JP4290957B2 - 工具用装着具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベルトに取付けて巻尺などの工具類を装着し、作業中などにも装着した工具類が脱落しないように改善した工具用装着具に関する。
【0002】
【従来の技術】
巻尺などの工具類が、ベルトに取付けた保持具から脱落しないように改善した従来例としては、ベルト挿通口を設けた合成樹脂製の巻尺保持具に、脱落防止用の弾性爪を設けて、巻尺を取付けるようにしたものがある。(例えば特許文献1参照)
また、他の従来例としては、本件出願人が先に出願したベルト用装着補助具がある。これに示すものは、板体を折曲してベルトに取付けるように形成した枠体に、巻尺を取付ける係止手段を設けたものがある。(例えば特許文献2参照)
【0003】
【特許文献1】
特願平9−229602号公報
【特許文献2】
意匠登録第1124638号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に示す巻尺保持具は、材質が合成樹脂製であり、強度を向上させる目的で、構造を複雑にして厚肉で形成している。
その結果保持具が大型になり、ベルトに取付けて装着すると違和感がある。また、合成樹脂製の弾性片は、作業中に工具が当接して無理な力が加わると、巻尺取付用のフックが変形して取付不可能になったり、時間の経過と共に材質が劣化したりして、強度が弱くなってしまうなどの不具合があった。
特許文献2で示すベルト用装着補助具の枠体は、平面状の板体を折曲してベルトに挿着するために、構造は単純であるが、身体周囲の湾曲面と一致しないので、違和感があるという不具合があった。
本発明は、このような不具合を解消するためになされたものであり、線材で枠体を形成することにより、身体との密着性にすぐれて、ベルトに取付けても違和感がなく、構造が簡単で装着性にもすぐれた工具用装着具の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記不具合を解決するために、本発明は次のような構成としている。
請求項1に記載した工具用装着具は、線材を折曲してベルトの表裏面に巻廻した状態で係止すると共に、一対の枠体よりなりベルトへの取付用とした第1の係止体を設けた。この第1の係止体を形成する枠体間に、枠体間をブリッジ状に結合した工具取付用としての、第2の係止体を設けることで工具用装着具とした。
ベルト取付用としての枠体を、線材で形成したことによって、身体に当る部分が少なくなり、その結果身体への密着性が良くなって、ベルトに取付けて使用しても、まったく違和感がない。
請求項2に記載した工具用装着具は、線材を折曲してベルトの表裏面に巻廻した状態で係止すると共に、その一端を開放してベルトの幅方向に差し込んで取付けする一対の枠体で形成した第1の係止体を設けた。
この第1の係止体を形成する枠体間を、ブリッジ状に結合すると共に、この結合部分にベルトからの外れ防止手段としての第2の係止体を設けた。これらの第1の係止体又は第2の係止体のうち、少なくともどちらか一方に工具を取付けるようにすることで工具用装着具とした。
ベルト取付用としての第1の係止体は、ベルトの幅方向に差し込んで取付けするから、ベルトを外すことなく工具用装着具を取付けることができる。
また、第2の係止体は、ベルトからの外れ防止手段を設けているので、ベルトから簡単に外れるようなことはない。
請求項3に記載した工具用装着具は、請求項2で記載した第1の係止体又は第2の係止体のうち、少なくともどちらか一方に輪形を設けることによって、棒状の工具を挿入可能とすることで工具用装着具とした。
このような工具用装着具によれば、シノーやハンマー等の棒体で形成した工具を輪形内に挿入させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明について、図面を参照して説明する。図1は本発明の工具用装着具をベルトに取付けて示す斜視図、図2は図1で示す工具用装着具の斜視図である。
図1で示すように本発明の工具用装着具10は、ベルトの表裏面を挟むようにして取付ける第1の係止体12と、この第1の係止体と連接して設けると共に、巻尺などの工具類を取付ける第2の係止体18とからなる。
これらの第1の係止体12と第2の係止体18とについて、図面を参照して更に詳細に説明する。
図2で示すように第1の係止体12は、コ字状に折曲した線材を中間部で折曲することにより、その一端を開放した一対の枠体13を形成したものである。
換言すれば、図1で示したベルト1を挿入するためのスリット14を設けた一対の枠体13よりなる。この枠体13は、その一端側が開放されてベルト1を差し込むことになるが、枠体13同士の一端は、互いに連結棒15で連結されて、弾性変形しないように強度を向上させている。
【0007】
枠体13のそれぞれの他端側は、多少延出されると共に、枠体13と直交する方向に折曲して、ベルトからの外れ防止手段16を設けている。
この外れ防止手段16は、枠体13内に挿入したベルト1が、外れる方向に移動した場合に、その外れを阻止するものである。
この外れ防止手段16の先端部同士は、棒体で連結され巻尺を装着するための、第2の係止体18となっている。
したがって、外れ防止手段16は、ベルトからの外れを阻止すると共に、ベルト1から突出して設けられているので、巻尺の装着を容易にする作用も持っている。
また、第1の係止体12の枠体13同士を連結する連結棒15と、第2の係止体18との間は、スリット内に挿入するベルト1用のベルト挿入口19となっている。
【0008】
このように構成した工具用装着具10の使用例について、図面を参照して説明する。図3はベルトへの取付状態を示す説明図、図4はベルトに取付けた工具用装着具に巻尺を取付けする説明図である。
図3で示すようにベルト1に工具用装着具10を取付けるには、工具用装着具10に設けられたベルト挿入口19より、腰に巻付けたベルトの幅方向上側から挿入する。
ベルトへの取付状態は図1で示す通りであり、工具用装着具10に、図中で示す矢印方向の力Fが加わっても、外れ防止手段16がベルトの幅方向端部に当接するから、工具用装着具10が外れることはない。
ベルトに取付けた工具用装着具10には、巻尺を図4で示すようにして装着する。
すなわち、ベルト1の幅方向下側には、第2の係止体18としての棒体が突出した状態で位置するから、この棒体に巻尺4の裏面に設けられたフック5を挿入する。
工事用で用いられる巻尺4には、作業中の移動や他の作業中に邪魔になる理由で、ベルトへ直接挿入するためのフック5を設けたものを使用している。しかし、このフックだけでは不十分であり、このような巻尺が落下しないように、確実に保持できるように形成した工具用装着具10である。
【0009】
図2で示した第1の係止体12の変形例について、図面を参照して説明する。図5は図2で示した第1の係止体の変形例を示す工具用装着具の斜視図である。
図5で示す工具用装着具20は、図2で示した例と同様で、第1の係止体と第2の係止体とを連結させたものであるが、第1の係止体22の形状だけが異なる。その他は前述例と同じにつき第1の係止体のみを説明し、他の説明は省略する。
図2で示した枠体13は、一端側を開放すると共に、枠体13を形成する線材を、平行に配置して形成した一対の枠体であったが、図5で示す枠体23は、一方の線材が傾斜している。
また、その形状はM字形よりなる第1の係止体であり、そのために図2で示した連結棒15が削除されている。
このM字形の第1の係止体22によれば、ベルト挿入口29からのベルトの挿入が容易になり、ベルトへの取付が簡単にできるという特徴を持っている。
第1の係止体22の形状をM字形として説明したが、ベルトに取付けた状態ではV字形に見えるものである。したがって、この図5で示したものは、ベルトに取付けした場合にV字形だけでなくU字形や台形等の形状であっても良い。
このような形状によれば、図2で示した例よりもベルトへの取付が、より簡単にできるものである。
【0010】
本発明の他の例の工具用装着具について、図面を参照して説明する。図6は本発明の他の例を示す工具用装着具の斜視図である。
図6で示すように、本発明の他の例で示す工具用装着具30は、ベルトに挿通するスリット34を設けた一対の枠体33からなる第1の係止体32と、この係止体の一端同士を結んで設けた棒体よりなる第2の係止体38とからなる。
この第1の係止体32は、腰に巻き付けたベルトに差し込むことはできないが、ベルトにスリット34を通した状態で、この工具用装着具30を取付けることができる。
ベルトに取付けた工具用装着具30の第2の係止体38には、前述例と同様に巻尺などを装着するものである。このような工具用装着具30は、構造がより簡単にできるものである。
【0011】
本発明のその他の例の工具用装着具について、図面を参照して説明する。図7は本発明のその他の例を示す工具用装着具の斜視図である。
図7で示すように本発明のその他の例で示す工具用装着具40は、前述例と同様にベルトに取付けするための第1の係止体42と、工具を取付けするための第2の係止体48とからなる。また、第1の係止体42には、ベルトからの外れを阻止する外れ防止手段46が設けられている。
この工具用装着具40の特徴は、第1の係止体42にある。この第1の係止体42には、輪形47からなり工具としてのシノーやハンマー等の棒体部分を輪形47内に挿入して用いるものである。
この第1の係止体42は、第1の係止体を形成する連結棒45と一体で設けている。尚、第1の係止体42を形成する枠体43は台形であり、この台形部分に輪形47よりなる工具の挿入部を一体で設けたものである。
【0012】
本願の工具用装着具は、全て一本の線材を用いて一筆書状に作成できるものであり、その端部同士はスポット熔接などの熔着で接合しているものである。
したがって、線材には切断されたままの端部がなく、ループ状に形成したことで強度が向上し、工具の確実な保持又は支持が可能となった。また、線材を折曲して製作できるから、製造が簡単であり、安価にできるものである。
更に、第2の係止体を、その工具が保持できる構造に形成することで、建設現場の高所などへ、移動して使う工具類の装着具として、各種の工具を装着することができる。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ベルトに取付けて用いる工具用の装着具を、線材を用いて形成したことにより、以下の効果を得ることができた。
すなわち、従来の平面的な材料を用いるよりも、線材は身体に接する部分が少ないので、工具用装着具が身体に密着するから、ベルトに取付けても違和感が全くない状態で使用することができた。
工具を装着する第2の係止体は、ベルトから突出する方向に設けており、工具の装着が容易である。
線材の折り曲げ作業を主として製作できるから、加工が単純であり容易に製造することができる等の効果を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の工具用装着具をベルトに取付けて示す斜視図である。
【図2】図1で示す工具用装着具の斜視図である。
【図3】図2のベルトへの取付状態を示す説明図である。
【図4】工具用装着具に巻尺の取付を示す説明図である。
【図5】図2で示す第1の係止体の変形例を示す工具用装着具の斜視図である。
【図6】本発明の他の例を示す工具用装着具の斜視図である。
【図7】本発明のその他の例を示す工具用装着具の斜視図である。
【符号の説明】
10 工具用装着具
12 第1の係止体
13 枠体
16 外れ防止手段
18 第2の係止体
20 工具用装着具
23 枠体
30 工具用装着具
32 第1の係止体
33 枠体
38 第2の係止体
40 工具用装着具
42 第1の係止体
43 枠体
46 外れ防止手段
47 輪形
48 第2の係止体

Claims (3)

  1. 線材を折曲して非弾性体の枠体に形成し、この枠体の中間部を折曲してベルトの表裏面を挟むように巻廻すと共に、このベルトに挟んだベルトの裏面側を、ベルトの幅よりも突出させて形成した第1の係止体と、
    この第1の係止体の前記ベルトの幅方向から突出した裏面側の一端を、ベルトの表面側に突出するように折曲してベルトからの外れを防止すると共に、この折曲した先端部を工具取付用の第2の係止体としたことを特徴とする工具用装着具。
  2. 線材を折曲して非弾性体の枠体に形成し、この枠体の中間部を折曲してベルトの表裏面を挟むように巻廻すと共に、このベルトに挟んたベルトの裏面側を、ベルトの幅よりも突出させて形成した第1の係止体と、
    この第1の係止体の前記ベルトの幅方向から突出した裏面側の一端を、ベルトの表面側に突出するように折曲してベルトからの外れを防止すると共に、この折曲した先端部を第2の係止体として、この第2の係止体又は前記第1の係止体のうち、少なくともどちらか一方あるいはその両方に工具を取付けるようにしたことを特徴とする工具用装着具。
  3. 線材を折曲して非弾性体の枠体に形成し、この枠体の中間部を折曲してベルトの表裏面を挟むように巻廻すと共に、このベルトに挟んだベルトの裏面側を、ベルトの幅よりも突出させて形成した第1の係止体と、
    この第1の係止体の前記ベルトの幅方向から突出した裏面側の一端を、ベルトの表面側に突出するように折曲してベルトからの外れを防止すると共に、この折曲した先端部を第2の係止体として、この第2の係止体又は前記第1の係止体のうち、少なくともどちらか一方に輪形を設けて棒状の工具を挿入するようにしたことを特徴とする工具用装着具。
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