JP4277180B2 - コンテンツ再生制御システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンテンツ再生装置に関し、例えば固定設置式である車載用のハードディスクプレーヤ又は家庭用のハードディスクプレーヤに適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンテンツを再生する電子機器においては、コンテンツの再生処理を中断した時点の停止情報を利用して当該停止時点から再生処理を再開するようになされたものがある(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
【0003】
このような電子機器においては、割込みによって視聴を中断し、再生処理を再開するときには中断した時点から再生することができたり、リアルタイム配信中に通信が中断した場合であっても、その中断した時点のタイムスタンプに基づいて再配信することができる。
【0004】
【特許文献1】
特開2002-77458公報
特開2002-123449公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところでかかる構成の従来の電子機器として例えば車載用ハードディスクプレーヤでコンテンツ再生中に停止したときに、当該コンテンツを家庭用ハードディスクプレーヤで再度再生する際には停止した時点をユーザに覚えさせると共に当該停止した時点まで早送りさせる等の操作を行わせる必要があって非常に使い勝手が悪いという問題があった。
【0006】
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、ユーザに煩雑な操作をさせることなく停止時点から直ちにコンテンツの再生処理を再開し得るコンテンツ再生装置を提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、コンテンツを再生する第1の再生装置及び第2の再生装置と、当該第1の再生装置及び第2の再生装置と無線通信を行う携帯型情報端末とを有するコンテンツ再生制御システムにおいて、第1の再生装置は、コンテンツを再生する第1再生手段と、携帯型情報端末との無線通信可能範囲内に存在している場合であって、電波の電界受信強度が所定レベル以下に下がったことを検出したとき、そのタイミングでコンテンツの再生処理を中断し、そのときの停止時点を示す時間情報及び当該コンテンツを特定するための属性情報が含まれた第1コンテンツ再生中途情報を生成する第1中途情報生成手段と、第1コンテンツ再生中途情報をユーザ所有の携帯型情報端末へ無線送信する第1通信手段とを具え、携帯型情報端末は、第1コンテンツ再生中途情報を第1の再生装置から受信して記憶手段に一時的に保持する一時保持手段と、第2の再生装置との無線通信可能範囲内に存在している場合であって、当該第2の再生装置によって認証された場合、自動的に第1コンテンツ再生中途情報を当該第2の再生装置へ無線送信する無線通信手段とを具え、第2の再生装置は、第1コンテンツ再生中途情報を携帯型情報端末から受信して第2記憶手段に一時的に保持する第2保持手段と、第1コンテンツ再生中途情報に含まれる属性情報に基づいてコンテンツと同一の同一コンテンツを保持していることを判定したとき、再生命令が与えられると、当該同一コンテンツに対して時間情報に応じた再生中途処理を行う第2再生手段とを設けるようにする。
【0008】
第1の再生装置は、携帯型情報端末と無線通信可能な状態で、電波の電界受信強度が所定レベル以下に下がったことを検出したときにコンテンツの再生処理を中断し、そのときの停止時点を示す時間情報及び当該コンテンツを特定するための属性情報が含まれた第1コンテンツ再生中途情報を生成し、これを携帯型情報端末へ保持させ、当該携帯型情報端末は第2の再生装置と無線通信可能な状態で、当該第2の再生装置によって携帯型情報端末が認証された場合、携帯型情報端末から自動的に第1コンテンツ再生中途情報を当該第2の再生装置へ無線送信し、第2の再生装置は、第1コンテンツ再生中途情報に含まれる属性情報に基づいてコンテンツと同一の同一コンテンツを保持していることを判定したとき、再生命令が与えられると、当該同一コンテンツに対して時間情報に応じた再生中途処理を行うことにより、携帯型情報端末を所有しているユーザが第1の再生装置から離れて第2の再生装置と無線通信可能な状態になれば、第2の再生装置から同一コンテンツに対する再生中途処理を自動的に行うことができるので、ユーザに対して煩雑なボタン操作等を一切させることなく、携帯型情報端末を所有するユーザが第1の再生装置又は第2の再生装置と無線通信可能な近傍にさえ存在していれば、自動的に同一コンテンツの続きを聞かせることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
【0010】
(1)コンテンツ再生制御システムの全体構成
図1に示すようにコンテンツ再生制御システム1は、例えば家庭用ハードディスクプレーヤ2と、当該家庭用ハードディスクプレーヤ2と互いに無線通信を行う携帯電話機3と、当該携帯電話機3と互いに無線通信を行う車載用ハードディスクプレーヤ4とによって構成されている。
【0011】
このコンテンツ再生制御システム1では、家庭用ハードディスクプレーヤ2のハードディスク及び車載用ハードディスクプレーヤ4のハードディスクに同一内容のコンテンツが記録されており、双方の家庭用ハードディスクプレーヤ2及び車載用ハードディスクプレーヤ4で同一内容のコンテンツを再生し得るようになされている。
【0012】
(2)家庭用ハードディスクプレーヤ2の回路構成
図2に示すように家庭用ハードディスクプレーヤ2は、CPU(Central Processing Unit)10が回路全体を統括制御するようになされており、当該CPU10に対してROM(Read Only Memory)11、RAM(Random Access Memory)12、液晶ディスプレイでなる表示部13、外部I/O(In/Out)14、アンテナ16と接続された例えばIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.11g等の規格に準拠した無線インタフェース15及びハードディスク17がバス18を介して接続された構成を有している。
【0013】
この家庭用ハードディスクプレーヤ2は、ROM11に格納された基本プログラム及び各種のアプリケーションプログラム等をRAM12に起動することにより各種処理を実行するようになされており、当該処理結果を表示部13に表示するようになされている。
【0014】
また家庭用ハードディスクプレーヤ2は、ハードディスク17に格納されたコンテンツを読み出し、その再生結果を表示部13に表示したり、外部I/O14又は無線I/F15を介してダウンロードしたコンテンツをハードディスク17に格納し得るようになされている。
【0015】
さらに家庭用ハードディスクプレーヤ2は、無線I/F15及びアンテナ16を介して携帯電話機3と無線LAN(Local Area Network)を構築し得るようになされており、当該携帯電話機3が無線通信可能な範囲内(以下、これを無線通信可能範囲内と呼ぶ)に存在する場合には、各種情報を無線で互いにやりとりするようになされている。
【0016】
なお家庭用ハードディスクプレーヤ2は、ROM11に予め格納されたコンテンツ中途再生制御プログラムに従ってコンテンツ中途再生制御処理手順を実行するようになされており、その点については後述する。
【0017】
(3)携帯電話機の回路構成
図3に示すように携帯電話機3は、CPU20が全体を統括制御するようになされており、当該CPU20に対してROM21、RAM22、液晶ディスプレイでなる表示部23、外部I/O(In/Out)24、アンテナ26と接続された例えばIEEE802.11g等の規格に準拠した無線インタフェース25、通常の電話として機能するための送受信部27及びそのアンテナ28が接続された構成を有している。
【0018】
携帯電話機3は、ROM21に格納された基本プログラム及び各種のアプリケーションプログラム等をRAM22に起動することにより各種処理を実行するようになされており、当該処理結果を表示部23に表示するようになされている。
【0019】
また携帯電話機3は、アンテナ28及び送受信処理部27を介して通話データや電子メールデータの授受を行うことにより電話及び電子メールとしての機能を実現するようになされている。
【0020】
さらに携帯電話機3は、無線I/F25及びアンテナ26を介して家庭用ハードディスクプレーヤ2や車載用ハードディスクプレーヤ4と無線LANを構築し得るようになされており、当該携帯電話機3が家庭用ハードディスクプレーヤ2又は車載用ハードディスクプレーヤ4と無線通信可能範囲内に存在する場合には、各種情報を無線で互いにやりとりするようになされている。
【0021】
なお携帯電話機3についても、家庭用ハードディスクプレーヤ2と同様にROM21に予め格納されたコンテンツ中途再生制御プログラムに従ってコンテンツ中途再生制御処理手順を実行するようになされており、その点については後述する。
【0022】
(4)車載用ハードディスクプレーヤ4の回路構成
図4に示すように車載用ハードディスクプレーヤ4は、CPU30が回路全体を統括制御するようになされており、当該CPU30に対してROM31、RAM32、液晶ディスプレイでなる表示部33、外部I/O34、アンテナ36と接続された例えばIEEE802.11g等の規格に準拠した無線インタフェース35及びハードディスク37がバス38を介して接続された構成を有している。
【0023】
この車載用ハードディスクプレーヤ4は、ROM31に格納された基本プログラム及び各種のアプリケーションプログラム等をRAM32に起動することにより各種処理を実行するようになされており、当該処理結果を表示部33に表示するようになされている。
【0024】
また車載用ハードディスクプレーヤ4は、ハードディスク37に格納されたコンテンツを読み出し、その再生結果を表示部33に表示したり、外部I/O34又は無線I/F35を介してダウンロードしたコンテンツをハードディスク37に格納し得るようになされている。
【0025】
さらに車載用ハードディスクプレーヤ4は、無線I/F35及びアンテナ36を介して携帯電話機3と無線LANを構築し得るようになされており、当該携帯電話機3が無線通信可能範囲内に存在する場合には、各種情報を無線で互いにやりとりするようになされている。
【0026】
なお車載用ハードディスクプレーヤ4についても、ROM31に予め格納されたコンテンツ中途再生制御プログラムに従ってコンテンツ中途再生制御処理手順を実行するようになされており、その点については後述する。
【0027】
(5)コンテンツ中途再生制御処理手順
次にコンテンツ再生制御システム1におけるコンテンツ中途再生制御処理手順を図5のシーケンスチャートに従って説明する。
【0028】
ステップSP1において家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は、無線通信可能範囲内に携帯電話機3が存在するか否かを判定する。ここで否定結果が得られると、このことは携帯電話機3からステップSP21の認証要求が無かったことを表しており、このとき家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は携帯電話機3からの認証要求があるまで待ち受ける。
【0029】
これに対してステップSP1で肯定結果が得られると、このことは携帯電話機3からステップSP21の認証要求があったので無線通信可能範囲内に携帯電話機3が存在していることを表しており、このとき家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は次のステップSP2へ移る。
【0030】
ステップSP2において家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は、当該携帯電話機3が予め正規に登録された通信対象の携帯電話機であるか否かの認証処理を行って、次のステップSP3へ移る。
【0031】
ステップSP3において家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は、認証処理の結果を携帯電話機3に通知し、次のステップSP4へ移る。
【0032】
このときステップSP22において携帯電話機3のCPU20は、家庭用ハードディスクプレーヤ2から認証処理の結果を受信し、当該家庭用ハードディスクプレーヤ2と無線通信可能であることを認識した後、次のステップSP23へ移る。
【0033】
ステップSP4において家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は、ユーザからの命令に従って指定されたコンテンツの再生処理を行うと共に、その再生映像を表示部13に表示し、次のステップSP5へ移る。
【0034】
ステップSP5において家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は、ユーザからの命令に応じてコンテンツの再生処理を中断し、次のステップSP6へ移る。
【0035】
ステップSP6において家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は、コンテンツの再生処理を中断したときの停止時点を示すコンテンツ再生中途情報を生成し、これを携帯電話機3へ無線送信した後、次のステップSP7へ移る。
【0036】
ここでコンテンツ再生中途情報には、コンテンツの再生処理を中断したときの停止時点を示す時間情報以外に当該コンテンツを特定するためのコンテンツタイトル、データフォーマット(例えば、MPEG2)、総再生時間等その他種々のコンテンツ属性情報等も含まれている。
【0037】
このときステップSP23において携帯電話機3のCPU20は、家庭用ハードディスクプレーヤ2から無線送信されたコンテンツ再生中途情報を受信し、次のステップSP24へ移る。
【0038】
この後ユーザは家庭内から車内に移動して当該携帯電話機3を車内に持ち込むと、当該携帯電話機3と車載用ハードディスクプレーヤ4とが無線通信可能範囲内に存在することになる。
【0039】
ステップSP24において携帯電話機3のCPU20は、車載用ハードディスクプレーヤ4に対して家庭用ハードディスクプレーヤ2に行ったのと同様の認証要求を行い、次のステップSP25へ移る。
【0040】
このときステップSP41において車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は、家庭用ハードディスクプレーヤ2におけるステップSP1と同様に、無線通信可能範囲内に携帯電話機3が存在するか否かを判定する。
【0041】
ここで否定結果が得られると、このことは携帯電話機3からステップSP24の認証要求が無かったことを表しており、このとき車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は携帯電話機3からの認証要求があるまで待ち受ける。
【0042】
これに対してステップSP41で肯定結果が得られると、このことは携帯電話機3からステップSP24の認証要求があったので無線通信可能範囲内に携帯電話機3が存在していることを表しており、このとき車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は次のステップSP42へ移る。
【0043】
ステップSP42において車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は、当該携帯電話機3が予め正規に登録された通信対象の携帯電話機であるか否かの認証処理を行って、次のステップSP43へ移る。
【0044】
ステップSP43において車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は、認証処理の結果を携帯電話機3に通知し、次のステップSP44へ移る。
【0045】
このときステップSP25において携帯電話機3のCPU20は、車載用ハードディスクプレーヤ4から認証処理の結果を受信し、当該車載用ハードディスクプレーヤ4と無線通信可能であることを認識した後、次のステップSP26へ移る。
【0046】
ステップSP26において携帯電話機3のCPU20は、当該車載用ハードディスクプレーヤ4と無線通信可能であることを認識したので、家庭用ハードディスクプレーヤ2から受信したコンテンツ再生中途情報を車載用ハードディスクプレーヤ4へ自動的に無線送信し、次のステップSP27へ移る。
【0047】
このときステップSP44において車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は、携帯電話機3から送信されたコンテンツ再生中途情報を受信し、これを一旦RAM32に記憶して保持した後、次のステップSP45へ移る。
【0048】
ステップSP45において車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は、コンテンツ再生中途情報に含まれるコンテンツタイトルに基づいて当該コンテンツタイトルを有する同一のコンテンツがハードディスク37に格納されているか否かを判定し、同一のコンテンツを所有していないときにはコンテンツ再生中途情報を用いる対象が存在しないのでステップSP50へ移って車載用ハードディスクプレーヤ4における処理を終了する。
【0049】
これに対してステップSP45で肯定結果が得られると、このことは携帯電話機3から受信したコンテンツ再生中途情報に含まれるコンテンツタイトルと同一のコンテンツをハードディスク37に所有していることを表しており、このとき車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は次のステップSP46へ移る。
【0050】
ステップSP46において車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は、コンテンツ再生中途情報に含まれるコンテンツタイトルと同一のコンテンツに対する再生準備を行い、次のステップSP47へ移る。
【0051】
ステップSP47において車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は、ユーザから再生命令が与えられると、コンテンツ再生中途情報に応じたコンテンツの再生中途処理を行い、次のステップSP47へ移る。
【0052】
これにより車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は、携帯電話機3から受信したコンテンツ再生中途情報に応じて家庭用ハードディスクプレーヤ2で中断した停止時点を自動的に検出し、その停止時点から自動的に再生処理を再開することができる。
【0053】
ステップSP48において車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は、ユーザからの命令に応じてコンテンツの再生処理を中断し、次のステップSP49へ移る。
【0054】
ステップSP49において車載用ハードディスクプレーヤ4のCPU30は、コンテンツの再生処理を中断したときの停止時点を示すコンテンツ再生中途情報を生成し、これを携帯電話機3へ無線送信した後、次のステップSP50へ移って車載用ハードディスクプレーヤ4における処理を終了する。
【0055】
このときステップSP27において携帯電話機3のCPU20は、車載用ハードディスクプレーヤ4から無線送信されたコンテンツ再生中途情報を受信し、次のステップSP28へ移る。
【0056】
この後ユーザは車内から家庭内へ移動し、当該携帯電話機3を家庭内に持ち込むと、当該携帯電話機3と家庭用ハードディスクプレーヤ2とが無線通信可能範囲内に存在することになる。
【0057】
ステップSP28において携帯電話機3のCPU20は、家庭用ハードディスクプレーヤ2に対して認証要求を行い、次のステップSP29へ移る。
【0058】
このときステップSP7において家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は、ステップSP2と同様に携帯電話機3の認証処理を行った後、ステップSP8でその認証処理の結果を携帯電話機3へ通知し、次のステップSP9へ移る。
【0059】
このとき携帯電話機3のCPU20は、家庭用ハードディスクプレーヤ2から認証処理の結果を受信し、当該家庭用ハードディスクプレーヤ2と無線通信可能であることを認識した後、次のステップSP30へ移る。
【0060】
ステップSP30において携帯電話機3のCPU20は、家庭用ハードディスクプレーヤ2と無線通信可能であることを認識したので、車載用ハードディスクプレーヤ4から受信したコンテンツ再生中途情報を家庭用ハードディスクプレーヤ2へ自動的に無線送信し、次のステップSP31へ移って当該携帯電話機3における処理を終了する。
【0061】
このときステップSP9において家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は、携帯電話機3から送信されたコンテンツ再生中途情報を受信し、これを一旦RAM32に記憶して保持した後、次のステップSP10へ移る。
【0062】
ステップSP10において家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は、ステップSP45における車載用ハードディスクプレーヤ4と同様にコンテンツ再生中途情報に含まれるコンテンツタイトルに基づいて当該コンテンツタイトルを有する同一のコンテンツがハードディスク17に格納されているか否かを判定し、同一のコンテンツを所有していないときにはコンテンツ再生中途情報を用いる対象が存在しないのでステップSP12へ移って家庭用ハードディスクプレーヤ2における処理を終了する。
【0063】
これに対してステップSP10で肯定結果が得られると、このことは携帯電話機3から受信したコンテンツ再生中途情報に含まれるコンテンツタイトルと同一のコンテンツをハードディスク17に所有していることを表しており、このとき家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は次のステップSP11へ移る。
【0064】
ステップSP11において家庭用ハードディスクプレーヤ2のCPU10は、コンテンツタイトルと同一のコンテンツに対する再生準備を行い、上述したステップSP4へ戻る。
【0065】
(6)動作及び効果
以上の構成において、コンテンツ再生制御システム1では、家庭用ハードディスクプレーヤ2と携帯電話機3とが無線通信可能範囲内にある場合で、当該家庭用ハードディスクプレーヤ2でコンテンツの再生処理を中断したときはその停止時点を示すコンテンツ再生中途情報を携帯電話機3へ無線送信し、当該携帯電話機3のRAM22に一時的に保持する。
【0066】
その後、ユーザが携帯電話機3を所有した状態で家庭内から車内に移動した場合、携帯電話機3の無線通信対象が家庭用ハードディスクプレーヤ2から車載用ハードディスクプレーヤ4へと切り換わり、当該車載用ハードディスクプレーヤ4と無線通信可能範囲内にあることを認識すると自動的にコンテンツ再生中途情報を車載用ハードディスクプレーヤ4へ無線送信する。
【0067】
車載用ハードディスクプレーヤ4は、携帯電話機3からコンテンツ再生中途情報を受信し、ユーザから再生命令が与えられた場合、当該コンテンツ再生中途情報に応じて家庭用ハードディスクプレーヤ2でコンテンツの再生処理を中断した停止時点からコンテンツの再生処理を自動的に再開する。
【0068】
これによりユーザは、家庭用ハードディスクプレーヤ2でコンテンツの再生処理を中断したときの映像シーンを覚えておいたり、もしくはカウンタ表示等を覚えておくようにして当該家庭用ハードディスクプレーヤ2で中断した停止箇所まで早送りしてサーチする等の煩雑で面倒な操作を行うことなく瞬時に再生途中から再生映像を引き続き視聴することができる。
【0069】
また車載用ハードディスクプレーヤ4は、ユーザが車内から家庭内へ戻る場合にもコンテンツ再生中途情報を携帯電話機3へ無線送信し、当該携帯電話機3のRAM22で一時的に保持する。
【0070】
その後、ユーザが携帯電話機3を所有した状態で車内から家庭内に戻った場合、携帯電話機3の無線通信対象が車載用ハードディスクプレーヤ4から家庭用ハードディスクプレーヤ2へと切り換わり、当該家庭用ハードディスクプレーヤ2と無線通信可能範囲内にあることを認識すると自動的にコンテンツ再生中途情報を家庭用ハードディスクプレーヤ2へ無線送信する。
【0071】
家庭用ハードディスクプレーヤ2は、携帯電話機3からコンテンツ再生中途情報を受信し、ユーザから再生命令が与えられた場合、当該コンテンツ再生中途情報に応じて車載用ハードディスクプレーヤ4でコンテンツの再生処理を中断した停止時点からコンテンツの再生処理を自動的に再開する。
【0072】
これによりユーザは、車載用ハードディスクプレーヤ4でコンテンツの再生処理を中断したときの映像シーンを覚えておいたり、もしくはカウンタ表示等を覚えておくようにして当該車載用ハードディスクプレーヤ4で中断した箇所まで早送りしてサーチする等の煩雑で面倒な操作を行うことなく瞬時に再生途中から再生映像を引き続き視聴することができる。
【0073】
このようにコンテンツ再生制御システム1は、家庭用ハードディスクプレーヤ2又は車載用ハードディスクプレーヤ4のいずれかでコンテンツの再生中に当該再生処理を中断した場合でも、その停止時点を示すコンテンツ再生中途情報を携帯電話機3に自動的に送信して記憶保持させ、当該携帯電話機3が車載用ハードディスクプレーヤ4又は家庭用ハードディスクプレーヤ2と無線通信可能範囲内に入ったときに当該携帯電話機3からコンテンツ再生中途情報を自動的に送信することができる。
【0074】
これにより家庭用ハードディスクプレーヤ2又は車載用ハードディスクプレーヤ4は、携帯電話機3が無線通信可能範囲内に入ったときに当該携帯電話機3からコンテンツ再生中途情報を受信することができるので、当該コンテンツ再生中途情報に応じて一旦中断した停止位置から瞬時にコンテンツの再生処理を再開することができる。
【0075】
従ってユーザは、家庭内から車内もしくは車内から家庭内へと携帯電話機3を持ち運ぶだけで、煩雑な操作することなく家庭用ハードディスクプレーヤ2又は車載用ハードディスクプレーヤ4のいずれに対してもコンテンツ再生中途情報に応じた停止位置から再生処理を再開させることができる。
【0076】
またコンテンツ再生制御システム1では、家庭用ハードディスクプレーヤ2又は車載用ハードディスクプレーヤ4からユーザが離れるときであって、当該携帯電話機3との受信電界強度が所定レベル以下になったことを検出したとき、その検出したタイミングで当該コンテンツの再生処理を中断し、コンテンツ再生中途情報を携帯電話機3へ無線送信することができるので、携帯電話機3を各自所有するユーザ毎にコンテンツ再生中途情報を使い分けることができる。
【0077】
以上の構成によれば、コンテンツ再生制御システム1は携帯電話機3を介して家庭用ハードディスクプレーヤ2又は車載用ハードディスクプレーヤ4のコンテンツ再生中途情報を車載用ハードディスクプレーヤ4又は家庭用ハードディスクプレーヤ2へ中継することができるので、ユーザにコンテンツの再生処理を中断したときの映像シーンを覚えておくことや、再生処理を中断した箇所まで早送りしてサーチする等の煩雑で面倒な操作を行わせることなく再生途中からコンテンツの再生処理を再開することができる。
【0078】
(7)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、本発明のコンテンツ再生制御システム1としてコンテンツを格納する記録媒体としてハードディスクを用いた家庭用ハードディスクプレーヤ2及び車載用ハードディスクプレーヤ4に適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、家庭用DVDプレーヤ及び車載用DVDプレーヤに適用したり、メモリスティック等の半導体メモリを記録媒体として用いた再生装置等その他種々のコンテンツ再生装置に適用するようにしても良い。
【0079】
また上述の実施の形態においては、家庭内ハードディスクプレーヤ2、携帯電話機3及び車載用ハードディスクプレーヤ4との間でIEEE801.11gの規格に準拠した無線LAN通信を行うようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、相互に無線通信することができれば、例えばIEEE801.11a、IEEE801.11b、ブルートゥース等のその他の種々の無線インタフェースを用いて無線通信するようにしても良い。
【0080】
さらに上述の実施の形態においては、コンテンツを格納する記録媒体としてハードディスクを用いた家庭用ハードディスクプレーヤ2及び車載用ハードディスクプレーヤ4に適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、家庭用ハードディスクプレーヤ2及び車載用DVDプレーヤとの間でコンテンツ再生中途情報の互換性があれば、同一種類ではない再生装置同士の組み合わせに適用するようにしても良い。
【0081】
そのような場合、家庭用ハードディスクプレーヤ2にはコンテンツ管理プログラムを予めインストールしておき、車載用DVDプレーヤからコンテンツ再生中途情報としてコンテンツタイトル、データフォーマット(例えばMPEG2)、総再生時間、チャプター数、ユーザ毎にコンテンツ管理を行うためのユーザ名、ユーザが途中まで視聴していたチャプタ番号、ユーザが途中まで視聴していたチャプタの先頭からの経過時間等を携帯電話器を介して受信し、コンテンツ管理プログラム及びOS(Operating System)を通して解析し、ハードディスク及びDVDの記録媒体の違いによるコンテンツ再生中途情報の相違を吸収するようにすれば良い。
【0082】
さらに上述の実施の形態においては、家庭用ハードディスクプレーヤ2のコンテンツ再生中途情報を携帯電話機3を介して車載用ハードディスクプレーヤ4に中継したり、車載用ハードディスクプレーヤ4のコンテンツ再生中途情報を携帯電話機3を介して家庭用ハードディスクプレーヤ2に中継するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、家庭用ハードディスクプレーヤ2のコンテンツ再生中途情報を携帯電話機3を介して家庭用ハードディスクプレーヤ2に再度中継したり、車載用ハードディスクプレーヤ4のコンテンツ再生中途情報を携帯電話機3を介して車載用ハードディスクプレーヤ4に再度中継するようにしても良い。
【0083】
さらに上述の実施の形態においては、ステップSP5及びステップSP48でユーザからの命令に応じてコンテンツの再生処理を中断するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ユーザが携帯電話機3を所有した状態で外出しようとして当該家庭用ハードディスクプレーヤ2の無線通信可能範囲内から外れてしまう前に、当該携帯電話機3との受信電界強度が所定レベル以下になったことを検出したとき、その検出したタイミングで当該コンテンツの再生処理を中断したり、その逆に、ユーザが携帯電話機3を所有した状態で車から降りようとして当該車載用ハードディスクプレーヤ4の無線通信可能範囲内から外れてしまう前に、当該携帯電話機3との受信電界強度が所定レベル以下になったことを検出したとき、その検出したタイミングで当該コンテンツの再生処理を中断するようにしても良い。
【0084】
この場合、コンテンツ再生制御システム1では、ユーザが停止命令を入力することなく、家庭用ハードディスクプレーヤ2又は車載用ハードディスクプレーヤ4から離れて再生中のコンテンツを視聴することが出来なくなった時点で確実にコンテンツ再生中途情報を生成して携帯電話機3へ無線送信することができ、さらにユーザに煩雑な操作をさせる必要がなくなる。
【0085】
さらに上述の実施の形態においては、再生手段としてのCPU10及びRAM12、CPU30及びRAM32、中途情報生成手段としてのCPU10及びRAM12、CPU30及びRAM32、通信手段としての無線インタフェース15及び35、制御手段としてのCPU10及びRAM12、CPU30及びRAM32によってコンテンツ再生装置としての家庭用ハードディスクプレーヤ2及び車載用ハードディスクプレーヤ4を構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、その他種々の回路構成でなる再生手段、中途情報生成手段、通信手段及び制御手段によってコンテンツ再生装置を構成するようにしても良い。
【0086】
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、第1の再生装置は、携帯型情報端末と無線通信可能な状態で、電波の電界受信強度が所定レベル以下に下がったことを検出したときにコンテンツの再生処理を中断し、そのときの停止時点を示す時間情報及び当該コンテンツを特定するための属性情報が含まれた第1コンテンツ再生中途情報を生成し、これを携帯型情報端末へ保持させ、当該携帯型情報端末は第2の再生装置と無線通信可能な状態で、当該第2の再生装置によって携帯型情報端末が認証された場合、携帯型情報端末から自動的に第1コンテンツ再生中途情報を当該第2の再生装置へ無線送信し、第2の再生装置は、第1コンテンツ再生中途情報に含まれる属性情報に基づいてコンテンツと同一の同一コンテンツを保持していることを判定したとき、再生命令が与えられると、当該同一コンテンツに対して時間情報に応じた再生中途処理を行うことにより、携帯型情報端末を所有しているユーザが第1の再生装置から離れて第2の再生装置と無線通信可能な状態になれば、第2の再生装置から同一コンテンツに対する再生中途処理を自動的に行うことができるので、ユーザに対して煩雑なボタン操作等を一切させることなく、携帯型情報端末を所有するユーザが第1の再生装置又は第2の再生装置と無線通信可能な近傍にさえ存在していれば、自動的に同一コンテンツの続きを聞かせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンテンツ再生制御システムの概要を示す略線図である。
【図2】家庭用ハードディスクプレーヤの回路構成を示す略線的ブロック図である。
【図3】携帯電話機の回路構成を示す略線的ブロック図である。
【図4】車載用ハードディスクプレーヤの回路構成を示す略線的ブロック図である。
【図5】コンテンツ中途再生制御処理手順(1)を示すフローチャートである。
【図6】コンテンツ中途再生制御処理手順(2)を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1……コンテンツ再生制御システム、2……家庭用ハードディスクプレーヤ、3……携帯電話機、4……車載用ハードディスクプレーヤ、10、20、30……CPU、11、21、31……ROM、12、22、32……RAM、13、23、33……表示部、14、24、34……外部I/O、15、25、35……無線I/F、17、37……ハードディスク。

Claims (1)

  1. コンテンツを再生する第1の再生装置及び第2の再生装置と、当該第1の再生装置及び第2の再生装置と無線通信を行う携帯型情報端末とを有するコンテンツ再生制御システムにおいて、
    上記第1の再生装置は、
    上記コンテンツを再生する第1再生手段と、
    上記携帯型情報端末との無線通信可能範囲内に存在している場合であって、電波の電界受信強度が所定レベル以下に下がったことを検出したとき、そのタイミングで上記コンテンツの再生処理を中断し、そのときの停止時点を示す時間情報及び当該コンテンツを特定するための属性情報が含まれた第1コンテンツ再生中途情報を生成する第1中途情報生成手段と、
    上記第1コンテンツ再生中途情報をユーザ所有の上記携帯型情報端末へ無線送信する第1通信手段と
    を具え
    上記携帯型情報端末は、
    上記第1コンテンツ再生中途情報を上記第1の再生装置から受信して記憶手段に一時的に保持する一時保持手段と、
    上記第2の再生装置との無線通信可能範囲内に存在している場合であって、当該第2の再生装置によって認証された場合、自動的に上記第1コンテンツ再生中途情報を当該第2の再生装置へ無線送信する無線通信手段と
    を具え、
    上記第2の再生装置は、
    上記第1コンテンツ再生中途情報を上記携帯型情報端末から受信して第2記憶手段に一時的に保持する第2保持手段と、
    上記第1コンテンツ再生中途情報に含まれる上記属性情報に基づいて上記コンテンツと同一の同一コンテンツを保持していることを判定したとき、再生命令が与えられると、当該同一コンテンツに対して上記時間情報に応じた再生中途処理を行う第2再生手段と
    を具えるコンテンツ再生制御システム。
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