JP4300429B2 - プラズマテレビジョンおよび電源制御装置 - Google Patents
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Description
また、本体にノイズが流入していることを検知するとスイッチ回路をオフする停止機能を所定時間だけ無効にするテレビ受像機が知られている(特許文献2参照。)。
上記の従来技術においては、保護対象の機器に一時的にノイズが流入した場合に、これを誤作動と判断して電源供給を遮断してしまうことを防止している。
しかし、上記従来技術においては、主電源を遮断するか否かの判断に際して、機器を構成する各部位毎の誤動作の重大性を考慮していなかった。そのため、真の誤動作か単なるノイズの流入かを見極める余裕があるにもかかわらず性急に電源供給の遮断を決定してしまったり、逆に、仮に真の誤動作である場合の悪影響の大きさを考慮して直ちに電源供給の遮断を決定すべき場面で上記検知処理を繰り返してしまうといった、不適切な処理が起こり得た。
ここで、切替制御手段は上記繰り返しの処理を断ち切るタイミングを、異常値と判断された出力電圧がいずれであるかによって変化させている。つまり、切替制御手段は、各出力電圧毎に予め設定してある上記異常値検知回数に基づいて上記タイミングを判断するのであり、検知手段によって所定の出力電圧について異常値が検知された回数が同所定の出力電圧に対して設定されている異常値検知回数に達したと判断した場合に、電源切替手段が主電源をオフ状態とした後に所定時間経過後に再度オン状態に復帰させることを禁止する。
なお、請求項1〜請求項4に記載した各技術思想は、これらを実現する方法の発明として把握することが可能である。
また、請求項1〜請求項4に記載した処理内容をコンピュータに実行させるプログラムの発明を把握することも可能である。
(1)プラズマテレビジョンの構成
(2)電源回路等の構成
(3)電源制御処理の内容
(4)まとめ
図1は、本発明にかかるプラズマテレビジョンの概略構成をブロック図により示している。
同図において、プラズマテレビジョン100は、概略、プラズマパネル(以下、PDP)40と映像処理回路20とチューナ回路10とマイコン60とパネル駆動回路30と電源回路50とから構成されている。チューナ回路10はアンテナ10aからテレビ電波を入力しており、マイコン60にて指定された周波数帯域のテレビ電波から映像信号等を抽出する。マイコン60は、内蔵するCPUとROMとRAMとからなるプログラム実行環境を備えており、プラズマテレビジョン100全体の制御を行う。また、その機能の一部として後述する電源制御処理を実行可能である。
以上の構成により、テレビ電波に基づく映像をPDP40にて再生することができる。むろん、アンテナ10aにて受信したテレビ映像のみならず、CATVによるテレビ映像が再生されてもよいし、DVDビデオデッキ等の外部機器から入力された映像信号が再生されてもよい。映像処理回路20が各信号形式に対応していればよく、チューナ回路10に入力されるテレビ電波はデジタル形式であってもよいし、アナログ形式であってもよい。
図2は、電源回路50やマイコン60等をブロック図により示している。
電源回路50においては、整流回路51が交流電圧ACを入力し、この交流電圧ACを所定レベル(例えば、385V)の直流電圧DCに変換する。そして、変換後の直流電圧DCは、サステイン電圧Vsus生成回路52、アドレス電圧Vadd生成回路53、スタンバイ電圧生成回路54にそれぞれ並列的に出力する。各生成回路52〜54はそれぞれに特定の巻き数比となったトランスを内部に備えており、トランスの1次側に直流電圧DCを入力し、トランスの2次側においてそれぞれ所望の電圧レベルとなったサステイン電圧Vsus、アドレス電圧Vadd、第1消去電圧Vset、第2消去電圧Ve、スキャン電圧Vscanを取り出す。
整流ブリッジ(不図示)を備える整流回路51から出力された直流電圧DCがトランス52aの1次側巻き線の一端に入力される。トランス52aの2次側巻き線からは、それぞれ巻き出し位置が異なる導線が導出されており、各導線にはそれぞれ異なる値の電圧が出力される。出力電圧が約176Vに調整された導線から出力される直流電圧は、サステイン電圧Vsusであり、かかるサステイン電圧Vsusは上述したようにPDP40に出力される。
なお、各A/D入力ポート1〜6には各生成回路52〜54からの各出力電圧がそのままのレベルで入力されるのではなく、各生成回路52〜54からの出力電圧を図示しない分割用抵抗で分圧してそのレベルを低下させた後の電圧が入力される。
上述した構成において、マイコン60は次に述べるような電源制御処理を実行する。図4は、マイコン60が実行する電源制御処理の内容をフローチャートにより示している。 先ずステップS(以下、ステップの記載を省略。)100では、マイコン60は、主電源がオン状態であるか否か判断する。つまりマイコン60は、スタンバイ状態において、ユーザによる主電源スイッチの押し動作やリモコン送信機を介しての主電源の入力指示を監視している。そして、監視を続けた結果、上記押し動作または入力指示を検知した場合に、Hレベルの切替信号をポートPW1から出力してリレー回路55のスイッチをオンにさせ、主電源がオン状態であると判断する。
S140の分岐で“Yes”の判断を行った後の処理について説明する。
S150では、マイコン60は、ポートPW1からLレベルの切替信号を送信してリレー回路55のスイッチをオフにさせることにより、主電源の供給をオフ状態とさせる。つまり、サステイン電圧Vsusまたはアドレス電Vaddがなんらかの原因によって異常値となっているため、一旦、主電源をオフとする。
再び主電源をオンとすることで、マイコン60は各A/D入力ポート1〜6から電圧値を入力可能な状態となる。そこでS180では、マイコン60は、再度A/D入力ポートを介して入力される電圧レベルを検査する(S180)。
ここでは、S120の検査の結果において、A/D入力ポート2から入力されたサステイン電圧Vsusまたは、A/D入力ポート3から入力されたアドレス電圧Vaddについて既に一度異常値を検知している。そのため、マイコン60は、S190でも同じA/D入力ポートから入力された電圧が連続して異常値である場合にS270に進み、ポートPW1からLレベルの切替信号を送信してリレー回路55のスイッチをオフにさせることにより、主電源の供給をオフ状態とさせる。
一方、S190において、いずれのA/D入力ポートからも異常値が検知されなかった場合には、マイコン60は主電源のオン状態をそのまま維持する。つまり、S120の検査において一度はサステイン電圧Vsusまたはアドレス電圧Vaddについて異常値を検知したものの、再度の検査では異常値は検知されなかったため、単なるノイズの流入による一時的な異常値と判断し、以後、主電源のオン状態を維持する。
マイコン60は、S200〜S230においては、S150〜S180と同様の処理を実行する。ここでは、S120の検査の結果において、A/D入力ポート1,4〜6のいずれかで入力した電圧について一度異常値を検知している。
そこでマイコン60は、S240において、S230での再検査の結果、A/D入力ポートを介しての入力電圧について異常値が検知されたか否か判断する。そして、前回の検査にて異常値が検知されたA/D入力ポートと同じA/D入力ポートから入力された電圧が連続して異常値である場合には、S250に進む。
一方、いずれのA/D入力ポートからも異常値が検知されない場合は、S260に進み、主電源のオン状態を維持する。
一方、例えば、A/D入力ポート1から入力される電圧が3回連続して異常値である場合(S120の1回目の検査とS230の2回の再検査の全てにおいて、A/D入力ポート1から入力される電圧が異常値である場合)には、マイコン60は、それ以上の再検査を行うことなくS270に進み、ポートPW1からLレベルの切替信号を送信してリレー回路55のスイッチをオフにさせることにより、主電源の供給をオフ状態とさせる。
整流回路51またはスタンバイ電圧生成回路54が誤動作していて、その結果、検査用電圧Vsampまたは第1消去電圧Vsetまたは第2消去電圧Veまたはスキャン電圧Vscanが異常値となっている場合であっても、サステイン電圧Vsus生成回路52やアドレス電圧Vadd生成回路53が誤動作している場合と比較して、PDP40にかかる負担は小さくPDP40の故障の直接の原因にもなりにくい。
このように本発明においては、サステイン電圧Vsus生成回路52、アドレス電圧Vadd生成回路53、スタンバイ電圧生成回路54から出力される各種電圧をマイコン60の各A/D入力ポート1〜6から入力し、入力した各電圧について異常値であるか否かの検査を行い、異常値である場合には主電源をオフおよびオンして再度検査を行い、ある電圧についての異常値の検知回数が予め設定した異常検知回数Nに達した場合に、以後、主電源のオフ状態を維持するとした。
20…映像処理回路
30…パネル駆動回路
40…PDP
50…電源回路
51…整流回路
52…サステイン電圧生成回路
52a…トランス
53…アドレス電圧生成回路
54…スタンバイ電圧生成回路
55…リレー回路
60…マイコン
100…プラズマテレビジョン
Claims (4)
- 検査対象回路に誤動作が生じたと判断した場合に主電源をオフ状態とする処理を実行するプラズマテレビジョンにおいて、
交流電圧を入力し直流電圧を生成する整流回路と、
上記直流電圧を内蔵するトランスの1次側の巻線に入力し、2次側の巻線においてアドレス電圧を生成してプラズマディスプレイパネルに出力するアドレス電圧生成回路と、
上記直流電圧を内蔵するトランスの1次側の巻線に入力し、2次側の巻線における巻き出し位置がそれぞれ異なる導線から電圧レベルの異なるサステイン電圧と所定の検査用電圧とを導出して当該サステイン電圧をプラズマディスプレイパネルに出力するとともに検査用電圧を外部に出力するサステイン電圧生成回路と、
上記直流電圧を内蔵するトランスの1次側の巻線に入力し、2次側の巻線における巻き出し位置がそれぞれ異なる導線から電圧レベルの異なる第一の消去電圧と第二の消去電圧とスキャン電圧とを導出してプラズマディスプレイパネルに出力するスタンバイ電圧生成回路と、
上記整流回路の前段に設けられ、整流回路への交流電圧の供給と遮断とを切り替えることにより主電源のオン・オフを切り替えるリレー回路と、
上記アドレス電圧とサステイン電圧と検査用電圧と第一の消去電圧と第二の消去電圧とスキャン電圧とをそれぞれ個別に入力する複数のA/D入力ポートを備え、かつ、各A/D入力ポートから入力した各電圧が異常値であるか否か検知していずれかの電圧について異常値と判断した場合に、上記リレー回路を制御して主電源をオフ状態に切り替えさせ、1〜2秒経過後に主電源を再度オン状態にさせるマイコンとを備え、
上記マイコンは、各A/D入力ポートにて入力する電圧毎に設定した、対応する回路に誤動作が生じていると判断するための異常値検知回数を予め記憶しているとともに、アドレス電圧またはサステイン電圧のいずれかについての異常値の検知回数が2回に達したと判断した場合、あるいは検査用電圧または第一の消去電圧または第二の消去電圧またはスキャン電圧のいずれかについての異常値の検知回数が3回に達したと判断した場合には、上記リレー回路に主電源をオフ状態とさせた後に再度オン状態に切り替えることを禁止する制御を実行し、
かつ、上記アドレス電圧とサステイン電圧と検査用電圧と第一の消去電圧と第二の消去電圧とスキャン電圧とは、それぞれにA/D入力ポートに入力される過程において分圧されて電圧値を低下させた上で入力されることを特徴とするプラズマテレビジョン。 - 検査対象部に誤動作が生じたと判断した場合に主電源をオフ状態とする処理を実行する電源制御装置において、
主電源がオン状態となっている場合に、プラズマディスプレイパネルに供給するための各電源電圧をそれぞれに生成するアドレス電圧生成部とサステイン電圧生成部とスタンバイ電圧生成部とから出力される各出力電圧をそれぞれ入力し、各出力電圧が異常値であるか否か検知する検知手段と、
上記検知手段がいずれかの出力電圧について異常値と判断した場合に上記主電源をオフ状態に切り替え、所定時間経過後に主電源を再度オン状態に切り替える電源切替手段と、
上記電源切替手段を制御する切替制御手段であって、上記各出力電圧毎に設定した、対応する電圧生成部に誤動作が生じていると判断するための異常値検知回数を予め記憶しているとともに、上記検知手段によって所定の出力電圧について異常値が検知された回数が同所定の出力電圧に対して設定されている上記異常値検知回数に達したと判断した場合、上記電源切替手段が主電源をオフ状態とした後に再度オン状態に切り替えることを禁止する切替制御手段とを備え、
上記切替制御手段が記憶する異常値検知回数は、アドレス電圧生成部から出力されるアドレス電圧およびサステイン電圧生成部から出力されるサステイン電圧については2回に設定されていることを特徴とする電源制御装置。 - 上記切替制御手段が記憶する異常値検知回数は、上記スタンバイ電圧生成部から出力される出力電圧とサステイン電圧生成部から出力される出力電圧であって上記サステイン電圧とは別の所定の出力電圧とについては、上記アドレス電圧およびサステイン電圧について設定されている回数よりも多い回数に設定されていることを特徴とする請求項2に記載の電源制御装置。
- 上記検知手段は、アドレス電圧生成部、サステイン電圧生成部およびスタンバイ電圧生成部から出力される各出力電圧をそれぞれ分圧して電圧値を低下させた上で入力することを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載の電源制御装置。
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