JP4222228B2 - シートベルト装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のシートベルト装置に関する発明であって、シートベルトがモータによる駆動で巻き取られる形式のシートベルト装置に関する。
現在、車両衝突時の乗員保護のためにエアバッグやシートベルトのプリテンショナ等の乗員保護手段を有する車両用乗員保護装置が使用されている。特に、シートベルトは、乗員が装着することにより、衝突時のエアバッグによる乗員の保護効果がさらに向上するため、乗員保護手段として重要視されている。
車両用乗員保護装置の一例として、特許文献1には、車両走行時に、車両の事故の危険度を算出し、事故が発生する前に乗員に対して適切な保護をはかる乗員保護支援装置が開示されている。特許文献1の乗員保護支援装置は、危険を予測すると、電動式シートベルトプリテンショナ装置、エアバッグ装置、警告装置、等が作動するものである。電動式シートベルトプリテンショナ装置は、算出される危険度に応じて、シートベルトの緩みを調整することにより乗員を拘束し、乗員の保護をはかっている。
すなわち、従来のシートベルト装置は、専ら乗員を保護することを目的とした装置として用いられている。
特開2000−142321号公報
ところで、走行中の車両の速度や燃料残量、故障の有無など、乗員が運転中に得たい情報は、乗員が計器類や警告ランプ等を目視で確認することにより、乗員に伝達される。つまり、乗員が確認しない場合には、乗員に情報が伝わらないこともある。さらに、近頃では、音声による情報伝達も行われている。しかしながら、乗員の目や耳からの情報は、見落としたり聞き落としたりする可能性がある。
そこで発明者は、上記問題点を解決するために、新たな情報伝達の手段として、これまで乗員保護の目的で用いられていたシートベルトを使用することに想到した。すなわち、本発明は、シートベルトの動きにより乗員に情報を伝達することができるシートベルト装置を提供することを目的とする。さらに、乗員がシートベルトの駆動条件を設定できるシートベルト装置を提供することを目的とする。
本発明のシートベルト装置は、車両の乗員を拘束するシートベルトと、モータにより該シートベルトの巻き取りを行う巻き取り手段と、からなるシートベルト装置であって、さらに、乗員の入力により前記巻き取り手段の作動条件を設定する設定手段と、該設定手段の設定に応じて前記巻き取り手段を駆動する制御手段と、を有することを特徴とする。
そして、本発明のシートベルト装置は、前記設定手段が電子メールの受信を特定の座席のみに伝えることを前記作動条件として設定することをさらなる特徴とする。
前記巻き取り手段は、巻き取ることにより拘束を強める巻き取りパターンを有するのが望ましい。また、前記巻き取り手段は、巻き取りと巻き戻しとを繰り返す巻き取りパターンを有するのが望ましい。この際、前記設定手段は前記巻き取り手段の巻き取りパターンを設定する巻き取りパターン設定部を有し、前記制御手段は設定された該巻き取りパターンで前記巻き取り手段を作動させるのが望ましい。
また、前記設定手段は、乗員の操作により前記作動条件および/または前記巻き取りパターンを設定する手動設定スイッチを有するのが好ましい。
本発明のシートベルト装置によれば、設定手段において、乗員の入力によりシートベルトを巻き取る巻き取り手段の作動条件を設定できる。したがって、乗員自らの意志により、巻き取り手段が作動する条件、すなわち、シートベルトが動かされる条件を任意に設定することができる。
さらに、制御手段により、設定手段の設定に応じて巻き取り手段を駆動することができるので、車両の状態が乗員の設定した状態となった場合、そのこと(設定した状態となった情報)をシートベルトの動きとして乗員に伝達することができる。シートベルトの動きは、シートベルトを装着している乗員にとって認識しやすいので、確実に情報を乗員に伝達することができる。また、特定の乗員側のシートベルトのみを制御することにより、同乗者に伝えたくない、または、伝える必要のない情報(たとえば電子メールの受信等の個人的な情報)を特定の乗員のみに伝達することもできる。
以下に、本発明のシートベルト装置を実施するための最良の形態を、図1を用いて説明する。
本発明のシートベルト装置は、車両の乗員を拘束するシートベルトと、モータによりシートベルトの巻き取りを行う巻き取り手段と、からなるシートベルト装置であって、さらに、設定手段と、制御手段と、を有する。
本発明のシートベルト装置において、シートベルトおよび巻き取り手段は、通常のシートベルト装置に用いられる構成であれば、特に限定はない。なお、巻き取り手段は、いわゆるプリテンショナ装置のように単に一方向に巻き取ることにより拘束を強めるだけでなく、巻き取りと巻き戻しとを繰り返す巻き取りパターンなど、複数の巻き取りパターンを有するのが望ましい。巻き取りと巻き戻しとが繰り返される巻き取りパターンは、さらに乗員に検知されやすい。
設定手段は、乗員の入力により巻き取り手段の作動条件を設定する手段である。したがって、乗員自らの意志により、巻き取り手段の作動条件を任意に設定することができる。その結果、任意の作動条件でシートベルトに動きを与えることができる。
設定手段で設定される作動条件に特に限定はないが、走行中の速度、走行開始からの時間、電子メール等の車載された通信手段への受信、また、燃料の残量、故障の発生などを作動条件とすることができる。すなわち、設定手段は、走行中の速度を作動条件として設定する速度設定部、走行開始からの時間を作動条件として設定する走行時間設定部、電子メールの受信を作動条件として設定するメール受信設定部、等の巻き取り条件を設定する設定部を有するのが好ましい。この際、速度設定部は、任意の速度を入力できるものでもよく、所定の速度以上となった場合にシートベルトを動かすことにより、乗員に注意を促すことができる。また、走行時間設定部は、任意の走行時間を入力できるものでもよく、所定の走行時間以上となった場合にシートベルトを動かすことにより、乗員に休憩を取るよう促すことができる。
また、上述したように、本発明のシートベルト装置において、巻き取り手段は、複数の巻き取りパターンを有するのが望ましい。そのため、設定手段は、シートベルトを巻き取る巻き取りパターンを設定する巻き取りパターン設定部を有するのが望ましい。巻き取りパターン設定部により、乗員は、心地よい巻き取りパターンを選択することができる。また、作動条件が複数ある場合は、各作動条件に対して別々の巻き取りパターンを設定できるため、シートベルトがどの作動条件によって動かされたかを乗員が判断しやすい利点がある。
設定手段は、上記各設定部の他にも、作動条件を座席に応じて設定したり、巻き取り手段を駆動する長さ(時間)を設定したりできる設定部を有してもよい。
また、乗員による入力の方法に特に限定はないが、各種スイッチ類からなる手動設定スイッチを用いて作動条件や巻き取りパターン設定するのが好ましい。また、ダイヤル式のボリュームスイッチや、ロータリーエンコーダ等によるデジタル値入力などにより、作動条件となる任意の速度や任意の走行時間などを入力してもよい。そして、たとえば、車両のインストルメントパネルに各種スイッチからなる入力インターフェースを設置すれば、走行中であっても乗員が作動条件の設定や変更・解除を容易に行うことができる。
制御手段は、設定手段の設定に応じて巻き取り手段を駆動する。設定手段で設定される作動条件は、電気信号などの入力信号として制御手段に入力される。そして、入力された設定に応じて巻き取り手段を駆動する。その結果、乗員が設定した状態となった場合に、そのことをシートベルトの動きにより乗員に伝達することができる。さらに、乗員が設定した巻き取りパターンで巻き取り手段を駆動させ、シートベルトを動かすことができる。
また、制御手段は、通常、作動条件と速度などの車両情報とを演算処理などにより比較し判定する判定部や、各種センサや計測器類により車両情報を検知する車両情報検出部を有してもよい。
なお、本発明のシートベルト装置は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、他の構成を追加してもよい。
以下に、本発明のシートベルト装置の実施例を、表1、図2および図3を用いて説明する。
実施例のシートベルト装置は、車両の運転者を拘束するシートベルト10と、モータ22によりシートベルト10の巻き取りを行う巻き取り手段20と、運転者の入力により巻き取り手段20の作動条件を設定する入力インターフェースである設定手段30と、設定手段30の設定に応じて巻き取り手段20を駆動する制御手段40と、からなる。
巻き取り手段20は、モータ22と、モータ22を駆動するモータ駆動回路21と、からなる。モータ駆動回路21は、決められたモータ電流駆動パターンでモータ22に電流を印加することにより、決められた巻き取りパターンでシートベルトを動かす。
ここで、モータ電流駆動パターンを図3に示す。シートベルトの巻き取りパターンは、モータ22に印加される電流値により制御される。たとえば、モータ電流駆動パターンがパターンaであると、巻き取りパターンAではシートベルトに一定の拘束力が付与される。モータ電流駆動パターンがパターンbであると、巻き取りパターンBでは段階的にシートベルトの拘束力が強められる。モータ電流駆動パターンがパターンdであると、巻き取りパターンDではシートベルトの巻き取りと巻き戻しが連続的に繰り返される。モータ電流駆動パターンがパターンfであると、巻き取りパターンFではシートベルトの巻き取りと巻き戻しが連続的に繰り返され、巻き取り時間と巻き戻し時間が段階的に短くなる。
設定手段30は、入力1、入力2、入力3、からなる3つの入力スイッチ1〜3を有する。それぞれの入力スイッチ1,2,3は、表1に示すように、制御手段40に対して出力をしないOFF、または、シートベルトの巻き取りパターンであるパターンA〜Gのいずれかをスイッチの切換により選択できる。
制御手段40は、演算処理部41、車両情報検出部42、作動条件記憶部43、巻き取りパターン記憶部44、からなる。車両情報検出部42は、車載されている、車両の速度を計測する速度計、運転開始からの走行時間を計測する時計、電子メールの受信を行う通信手段、により(全て図示せず)車両情報を常時検出する。
また、設定手段30からの入力は、演算処理部41に入力される。作動条件記憶部43および巻き取りパターン記憶部44は、設定手段30からの入力を記憶する。そして、演算処理部41は、車両情報検出部42、作動条件記憶部43、巻き取りパターン記憶部44、から読み出したデータに基づいて判定および制御を行う。
以下に、本実施例のシートベルト装置の作用を説明する。
本実施例では、説明のため、入力スイッチ1〜3において、入力1をパターンA、入力2をOFF、入力3をパターンDと設定したとする。なお、この設定は、表1において塗りつぶされた欄に相当する。
また、入力スイッチ1は走行中の速度を作動条件とする速度設定部、入力スイッチ2は走行開始からの時間を作動条件とする走行時間設定部、入力スイッチ3は電子メールの受信を作動条件として設定するメール着信設定部である。すなわち、入力1では走行中の車両の速度が80km/hを超えた場合、入力2では走行時間が2時間を超えた場合、入力3では電子メールの受信があった場合にシートベルトが駆動されるように設定されている。
Figure 0004222228
上記の入力スイッチ1〜3の設定は、設定手段30からの出力信号として制御手段40へ入力される。そして、入力スイッチ1〜3の設定は、作動条件記憶部43および巻き取りパターン記憶部44に記憶される。この際、入力2では、入力スイッチ2がOFFとなっているため、入力スイッチ2の設定は制御手段40に出力されない。
制御手段40では、演算処理部41において、車両情報検出部42の検出結果、および作動条件記憶部43の設定に基づき、作動条件の成立・不成立を判定する。
入力1では、車両の速度が80km/hを超えたことが車両情報検出部42で検出されると、演算処理部41は、作動条件が成立したと判定し、巻き取りパターン記憶部44から設定手段30で設定された巻き取りパターンAに対応するモータ電流駆動パターンaを読み出す。そして、モータ電流駆動パターンaが、巻き取り手段20に入力される。モータ駆動回路21は、モータ電流駆動パターンaで電流をモータ22に印加し、巻き取りパターンAでシートベルトが動く。
この結果、運転者は、シートベルトから連続的に拘束力を受けるので、車両の時速が80km/hを超えたことを認識する。
また、入力3では、電子メールを受信したことが車両情報検出部42で検出されると、演算処理部41は、作動条件が成立したと判定し、巻き取りパターン記憶部44から設定手段30で設定された巻き取りパターンDに対応するモータ電流駆動パターンdを読み出す。そして、モータ電流駆動パターンdが、巻き取り手段20に入力される。モータ駆動回路21は、モータ電流駆動パターンdで電流をモータ22に印加し、巻き取りパターンDでシートベルトが動く。
この結果、運転者は、シートベルトから振動を受けるので、電子メールを受信したことを認識する。
本発明のシートベルト装置の概略を表すブロック図である。 実施例のシートベルト装置を表すブロック図である。 実施例のシートベルト装置において、巻き取りパターンA〜Gのモータ電流駆動パターンa〜gを示す。
符号の説明
10:シートベルト
20:巻き取り手段
21:モータ駆動回路
22:モータ
30:設定手段
1:入力スイッチ1(速度設定部)
2:入力スイッチ2(走行時間設定部)
3:入力スイッチ3(メール着信設定部)
40:制御手段
41:演算処理部
42:車両情報検出部
43:作動条件記憶部
44:巻き取りパターン記憶部

Claims (5)

  1. 車両の乗員を拘束するシートベルトと、モータにより該シートベルトの巻き取りを行う巻き取り手段と、からなるシートベルト装置であって、
    さらに、乗員の入力により前記巻き取り手段の作動条件を設定する設定手段と、該設定手段の設定に応じて前記巻き取り手段を駆動する制御手段と、を有するとともに、前記設定手段は電子メールの受信を特定の座席のみに伝えることを前記作動条件として設定することを特徴とするシートベルト装置。
  2. 前記巻き取り手段は、巻き取ることにより拘束を強める巻き取りパターンを有する請求
    項1記載のシートベルト装置。
  3. 前記巻き取り手段は、巻き取りと巻き戻しとを繰り返す巻き取りパターンを有する請求項1記載のシートベルト装置。
  4. 前記設定手段は前記巻き取り手段の巻き取りパターンを設定する巻き取りパターン設定部を有し、前記制御手段は設定された該巻き取りパターンで前記巻き取り手段を作動させる請求項または記載のシートベルト装置。
  5. 前記設定手段は、乗員の操作により前記作動条件および/または前記巻き取りパターンを設定する手動設定スイッチを有する請求項1〜のいずれかに記載のシートベルト装置。
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