JP4277086B2 - デラミボトルへの液充填方法及び該方法に使用する詰替容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はデラミボトルの液充填方法及び該方法に使用する詰替容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
胴部より口頸部を起立した保形性を有する外層と、外層内面に剥離可能に積層した可撓性のある内層とからなるデラミボトルが知られている。これらデラミボトルは空気との接触を嫌う性質の液を収納して使用する際に便利であり、口頸部に液体噴出ポンプを装着して使用する場合が多く、液の排出に伴って内層が外層より剥離・収縮して残液量にあった内容積を保持しようとする。
【0003】
従来はこの種のデラミボトルは収納液を使用した後にはそのまま廃棄するのが一般的であり、ポンプごと廃棄する場合もあった。しかしながら、近年のゴミ処理事情では、できるだけ廃棄物の量,嵩を抑え、また、リサイクルのための分別処理を要求されており、それにともないポンプはそのまま再利用し、デラミボトルのみを液の充填された新しいボトルと交換することが行われている。デラミボトルは使用後内層が収縮しているため、液の再充填を行おうとしても内容積が極端に減少しており、溢れてしまい、長時間かけての再充填は不可能ではないが現実的ではなく、そのため、そのまま廃棄されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は従来再利用が難しかったデラミボトルに対し簡単に液の再充填を行えるデラミボトルの液充填方法を提案するものである。また、該方法に使用する詰替容器であって、使い勝手が良く、液の再充填を円滑に行うことができる詰替容器を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立した形態をなすとともに、保形性を有する外層a及び外層a内面に剥離可能に積層された可撓性の内層bとで構成され、且つ、収納液を排出することにより内層bが外層aより剥離・収縮した状態のデラミボトルへの液の充填方法であって、口部 A1 外周の肩部3上面或いはフランジ 13 上面に設けた液密性を得る環状シール面9を口頸部4上面に圧接するとともに、口部 A1 の外周に突設したシール突条 10 外周縁を口頸部4の内層b内面に液密且つ着脱可能に嵌着させて詰替容器Aをボトル1に装着し、詰替容器A内の充填液6を圧入することにより、内外層間の空気を外層aに設けた通気孔5より排出しつつ収縮した内層bを膨張させて液の充填を行うことを特徴とするデラミボトルへの液充填方法。
【0006】
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立した形態をなすとともに、保形性を有する外層a及び外層a内面に剥離可能に積層された可撓性の内層bとで構成され、且つ、収納液を排出することにより内層bが外層aより剥離・収縮した状態のデラミボトルへ液を充填する際に使用する詰替容器Aであって、薄肉筒状の胴部7より肩部8を延設してなる液収納部 A2 上端より口部 A1 を起立し、口部 A1 外周の肩部3上面に設けた液密性を得る環状シール面9を口頸部4上面に圧接するとともに、口部 A1 の外周に突設したシール突条 10 外周縁を口頸部4の内層b内面に液密且つ着脱可能に嵌着させてボトルに装着し、収納した充填液6を圧入して、内外層間の空気を外層aに設けた通気孔5より排出しつつ収縮した内層bを膨張させ、液の充填を行う如く構成したことを特徴とする詰替容器。
【0007】
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立した形態をなすとともに、保形性を有する外層a及び外層a内面に剥離可能に積層された可撓性の内層bとで構成され、且つ、収納液を排出することにより内層bが外層aより剥離・収縮した状態のデラミボトルへ液を充填する際に使用する詰替容器Aであって、可撓性の袋状の液収納部 A2 上端より筒状をなす口部 A1 を起立し、口部 A1 外周のフランジ 13 上面に設けた液密性を得る環状シール面9を口頸部4上面に圧接するとともに、口部 A1 の外周に突設したシール突条 10 外周縁を口頸部4の内層b内面に液密且つ着脱可能に嵌着させてボトルに装着し、収納した充填液6を圧入して、内外層間の空気を外層aに設けた通気孔5より排出しつつ収縮した内層bを膨張させ、液の充填を行う如く構成したことを特徴とする詰替容器。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
【0012】
本発明の対象となるデラミボトル1は、図1に示す如く、胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立した形態をなすとともに、保形性を有する外層a及び外層a内面に剥離可能に積層された可撓性の内層bとで構成され、且つ、収納液を吸い出すことにより内層bが外層aより剥離・収縮した状態のものである。
【0013】
この様なデラミボトル1は、収納液を吸い出し切った使用済のものであり、収納液の吸い出しには口頸部4にポンプを装着して行う。ポンプの一例を図示しないで説明すると、口頸部4外周に嵌着させた装着筒によりボトルに固定するもので、口頸部内に吸込弁付きのシリンダを垂下させ、シリンダ内に上方付勢状態で嵌合させたピストンよりステムを上方に突出させ、その先端に噴出ヘッドを嵌着させ、ヘッドの上下動によりボトル内の液を吸い上げて噴出口より噴出する如く構成したものが挙げられる。
【0014】
この様なポンプによりボトル内収納液を汲み出すと、液の減少に伴い内層bが外層aより剥離して残液量にあった内容積を保持しようとする。この際、外層に設けた通気孔5から負圧化した内外層の隙間に外気が導入される。収納液がなくなるまで使用すると、例えば、図1に示す如く内層bは口頸部4部分を除いてその内容積が殆ど零になる如く収縮する。尚、本発明では図示例の如き通気孔5を口頸部4部分の外層aに設けたボトルのみを対象としたものではなく、胴部2や肩部の外層に通気孔を設けたボトルに対しても対応できる。
【0015】
本発明ではこの様な使用済のデラミボトルへの液の充填を行うものであり、詰替容器を使用してボトル1への液の再充填を行う。本発明方法に使用する詰替容器Aは、合成樹脂やエラストマー等により形成されたもので、口部A1と、液収納部A2とを備えている。
【0016】
口部A1は、口頸部4に液密且つ着脱可能に嵌着させるもので、詰替容器Aをボトル1と密に連結し、液収納部A2内の充填液6をボトル1内に圧入できる構造であればその形態は種々採用できる。
【0017】
液収納部A2は、液を収納でき、口部A1を介して液を排出できるものであれば種々の形態を採用することができ、例えば、図1に示す如き筒状のものであっても、図5に示す如き袋状のものであっても良く、当然これらに限られない。また、図1に示す如く、口部A1と一体に形成したものであっても、図5に示す如く、口部A1と別体に形成したものであっても良い。
【0018】
図1の詰替容器Aは、薄肉筒状の胴部7上端縁より肩部8を延設した液収納部A2を備え、肩部3上端より一体に口部A1を起立している。また、肩部8上面の上端部で、口部A1の基端部外周部には水平な環状シール面9を形成しており、口部A1外周下部にはシール突条10を、その上方にはキャップ(図示せず)を螺着させるための螺条11をそれぞれ突周設している。そして、不使用時には、例えば口部A1にキャップを螺着させて保管しておく。
【0019】
本発明方法では、この様な詰替容器Aを使用して、液収納部A2内の充填液6を圧入することにより、内外層間の空気を外層aに設けた通気孔5より排出しつつ収縮した内層bを膨張させて液の充填を行うものである。そして、図1に示す如く、キャップを外した詰替容器Aを倒立状態でボトル1に連結する。この場合、例えば、正立状態の詰替容器Aの口部A1外周に、倒立させたボトル1の口頸部4内周を嵌着させた両者を連結した後、逆さまにして図1の状態にすることができる。
【0020】
具体的に充填方法を説明すれば、図1の状態から液収納部A2を圧搾すると、液収納部A2内の充填液6がボトル1内に圧入され、内層bを膨張させる。その際内層b外方の空気は通気孔5より外部へ排出される。そして順次充填液6をボトル1内に圧入して図2に示す如く充填を終了する。
【0021】
再充填されたボトル1は図2に示す如く、内層bが外層aに完璧に密着することはないが、ポンプを装着して再び使用するには充分機能する。従って、この様な詰替容器Aを用意しておけば、収納液を使い切った都度何回も再利用することができる。尚、この場合の液収納部A2の圧搾方法は図2に示す如く胴部2を両側から圧搾する場合に限らず、図4に示す如く、底部を押圧しつつ内部へ折り込んでいく方法であっても良い。また、充填する液の粘度が低く流動性の高い場合には、液収納部A2を必ずしも圧搾しなくても、液の自重で充填することができる。但し、この場合にはかなり時間を必要とする。従って、この様な場合には液収納部を圧搾が難しい肉厚に構成することも可能である。
【0022】
図5は別の形態の詰替容器Aを使用して本発明方法を行う場合の例で、本実施形態に於ける詰替容器Aは、口部A1と液収納部A2とを別部材でそれぞれ形成してそれらを一体化している。口部A1は、円筒状の周壁12外周長手方向中間部にフランジ13を突設しその上面を環状シール部9とし、口頸部4上面に液密に圧接する如く構成している。また、フランジ13上方に口頸部4内周の内層b内面に外周縁を圧接するシール突条10を突設し、更にその上方にキャップ(図示せず)を螺着させるための螺条11を周設している。また、フランジ13下方の周壁12外面に一対の平板状突起14を突設している。また、液収納部A2は袋状をなし、上端開口部分に各平板状突起14及び同位置の周壁12を挿入して融着等の適宜固着手段により一体化している。
【0023】
この場合も図5に示す如く、キャップを外した詰替容器Aを倒立状態でボトル1に連結する。この際、シール突条10外周縁が内層b内面に、環状シール面9が口頸部4上面にそれぞれ圧接して確実な液密性を得られる如く構成している。この状態から液収納部A2を圧搾すると、液収納部A2内の充填液6がボトル1内に圧入され、図1の場合と同様に液の充填を行える。
【0024】
図6は更に別の形態の詰替容器Aを使用して本発明方法を行う場合の例で、本実施形態に於ける詰替容器Aは、口部A1と液収納部A2とを別部材でそれぞれ形成してそれらを一体化している。口部A1は、円筒状の周壁12の上部を段部15を介して大径部12a に形成し、この大径部12a 内周を口頸部4外周に螺着させるとともに、段部15上面をボトル口頸部4上面に液密に圧接する如く構成している。また、段部15下方の周壁12外面に一対の平板状突起14を突設している。液収納部A2は袋状をなし、上端開口部分に各平板状突起14及び同位置の周壁12を挿入し、融着等の適宜固着方法により固着して一体化している。
【0025】
この場合も詰替容器Aを倒立状態でボトル1に連結する。この際、段部15上面が口頸部4上面に圧接して確実な液密性を得られる如く構成している。この状態から液収納部A2を圧搾すると、液収納部A2内の充填液6がボトル1内に圧入され、図1の場合と同様に液の充填を行える。
【0026】
尚、図示しないで説明するが、図1の如き薄肉筒状の胴部上端縁より肩部を介して、上部を拡径した口部を一体に起立させ、図6の詰替容器と同様にボトルに装着して液の充填を行う詰替容器も、本請求項2発明の一例として挙げられる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明のデラミボトルの液充填方法は、既述構成としたことにより、極めて簡単な操作で、内層bが収縮したデラミボトルに液を充填することができ、従来使い捨てていたデラミボトルを何回も使用することができるようになった。
【0028】
また、本発明の詰替容器は、既述構成としたことにより、口部A1を介して内部をボトル内と液密に連通することができるため、漏出なく充填できるものであり、上記したデラミボトルへの液充填に有効に使用することができるものである。また、口部 A1 外周縁を口頸部4の内層b内面に液密に嵌着させる如く構成しているため、その部分で内層bと外層aとを確実に固定することができ、充填液の圧入に際して膨張する内層bが外層aからズレずに出来るだけ元の状態に近い状態で充填できる。更に、口頸部4上面に圧接して液密性を得るシール面9を設けているため、口部 A1 外周縁の口頸部4内層内面とのシールに加え、二重のシールを行え、より確実に充填時の液の漏出を防止できるものである。
【0029】
更に、第2の手段の詰替容器は、薄肉筒状の胴部より肩部を延設してなる液収納部A2を備えているため、倒立させてボトルに装着した状態で安定的に置いておくことができ、内容液の種類によってはそのまま放置しておしいても充填を行える便利がある。
【0030】
また、第3の手段の詰替容器は、液収納部A2を袋状に形成しているため、安価に製造できる利点を兼ね備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法で使用するデラミボトル及び詰替容器の一例を示す半断面図である。
【図2】同方法の作用を説明する半断面図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
【図4】同方法の別の作用を説明する半端面図である。
【図5】本発明方法で使用するデラミボトル及び詰替容器の他の一例を示す半断面図である。
【図6】本発明方法で使用するデラミボトル及び詰替容器の更に他の一例を示す半断面図である。
【符号の説明】
2…胴部,3…肩部,4…口頸部,5…通気孔,6…充填液,7…胴部,
8…肩部,9…環状シール面,12…周壁,12a …大径部,15…段部,
a…外層,b…内層,A…詰替容器,A1…口部,A2…液収納部
Claims (3)
- 胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立した形態をなすとともに、保形性を有する外層a及び外層a内面に剥離可能に積層された可撓性の内層bとで構成され、且つ、収納液を排出することにより内層bが外層aより剥離・収縮した状態のデラミボトルへの液の充填方法であって、口部 A1 外周の肩部3上面或いはフランジ 13 上面に設けた液密性を得る環状シール面9を口頸部4上面に圧接するとともに、口部 A1 の外周に突設したシール突条 10 外周縁を口頸部4の内層b内面に液密且つ着脱可能に嵌着させて詰替容器Aをボトル1に装着し、詰替容器A内の充填液6を圧入することにより、内外層間の空気を外層aに設けた通気孔5より排出しつつ収縮した内層bを膨張させて液の充填を行うことを特徴とするデラミボトルへの液充填方法。
- 胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立した形態をなすとともに、保形性を有する外層a及び外層a内面に剥離可能に積層された可撓性の内層bとで構成され、且つ、収納液を排出することにより内層bが外層aより剥離・収縮した状態のデラミボトルへ液を充填する際に使用する詰替容器Aであって、薄肉筒状の胴部7より肩部8を延設してなる液収納部 A2 上端より口部 A1 を起立し、口部 A1 外周の肩部3上面に設けた液密性を得る環状シール面9を口頸部4上面に圧接するとともに、口部 A1 の外周に突設したシール突条 10 外周縁を口頸部4の内層b内面に液密且つ着脱可能に嵌着させてボトルに装着し、収納した充填液6を圧入して、内外層間の空気を外層aに設けた通気孔5より排出しつつ収縮した内層bを膨張させ、液の充填を行う如く構成したことを特徴とする詰替容器。
- 胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立した形態をなすとともに、保形性を有する外層a及び外層a内面に剥離可能に積層された可撓性の内層bとで構成され、且つ、収納液を排出することにより内層bが外層aより剥離・収縮した状態のデラミボトルへ液を充填する際に使用する詰替容器Aであって、可撓性の袋状の液収納部 A2 上端より筒状をなす口部 A1 を起立し、口部 A1 外周のフランジ 13 上面に設けた液密性を得る環状シール面9を口頸部4上面に圧接するとともに、口部 A1 の外周に突設したシール突条 10 外周縁を口頸部4の内層b内面に液密且つ着脱可能に嵌着させてボトルに装着し、収納した充填液6を圧入して、内外層間の空気を外層aに設けた通気孔5より排出しつつ収縮した内層bを膨張させ、液の充填を行う如く構成したことを特徴とする詰替容器。
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