JP4244834B2 - 車両用乗員保護装置 - Google Patents

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本発明は、車両用乗員保護装置に関する発明であって、エアバッグやシートベルトプリテンショナ等の作動感度を設定することができる車両用乗員保護装置に関する。
現在、車両衝突時の乗員保護のためにエアバッグやシートベルトプリテンショナ等の乗員保護手段を有する車両用乗員保護装置が使用されている。
従来の車両用乗員保護装置は、車両に適した条件で常に作動するように設定されている。したがって、従来の車両用乗員保護装置は、乗員の意志に関わらず自動的に作動するので、場合によっては、乗員にとって最善の動作ではなかったり、乗員に違和感を与えることも予想される。
そこで、特許文献1には、エアバッグの展開の禁止・許容を乗員が選択可能なエアバッグ装置が開示されている。しかしながら、特許文献1のエアバッグ装置では、エアバッグを展開させるか展開させないかの選択は可能であるが、エアバッグが展開する際の作動感度、たとえば、どの程度の衝突でエアバッグを展開させるか、等を乗員が設定できるものではない。
特開平8−318814号公報
そこで、本発明は、乗員が自己の意志により、エアバッグやシートベルトプリテンショナ等の作動感度を設定することができる車両用乗員保護装置を提供することを目的とする。
本発明の車両用乗員保護装置は、車両に加えられた衝撃を検出する検出手段と、衝突時に乗員の保護を行う乗員保護手段と、該検出手段の検出結果に応じて該乗員保護手段を作動させる作動制御手段と、を有する車両用乗員保護装置であって、さらに、前記作動制御手段が前記乗員保護手段を作動させる閾値を乗員の入力により設定する作動感度設定手段を有することを特徴とする。
本発明の車両用乗員保護装置において、前記作動感度設定手段は、前記作動制御手段が前記乗員保護手段を作動させる閾値を所定の範囲内で変更する閾値変更手段であるのが好ましい。
そして、前記作動感度設定手段は、電気信号により前記閾値を前記作動制御手段に入力する入力部を有するのが好ましい。この際、前記入力部は前記電気信号を連続的または段階的に変更することができる可変抵抗からなる感度設定器具を有するのが好ましく、該感度設定器具は乗員の操作により前記閾値を設定する手動スイッチであってもよい。
また、本発明の車両用乗員保護装置において、前記乗員保護手段は、エアバッグまたはシートベルトプリテンショナであるのが望ましい。
本発明の車両用乗員保護装置は、作動制御手段が乗員保護手段を作動させる閾値を乗員の入力により設定する作動感度設定手段を有するため、乗員が自己の意志により乗員保護手段の作動感度を設定することができる。
また、作動感度設定手段は、作動制御手段が乗員保護手段を作動させる閾値を所定の範囲内で変更する閾値変更手段とすることにより、乗員保護手段の保護効果を保持しつつ、乗員の意志により乗員保護手段の作動感度を変更することができる。
また、乗員保護手段がエアバッグまたはシートベルトプリテンショナであれば、たとえば、どちらかを優先的に作動させるような設定にすることもでき、乗員の使用状態や好みに応じた設定が可能となる。
以下に、本発明の車両用乗員保護装置を実施するための最良の形態を、図1を用いて説明する。
本発明の車両用乗員保護装置は、車両に加えられた衝撃を検出する検出手段と、衝突時に乗員の保護を行う乗員保護手段と、検出手段の検出結果に応じて乗員保護手段を作動させる作動制御手段と、を有する車両用乗員保護装置であって、さらに、作動感度設定手段を有する。
本発明の車両用乗員保護装置において、検出手段、乗員保護手段および作動制御手段は、シートベルト装置やエアバッグ装置などの一般的な乗員保護装置に用いられる構成であれば、特に限定はない。すなわち、保護手段は、シートベルトやエアバッグ等の一般的な保護手段であればよく、また、検出手段は、車両に発生した衝撃(加速度)を検出するGセンサや車速を検出する車速センサ、車両のシートに加えられる重量を検出する重量センサ等の一般的なセンサであればよい。
作動感度設定手段は、作動制御手段が乗員保護手段を作動させる閾値を乗員の入力により設定する手段である。したがって、乗員は、自己の意志により乗員保護手段の作動感度を設定することができる。
ところで、シートベルト装置やエアバッグ装置などの通常の車両用乗員保護装置では、エアバッグECUなどの作動制御手段において、検出手段からの検出結果を処理情報として演算処理を行い、その演算結果が閾値(通常は車種に応じて予め設定)を超えたか否かにより乗員保護手段の作動の要否を判定する。そのため、作動感度設定手段により作動制御手段が乗員保護手段を作動させる感度を設定するには、処理情報の1つとして作動感度設定手段により乗員から入力された作動感度に関する情報を加えればよい。とりわけ、乗員の入力により閾値を変更するのが適した手段である。つまり、作動感度設定手段は、作動制御手段が乗員保護手段を作動させる閾値を変更する閾値変更手段であるのが好ましい。この際、安全面から許容される所定の範囲内で閾値を変更させることにより、乗員保護手段の保護効果を保持しつつ、乗員の意志により乗員保護手段の作動感度を変更することができる。
また、作動感度設定手段は、電気信号により閾値を作動制御手段に入力する入力部を有するのが好ましい。たとえば、車両内のインストルメントパネルなどに入力部を設置すれば、道路状況などに応じて、乗員が作動感度の設定を容易に行うことができる。
乗員による作動感度の入力の方法に特に限定はないが、入力部は電気信号を連続的または段階的に変更することができる可変抵抗に代表される連続的に電気特性が変化する素子からなる感度設定器具を有するのが好ましい。感度設定器具としては、乗員の操作により閾値を設定する手動スイッチが好ましく、ほかにも、ダイアル式のスイッチや、ロータリーエンコーダなどのデジタル値入力、などでもよい。
また、本発明の車両用乗員保護装置において、乗員保護手段は、エアバッグまたはシートベルトプリテンショナ(以下「プリテンショナ」と記載)であるのが望ましい。また、エアバッグは、頭部を保護するもののほか、下肢や体側部を保護するエアバッグでもよい。また、作動感度設定手段により、エアバッグとプリテンショナのうち、いずれか一つのみの作動感度を設定してもよいし、2以上の乗員保護手段に対して作動感度を設定し、いずれかを優先的に作動させてもよく、乗員の使用状態や好みに応じた設定が可能となる。
ここで「作動感度」とは、作動しやすさの度合いである。「作動感度が高い」とは、たとえば衝突発生時に検出手段に検出された衝撃が弱くても、乗員保護手段が作動すること(つまり「敏感」)を意味する。また、「作動感度が低い」とは、強い衝撃が検出されないと乗員保護手段が作動しないこと(つまり「鈍感」)を意味する。したがって、程度の小さい衝突であっても保護されたい乗員は、乗員保護手段の作動感度を高くすればよい。また、程度の小さな衝突であればシートベルトによる拘束のみの作動で十分であると考える乗員は、プリテンショナの感度を高くし、エアバッグの感度を低くすればよい。もちろん、作動感度設定手段により、保護手段を作動させないように設定することも可能である。
また、通常、衝突発生時には、エアバッグとプリテンショナとは同時に作動する。本発明の車両用乗員保護装置によれば、エアバッグとプリテンショナの感度をそれぞれ設定することにより、作動までの時間に時差を発生させることが可能である。たとえば、エアバックの作動感度を低くする(またはプリテンショナの作動感度を高くする)ことにより、衝突発生時には、先にプリテンショナによるシートベルトに拘束力を付与し、その後エアバッグが展開する、といったタイミングでの作動が可能となる。さらに、衝突の程度によっては、プリテンショナのみの作動で乗員保護が行われ、エアバッグが展開しない場合もあり、このような場合にはエアバッグの修理が不要となる利点がある。
また、車種によっては、プリテンショナよりもエアバッグを先に作動させると、効果的に乗員保護を行えない場合もある。そのため、車種によっては、エアバッグを先に作動させる設定が行えない構成にしてもよい。
なお、本発明の車両用乗員保護装置は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、他の構成を追加してもよい。たとえば、座席ごとに作動感度を設定できるようにしてもよく、作動感度設定手段により必要に応じて(たとえば、助手席に乗員がいない場合や、チャイルドシート使用時)助手席のエアバッグを作動しないよう設定することも可能である。
以下に、本発明の車両用乗員保護装置の実施例を、表1および図2,図3を用いて説明する。
本実施例の車両用乗員保護装置は、エアバッグ装置10とシートベルトプリテンショナ装置20とからなる。
エアバッグ装置10は、各種センサからなる検出手段11と、衝突時に乗員の保護を行うエアバッグ12と、検出手段11の検出結果に応じてエアバッグ12を作動させる作動制御手段13と、を有する。また、シートベルトプリテンショナ装置20は、各種センサからなる検出手段21と、衝突時に乗員の保護を行うプリテンショナ22と、検出手段21の検出結果に応じてプリテンショナ22を作動させる作動制御手段23と、を有する。
さらに、本実施例の車両用乗員保護装置は、各作動制御手段13および23へ信号を出力する設定スイッチ30を有する。設定スイッチ30は、エアバッグ装置10とシートベルトプリテンショナ装置20とに対し、それぞれスイッチを有する。それぞれのスイッチは、感度が高いH(high)、通常の設定であるM(middle)、感度が低いL(low)、の3段階の目盛に設定が可能である(表1参照)。設定スイッチ30は可変抵抗を有し、H,M,Lのそれぞれの目盛に応じた電気信号が作動制御手段13,23に入力される。なお、目盛HおとびLは、その感度が乗員を効果的に保護できる許容範囲を超えないものである。
作動制御手段13は、演算部131、判定部132、閾値変更部133、からなる。検出手段11で検出された車両情報は、演算部131に入力される。また、設定スイッチ30からの電気信号は、閾値変更部133に入力される。そして、作動制御手段13は、演算部131での演算結果と閾値変更部133に入力された設定スイッチ30からの電気信号に基づき、判定部132にて、判定および制御を行う。また、作動制御手段23は、演算部231、判定部232、閾値変更部233、からなる。作動制御手段23においても、作動制御手段13と同様にして、判定および制御を行う。
作動制御手段13,23では、演算部131,231での演算結果が閾値を超えたか否かによりエアバッグ12およびプリテンショナ22の作動の要否を判定する。たとえば、設定スイッチ30の目盛H,M,Lに応じた入力による作動感度の設定により、閾値がそれぞれ図3のh,m,lのいずれかに設定される。演算部131または231での演算結果が図3の曲線で示される場合に、設定スイッチ30がHに設定されていると●で示した時点で衝突が判定される。また、設定スイッチ30がMに設定されていると○で示した時点で衝突が判定される。衝突が判定されると、作動制御手段13,23は、エアバッグ12,プリテンショナ22をそれぞれ作動させる。なお、設定スイッチ30がLに設定されていると、図3で示した演算結果では衝突は判定されず、エアバッグ12やプリテンショナ22は作動しない。
次に、本実施例の車両用乗員保護装置の作用を説明する。
作動制御手段13では、演算部131において、検出部11の検出結果、および設定スイッチ30で設定された閾値変更部133の閾値に基づき、エアバッグ12の作動条件の要否を判定する。また、作動制御手段23では、演算部231において、検出部21の検出結果、および設定スイッチ30で設定された閾値変更部233の閾値に基づき、プリテンショナ22の作動条件の要否を判定する。
設定スイッチ30において、エアバッグ装置10とシートベルトプリテンショナ装置20とを共にMの目盛に設定すると、衝突判定時には、エアバッグ12とプリテンショナ22とが通常の設定に従って作動する。そこで、以下に、同じ条件の衝突の下で、設定スイッチ30の目盛を変更した場合の作用を、通常の作動(目盛M)と比較して説明する。なお、ある条件で衝突した際の演算部131,231の演算結果が、目盛Lでは作動しない条件であったとする。
たとえば、エアバッグ装置10の感度、シートベルトプリテンショナ装置20の感度、を共に目盛Hと設定する。この場合、エアバッグ装置10、シートベルトプリテンショナ装置20、は通常の作動よりも早く敏感に作動する。逆に、エアバッグ装置10の感度、シートベルトプリテンショナ装置20の感度、を共に目盛Lと設定すると、エアバッグ装置10もシートベルトプリテンショナ装置20も作動しない。
そして、エアバッグ装置10の感度を目盛L、シートベルトプリテンショナ装置20の感度を目盛M、と設定する。この場合、シートベルトプリテンショナ装置20は通常の動作と変わりはないが、エアバッグ装置10は作動しない。また、エアバッグ装置10の感度を目盛L、シートベルトプリテンショナ装置20の感度を目盛H、と設定する。この場合、シートベルトプリテンショナ装置20は通常の作動よりも早く敏感に作動するが、エアバッグ装置10は作動しない。
さらに、たとえば、エアバッグ装置10の感度を目盛M、シートベルトプリテンショナ装置20の感度を目盛H、と設定する。この場合、エアバッグ装置10は通常の動作と変わりはないが、シートベルトプリテンショナ装置20は通常の作動よりも早く敏感に作動する。
なお、設定スイッチ30により設定した感度に対する衝突時の作動の状態を表1にまとめる。
Figure 0004244834
また、通常の作動(目盛M)では、エアバッグ装置10およびシートベルトプリテンショナ装置20が同時に作動すると仮定する。同じ条件の衝突の下で、たとえば、エアバッグ装置10の感度、シートベルトプリテンショナ装置20の感度、を共に目盛Hと設定すると、各装置は通常の作動よりも早いタイミングで作動する。そして、エアバッグ装置10の感度を目盛M、シートベルトプリテンショナ装置20の感度を目盛H、と設定すると、シートベルトプリテンショナ装置20は、エアバッグ装置10の作動よりも早いタイミングで作動する。
したがって、本実施例の車両用乗員保護装置によれば、設定スイッチにより閾値を変更することにより、エアバッグとプリテンショナの作動を乗員の所望のタイミングに設定することができる。また、エアバッグとプリテンショナの作動のタイミングが同時であっても、乗員の望む作動感度に設定することが可能である。
本発明の車両用乗員保護装置の概略を表すブロック図である。 実施例の車両用乗員保護装置を表すブロック図である。 実施例の車両用乗員保護装置の制御手段において、演算部での演算結果と設定された閾値との関係を示す説明図である。
符号の説明
10:エアバッグ装置
20:シートベルトプリテンショナ装置
11,21:検出手段
12:エアバッグ(乗員保護手段)
22:プリテンショナ(乗員保護手段)
13,23:作動制御手段
131,231:演算部
132,232:判定部
133,233:閾値変更部
30:設定スイッチ(作動感度設定手段)

Claims (6)

  1. 車両に加えられた衝撃を検出する検出手段と、衝突時に乗員の保護を行う乗員保護手段と、該検出手段の検出結果に応じて該乗員保護手段を作動させる作動制御手段と、を有する車両用乗員保護装置であって、
    さらに、前記作動制御手段が前記乗員保護手段を作動させる閾値を乗員の入力により設定する作動感度設定手段を有することを特徴とする車両用乗員保護装置。
  2. 前記作動感度設定手段は、前記作動制御手段が前記乗員保護手段を作動させる閾値を所定の範囲内で変更する閾値変更手段である請求項1記載の車両用保護装置。
  3. 前記作動感度設定手段は、電気信号により前記閾値を前記作動制御手段に入力する入力部を有する請求項2記載の車両用乗員保護装置。
  4. 前記入力部は、前記電気信号を連続的または段階的に変更することができる可変抵抗からなる感度設定器具を有する請求項3記載の車両用乗員保護装置。
  5. 前記感度設定器具は、乗員の操作により前記閾値を設定する手動スイッチである請求項4記載の車両用乗員保護装置。
  6. 前記乗員保護手段は、エアバッグまたはシートベルトプリテンショナである請求項1〜5のいずれかに記載の車両用乗員保護装置。
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