JP4247970B2 - 建設機械 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械に係り、より詳細には建設機械における下部走行体のフレームの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、油圧ショベル11は、側面図である図4に示すように、移動するための下部走行体12と、その上部に搭載され、旋回自在な上部旋回体13とを備えている。
【0003】
下部走行体12は、トラックフレーム14の両端部に駆動輪15と遊動輪16とをそれぞれ装着し、また、駆動輪15と遊動輪16との間には履帯17を巻装している。
【0004】
油圧ショベル11は、動力源のエンジンを駆動させ油圧ポンプにより油圧に変換し走行モータを駆動し駆動輪15を回転させることにより、履帯17を回転移動して走行が行われる。
【0005】
下部走行体のフレーム12Fは、図5に示すように、箱状の回転ケース20の上部及び下部に、板金のカバー21、22を溶接し、その両端部に板金のコの字形のケース23を溶接で固定しており、板金のケース23の上部には上面板24が形成されている。(特許文献1参照)
【特許文献1】
特願2002−332379号
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の油圧ショベル11は、その作業が戸外で行われるため、様々の状態の地面上を履帯17を回転駆動することによって走行し、履帯17によって土、泥等が跳ね上げられることになる。
【0006】
ここで、履帯17近傍に配設される板金のカバー21、上面板24は、図5に示すように、水平方向に延在する構成であるため、履帯17によって跳ね上げられた土、泥等は、カバー21、上面板24、24上に積み重ねられ滞留してしまう。
【0007】
そのため、作業者は、これら滞留した土、泥等を清掃せねばならず、また、土、泥等が積まれたまま、油圧ショベル11を走行した場合には走行抵抗にもなる。
【0008】
そこで、カバー21上の土が落ち払われるように、カバー21に穴を開ける等の対策が講じられている。
【0009】
しかし、カバー21等は平面の部分がどうしても生じるため、土が載り易いという問題を解消することは困難であり、当業者においては土落ちの促進という製品ニーズが存在する。
【0010】
本発明は上記実状に鑑み、上述の問題を解消するとともに、作業時に車体に加わる荷重を分散させ信頼性の向上を図ることが可能であり、且つ、車体製造の生産性向上に資する建設機械の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】
上記目的を達成するべく、第1の本発明に関わる建設機械は、上部旋回体と下部走行体とを備え、下部走行体のフレームは、上部旋回体が旋回自在に取着される取り付けリングを有するセンターフレームと、センターフレーム両側部の外方に配され履帯が設置される一対のトラックフレームと、センターフレームとトラックフレームとを連結する連結部材とを具える建設機械であって、
連結部材におけるセンターフレームとの接合面と、センターフレームにおける連結部材との接合面とを、共に平面形状に形成するとともに、センターフレームの上面視の平面形状を、接合部の後方側の接合面が後部から前方に向けてトラックフレームとの距離を短くするべく拡幅した態様に傾斜し、かつ接合部の前方側の接合面がトラックフレームと略平行を成すよう構成したことを特徴としている。
【0012】
上記構成によれば、連結部材におけるセンターフレームとの接合面とセンターフレームにおける連結部材との接合面とは共に平面形状に形成されるため、形状が単純化され、連結部材、センターフレームの製造が容易となる。
【0013】
また、接合面は共に平面形状であるため、溶接線を直線状することが可能で溶接作業が容易であり、組み立て性が良好である。
【0014】
よって、製造工程、組み立て工程が容易化され、生産性の向上が図れる。
【0017】
また、第2の本発明に関わる建設機械は、第1の本発明において、
連結部材におけるセンターフレームとの接合面を、連結部材の軸線が斜線として交わるように形成し、センターフレームとの接合長さが長くなるように構成したことを特徴としている。
【0018】
上記構成によれば、連結部材におけるセンターフレームとの接合面を、連結部材の軸線が斜線として交わるように形成したので、連結部材の軸線が垂線として交わるように形成した場合と比較して接合面の接合長さが長くとれ、溶接によって接合できる長さが長くなり接合強度が向上する。
【0019】
また、連結部材における接合面の接合長さが長くとれるため、連結部材を伝播される荷重の接合面における単位接合長さ当りの荷重が低減される。
【0020】
従って、連結部材におけるセンターフレームとの接合面における接合強度の向上および単位接合長さ当りの印加荷重の低減が図れ、機械的信頼性の向上、および車体の長寿命化が可能である。
【0021】
また、第3の本発明に関わる建設機械は、第2の本発明において、センターフレームにおける連結部材との接合面は、連結部材の接合面と合致するとともに、少なくとも接合面より一回り大きい平面形状であることを特徴としている。
【0022】
上記構成によれば、センターフレームにおける連結部材との接合面を、連結部材の接合面と合致するとともに、少なくとも接合面より一回り大きい平面形状としたことで、連結部材における接合面の全周に亘って接合長さを長くとることができ、溶接により接合できる長さが長くとれるために溶接強度が向上する。
【0023】
また、センターフレームにおける連結部材との接合面の接合長さが長くとれるため、連結部材を伝播される荷重の該接合面における単位接合長さ当りの荷重が低減される。
【0024】
従って、機械的信頼性の向上、および車体の長寿命化が可能である。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
【0026】
実施例に係る油圧ショベル1は、図1に示すように、移動するための下部走行体2と、その上部に旋回自在に取着され、作業者が乗車して作業を行うための上部旋回体3とを備えている。
【0027】
上部旋回体3には、その上部に作業者が着座して作業を行うオペシート3aが配設され、その前方には、油圧駆動されるブーム10a、アーム10b、及びアーム10bの先端に取着された掘削用のバケット10cを有する作業機10が上下方向に揺動自在に軸支されている。
【0028】
下部走行体2は、トラックフレーム4の両端部に駆動輪5と遊動輪6とをそれぞれ装着し、また、駆動輪5と遊動輪6との間には履帯9を巻装している。
【0029】
油圧ショベル1は、動力源のエンジンを起動することにより油圧ポンプで油圧力に変換し走行モータを駆動しその動力を駆動輪5に伝達し、駆動輪5を回転させることにより履帯9を回転駆動して走行が行われる。
【0030】
下部走行体のフレーム2Fは、斜視図である図2、上面図である図3に示すように、上部旋回体3が取着される取り付けリング7rをもつセンターフレーム7が中央部に配され、その両側部にはトラックフレーム4、4が配され、各トラックフレーム4は2本の足状の連結部材8、8によってセンターフレーム7にそれぞれ連結されている。
【0031】
このように、各トラックフレーム4が2本の連結部材8によってセンターフレーム7に連結されることにより、図3に示すように、各トラックフレーム4近傍に大きな空き空間k、kが形成され、走行時に履帯9によって跳ね上げられる土、泥等が空間k、kを通過して地面上に落下し、土落ちが良好に促進される構成である。
【0032】
上記トラックフレーム4は、前後方向(図1、図2、図3における左右方向)に延在する断面が矩形状をもって形成されており、その上面部は、図2に示すように、車体外方に向けて下降する片テーパ面を形成する傾斜面板4aを有して構成されている。
【0033】
また、トラックフレーム4の傾斜面板4a中央付近には土落ち孔4ahが穿孔されている。
【0034】
上記トラックフレーム4の構造により、走行時に履帯9によって跳ね上げられトラックフレーム4上に落下した土は、傾斜面板4a上を下方に滑走して落下するが、傾斜面板4aの傾斜は外方に向け下降して形成されているため、土は車体外方に落下し、これらの土の後始末は不用である。
【0035】
同時に、トラックフレーム4上に落下した土は、傾斜面板4aの土落ち孔4ahを通過して地面上に落下する。
【0036】
なお、トラックフレーム4の上面部は、片テーパ面でなく両テーパ面としてもよい。
【0037】
上記連結部材8は、ワックス鋳物で製造され、略ひし形の断面形状を有して成形される。
【0038】
なお、本実施例では、連結部材8を鋳物で製造することとしたが、鋳物に限定されることなく板金で製造することも可能である。
【0039】
連結部材8が、略ひし形の断面形状に形成されるため、走行時に履帯9によって跳ね上げられた土は連結部材8の上面の傾斜面を滑走して地面上に落下し、連結部材8上に積載されることが防止される。
【0040】
センターフレーム7は、図3に示すように、その接合面7bを各連結部材8の接合面8bと溶接することで接合して各連結部材8と連結し、同様に、トラックフレーム4は、その接合面4bを各連結部材8の接合面8bと溶接することで接合して各連結部材8と連結している。
【0041】
ここで、センターフレーム7における接合面7bは、図2、図3に示すように、取り付けリング7rの外方に連続して形成するのではなく、取り付けリング7rから張り出す態様で接合部7hを形成し、該接合部7hの外縁部に上面視で直線となるような平面形状としている。
また、センターフレーム7の上面視の平面形状は、接合部7hの前方側の接合面7bが、トラックフレーム4と略平行を成すとともに、接合部7hの後方側の接合面7bが、後部から前方に向けてトラックフレーム4との距離を短くするべく拡幅した態様に傾斜した形態を呈している。
【0042】
このような形状のセンターフレーム7の接合面7bと接合される連続部材8の接合面8bは、接合面7bと合致する態様で構成され、同様に上面視で直線となるような平面状に形成されている。
また、センターフレーム7の接合面7bは、連結部材8の接合面8bと合致するとともに、少なくとも接合面8bより一回り大きい平面形状を呈している。
【0043】
また、連結部材8における接合面8bは、図3に示すように、連結部材8が延在する方向に沿う軸線(図3中の直線A、B)に対して垂直面ではなく、垂直面に対してある角度(図3におけるα°、β°)をもった面として形成している。
【0044】
すなわち、連結部材8におけるセンターフレーム7との接合面8bを、連結部材8の軸線が斜線(垂直でも平行でもない直線)として交わるように形成し、センターフレーム(7)との接合長さが長くなるように構成している。
【0045】
このように、連結部材8の接合面8bにおけるセンターフレーム(7)との接合長さを長くすることにより、センターフレーム(7)との接合箇所の溶接長さが長くとれ接合箇所の強度を向上することができ、且つ、接合箇所に加わる荷重の分散化を図ることができる。
【0046】
なお、図3に示すように、一方側のトラックフレーム4と一対の連結部材8は、他方側のトラックフレーム4と一対の連結部材8に対して、センターフレーム7の幅方向の中心面(図3の上下方向の中心線)に対して面対称の位置関係をもって配設されている。
【0047】
上記構成によれば、センターフレーム7の接合面7bと連結部材8の接合面8bとが平面形状に形成されるため、その形状が単純化され、センターフレーム7、連結部材8の製造が容易となり、生産性が向上する。
【0048】
また、センターフレーム7の接合面7bと連結部材8の接合面8bとが平面形状であるため、溶接線を直線状とすることが可能であり溶接作業が容易で、組み立て性が良好となる。
【0049】
また、油圧ショベル1は、様々な凹凸を有する地面上を走行するため、地面上を回転駆動する履帯9が設置されるトラックフレーム4には種々の大きさの荷重が加わり、該トラックフレーム4に接合される連結部材8にはこれら種々の大きさの荷重が伝達される。
【0050】
しかし、連結部材8におけるセンターフレーム7との接合箇所である接合面8bは、連結部材8の軸線(図3中のA線、B線)が斜線として交わるように形成されるため、軸線が垂線として交わるように形成されている場合と比較し、センターフレーム7との接合長さが長くとれる。
【0051】
そのため、連結部材8を伝播して伝わる上記荷重の接合箇所における単位接合長さ当りの荷重が低減され、連結部材8の接合面8bとセンターフレーム7の接合面7bとに加わる荷重が分散される。
【0052】
また、このように接合長さが長くとれるため、接合箇所の溶接長さが充分に確保され接合強度の向上が図れる。
【0053】
従って、連結部材8の接合面8bとセンターフレーム7の接合面7bとにおける単位接合長さ当りの荷重が低減され、且つ、十分な溶接長さが確保され接合強度が向上するため、機械的な信頼性が向上するとともに車体の損耗が防止され、長寿命化が図れる。
【0054】
加えて、センターフレーム7における連結部材8との接合箇所である接合面7bは、取り付けリング7rから外方に張り出した接合部7hに形成されるため、履帯9に加わる荷重が伝播される連結部材8の長さを短くすることができる。
【0055】
そのため、トラックフレーム4から連結部材8に加わる履帯9からの荷重により発生するモーメントは、そのウデの長さ、すなわち連結部材8の長さを短くできるので、該荷重によるモーメントが低減され、当該荷重をより強度が高いセンターフレーム7により受けることが可能となる。
【0056】
従って、更に、機械的な信頼性が向上し、また、車体の損耗が防止される。
【0057】
なお、本実施例においては、センターフレーム7の接合面7bと連結部材8の接合面8bとを鉛直面として形成したが、接合面7b、8bが平面形状であるならば必ずしも鉛直面に限定されることはない。
【0058】
また、上述の実施例では、建設機械として油圧ショベルを例示したが、類似の構成を有する油圧ショベル以外の他の建設機械においても本発明に係る建設機械を有効に適用し得ることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる実施例の油圧ショベルを示す側面図。
【図2】図1に示す油圧ショベルにおける下部走行体のフレームの斜視図。
【図3】図1に示す油圧ショベルにおける下部走行体のフレームの上面図。
【図4】従来の油圧ショベルを示す側面図。
【図5】従来の油圧ショベルにおける下部走行体のフレームの斜視図。
【符号の説明】
1…油圧ショベル(建設機械)、
2…下部走行体、
2F…下部走行体のフレーム、
3…上部旋回体、
4…トラックフレーム、
7…センターフレーム、
7b…センターフレームの接合面、
7h…センターフレームの接合部、
7r…取り付けリング、
8…連結部材、
8b…連結部材の接合面、
9…履帯、
A、B…軸線。
Claims (3)
- 上部旋回体(3)と下部走行体(2)とを備え、下部走行体(2)のフレーム(2F)は、上部旋回体(3)が旋回自在に取着される取り付けリング(7r)を有するセンターフレーム(7)と、センターフレーム(7)両側部の外方に配され履帯(9)が設置される一対のトラックフレーム(4、4)と、センターフレーム(7)とトラックフレーム(4)とを連結する連結部材(8)とを具える建設機械(1)であって、
連結部材(8)におけるセンターフレーム(7)との接合面(8b)と、センターフレーム(7)における連結部材(8)との接合面(7b)とを、共に平面形状に形成するとともに、
センターフレーム (7) の上面視の平面形状を、接合部 (7h) の後方側の接合面 (7b) が後部から前方に向けてトラックフレーム (4) との距離を短くするべく拡幅した態様に傾斜し、かつ接合部 (7h) の前方側の接合面 (7b) がトラックフレーム (4) と略平行を成すよう構成したことを特徴とする建設機械。 - 連結部材(8)におけるセンターフレーム(7)との接合面(8b)を、連結部材(8)の軸線(A、B)が斜線として交わるように形成し、センターフレーム(7)との接合長さが長くなるように構成したことを特徴とする請求項1記載の建設機械。
- センターフレーム(7)における連結部材(8)との接合面(7b)は、連結部材(8)の接合面(8b)と合致するとともに、少なくとも接合面 (8b) より一回り大きい平面形状であることを特徴とする請求項2記載の建設機械。
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