JP4283364B2 - 消火用セレクション弁 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、消火用セレクション弁に関するものであって、より詳細には火災発生時、これを感知して制御システムにより消火用ガスを自動供給、噴出させるセレクション弁に人為的な作動具を設け、電気および電磁的欠陥によるセレクション弁の作動不能時、管理者が簡単な操作方法により前記弁を容易に作動させて警報音と同時に手動でガスを供給、噴出させて早期に迅速に鎮火することにより、大火災へつながることを予防し、警報音による待避を誘導して死傷者発生を最少化することができるようにした消火用セレクション弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
産業の発達に従う住居文化、およびますます高度化になりつつある産業社会への指向に伴い、都心地アパート、商店街、工場建築物および事務室(以下、「建物」という)が密集している地域の建築物は、ますます高層化、高度化している。
【0003】
このように高層化、高度化されつつある趨勢に応じて建物管理における各分野の自動化が続々と進められているが、特に火災発生の予防施設および鎮火施設等が代表的なものとして挙げられる。
【0004】
このような火災の予防および鎮火施設において、従来からも多様な技術および装置等が試されかつ提供され、その目的するところである種々の利点を提供しているが、これを簡単に見てみると次のとおりである。火災予防および鎮火施設は、建物の各階に火災感知手段とスプリンクラのような鎮火手段が複数個以上区画、分布されており、これを制御する制御装置は通常、地下1階または2階に設けられ、管理者がこれを随時に点検する形態で運営される。
【0005】
火災予防および鎮火施設の運営および作動状態を簡単に見てみると、建物の各階毎に設けられている火災感知器が煙または熱を感知して、地下に位置した制御装置に火災発生信号を送るようになる。制御システムに火災感知信号が入力されると、建物の各階に音信号、すなわち、警報音を鳴らすことにより入居者および使用者等を待避させ、数秒後、鎮火用ガスおよび鎮火用水を建物の各階に既設されているスプリンクラに供給、噴出して火災を早期に鎮火させる。
【0006】
このとき、上記制御システムの作動信号によって作動、供給される鎮火用ガスは電気的信号により動作するソレノイドを作動させて開弁用の圧縮ガスの通路を開くことにより、前記開弁用の圧縮ガスが供給され、誘導ホースを通じて供給された開弁用の圧縮ガスはセレクション弁の上部に設けられたアクチュエータを作動させてスプリングで弾持されたまま横設された作動棒の端部外側にピン結合された作動片を押すことにより、上記作動棒を一方側に角変位させる。
【0007】
開弁用の圧縮ガスの供給により、作動棒が一方側に角変位すると、上記作動棒の中間部に形成された空間部下部面に支持されていたストッパの端部が、その空間部に位置し、弾持されていたストッパがスプリングの弾発力により上部に角変位する形態で解除されるとともにセレクション弁の内部に位置したプランジャが作動待機状態で維持される。このような形態でストッパを解除することにより、セレクション弁の本体内に設けられたプランジャを作動待機状態で維持させられた開弁用の圧縮ガスは、アクチュエータの一方側の排出口およびその誘導ホースを通じて移動して消火用ガス容器の上部に設けられたアクチュエータを作動させ、消火用メインガスの通路を開放させる作用を行い、回収されて再使用されたり、無害ガスの場合には大気へ放出される。上記の開弁用の圧縮ガスにより消火用ガスの通路が開放されると、上記消火用ガスが管路を通じて移動してセレクション弁の下部に至ることになり、そのガス圧力によって解除状態にあるプランジャが上部に押し上げられ、上昇しながら、上記セレクション弁の本体内部を開放するようになり、これを経由してその一方側の通路を通じて継続して移動する。
【0008】
このような形態で移動した消火用ガスは、火災発生地である建物の各該当階のスプリンクラに移動して噴射、噴出されることにより目的とするところの火災の鎮火作業を行うことになる。
【0009】
このような火災の予防および鎮火設備は、その用途が、万が一の場合、建物で発生し得る火災時の安全対策として、建物の他の施設物等のように周期的にまたは日常的に使用されるものではなく、その使用先が建物で発生する火災時に限定されているため、相対的に老化が速く、周期的な維持補修および点検が成されるとしても老化による電気、電磁的欠陥の発生頻度が高い。
【0010】
したがって上記の電気、電磁的欠陥を放置したり、機器の欠陥発生を管理者が発見できなかった場合には、実際の状況、すなわち火災発生時に消火用ガスが作動されず、警報音が鳴らないため、死傷者が増加し、早期鎮火が可能な小さな火災をも放置する結果となり、これは直ちに大火災につながり、結局、貴い人命および財産上の損害を被る結果をもたらすことになる。火災予防および鎮火施設の欠陥は結局、電気、電磁的システムで作動する警報音の未発生およびセレクション弁の未作動に起因したものであると言える。
【0011】
そこで近来には、セレクション弁の上部に横設されてストッパを支持している作動棒の他方側に前記ストッパを手動に作動させることができる作動レバーを設け、火災発生時、電気、電磁的欠陥が発生して消火用ガス設備が作動されない場合にも、管理者がこれを人為的に作動させることができるようにして消火用ガスを供給、噴出させることにより火災の早期鎮火を図っている。
【0012】
上記のものは制御システムにより制御動作される消火用ガス設備が作動されないとき、作動レバーを用いて単純に消火用ガスの管路を開放させるものに過ぎないので、開放された管路を通じて消火用ガスが移動、噴出するには特に差し支えがない。しかし警報音を鳴らして入居者等を待避させることのできる警報施設の作動具が備えられていないので、入居者等が未だ待避していないのに、消火用ガスが噴出され、死傷者を増加させるという大きな問題がある。
【0013】
再論すると、上記の消火用ガスは鎮火のための猛毒性物質が含有されているため、火災による密閉空間でのガス投入は人命に非常に致命的である。したがって待避し切れなかった入居者等が火災の際に発生される煙とともに上記の消火用ガスによって呼吸困難および痙攣を起し、それによって窒息するということになり、建物の火災鎮火作業よりも一層重要な、死傷者発生を増加させることにも繋がるという問題がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した従来火災の予防および鎮火設備の人為的な作動で引き起こされる短所を解消するために工夫されたもので、これを提供する目的は建物の火災発生の際、制御システムの電気電磁的欠陥によるセレクション弁の未作動時に管理者が簡単な操作により上記セレクション弁を容易く、かつ迅速に作動させることにより警報音を発すると同時にセレクション弁を開弁させて警報音による入居者等の迅速な待避を誘導し、開弁による消火用ガスの供給、噴出を迅速、かつ正確にして火災を早期に鎮火することにより、人命および財産上の損害を最少化しようとすることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記のような目的を達成するために、本発明ではセレクション弁の上部に結合された作動棒の一方側に間隙を形成し、それに結合される作動レバーをカバーに差し込んで相互をピン結合した後、カバーを貫通した安全ピンの端部が警報機の接点スイッチ間に位置するようにしたものであって、以下、添付された図面に基づく詳細な説明により一層明らかになるであろう。
【0016】
本発明は図1〜図6に示されたとおり、制御システム1が火災感知器11から火災感知信号を受けて電磁的作動により警報音を発すると同時にソレノイドを作動させ、
上記ソレノイドの作動による開弁用圧縮ガス2のガス圧がセレクション弁3の上部に設けられたアクチュエータ31を作動させ、上記アクチュエータ31の下部の突出端32が、ストッパ4を押している作動棒5の一端部にピン51結合されてスプリング52で弾持されたレバー53を、押して上記作動棒5を角変位させ、
上記作動棒5の角変位によって、弾持されていたストッパ4が回動することでセレクション弁3に内蔵されたプランジャ33を解錠させ、この解錠により管路6を通じて移動された開弁用圧縮ガス2が消火用メインガス1’を開放させてそのガス圧により上記プランジャ33が上昇しながら上記セレクション弁3内に通路を形成してこれを通じて消火用ガス1’が供給噴出されて鎮火する消火用設備において、
上記セレクション弁3の作動棒5は他端部の外周面にL形遊隙溝54が形成されているとともにその中央寄りの外周に六角面55が形成され、
内周の外端部が六角面71に加工されたカバー7が、その外面一端に作動レバー72を結合した状態で、作動棒5の他端部から嵌め込まれて、遊動可能にL形遊隙溝54にピン73によって結合され、
上記カバー7の作動レバー72とピン73との間には一方側から着脱可能な安全ピン74が差し込まれて他方側に貫通されており、貫通された上記安全ピン74の中間部がカバー7に差し込まれた作動棒5の他端部に当接して上記カバー7は作動棒5にそれ以上進入できなくなっており、
上記カバー7に貫通された安全ピン74の先端には警報機用接点スイッチ8の先端が支持されて成っている。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1〜図6は、本発明の実施の一形態を示す。図中、12はスプリンクラ、41はストッパ4の端部隅溝、42は弾持スプリング、43はストッパ4のヒンジ軸、56は作動棒5の中間部に形成されてストッパ4を掛解錠させる空間部である切削面をそれぞれ示す。本発明の実施の一形態の構成は、前述されており、このような構造から成る本発明の作用は、次のとおりである。
【0018】
まず、制御システム1の電気電磁的欠陥がない状態で火災が発生した場合には、制御システム1が感知器11から火災感知信号を受けて警報音を鳴らし、数秒後、該当階または該当場所のスプリンクラ12と管連結されたセレクション弁3の開弁用圧縮ガス2および消火用ガス1’を開放させて鎮火作業を遂行することになる。
【0019】
このとき、セレクション弁3の開弁用圧縮ガス2が制御システム1によるソレノイドの作動によって開放供給されてセレクション弁3の上部に設けられたアクチュエータ31を作動させる。
【0020】
アクチュエータ31の作動は、上記アクチュエータ31の下部の突出端32がストッパ4を押している作動棒5の一方側にピン51結合されてスプリング52で弾持されたレバー53を押して作動棒5を角変位させることによってストッパ4を解除させる作用をするが、これは作動棒5の中間部に形成された切削面56の下部がその角変位によってストッパ4の端部隅溝41から離脱して結局上記ストッパ4を解除する作動をすることによりスプリング42により弾持されているストッパ4がヒンジ軸43を中心で上部に角変位してセレクション弁3内に位置したプランジャ33を作動待機させる。
【0021】
作動棒5の角変位は、作動棒5の他方のカバー7を結合しているピン73の位置がL形遊隙溝54が互いに突き当たる角部に位置しているので、アクチュエータ31の作動により作動棒5が一方側に角変位するとき、上記ピン73に遊隙溝54が差し込まれたまま角変位するようになって結局安全ピン74に支持されている接点スイッチ8に影響を与えず、作動棒5の角変位によるストッパ4の解除作動が行われて消火用ガスの噴出を可能にする。
【0022】
制御システム1の電気、電磁的欠陥がない場合、消火施設が円滑に作動して目的するところの鎮火作用が行われる。
【0023】
設備の老化および長期間の未使用による制御システム1の電気、電磁的結果が発生して、火災の際、上記制御システム1が作動されないといった場合、管理者がこれを迅速に判断して上記セレクション弁3の作動レバー72のカバー7に嵌め込まれている安全ピン74を除去し、上記カバー7を作動棒5の中央寄りに若干の力を与えて押し込んだ後、作動レバー72を一方側に角変位させればよい。
【0024】
このとき、添付された図6の如く、上記の安全ピン74を除去すると、それと同時に安全ピン74の先端側に支持されていた警報機の接点スイッチ8が自己弾性により接地して警報機が鳴り、数秒後、警報音による入居者の待避が完了した後、管理者は、安全ピン74の除去された作動レバー72のカバー7を上記作動棒5の中央寄りに若干の力を与えて押し込む。この状態になると、上記作動レバー72のカバー7に嵌め込まれていたピン73が上記作動棒のL形遊隙溝54の長手方向に押し込まれながら上記カバー7の内周に形成された六角面71が作動棒5の外周に形成された六角面55に一致されて差し込まれる。この状態を維持して、管理者は作動レバー72を掴んで一方に角変位させて作動棒5に掛けられたストッパ4を解除させると、結局、セレクション弁3の内部に設けられ昇降作動するようになったプランジャ33が解錠され、作動待機の状態を維持する。
【0025】
このとき、消火用ガス1’が管路を通じて移動して上記プランジャ33の下部に至ると、そのガス圧力によって上記プランジャ33が上昇することによってセレクション弁3の内部に通路を形成しながら通過、移動して火災発生地である建物の各階に設けられたスプリンクラ12により噴射、噴出されることにより、従来から制御システム1の未作動による火災の発生を未然に防止し、手動作動時の警報音発生を可能にすることにより、死傷者の発生を最少化する等の有用な作用を奏する。
【0026】
【発明の効果】
このような本発明によれば、従来から火災の予防および鎮火設備の人為的な作動が可能になり、すなわち、建物の火災発生の際、制御システムの電気電磁的欠陥によるセレクション弁の未作動時でも管理者が簡単な操作方法によって上記セレクション弁を容易に、かつ迅速に作動させることにより、警報音の発生と同時にセレクション弁を開弁させて警報音による入居者等の迅速な待避を誘導し、開弁による消火用ガスの供給、噴出を迅速正確にして火災を早期に鎮火することにより、人命および財産上の損害を最少化するなどの有用な効果を提供する非常に有益な発明であることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】火災感知および鎮火設備の設置状態を簡略に示す系統図である。
【図2】本発明のセレクション弁に対する部分断面図である。
【図3】図2のセレクション弁の一側面図である。
【図4】本発明の要部分解斜視図である。
【図5】本発明の作動状態図である。
【図6】本発明の作動状態図である。
【符号の説明】
1 制御システム
2 開弁用圧縮ガス
3 セレクション弁
4 ストッパ
5 作動棒
6 管路
7 カバー
8 接点スイッチ
11 感知器
33 プランジャ
51,73 ピン
52 スプリング
53 レバー
54 L形遊隙溝
55,71 六角面
72 作動レバー
74 安全ピン
Claims (1)
- 制御システム1が火災感知器11から火災感知信号を受けて電磁的作動等による警報音の発生と同時にソレノイドを作動させ、
上記ソレノイドの作動による開弁用圧縮ガス2のガス圧がセレクション弁3の上部に設けられたアクチュエータ31を作動させ、上記アクチュエータ31の下部の突出端32が、ストッパ4を押している作動棒5の一端部にピン51結合されてスプリング52で弾持されたレバー53を、押して上記作動棒5を角変位させ、
上記作動棒5の角変位によって、弾持されていたストッパ4が回動することでセレクション弁3に内蔵されたプランジャ33を解錠させ、この解錠により管路6を通じて移動された開弁用圧縮ガス2が消火用メインガス1’を開放させてそのガス圧により上記プランジャ33が上昇しながら上記セレクション弁3内に通路を形成してこれを通じて消火用ガス1’が供給噴出されて鎮火する消火用設備において、
上記セレクション弁3の作動棒5は他端部の外周面にL形遊隙溝54が形成されているとともにその中央寄りの外周に六角面55が形成され、
内周の外端部が六角面71に加工されたカバー7が、その外面一端に作動レバー72を結合した状態で、作動棒5の他端部から嵌め込まれて、遊動可能にL形遊隙溝54にピン73によって結合され、
上記カバー7の作動レバー72とピン73との間には一方側から着脱可能な安全ピン74が差し込まれて他方側に貫通されており、貫通された上記安全ピン74の中間部がカバー7に差し込まれた作動棒5の他端部に当接して上記カバー7は作動棒5にそれ以上進入できなくなっており、
上記カバー7に貫通された安全ピン74の先端には警報機用接点スイッチ8の先端が支持されてなっていることを特徴とする消火用セレクション弁。
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