JP3113228U - プラズマテレビジョン - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラズマパネルの電源仕様の変更に柔軟に対応することができるプラズマテレビジョンを提供する。
【解決手段】 主電源基板40にて所定電圧のVsus電源とVadd電源を生成し、これらをプラズマパネル11に対して出力する。主電源基板40にてVsus電源とVadd電源を生成するトランス42からサブ電源Vsub1,Vsub2,Vsub3を派生させ、これらを主電源基板40とは別基板のサブ電源基板20に入力させている。サブ電源基板20ではサブ電源Vsub1,Vsub2,Vsub3の電圧値を調整することにより、プラズマパネル11が使用可能なVset電源とVe電源とVscan電源を生成する。このように、主電源基板40とサブ電源基板20とが独立した基板で備えられることにより、サブ電源基板20のみの交換が可能となり、プラズマパネル11の電源仕様の変更に柔軟に対応することができる。
【選択図】図1

Description

本考案はプラズマテレビジョンに関する。
プラズマパネルは複数の電極を備えることから、複数の電圧レベルの電源を必要としている。従って、プラズマパネルを備えるプラズマテレビジョンにおいては、複数の電源が生成可能な電源回路が必要となっている。複数の電源を個別に生成すると、部品数が多くなりコストが増大するほか、電源回路をコンパクトに形成することができないという問題があった。これに対して、電源回路の一部を複数の電源間で供用する技術が提案されていた(例えば、特許文献1,2参照)。
かかる構成によれば、複数の電源間で電子部品や回路基板等を共用することができるため、コストの低減や装置のコンパクト化を実現することが可能であった。
特開平6−332401号公報 特開2001−13917号公報
しかしながら、プラズマパネルは製造元や製造モデルによって必要な電圧が異なっているため、プラズマパネルの変更があるたびに電源回路全体を変更しなければならず、コストが増大するという課題があった。また、製造工程においては、プラズマパネルの変更ごとに取り付け部品の段替えを行う必要があり、作業性がよくないという課題があった。
本考案は、上述した課題をかんがみてなされたもので、プラズマパネルの電源仕様の変更に柔軟に対応することができるプラズマテレビジョンを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項2にかかる考案では、少なくともアドレス電源とサステイン電源とを含む複数の直流電源によって駆動されるプラズマパネルを備えるプラズマテレビジョンにおいて、
交流電源を入力し直流電源を生成する整流回路と、上記直流電源から所望の電圧レベルのアドレス電源とサステイン電源とを生成するトランスと、上記アドレス電源と上記サステイン電圧とを上記プラズマパネルに出力する主電源出力端子と、上記トランスの所定の電圧レベルから導出したサブ電源を外部に出力するサブ電源基板用端子とを備える主電源基板と、上記主電源基板とは別基板として備えられるとともに、上記サブ電源基板用端子から入力した上記サブ電源を所定の電圧レベルに調整して上記プラズマパネルに出力する定電圧回路を備えるサブ電源基板とを具備する構成としてある。
上記のように構成した請求項2の考案において、プラズマパネルが少なくともアドレス電源とサステイン電源とを含む複数の直流電源によって駆動される。プラズマパネルは、多数のセルを有しており、各セルに設けられた複数の電極間にて放電を発生させることにより、表示を行う。従って、各電極に対してそれぞれ所定電圧の直流電源に供給する必要がある。面放電方式のプラズマパネルにおいて、アドレス電源は各セルにおいて予備放電を起こさせるアドレス電極に供給されており、サステイン電源は各セルにおいてパネル面方向の放電を起こさせるサステイン電極に供給される。
主電源基板には、整流回路とトランスと主電源出力端子とサブ電源基板用端子とが備えられる。上記トランスは、上記整流回路が交流電源から生成した直流電源からが所望の電圧レベルのアドレス電源とサステイン電源とを生成する。生成された上記アドレス電源と上記サステイン電源は上記主電源出力端子を介して上記プラズマパネルに出力される。一方、上記サブ電源基板用端子は上記トランスの所定の電圧レベルから導出したサブ電源を外部に出力する。
サブ電源基板は上記主電源基板とは別基板として備えられ、定電圧回路を備える。上記定電圧回路は、上記サブ電源基板用端子から上記サブ電源の供給を受けており、同サブ電源を所定の電圧レベルに調整して上記プラズマパネルに出力する。従って、上記プラズマパネルに対して上記アドレス電源と上記サステイン電源と上記サブ電源とを供給することができる。
また、請求項3にかかる考案では、上記定電圧回路は、上記サブ電源をドレインにて入力しつつソースから同サブ電源を上記プラズマパネルに出力するMOSFETと、上記MOSFETのソースとグランドとの間に介在するコンデンサと、上記MOSFETのソースとグランドとの間に介在する可変抵抗と、上記可変抵抗にて分割された上記サブ電源の分割電圧が逆方向で入力されるツェナーダイオードと、上記ツェナーダイオードにおける降伏現象に起因して上記MOSFETのゲート電圧を低下させる調整トランジスタとを具備する構成としてある。
上記のように構成した請求項3の考案において、上記定電圧回路には、MOSFETとコンデンサと可変抵抗とツェナーダイオードと調整トランジスタとが備えられる。上記MOSFETのドレインには、上記主電源基板の上記サブ電源基板用端子から出力された上記サブ電源が入力される。そして、上記MOSFETのソースから上記サブ電源が上記プラズマパネルに出力される。これにより、上記MOSFETのゲート電圧に応じて、上記プラズマパネルに出力される上記サブ電源の電圧レベルを調整することができる。
コンデンサは、上記MOSFETのソースとグランドとの間に介在するため、上記プラズマパネルに出力される上記サブ電源を平滑化することができる。可変抵抗は、上記MOSFETのソースとグランドとの間において上記コンデンサと並列的に備えられ、上記サブ電源の電圧を分割する。そして、上記可変抵抗にて分割された上記サブ電源の分割電圧が上記ツェナーダイオードに逆方向で入力される。上記サブ電源の分割電圧が上記ツェナーダイオードの降伏電圧を上回るとき、同ツェナーダイオードが降伏し、それに応じて調整トランジスタが動作して上記MOSFETのゲート電圧を低下させる。従って、上記MOSFETのソースから出力される上記サブ電源の電圧が大きく、上記分割電圧が大きい場合に、同MOSFETのソースから出力される同サブ電源の電圧を低下させることができる。上記可変抵抗を調整することにより、上記サブ電源に対する上記分割電圧の比重を調整することができるため、上記MOSFETのソースから出力される同サブ電源を所望の電圧レベルに調整することができる。
さらに、請求項4にかかる考案では、上記定電圧回路は、マイコンから出力される起動信号を入力し同起動信号が入力されない期間において上記ゲート電圧を低下させる起動トランジスタを具備する構成としてある。
上記のように構成した請求項4の考案において、上記定電圧回路に起動トランジスタが備えられ、同起動トランジスタがマイコンから出力される起動信号を入力する。そして、上記起動信号が入力されない期間において上記ゲート電圧を低下させる。すなわち、上記起動信号の入力期間のみ上記サブ電源が上記プラズマパネルに出力されるようにすることができ、同サブ電源のスイッチ制御を行うことができる。
また、請求項5にかかる考案では、上記定電圧回路は、上記MOSFETのソースにて過電流が検出されるときに上記ゲート電圧を低下させる制限トランジスタを具備する構成としてある。
上記のように構成した請求項5の考案において、上記定電圧回路に制限トランジスタが備えられ、同制限トランジスタは上記MOSFETのソースにて過電流が検出されるときに上記ゲート電圧を低下させる。すなわち、記MOSFETのソースにて過電流が検出されるときに上記サブ電源が上記プラズマパネルに出力されないようにすることができる。
以上の構成を踏まえたうえで、請求項1の考案は、少なくともアドレス電源とサステイン電源とを含む複数の直流電源によって駆動されるプラズマパネルを備えるプラズマテレビジョンにおいて、
交流電源を入力し直流電源を生成する整流回路と、上記直流電源から所望の電圧レベルのアドレス電源とサステイン電源とを生成するトランスと、上記アドレス電源と上記サステイン電圧とを上記プラズマパネルに出力する主電源出力端子と、上記トランスの所定の電圧レベルから導出したサブ電源を外部に出力するサブ電源基板用端子とを備える主電源基板と、
上記主電源基板とは別基板として備えられるとともに、
上記サブ電源基板用端子と接続可能な入力端子と、上記サブ電源をドレインにて入力しつつソースから同サブ電源を上記プラズマパネルに出力するMOSFETと、上記MOSFETのソースとグランドとの間に介在するコンデンサと、上記MOSFETのソースとグランドとの間に介在する可変抵抗と、上記可変抵抗にて分割された上記サブ電源の分割電圧が逆方向で入力されるツェナーダイオードと、上記ツェナーダイオードにおける降伏現象に起因して上記MOSFETのゲート電圧を低下させる調整トランジスタと、マイコンから出力される起動信号を入力し同起動信号が入力されない期間において上記ゲート電圧を低下させる起動トランジスタと、上記MOSFETのソースにて過電流が検出されるときに上記ゲート電圧を低下させる制限トランジスタと、上記MOSFETのソースと上記プラズマパネルとを電気的に接続するサブ電源出力端子とを備えるサブ電源基板とを具備する構成としてある。
このような、より具体的な構成において上述した請求項2〜請求項5の各考案と同様の作用を奏することは言うまでもない。
以上説明したように請求項1および請求項2の考案によれば、プラズマパネルの電源仕様の変更に柔軟に対応することができるプラズマテレビジョンを提供することができる。
請求項3の考案によれば、プラズマパネルに出力されるサブ電源を定電圧回路よって所望の電圧レベルに安定化させることができる。
請求項4の考案によれば、マイコンにてサブ電源のON/OFFを切り換えることができる。
請求項5の考案によれば、過電流から機器を保護することができる。
ここでは、下記の順序に従って本考案の実施形態について説明する。
(1)プラズマテレビジョンの構成:
(2)主電源基板の構成:
(3)サブ電源基板の構成:
(4)まとめ:
(1)テレビジョンの構成:
図1は、本考案の一実施形態にかかるプラズマテレビジョンの概略構成を示している。同図において、プラズマテレビジョン10は、プラズマパネル11と映像処理回路13とチューナ14とマイコン15とサブ電源基板20と主電源基板40とから構成されている。チューナ14は外部のアンテナ60からテレビ電波を入力しており、マイコン15にて指定された周波数帯域のテレビ電波から映像信号等を抽出する。
映像処理回路13はチューナ14から入力された映像信号に基づいてデジタル映像信号を生成する。映像処理回路13にて生成されたデジタル映像信号は、プラズマパネル11が備えるディスプレイドライバ11aに入力され、同ディスプレイドライバ11aにてプラズマパネル11の駆動信号が生成される。以上の構成により、テレビ電波に基づく映像をプラズマパネル11にて再生することができる。むろん、アンテナ60にて受信したテレビ映像のみならず、CATVによるテレビ映像が再生されてもよいし、DVDビデオデッキ等の外部機器から入力された映像信号が再生されてもよい。映像処理回路13が各信号形式に対応していればよく、チューナ14に入力されるテレビ電波はデジタル形式であってもよいし、アナログ形式であってもよい。
プラズマパネル11は、主電源基板40からVsus電源(サステイン電源)とVadd電源(アドレス電源)を入力しており、サブ電源基板20からサブ電源としてのVset電源とVe電源とVscan電源(走査電源)を入力している。Vsus電源とVadd電源とVscan電源は、それぞれプラズマパネル11に多数備えられるセルにおける維持電極とアドレス電極と走査電極に供給される。本実施形態のプラズマパネル11では、アドレス電極によって予備放電を行ったセルにおいて、走査電極と維持電極間にパルス電圧を加えることにより、プラズマパネル11の表示面方向に放電を起こさせる面放電方式を採用している。一方、Vset電源とVe電源はセルの残留電荷を消去するために使用される。
なお、本実施形態のプラズマパネル11では、Vsus電源は、205Vであることも最も望ましく、180〜220Vの許容範囲を有している。Vadd電源は、65Vであることも最も望ましく、52〜72Vの許容範囲を有している。Vset電源は、175Vであることも最も望ましく、175〜195Vの許容範囲を有している。Ve電源は、85Vであることも最も望ましく、75〜115Vの許容範囲を有している。Vscan電源は、−220Vであることも最も望ましく、−190〜−220Vの許容範囲を有している。
プラズマテレビジョン10は電源ケーブル50から家庭用交流電源を入力しており、同交流電源は主電源基板40に導入される。主電源基板40は整流回路41において電源の直流化を行い、トランス42にて絶縁しつつ、Vsus電源とVadd電源をそれぞれ生成する。Vsus電源とVadd電源は、○で示す主電源出力端子40a1,40a2を介して、プラズマパネル11に入力される。トランス42から3種類のサブ電源Vsub1,Vsub2,Vsub3が導出されており、これらは●で示すサブ電源基板用端子40b1,40b2,40b3を介してサブ電源基板20に出力されている。なお、一のサブ電源Vsub1はVsus電源から分岐している。
(2)主電源基板の構成:
図2は、主電源基板40の構成を示している。同図において、整流ブリッジを備える整流回路が直流化した電源がトランス42の一次側巻き線の一端に入力されている。トランス42の一次側巻き線のもう一端は、スイッチングトランジスタT1のコレクタに接続されており、スイッチングトランジスタT1のベース電流のデューティ比に応じて、二次側に伝達される電圧を調整することが可能となっている。スイッチングトランジスタT1のベース電流は、トランス42の二次側巻き線における電圧を監視するフィードバック回路43にて生成されている。フィードバック回路43は、トランス42の二次側が高電圧となったときに、スイッチングトランジスタT1のベース電流のデューティ比を低下させるようになっている。反対に、トランス42の二次側が低電圧となったときに、スイッチングトランジスタT1のベース電流のデューティ比を増加させる。これにより、トランス42の二次側電圧を一定化させることができる。
なお、トランス42においては一次側と二次側が絶縁されているとともに、フィードバック回路43においてもフォトカプラを介して一次側と二次側が絶縁されている。従って、異常な電源が入力された場合でも、二次側を保護することができる。
トランス42の二次側巻き線からそれぞれ巻き出し位置が異なる四本の導線が導出されており、各導線にはそれぞれ異なる値の電圧が出力されている。約205Vに電圧値が調整された導線に対しては、一対の主電源出力端子40a1とサブ電源基板用端子40b1が接続されている。図1に示すように、この主電源出力端子40a1を介して約205Vに調整された二次側電源がVsus電源としてプラズマパネル11に出力される。一方、サブ電源基板用端子40b1は、サブ電源基板20に対して約205Vに調整されたサブ電源Vsub1を出力している。
約85Vに電圧値が調整された導線にはサブ電源基板用端子40b2が接続されており、サブ電源基板用端子40b2からサブ電源基板20に対して約85Vに調整されたサブ電源Vsub2が出力されている。さらに、約65Vに電圧値が調整された導線には主電源出力端子40a2が接続されており、主電源出力端子40a2から約65Vに調整された二次側電源がVadd電源としてプラズマパネル11に出力される。約−220Vに電圧値が調整された導線にはサブ電源基板用端子40b3が接続されており、サブ電源基板用端子40b3からサブ電源基板20に対して約−220Vに調整されたサブ電源Vsub3が出力されている。
以上の構成により、プラズマパネル11に対して約205Vに調整されたVsus電源と、約65Vに調整されたVadd電源を供給することができ、これらの電源を使用して放電を行うことができる。一方、サブ電源基板20に対しては、約205Vに調整されたサブ電源Vsub1と、約85Vに調整されたサブ電源Vsub2と、約−220Vに調整されたサブ電源Vsub3を出力することができる。なお、本実施形態においては単一の二次側巻き線から全ての導線を巻き出すようにしたが、複数の二次側巻き線を備えるようにしてもよい。
(3)サブ電源基板の構成:
図3は、サブ電源基板20の構成を示している。同図において、主電源基板40からサブ電源基板20に入力されたサブ電源Vsub1,Vsub2,Vsub3に対応して、定電圧回路30a,30b,30cがそれぞれ備えられている。定電圧回路30aは、約205Vに調整されたサブ電源Vsub1を入力し、約175VのVset電源をプラズマパネル11に対して出力する。同様に、定電圧回路30bは、約85Vに調整されたサブ電源Vsub2を入力し、約85VのVe電源をプラズマパネル11に対して出力する。さらに、定電圧回路30cは、約−220Vに調整されたサブ電源Vsub3を入力し、約−220VのVscan電源をプラズマパネル11に対して出力する。以下、定電圧回路30の詳細な構成について説明する。なお、図示しないがサブ電源基板20と主電源基板40との間でサブ電源Vsub1,Vsub2,Vsub3を接続するためのコネクタを設けることにより、両者の接続作業は容易となる。従って、サブ電源Vsub1,Vsub2,Vsub3の仕様変更を容易に行うことが可能となる。
図4は、定電圧回路30aの回路構成を示している。なお、他の定電圧回路30b,30cも同様な構成であるため、図示および説明を省略する。定電圧回路30aにはMOSFET M1が備えられ、同MOSFET M1のドレインにサブ電源Vsub1が入力される。MOSFET M1のゲートには、直流電源であるサブ電源Vsub1がトランジスタT5のエミッタ−コレクタを介して入力されている。トランジスタT5のベースはトランジスタT6のコレクタ−エミッタを介して接地している。トランジスタT6のベースにはマイコンから起動信号が入力されている。従って、マイコン15から正の起動信号が入力されると、トランジスタT6のコレクタ−エミッタ間に電流が流れ、トランジスタT5のベースにも電流が流れることとなる。
このとき、トランジスタT5のエミッタ−コレクタを介して、MOSFET M1のゲートに高い電圧を与えることができる。従って、マイコン15から正の起動信号が入力される期間においては、MOSFET M1のゲートに高いゲート電圧を供給し、それによりMOSFET M1のソースから直流電源を出力させることができる。なお、MOSFET M1のソースから出力される直流電源はVscan電源としてプラズマパネル11に出力される。また、MOSFET M1のソースは電解コンデンサC1を介して接地しているため、電解コンデンサC1の充電・放電作用により、Vscan電源の電圧を平滑化することができる。一方、マイコン15から正の起動信号が入力されない期間においては、MOSFET M1のゲートを高電圧が供給されないため、MOSFET M1のソースから出力される直流電源を遮断することができる。
すなわち、マイコン15から起動信号を出力することによりVscan電源をプラズマパネル11に出力可能とし、マイコン15からの起動信号の供給を停止することによりVscan電源を遮断することができる。従って、マイコン15によってプラズマパネル11に対するVscan電源の出力制御を行うことができ、適正なタイミングでVscan電源の出力および停止を実行させることができる。なお、以上の動作において、トランジスタT5,T6は、起動信号が入力されるときにMOSFET M1のゲート電圧を低下させるため、これらは本考案の起動トランジスタに相当するということができる。
また、MOSFET M1のゲートには、トランジスタT4のコレクタも接続されている。このトランジスタT4のベース−エミッタ間には抵抗R3が並列的に備えられており、同抵抗R3にもMOSFET M1のソースが接続されている。MOSFET M1のソース電流が過大となった場合には、抵抗R3の両端に大きな電圧が生じることとなり、トランジスタT4にベース電流が流れることとなる。すると、トランジスタT4のコレクタ−エミッタ間の抵抗が低下し、MOSFET M1のゲート電圧が、抵抗R3の一端の電圧値と同程度に引き込まれ、低下することとなる。これにより、MOSFET M1のソースから出力されるVscan電源を遮断することができる。すなわち、MOSFET M1のソースに過電流が流れる状況において、Vscan電源を遮断することができる。従って、過電流がVscan電源としてプラズマパネル11や他の機器に流出し、これらが破損されることが防止できる。なお、以上の動作において、トランジスタT4は、MOSFET M1のソースに過電流が検出されるときにMOSFET M1のゲート電圧を低下させるため、本考案の制限トランジスタに相当するということができる。
さらに、MOSFET M1のゲートは、トランジスタT2のコレクタ−エミッタを介して接地している。トランジスタT2のベースには、トランジスタT3のコレクタが接続されており、同トランジスタT3のベースにはアノードを接地させたツェナーダイオードD1のカソードが接続されている。さらに、ツェナーダイオードD1のカソードには、MOSFET M1のソース電圧を可変抵抗R1および固定抵抗R2によって分割した分割電圧が逆バイアス方向に入力されている。
MOSFET M1のソース電圧が高いときには、ツェナーダイオードD1のカソードに入力される分割電圧も高くなる。そして、この分割電圧がツェナーダイオードD1の降伏電圧を上回ったときには、ツェナーダイオードD1のカソード−アノード間に降伏電流が流れ、トランジスタT3のベース電流が流れることとなる。すると、トランジスタT3におけるコレクタ−エミッタ間に電流が流れ、同コレクタにベースを接続しているトランジスタT2のベース電流が流れることとなる。このとき、トランジスタT2のコレクタ−エミッタ間の抵抗が低下し、MOSFET M1のゲート電圧がグランドに引き込まれ、同グランド電圧が低下することとなる。従って、このときMOSFET M1のドレイン−ソース間が遮断され、MOSFET M1のソース電圧が低下し、Vscan電源の電圧が低下する。
以上説明したように、MOSFET M1のソース電圧が高いときには、MOSFET M1のゲート電圧を低下させることにより、MOSFET M1のソース電圧を低下させることができる。一方、MOSFET M1のソース電圧が低いときには、ツェナーダイオードD1は降伏しないため、トランジスタT3,T4のベース電流が流れることはなく、MOSFET M1のゲート電圧が高く保たれることとなる。すなわち、トランジスタT3,T4は、MOSFET M1のソース電圧をMOSFET M1のゲートに反転入力させており、MOSFET M1のソース電圧が高いときにはMOSFET M1のソース電圧を低下させ、MOSFET M1のソース電圧が低いときにはMOSFET M1のソース電圧を増加させるフィードバック制御を実現している。この意味で、トランジスタT3,T4は本考案の調整トランジスタに相当するということができる。
なお、ツェナーダイオードD1のカソードに入力される分割電圧は、可変抵抗R1を調整することにより変動させることができる。従って、可変抵抗R1を調整することにより、分割電圧がツェナーダイオードD1の降伏電圧を超えやすくしたり、超えにくくすることができる。すなわち、可変抵抗R1を調整することにより、MOSFET M1のゲート電圧がグランドに引き込まれる時間的な割合を調整することができ、Vscan電源の電圧を調整することができる。
本実施形態においては、プラズマパネル11に対してサブ電源として出力されるVscan電源が175Vに収束するように可変抵抗R1の抵抗値が調整されている。定電圧回路30b,30cにおいては、プラズマパネル11に対してサブ電源として出力されるVe電源とVscan電源がそれぞれ65Vと−220Vとなるように可変抵抗が調整されている。このように、定電圧回路30a,30b,30cは入力されたサブ電源Vsub1,Vsub2,Vsub3を所望の電圧に調整し、安定化させることにより、サブ電源としてプラズマパネル11が使用可能なVset電源とVe電源とVscan電源を生成している。定電圧回路30a,30b,30cのいずれにおいても可変抵抗を調整することにより、出力されるVset電源とVe電源とVscan電源の電圧を調整することができるため、プラズマパネル11の電源仕様に変更があった場合でも柔軟に対応することができる。
(4)まとめ:
以上説明したように、本考案においては、主電源基板40にて所定電圧のVsus電源とVadd電源を生成し、これらをプラズマパネル11に対して出力する。主電源基板40にてVsus電源とVadd電源を生成するトランス42からサブ電源Vsub1,Vsub2,Vsub3を派生させ、これらを主電源基板40とは別基板のサブ電源基板20に入力させている。サブ電源基板20ではサブ電源Vsub1,Vsub2,Vsub3の電圧値を調整することにより、プラズマパネル11が使用可能なVset電源とVe電源とVscan電源を生成する。このように、主電源基板40とサブ電源基板20とが独立した基板で備えられることにより、サブ電源基板20のみの交換が可能となり、プラズマパネル11の電源仕様の変更に柔軟に対応することができる。
プラズマテレビジョンのブロック構成図である。 主電源基板の回路図である。 主電源基板のブロック図である。 定電圧回路の回路図である。
符号の説明
10…プラズマテレビジョン
11…プラズマパネル
11a…ディスプレイドライバ
13…映像処理回路
14…チューナ
15…マイコン
20…サブ電源基板
30a,30b,30c…定電圧回路
40…主電源基板
40a1,40a2…主電源出力端子
40b1,40b2,40b3…サブ電源基板用端子
41…整流回路
42…トランス
43…フィードバック回路
50…電源ケーブル
60…アンテナ
D1…ツェナーダイオード
M1…MOSFET
R1…可変抵抗
R2,R3…抵抗
T1〜T6…スイッチングトランジスタ

Claims (5)

  1. 少なくともアドレス電源とサステイン電源とを含む複数の直流電源によって駆動されるプラズマパネルを備えるプラズマテレビジョンにおいて、
    交流電源を入力し直流電源を生成する整流回路と、上記直流電源から所望の電圧レベルのアドレス電源とサステイン電源とを生成するトランスと、上記アドレス電源と上記サステイン電圧とを上記プラズマパネルに出力する主電源出力端子と、上記トランスの所定の電圧レベルから導出したサブ電源を外部に出力するサブ電源基板用端子とを備える主電源基板と、
    上記主電源基板とは別基板として備えられるとともに、
    上記サブ電源基板用端子と接続可能な入力端子と、上記サブ電源をドレインにて入力しつつソースから同サブ電源を上記プラズマパネルに出力するMOSFETと、上記MOSFETのソースとグランドとの間に介在するコンデンサと、上記MOSFETのソースとグランドとの間に介在する可変抵抗と、上記可変抵抗にて分割された上記サブ電源の分割電圧が逆方向で入力されるツェナーダイオードと、上記ツェナーダイオードにおける降伏現象に起因して上記MOSFETのゲート電圧を低下させる調整トランジスタと、マイコンから出力される起動信号を入力し同起動信号が入力されない期間において上記ゲート電圧を低下させる起動トランジスタと、上記MOSFETのソースにて過電流が検出されるときに上記ゲート電圧を低下させる制限トランジスタと、上記MOSFETのソースと上記プラズマパネルとを電気的に接続するサブ電源出力端子とを備えるサブ電源基板とを具備することを特徴とするプラズマテレビジョン。
  2. 少なくともアドレス電源とサステイン電源とを含む複数の直流電源によって駆動されるプラズマパネルを備えるプラズマテレビジョンにおいて、
    交流電源を入力し直流電源を生成する整流回路と、上記直流電源から所望の電圧レベルのアドレス電源とサステイン電源とを生成するトランスと、上記アドレス電源と上記サステイン電圧とを上記プラズマパネルに出力する主電源出力端子と、上記トランスの所定の電圧レベルから導出したサブ電源を外部に出力するサブ電源基板用端子とを備える主電源基板と、
    上記主電源基板とは別基板として備えられるとともに、
    上記サブ電源基板用端子から入力した上記サブ電源を所定の電圧レベルに調整して上記プラズマパネルに出力する定電圧回路を備えるサブ電源基板とを具備することを特徴とするプラズマテレビジョン。
  3. 上記定電圧回路は、
    上記サブ電源をドレインにて入力しつつソースから同サブ電源を上記プラズマパネルに出力するMOSFETと、
    上記MOSFETのソースとグランドとの間に介在するコンデンサと、上記MOSFETのソースとグランドとの間に介在する可変抵抗と、
    上記可変抵抗にて分割された上記サブ電源の分割電圧が逆方向で入力されるツェナーダイオードと、
    上記ツェナーダイオードにおける降伏現象に起因して上記MOSFETのゲート電圧を低下させる調整トランジスタとを具備することを特徴とする請求項2に記載のプラズマテレビジョン。
  4. 上記定電圧回路は、
    マイコンから出力される起動信号を入力し同起動信号が入力されない期間において上記ゲート電圧を低下させる起動トランジスタを具備することを特徴とする請求項3に記載のプラズマテレビジョン。
  5. 上記定電圧回路は、
    上記MOSFETのソースにて過電流が検出されるときに上記ゲート電圧を低下させる制限トランジスタを具備することを特徴とする請求項4に記載のプラズマテレビジョン。
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