JP4264828B2 - 撮像レンズ及び撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明は撮像レンズ及び撮像装置に関するものである。詳しくは、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)等の固体撮像素子を用いた小型撮像装置に好適な撮像レンズ及び該撮像レンズを使用した撮像装置に関するものである。
従来、CCDやCMOS等の固体撮像素子を用いたカメラ付携帯電話やデジタルスチルカメラが知られている。このような撮像装置においては、より一層の小型化が要求されており、搭載される撮影用のレンズにおいても小型で全長の短いものが要求されている。
上記した目的に使用される小型の撮像レンズとしては、2枚構成の撮像レンズや3枚構成の撮像レンズが一般的であり、例えば、特許文献1や特許文献2に記載されたものが知られている。
特開2003−215446号公報 特開2004−4566号公報
近年、カメラ付携帯電話のような小型撮像機器においては小型化と共に撮像素子の高画素化が進んでおり、メガピクセル以上の高画素撮像素子を搭載したモデルが普及機となっている。そのため、搭載される撮像レンズとしても、こうした高画素の固体撮像素子に対応し得る高いレンズ性能が要求されている。
上記特許文献1に示された撮像レンズは2枚構成と小型化が図られているが、諸収差が大きく発生し、高画素撮像素子に要求されるレンズ性能を満足することができない。一方、特許文献2に示された撮像レンズは現在の高画素撮像素子に対応し得るレンズ性能を備えるが、レンズ枚数が3枚と多く、物理的な制約を受けて、更なる小型化を図ることが困難である。
本発明は上記したような課題に鑑みて為されたものであり、2枚という少ないレンズ枚数で構成しながらも、高画素の撮像素子に対応し得る良好な光学性能を有する、極めて小型の撮像レンズ及び該撮像レンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
本発明撮像レンズは、上記した課題を解決するために、物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズと、開口絞りと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズを配列して構成され、fをレンズ全系の焦点距離、f1を第1レンズの焦点距離、Lを第1レンズの物体側の面から像面までの距離(但し、バック挿入ガラスは空気換算時の厚みで計算)、n(ave)をレンズ系を構成する2つのレンズのd線における屈折率の平均値、d1を第1レンズの像側の面から開口絞りまでの間隔、d2を開口絞りから第2レンズの物体側の面までの間隔として、以下の条件式(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)を満足する。
(1)0.2<f/f1<1.0
(2)1.05<L/f<1.38
(3)n(ave)>1.7
(4)0.05≦d1/f≦0.09
(5)0.10≦d2/f≦0.18
また、本発明撮像装置は、上記した課題を解決するために、物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズと、開口絞りと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズを配列して構成された撮像レンズと、上記撮像レンズによって形成された光学像を電気的な信号に変換する撮像素子とを備え、上記撮像レンズが、fをレンズ全系の焦点距離、f1を第1レンズの焦点距離、Lを第1レンズの物体側の面から像面までの距離(但し、バック挿入ガラスは空気換算時の厚みで計算)、n(ave)をレンズ系を構成する2つのレンズのd線における屈折率の平均値、d1を第1レンズの像側の面から開口絞りまでの間隔、d2を開口絞りから第2レンズの物体側の面までの間隔として、以下の条件式(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)を満足する。
(1)0.2<f/f1<1.0
(2)1.05<L/f<1.38
(3)n(ave)>1.7
(4)0.05≦d1/f≦0.09
(5)0.10≦d2/f≦0.18
従って、本発明撮像レンズにあっては、2枚という少ないレンズ枚数で、極めて小型で且つ良好な光学性能を有する撮像レンズを得ることが出来る。また、このような撮像レンズを使用することにより、高画素撮像素子を使用して、高品質の画像を取得することが出来ると共に、撮像装置を小型に構成することが出来る。また、さらに良好な収差補正が可能になり、開口絞りを所望の位置に配置することが出来る。
本発明撮像レンズは、物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズと、開口絞りと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズを配列して構成され、fをレンズ全系の焦点距離、f1を第1レンズの焦点距離、Lを第1レンズの物体側の面から像面までの距離(但し、バック挿入ガラスは空気換算時の厚みで計算)、n(ave)をレンズ系を構成する2つのレンズのd線における屈折率の平均値、d1を第1レンズの像側の面から開口絞りまでの間隔、d2を開口絞りから第2レンズの物体側の面までの間隔として、以下の条件式(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)を満足することを特徴とする。
(1)0.2<f/f1<1.0
(2)1.05<L/f<1.38
(3)n(ave)>1.7
(4)0.05≦d1/f≦0.09
(5)0.10≦d2/f≦0.18
また、本発明撮像装置は、物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズと、開口絞りと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズを配列して構成された撮像レンズと、上記撮像レンズによって形成された光学像を電気的な信号に変換する撮像素子とを備えた撮像装置であって、上記撮像レンズが、fをレンズ全系の焦点距離、f1を第1レンズの焦点距離、Lを第1レンズの物体側の面から像面までの距離(但し、バック挿入ガラスは空気換算時の厚みで計算)、n(ave)をレンズ系を構成する2つのレンズのd線における屈折率の平均値、d1を第1レンズの像側の面から開口絞りまでの間隔、d2を開口絞りから第2レンズの物体側の面までの間隔として、以下の条件式(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)を満足することを特徴とする。
(1)0.2<f/f1<1.0
(2)1.05<L/f<1.38
(3)n(ave)>1.7
(4)0.05≦d1/f≦0.09
(5)0.10≦d2/f≦0.18
従って、本発明撮像レンズにあっては、レンズ全長の小型化を達成しながら、収差が良好に補正された高いレンズ性能を備える。また、開口絞りが第1レンズと第2レンズとの間に位置しているので、第1レンズと第2レンズとの間の軸ずれに対する敏感度が緩く、調芯組付等の高価で面倒な組付作業が必要でなく、作業性が良好で、量産性に優れたものとなる。そして、本発明撮像装置は、上記した本発明撮像レンズを使用することにより、小型に構成することが出来ると共に、高画素の撮像素子を使用して、高品質の画像を取得することが出来る。また、さらに良好な収差補正が可能になり、開口絞りを所望の位置に配置することが出来る。
請求項2及び請求項6に記載した発明にあっては、少なくとも上記第1レンズの物体側の面と上記第2レンズの像側の面が、非球面形状で構成されているので、コマ収差と歪曲収差をさらに良好に補正することが可能になる。
請求項3及び請求項7に記載した発明にあっては、上記第1レンズの物体側の面が、θ1(h)を高さh(=D1/2)における第1レンズの物体側の面の傾き、D1を第1レンズの物体側の面の有効径として、条件式(6)55°<|θ1(h)|<80゜を満足するので、軸外収差をバランス良く補正することが可能になる。
請求項4及び請求項8に記載した発明にあっては、上記第2レンズの像側の面が、θ2(h)を高さh(=D2/2)における第2レンズの像側の面の傾き、D2を第2レンズの像側の面の有効径として、条件式(7)55°<|θ2(h)|<80゜を満足するので、軸外収差をバランス良く補正することが可能になる。
以下に、本発明撮像レンズ及び撮像装置を実施するための最良の形態について添付図面を参照して説明する。
図1、図3、図5、及び図7に示すように本発明撮像レンズは、物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズG1と、開口絞りIRと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズG2が配列されて構成されている。
そして、fをレンズ全系の焦点距離、f1を第1レンズの焦点距離、Lを第1レンズの物体側の面から像面までの距離(但し、バック挿入ガラスは空気換算時の厚みで計算)、n(ave)をレンズ系を構成する2つのレンズのd線における屈折率の平均値として、以下の条件式
(1)0.2<f/f1<1.0
(2)1.05<L/f<1.38
(3)n(ave)>1.7
を満足することで、2枚という少ないレンズ枚数で構成しながらも、高画素の撮像素子に対応し得る良好な光学性能を有する、極めて小型の撮像レンズに構成されている。
上記条件式(1)はレンズ全系の焦点距離(f)と第1レンズG1の焦点距離(f1)の比を規定するものであり、第1レンズG1の屈折力を制限している。この条件式(1)の下限値を下回ると、収差補正上は有利になるが、レンズ全長が増大し小型化を実現することができない。一方、この条件式(1)の上限値を上回ると、軸外収差の補正、特にコマ収差と像面湾曲の補正が困難となる。
上記条件式(2)はレンズ系の全長(L)とレンズ全系の焦点距離(f)の比を規定するものであり、レンズ系の大きさとレンズ系で発生する収差量のバランスを規定している。この条件式(2)の下限値を下回ると小型化には有利になるが、各レンズの屈折力が増大し、軸外収差の補正、特にコマ収差と像面湾曲の補正が困難となる。また、各レンズの縁肉を確保することが困難となり、成型上の問題も発生する。一方、この条件式(2)の上限値を上回ると収差補正上は有利になるが、レンズ全長が増大し小型化を実現することができない。
上記条件式(3)は構成レンズのd線における屈折率の平均値を規定するものであり、使用するレンズの屈折率を制限している。この条件式(3)の下限値を下回ると、各面での屈折力が不足することからレンズ全長が増大し、小型化を実現することができない。
また、本発明撮像レンズにあっては、第1レンズG1と第2レンズG2との間に開口絞りIRを配置することで、量産性を良好にして安価で高性能な撮像レンズの提供を可能にしている。すなわち、開口絞りIRを挟んでほぼ対称形に第1レンズG1と第2レンズG2が配置されるため、2つのレンズG1、G2間の軸ずれに対する敏感度が緩く、高価な装置と手間を必要とする調芯組付が不要であり、量産性に優れている。
本発明撮像レンズは、fをレンズ全系の焦点距離、d1を第1レンズの像側の面から開口絞りまでの間隔、d2を開口絞りから第2レンズの物体側の面までの間隔として、以下の条件式
(4)0.05≦d1/f≦0.09
(5)0.10≦d2/f≦0.18
を満足することが望ましい。
上記条件式(4)は第1レンズG1の像側の面から開口絞りIRまでの間隔(d1)とレンズ系全体の焦点距離(f)との比を、上記条件式(5)は開口絞りIRから第2レンズG2の物体側の面までの間隔(d2)とレンズ系全体の焦点距離(f)との比を規定するものであり、開口絞りIRの位置を規定している。条件式(4)、(5)の上限値を上回ると軸外収差の補正、特に像面湾曲の補正が困難となる。一方、これら条件式(4)、(5)の下限値を下回るとレンズの縁肉を確保した状態で所望の位置に絞りを配置することが物理的に困難となる。
さらに、本発明撮像レンズは上記第1レンズG1の物体側の面と上記第2レンズG2の像側の面を非球面形状で構成することが望ましい。これにより、コマ収差と歪曲収差を良好に補正することが可能となる。
さらに、θ1(h)を高さh(=D1/2)における第1レンズの物体側の面の傾き、D1を第1レンズの物体側の面の有効径、θ2(h)を高さh(=D2/2)における第2レンズの像側の面の傾き、D2を第2レンズの像側の面の有効径として、以下の条件式
(6)55°<|θ1(h)|<80゜
(7)55°<|θ2(h)|<80゜
のうち少なくともどちらか一方を満足させることが望ましい。
上記条件式(6)は光線最外有効部における第1レンズG1の物体側の面の傾きを、上記条件式(7)は光線最外有効部における第2レンズG2の像側の面の傾きを規定している。これらの条件式(6)、(7)のうち、少なくともどちらか一方の条件式を満足させることで、軸外収差をバランスよく補正することが可能となる。
以下に、本発明撮像レンズの実施例及び数値実施例について図1乃至図8を参照して、また、表1乃至表9を用いて説明する。
なお、数値実施例において使用する記号の意味は次のとおりである。
FNo Fナンバー
f レンズ系全体の焦点距離
2ω 対角の全画角
Si 物体側から数えてi番目の面
Ri 上記面Siの曲率半径
di 物体側からi番目の面とi+1番目の面との間の面間隔
ni 第iレンズのd線(波長587.6nm)における屈折率
νi 第iレンズのd線(波長587.6nm)におけるアッベ数
また、非球面形状は、非球面の深さをX、光軸からの高さをHとして、数1式によって定義されるものとする。なお、Rは曲率半径、Kは円錐定数、A、B、C、D、及びEはそれぞれ4次、6次、8次、10次及び12次の非球面係数である。
Figure 0004264828
図1は、本発明撮像レンズの第1の実施例のレンズ構成を示す図である。第1の実施例にかかる撮像レンズは、物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズG1と、開口絞りIRと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズG2が配列されて構成される。なお、LPFは第2レンズG2と結像面IMGとの間に介挿されたローパスフィルターである。
表1に実施例1に具体的数値を適用した数値実施例1の光学系のデータを示す。
Figure 0004264828
第1の実施例において、第1レンズG1の両面s1、s2及び第2レンズG2の両面s4、s5は非球面形状で構成される。そこで、数値実施例1における上記各面s1、s2、s4、s5の4次、6次、8次、10次及び12次の非球面係数A、B、C、D、及びEを円錐定数と共に表2に示す。
Figure 0004264828
図2に数値実施例1における球面収差、非点収差及び歪曲収差を示す。なお、球面収差図において、実線はd線での、破線はC線での、1点鎖線はg線での球面収差を示し、非点収差図において、実線はサジタル像面を、破線はメリジオナル像面を示す。
数値実施例1にあっては、上記表1から分かるように全長が5.17mmと小型であり、また、図2から、各収差が良好に補正されていることが分かる。
図3は、本発明撮像レンズの第2の実施例のレンズ構成を示す図である。第2の実施例にかかる撮像レンズは、物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズG1と、開口絞りIRと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズG2が配列されて構成される。なお、LPFは第2レンズG2と結像面IMGとの間に介挿されたローパスフィルターである。
表3に実施例2に具体的数値を適用した数値実施例2の光学系のデータを示す。
Figure 0004264828
第2の実施例において、第1レンズG1の両面s1、s2及び第2レンズG2の両面s4、s5は非球面形状で構成される。そこで、数値実施例2における上記各面s1、s2、s4、s5の4次、6次、8次、10次及び12次の非球面係数A、B、C、D、及びEを円錐定数と共に表4示す。
Figure 0004264828
図4に数値実施例2における球面収差、非点収差及び歪曲収差を示す。なお、球面収差図において、実線はd線での、破線はC線での、1点鎖線はg線での球面収差を示し、非点収差図において、実線はサジタル像面を、破線はメリジオナル像面を示す。
数値実施例2にあっては、上記表3から分かるように全長が5.52mmと小型であり、また、図4から各収差が良好に補正されていることが分かる。
図5は、本発明撮像レンズの第3の実施例のレンズ構成を示す図である。第3の実施例にかかる撮像レンズは、物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズG1と、開口絞りIRと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズG2が配列されて構成される。なお、LPFは第2レンズG2と結像面IMGとの間に介挿されたローパスフィルターである。
表5に実施例3に具体的数値を適用した数値実施例3の光学系のデータを示す。
Figure 0004264828
第3の実施例において、第1レンズG1の両面s1、s2及び第2レンズG2の両面s4、s5は非球面形状で構成される。そこで、数値実施例3における上記各面s1、s2、s4、s5の4次、6次、8次、10次及び12次の非球面係数A、B、C、D、及びEを円錐定数と共に表6示す。
Figure 0004264828
図6に数値実施例3における球面収差、非点収差及び歪曲収差を示す。なお、球面収差図において、実線はd線での、破線はC線での、1点鎖線はg線での球面収差を示し、非点収差図において、実線はサジタル像面を、破線はメリジオナル像面を示す。
数値実施例3にあっては、上記表5から分かるように全長が4.77mmと小型であり、また、図6から、各収差が良好に補正されていることが分かる。
図7は、本発明撮像レンズの第4の実施例のレンズ構成を示す図である。第4の実施例にかかる撮像レンズは、物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズG1と、開口絞りIRと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズG2が配列されて構成される。なお、LPFは第2レンズG2と結像面IMGとの間に介挿されたローパスフィルターである。
表7に実施例4に具体的数値を適用した数値実施例4の光学系のデータを示す。
Figure 0004264828
第4の実施例において、第1レンズG1の両面s1、s2及び第2レンズG2の両面s4、s5は非球面形状で構成される。そこで、数値実施例4における上記各面s1、s2、s4、s5の4次、6次、8次、10次及び12次の非球面係数A、B、C、D、及びEを円錐定数と共に表8示す。
Figure 0004264828
図8に数値実施例4における球面収差、非点収差及び歪曲収差を示す。なお、球面収差図において、実線はd線での、破線はC線での、1点鎖線はg線での球面収差を示し、非点収差図において、実線はサジタル像面を、破線はメリジオナル像面を示す。
数値実施例4にあっては、上記表7から分かるように全長が4.98mmと小型であり、また、図8から、各収差が良好に補正されていることが分かる。
表9に上記各数値実施例1〜4における条件式(1)〜(7)の数値データを示す。
Figure 0004264828
図9乃至図11に上記撮像レンズを使用した撮像装置の実施の形態を示す。なお、図示した実施の形態は本発明をデジタルカメラを内蔵した携帯電話として適用したものである。
図9及び図10は携帯電話10の外観を示すものである。
携帯電話10は、表示部20と本体部30とが中央のヒンジ部で折り畳み可能に連結されて構成され、携行時には図9に示すように折り畳んだ状態とし、通話時等の使用時には図10に示すように表示部20と本体部30とを開いた状態とする。
表示部20の背面側の一側部に寄った位置には基地局との間で電波の送受信を行うためのアンテナ21が出し入れ自在に設けられ、また、表示部20の内側面には該内側面のほぼ全体を占める大きさの液晶表示パネル22が配置され、該液晶表示パネル22の上方にはスピーカ23が配置されている。さらに、この表示部20にはデジタルカメラの撮像ユニット1が配置されており、該撮像ユニット1の撮像レンズ1aが表示部20の背面に形成された臨ませ孔24を介して外方に臨んでいる。なお、ここで撮像ユニットの用語は、撮像レンズ1aと撮像素子1bとによって構成されるものとして使用している。すなわち、撮像レンズ1aと撮像素子1bとは同時に表示部20内に設けられる必要があるが、デジタルカメラを構成するその他の部分、例えば、カメラ制御部や記録媒体等は本体部30に配置されても良いことを明確にするために用いたのが撮像ユニットなる概念である。
さらにまた、表示部20の先端部には赤外通信部25が配置され、該赤外通信部には、図示しないが、赤外線発光素子と赤外線受光素子を備えている。
本体部に30の内側面には「0」乃至「9」の数字キー、発呼キー、電源キー等の操作キー31、31、・・・が設けられており、操作キー31、31、・・・が配置された部分の下方にはマイクロフォン32が配置されている。また、本体部30の側面にはメモリカードスロット33が設けられ、該メモリカードスロット33を介してメモリカード40を本体部30に挿脱することができるようになっている。
図11は携帯電話10の構成を示すブロック図である。
携帯電話10はCPU(Central Processing Unit)50を備え、該CPU50が携帯電話10の全体の動作を制御する。すなわち、CPU50はROM(Read Only Memory)51に記憶されている制御プログラムをRAM52(Random Access Memory)に展開し、バス53を介して携帯電話10の動作を制御する。
カメラ制御部60は撮像レンズ1aと撮像素子1bから成る撮像ユニット1を制御して静止画及び動画等の画像の撮影を行うもので、得られた画像情報に関してJPEG、MPEG等への圧縮加工等を行った後、バス53に載せる。バス53に乗せられた画像情報は、上記RAM52に一時的に保存され、必要に応じてメモリカードインターフェース41に出力され、メモリカードインターフェース41によってメモリカード40に保存されたり、或いは、表示制御部54を介して液晶表示パネル22に表示される。また、撮影時に同時にマイクロフォン32を通じて収録された音声情報も音声コーデック70を介して画像情報と共にRAM52へ一時的に保存されたり、メモリカード40へ保存され、また、液晶表示パネル22への画像表示と同時に音声コーデック70を介してスピーカ23から出力される。さらに、上記画像情報や音声情報は、必要に応じて、赤外線インターフェース55に出力され、該赤外線インターフェース55によって赤外線通信部25を介して外部に出力され、同じような赤外線通信部を備えた機器、例えば、携帯電話、パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistance)等の外部の情報機器へ伝達される。なお、RAM52やメモリカード40に保存されている画像情報に基づいて液晶表示パネル22に動画あるいは静止画を表示するときには、カメラ制御部60において、RAM52やメモリカード40に保存されているファイルのデコードや解凍を行った後の画像データがバス53を介して表示制御部54に送られる。
通信制御部80はアンテナ21を介して基地局との間で電波の送受信を行い、音声通話モードにおいては、受信した音声情報を処理した後音声コーデック70を介してスピーカ23に出力し、また、マイクロフォン32が集音した音声を音声コーデック70を介して受領して所定の処理を施した後送信する。
上記した撮像レンズ1aは奥行を短く構成することが出来るので、携帯電話10のように厚さに制約のある機器にも容易に搭載することが出来る。なお、上記実施の形態では、本発明撮像装置を携帯電話に適用した例を示したが、本発明撮像装置は、その他の情報機器、例えば、パーソナルコンピュータ、PDA等にも適用することができることは勿論であり、また、これら情報機器に適用して大きな利点を有する。
なお、上記した実施の形態及び数値実施例において示した具体的な構造及び形状並びに数値は、本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
小型、特に全長が短く、且つ、高性能であるので、小型の情報機器、例えば、携帯電話、PDA、パーソナルコンピュータ等において、画像を取得する目的で使用するのに好適である。
本発明撮像レンズの第1の実施例のレンズ構成を示す図である。 第1の実施例に具体的数値を適用した数値実施例1における球面収差図、非点収差図、歪曲収差図である。 本発明撮像レンズの第2の実施例のレンズ構成を示す図である。 第2の実施例に具体的数値を適用した数値実施例2における球面収差図、非点収差図、歪曲収差図である。 本発明撮像レンズの第3の実施例のレンズ構成を示す図である。 第3の実施例に具体的数値を適用した数値実施例3における球面収差図、非点収差図、歪曲収差図である。 本発明撮像レンズの第4の実施例のレンズ構成を示す図である。 第4の実施例に具体的数値を適用した数値実施例4における球面収差図、非点収差図、歪曲収差図である。 図10及び図11と共に本発明撮像装置を携帯電話に適用した実施の形態を示すものであり、本図は折り畳んだ状態の外観を示す斜視図である。 使用状態を示す斜視図である。 プロック図である。
符号の説明
G1…第1レンズ、G2…第2レンズ、IR…開口絞り、10…携帯電話(撮像装置)、1a…撮像レンズ、1b…撮像素子

Claims (8)

  1. 物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズと、開口絞りと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズを配列して構成され、以下の条件式(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)を満足する撮像レンズ。
    (1)0.2<f/f1<1.0
    (2)1.05<L/f<1.38
    (3)n(ave)>1.7
    (4)0.05≦d1/f≦0.09
    (5)0.10≦d2/f≦0.18
    但し、
    f:レンズ全系の焦点距離
    f1:第1レンズの焦点距離
    L:第1レンズの物体側の面から像面までの距離(但し、バック挿入ガラスは空気換算時の厚みで計算)
    n(ave):レンズ系を構成する2つのレンズのd線における屈折率の平均値
    d1:第1レンズの像側の面から開口絞りまでの間隔
    d2:開口絞りから第2レンズの物体側の面までの間隔
    とする。
  2. 少なくとも上記第1レンズの物体側の面と上記第2レンズの像側の面が、非球面形状で構成されている
    請求項1に記載の撮像レンズ。
  3. 上記第1レンズの物体側の面が以下の条件式(6)を満足する請求項に記載の撮像レンズ。
    (6)55°<|θ1(h)|<80゜
    但し、
    θ1(h):高さh(=D1/2)における第1レンズの物体側の面の傾き
    D1:第1レンズの物体側の面の有効径
    とする。
  4. 上記第2レンズの像側の面が以下の条件式(7)を満足する請求項に記載の撮像レンズ。
    (7)55°<|θ2(h)|<80゜
    但し、
    θ2(h):高さh(=D2/2)における第2レンズの像側の面の傾き
    D2:第2レンズの像側の面の有効径
    とする。
  5. 物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第1レンズと、開口絞りと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズを配列して構成された撮像レンズと、
    上記撮像レンズによって形成された光学像を電気的な信号に変換する撮像素子とを備えた撮像装置であって、
    上記撮像レンズが以下の条件式(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)を満足する撮像装置。
    (1)0.2<f/f1<1.0
    (2)1.05<L/f<1.38
    (3)n(ave)>1.7
    (4)0.05≦d1/f≦0.09
    (5)0.10≦d2/f≦0.18
    但し、
    f:レンズ全系の焦点距離
    f1:第1レンズの焦点距離
    L:第1レンズの物体側の面から像面までの距離(但し、バック挿入ガラスは空気換算時の厚みで計算)
    n(ave):レンズ系を構成する2つのレンズのd線における屈折率の平均値
    d1:第1レンズの像側の面から開口絞りまでの間隔
    d2:開口絞りから第2レンズの物体側の面までの間隔
    とする。
  6. 少なくとも上記第1レンズの物体側の面と上記第2レンズの像側の面が、非球面形状で構成されている
    請求項に記載の撮像装置。
  7. 上記第1レンズの物体側の面が以下の条件式(6)を満足する請求項に記載の撮像装置。
    (6)55°<|θ1(h)|<80゜
    但し、
    θ1(h):高さh(=D1/2)における第1レンズの物体側の面の傾き
    D1:第1レンズの物体側の面の有効径
    とする。
  8. 上記第2レンズの像側の面が以下の条件式(7)を満足する請求項に記載の撮像装置。
    (7)55°<|θ2(h)|<80゜
    但し、
    θ2(h):高さh(=D2/2)における第2レンズの像側の面の傾き
    D2:第2レンズの像側の面の有効径
    とする。
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