判別することができる。ここで、ピン仮係止部材は、合成樹脂で構成することが好ましい(請求項6の発明)。
請求項5の発明によれば、連結ピンがピン仮係止孔に突入する際に、ピン仮係止孔の縁部に形成された傾斜部が連結ピンに押されてピン連結部材側に撓むので、連結ピンの挿入時においてピン仮係止部材が破損し難くなる。また、連結ピンをスムーズにピン仮係止孔に通すことが可能となる。
請求項7の発明によれば、ピン仮係止部材は、第1及び第2のケース壁とは異なる色を有しているので、ピン仮係止部材の位置が視認部から視認し易くなる。
請求項8の発明によれば、可撓部材は、連結ピンの周面から斜め後方に向かって起立しているので、連結ピンをピン貫通孔に通過させる際に、可撓部材は連結ピンの周面に近づくように弾性変形する。これにより、連結ピンをピン貫通孔にスムーズに挿入することができる。また、この可撓部材は、ピン貫通孔を通過した後で、奥部空間内で復元し、圧縮コイルバネは、その可撓部材をピン貫通孔の他方の開口端に押し付けるので、これら可撓部材と圧縮コイルバネとによって、連結ピンを第1のケース壁に仮係止させることができる。
請求項9の発明によれば、圧縮コイルバネは、連結ピンとピン連結部材との係合が外れたときに、連結ピンをピン貫通孔から押し出すように復元するので、連結ピンとピン連結部材との係合が外れたことが分かり易い。
請求項10の発明によれば、可撓部材は、連結ピンの周面から斜め後方に向かって起立しているので、連結ピンをピン貫通孔に通過させる際に、可撓部材は連結ピンの周面に近づくように弾性変形する。これにより、連結ピンをピン貫通孔にスムーズに挿入することができる。また、この可撓部材は、ピン貫通孔を通過した後で、奥部空間内で復元し、可撓片は、その可撓部材をピン貫通孔の他方の開口端に押し付けるので、これら可撓部材と可撓片とによって、連結ピンを第1のケース壁に仮係止させることができる。
請求項11の発明によれば、連結ピンを第1のケース壁から抜いたときに、可撓部材がピン貫通孔の開口端に当接することで破損するので、一度、第1のケース壁から抜かれた連結ピンは、仮係止することができなくなる。また、可撓部材の破損部分が、空洞部内に残る場合もある。これらにより、連結ピンが抜かれたことを容易に判別することができる。
以下、本発明を適用したパチンコ遊技機に係る第1実施形態を、図1〜図13に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態のパチンコ遊技機の遊技盤11には、ガイドレール12で囲まれたほぼ円形の遊技領域R1が形成され、中央部には、表示装置13が備えられている。遊技領域R1のうち表示装置13の下方には、始動入賞口14、大入賞口15及び外れ球受け入れ口16が、上から順に間隔を開けて並べて設けられている。また、遊技領域R1のうち表示装置13等を挟んだ左右の両側には、上から順に、ランプ風車17、始動ゲート18、風車19、一般入賞口20,21が設けられ、遊技領域R1全体に亘って、図示しない複数の障害釘が起立している。さらに、ガイドレール12に沿った両側端部には、サイドランプ22,22が設けられている。
始動ゲート18は、遊技球が潜って通過可能な門形構造をなし、通過した遊技球は、その始動ゲート18に内蔵したゲートスイッチによって検出される。そして、その検出信号に基づいて、後述する普通図柄表示領域24の図柄が変動表示される。
図14〜図16は本発明の第2実施形態を示す。
この第2実施形態は、連結ピンの形状を上記第1実施形態とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記第1実施形態と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、重複する説明は省略する。
連結ピン200をカバー側連結部71のピン貫通孔74に挿入すると、途中で可撓部材203が、ピン貫通孔74の周縁部に接触する。この状態から連結ピン200をベース側連結部63側へ押し込むと、可撓部材203がピン貫通孔74の周縁部によって内側に押され、連結ピン200の移動に伴って、徐々に第1小径部102bの周面に近づくように弾性変形する。換言すれば、可撓部材203が弾性変形して、ピン本体202の周面のうち、大径部102aと拡径部102cとの間に形成された凹所206内に徐々に収納される(図15の(A)の状態)。
図17〜図19は本発明の第3実施形態を示す。
この第3実施形態は、連結ピンの形状のみが上記第2実施形態とは異なるので、同じ構成については、同一符号を付し、重複する説明は省略する。
連結ピン210をピン貫通孔74に挿入すると、途中で可撓部材203が、ピン貫通孔74の周縁部に接触する。この状態から連結ピン210を押し込むと、可撓部材203がピン貫通孔74の周縁部によって内側に押され、連結ピン210の移動に伴って、徐々に第1小径部102bの周面に近づくように弾性変形する(図18の(A)を参照)。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)前記第1実施形態パチンコ遊技機に本発明を適用していたが、配線基板を収納する基板カバーを備えた遊技機であれば、アレンジボールやコイン遊技機、スロットマシン等に備えてもよい。
61 ベース体(基板ケース構成体)
62 カバー体(基板ケース構成体)
63 ベース側連結部(第2のケース壁)
64 矩形凹所(奥部空間)
66 ピン連結部材
67 係合孔(ピン貫通抜止部)
68 突片(ピン貫通抜止部)
71 カバー側連結部(第1のケース壁)
74 ピン貫通孔
77 係止爪
80 ピン仮係止部材(ピン仮係止部)
82 ピン仮係止孔
84 傾斜部
90 粘着部材
91 側壁(視認部)
100,200,210 連結ピン
101,211 ヘッド部(抜け外れ防止部)
203 可撓部材
205 圧縮コイルバネ
214 可撓片
Claims (11)
- 配線基板を収容した閉塞空間を有する基板ケースと、
前記配線基盤を内側に配置した状態で合体して前記基板ケースを構成する1対の基板ケース構成体と、
前記1対の基板ケース構成体に備えられて、互いに対向配置される第1及び第2のケース壁と、
前記第1のケース壁に形成されたピン貫通孔を貫通して、前記第2のケース壁に向けて挿入される連結ピンと、
前記連結ピンと前記1対の基板ケース構成体の一方又は双方に設けられ、前記ピン貫通孔を貫通した前記連結ピンが、前記挿入方向に抜け外れるのを防止する抜け外れ防止部と、
前記第2のケース壁に固定されたピン連結部材と、
前記ピン連結部材に形成されて、前記連結ピンの先端部が貫通し、その連結ピンの周面に凹凸係合することで、前記連結ピンを抜け止めするピン貫通抜止部とを備え、
前記第1のケース壁の前記ピン貫通孔を貫通した前記連結ピンが前記第2のケース壁に固定された前記ピン連結部材に係合することで、前記1対の基板ケース構成体が開放困難に係合される遊技機において、
前記第1及び第2のケース壁を接合したとき、それら第1及び第2のケース壁に跨って連通し、前記連結ピンが内部を移動する空洞部と、
前記第1又は第2のケース壁に予め保持されたピン仮係止部材、或いは、前記連結ピンから側方に張り出された可撓部材の何れかによって構成されて、前記空洞部内に配置され、前記連結ピンを前記第1のケース壁の前記ピン貫通孔に貫通したときに、前記連結ピンの先端を前記ピン連結部材から離した仮係止位置に仮係止すると共に、前記連結ピンが前記仮係止位置から前記ピン連結部材に向けて押し込まれたときに、前記連結ピンと共に前記空洞部内を移動するピン仮係止部と、
前記第1及び/又は第2のケース壁に形成されて、前記ピン仮係止部の前記移動前の状態と後の状態とを前記ケース構成体の外部から視認可能とする視認部とを備えたことを特徴とする遊技機。 - 前記ピン仮係止部材は、前記第1のケース壁と共に前記連結ピンが貫通する板状をなし、その連結ピンが貫通するピン仮係止孔の開口縁が、前記連結ピンの軸方向の中間部に係止したことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記第1又は第2のケース壁には、前記ピン仮係止部材の外縁部を保持し、前記連結ピンが前記仮係止位置から前記ピン連結部材に向けて押し込まれたときに前記保持を解除可能な係止爪或いは粘着部材が備えられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
- 前記空洞部には、前記ピン貫通孔と、
前記第1又は第2のケース壁に形成されて、前記ピン貫通孔より前記ピン連結部材側に位置しかつ前記ピン貫通孔より開口面積が広く、内部に前記ピン仮係止部材を収容した奥部空間とが備えられ、
前記ピン仮係止部材は、前記連結ピンを前記第1のケースから抜いたときに、前記ピン貫通孔の開口端に当接して破損するように構成されたことを特徴とする請求項2又は3に記載の遊技機。 - 前記ピン仮係止部材のうち前記ピン仮係止孔の縁部を、前記ピン連結部材に近づく方向にテーパー状に凹ませて傾斜部を設けたことを特徴とする請求項2乃至4の何れかに記載の遊技機。
- 前記ピン仮係止部材は、合成樹脂で構成されたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の遊技機。
- 前記ピン仮係止部材は、前記連結ピン及び前記第1及び第2のケース壁と異なる色を有していることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の遊技機。
- 前記可撓部材は、前記連結ピンの周面から斜め後方に向かって起立し、
前記空洞部には、前記ピン貫通孔と、前記第1又は第2のケース壁に形成されて、前記ピン貫通孔より前記ピン連結部材側に位置しかつ前記ピン貫通孔より開口面積が広い奥部空間とが備えられ、
前記可撓部材は、前記ピン貫通孔内に弾性変形して通過し、前記奥部空間内で復元するように構成され、
前記連結ピンの後端部には、前記連結ピンに備えられた前記抜け外れ防止部と前記ピン貫通孔の一方の開口端との間で圧縮変形され、前記可撓部材を前記ピン貫通孔の他方の開口端に押し付ける圧縮コイルバネが備えられたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記圧縮コイルバネは、前記連結ピンと前記ピン連結部材との係合が外れたときに、前記連結ピンを前記ピン貫通孔から押し出すように復元することを特徴とする請求項8に記載の遊技機。
- 前記可撓部材は、前記連結ピンの周面から斜め後方に向かって起立し、
前記空洞部には、前記ピン貫通孔と、前記第1又は第2のケース壁に形成されて、前記ピン貫通孔より前記ピン連結部材側に位置しかつ前記ピン貫通孔より開口面積が広い奥部空間とが備えられ、
前記可撓部材は、前記ピン貫通孔内に弾性変形して通過し、前記奥部空間内で復元するように構成され、
前記連結ピンの後端部には、前記連結ピンに備えられた前記抜け外れ防止部と前記ピン貫通孔の一方の開口端との間で弾性変形され、前記可撓部材を前記ピン貫通孔の他方の開口端に押し付ける可撓片が備えられたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記可撓部材は、前記連結ピンを前記第1のケース壁から抜いたときに、前記ピン貫通孔の開口端に当接して破損するように構成されたことを特徴とする請求項8乃至10の何れかに記載の遊技機。
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