JP4239770B2 - 液圧制御装置の一体化構造 - Google Patents

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Description

この発明は、車両のブレーキ液圧系などの液圧ユニットと、これを電子制御回路からの制御信号に基づいて制御する電子制御ユニットとを一体化し、小型化した液圧制御装置の一体化構造に関する。
近年、車両のブレーキ装置は、制動時に最も効率よく制御することができるように制御する、いわゆるABS(アンチロックブレーキシステム)制御装置や、走行状態を安定に制御するための走行安定VSC(Vehicle Stability Control )制御装置、あるいはトラクションTRC(Traction)制御装置などを備えている。このような液圧制御装置は、車両の走行状態に対応したECUからの指令に基づいてホイールシリンダの液圧を調整するように構成されている。
上記電磁弁、液圧ポンプを含む液圧ユニット、液圧ポンプを駆動する電動モータ、及び電磁弁や電動モータ等の電気的なアクチュエータを制御信号に基づいて駆動、制御する電子制御ユニット(ECU)は、配置、組立の合理化、小型化やコストダウンのためそれぞれのユニット、モータを互いに連結して一体化されており、かつ各ユニット、モータ等のモジュール化が進められている。特に、電子制御ユニットを液圧ユニットのブロックに連結する際に、電子制御ユニットのハウジングの大きさに合わせて液圧ユニットのブロックの大きさを設計する方法が従来一般的に採られていた。
このような一体化構造の例については、例えば特許文献1に記載されている。この特許文献1では電子制御ユニットのハウジングの外側に取付用の突出端を設け、これらの取付座にねじボルトなどの固定部材を挿通して液圧ユニットに固定することによって一体化構造が形成されている。なお、特許文献1は「車両用ブレーキ液圧制御装置」について開示したものであり、液圧ユニット、ECU、モータを一体型に連結している。
しかし、この特許文献1による車両用ブレーキ液圧制御装置では、一体化構造を電子制御ユニットのハウジング外側に固定部材を配置して形成しているため、液圧ユニットのブロックの面積を上記ハウジング外形より大きくする必要があり、ブロックの体積(体格)の増大によりコスト増、重量増を招いている。
特許文献1のようなECU一体型のブレーキ液圧制御装置ではないが、液圧ユニット(油圧ユニット)のブロックに設けられた電磁弁(ソレノイド弁)の電気部材がブロックから突出して設けられている部分を保護するためのカバーをブロックと一体化した構造の例が特許文献2により知られている。この弁ブロックの一体化構造ではカバー材料を電気ラインを設けることができる材料で形成し、給電手段をカバー材料に組込んでいる。なお、液圧ユニットには電磁弁と流路が含まれているだけで、液圧ポンプ等は含まれていない。
この弁ブロック一体化構造では、カバーを弁ブロック本体に取付ける手段としてカバー下端を延長したスカート部を弁ブロック本体に嵌合させる例や、スカート部に引掛け爪部を形成し、弁ブロック本体に形成されている溝部に嵌め込んで弁ブロック本体に係止する例が示されている。
同様な弁ブロック一体化構造の例が特許文献3にも示されているが、この例では、カバーのスカート部に設けられている引掛け爪部をコの字状にして弁ブロックの溝に嵌合させると共に、かつ爪部が弁ブロック本体の上端面に対向する端にシール部材(Oリング)を設け、爪部で弁ブロック本体を挟み込むことにより緊迫力を生じさせシール性を確保している。
ところで、特許文献1によるECU一体型の車両用ブレーキ液圧制御装置では、電子制御ユニットのハウジングの大きさは、内部に収容される回路基板の大きさで殆ど決められるが、ユニットの小型化、配置、組立の合理化からハウジング、回路基板は出来るだけ面積、体積が小さい方が望ましいことは言うまでもない。しかし、特に近年、制御機能や車内通信ネットワークの拡張等の要求により回路基板のサイズは大きくなる傾向にある。
従って、上記のような一体化構造のまま回路基板、ハウジングを大きくしようとすると液圧ユニットのブロックも大きくなるが、他方では液圧ユニットのブロックはアルミ合金材等の高価な材料が用いられるため必要最小限の体積としようとする要求もある。このため、液圧ユニットのブロックを最小限の大きさとすると、逆に電子制御ユニットのハウジングの外形が制限され、回路基板の有効実装面積が制約されてしまう。
特許文献2に示された電気部材を保護するカバーを弁ブロック(液圧ユニット)と一体化した構造は、単にカバーの短いスカート部をブロックと嵌合させたり、引掛け爪部で弁ブロックに係止しているに過ぎず、軽い保護カバーを係止することはできるが、電子制御ユニットのハウジングを液圧ユニットのブロックに係止する接続構造として用いることはできない。又、特許文献2には電子制御ユニットを液圧ユニットに一体化するという考えは示されていない。さらに、特許文献3の保護カバーも特許文献2と同様であり、接続構造として用いることができない。
また、カバーと液圧ユニットの間にシール部材を設置してシール性を確保するには、上述した緊迫力が必要になる。特許文献3に記載されているような樹脂カバーの引掛け爪部のみで十分な緊迫力を発生させようとすると引掛け爪部に生じる負荷応力が大きくなり、クリープ現象などによって、シール性が低下する可能性がある。また、部分的に引掛け爪部を設けた構造では緊迫力が不均衡になり、引掛け爪部から離れた場所では緊迫力が低下してシール性が低下する可能性がある。
特開2000−255415号公報 特表平2−502900号公報 特表2002−539017号公報
この発明は、上記の問題に留意して、電子制御ユニットのハウジングを液圧ユニットのブロックへ連結する方法を改良することによりブロックの大きさ(体積)をハウジング、回路基板の大きさ(面積)に影響されないようにして、回路基板の設計自由度を確保し、ブロックの大きさを最小化、最適化、そして低コスト化を実現し得る液圧制御装置の一体化構造を提供することを課題とする。
この発明は、上記の課題を解決する手段として、電気的な制御信号に基づいて液圧を調整して車両の運動を制御するように液圧を送り出す液圧ユニットと、上記電気的な制御信号を送信して液圧ユニットに設けられている電気的なアクチュエータを制御し、駆動する電子制御ユニットとを備え、電子制御ユニットの回路基板、電子部品のような電気部材を収容するハウジングに液圧ユニットのブロックに適合する嵌合部を設け、この嵌合部を液圧ユニットのブロック側面に臨ませて嵌合固定し、両ユニットを一体に連結した液圧制御装置の一体化構造を前提にして、前記液圧ユニットに液圧ポンプが設けられており、ハウジングの固定部をポンプの固定部に係止するようにしたのである。
上記の構成としたこの発明の液圧制御装置の一体化構造によれば、液圧ユニットのブロックに電子制御ユニットのハウジングを一体に連結して一体化構造とすることができる。ハウジングの片面には嵌合部が設けられているから、この嵌合部をブロックに嵌合し、固定すると一体化構造が得られる。固定手段としてはねじボルトやその他全てのものが対象となる。
又、嵌合部はハウジングの片面に液圧ユニットのブロックの形状、大きさに適合して設けられるから、嵌合部をハウジングから例えばスカート状に突出して設けるなどによりハウジング形状、大きさを嵌合部と異なるものとすることができる。従って、ハウジング体積により液圧ユニットのブロックの体積が影響を受けることがなくなり、ハウジングの体積、面積も自由に設計できる。このため、ハウジング内に設けられる回路基板もその大きさ(面積)を自由に設計できることとなり、設計の自由度が大となる。
ハウジング片面に設けられた嵌合部を液圧ユニットのブロックに嵌合、固定する際に、両者をシールするシール部材を介在させたり、又固定手段による固定を着脱自在とするのが好ましい。着脱自在とすることにより電子制御ユニットや電磁弁の保守、点検を容易とするのである。また、シール部材を介在させる場合は、電子制御ユニットのハウジングに設けた嵌合部と液圧ユニットのブロックの側面との間にシール部材を設けることが好ましい。このような構造とすることで、ハウジングの体積に影響されない構造で電子制御ユニットと液圧ユニットを一体化すると共に、十分なシール性を確保することができる。
以上、詳細に説明したように、この発明の液圧制御装置の一体化構造は電子制御ユニットのハウジングを液圧ユニットのブロックに嵌合部を介して連結し、嵌合部をブロック側面に固定して両ユニットを一体化構造としたから、ハウジングの体積(大きさ)、面積に
液圧ユニットのブロックの体積、面積が影響されない構造で、かつハウジング内の回路基板の大きさも自由に設計でき、小型化、低コスト化を図ることができるという効果が得られる。また、前記液圧ユニットに液圧ポンプが設けられており、ハウジングの固定部をポンプの固定部に係止するようにしたから、ハウジング固定用とポンプ固定用の固定部材を兼用することができるという効果が得られる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、実施形態の液圧制御装置の外観斜視図、図2は同装置の分解斜視図である。図示のように、液圧制御装置Aは、後述する液圧ポンプ、電磁弁、リザーバ等を含む液圧ユニット1と、液圧ポンプを駆動する電動モータ2と、電磁弁、モータ等の電気的なアクチュエータを駆動、制御する電子制御ユニット3のハウジング3aとを一体に結合して構成されている。なお、図示の液圧制御装置Aは、一例としていわゆるABS(アンチロックブレーキシステム)制御用のものを示している。
液圧ユニット1のブロック1aは、アルミ合金材を用いて厚い直方体形状のブロックとして形成され、その内部に空洞を設けて液圧ポンプ(図示せず)、電磁弁4(4a、4b)(図2、図3参照)等がそれぞれ内蔵又は取付けされている。これらの液圧用部材間はブロック1a内に穿設されている流路を介して互いに連結され、液圧ユニット1を構成している。なお、ブロック1aの大きさ(体積又は体格)は、従来は電子制御ユニットのハウジング3aより少し大きいか又はハウジング3aの電気コネクタ部を除く実質大きさとほぼ同程度の大きさとされていたのに対し、この例では、後述するようにハウジング3aに嵌合部3cを設けてブロック1aに接続することによりハウジング3aの大きさより小面積のブロックとすることができたのである。
電動モータ2は、内部に電機子(アーマチュア又はロータ)、永久磁石、ブラシなどが設けられた一般的な構造のものであり、全体がケーシングでカバーされているが、内部構造はこの発明の趣旨には無関係であるため、外形のみを示している。電子制御ユニット3のハウジング3aは、プラスチック樹脂により箱状にかつ密閉されて形成され(但し密閉されていないものもあり、必ずしも密閉する必要はない)、その一側方には電気配線コードの接続のためのコネクタケース3bが設けられている。
ハウジング3aの液圧ユニット1のブロック1aに対向する面は図示の例では隔壁3sで閉じられて密閉されており、ハウジング3a内には、図3の(a)図に示すように、回路基板10が設けられ、この回路基板10にはその一面にマイクロコンピュータ、駆動回路のFETトランジスタ、その他の各種電子部品が設けられている。なお、マイクロコンピュータには前述したABS制御のためのプログラムが内蔵、記憶されている。
又、隔壁3sの内側面にもバスバーや各種電子部品が設けられ、図示しないシール部材を介装させてハウジング3aに取付けられ、ハウジング3aを閉じるようにしている。ハウジング3aにはその片面より突出してスカート状に形成した嵌合部3cが設けられている。この嵌合部3cは、その内法寸法が相手方ブロック1aの矩形状の4つの側面の全側面に隙間なく外嵌合するサイズで、かつブロック1aに対応する形状に形成され、所定の肉厚の接続部材としてハウジング3aの側面から(同種樹脂材で)延長して設けられている。
電磁弁4は、ブロック1aの裏面側に複数のものが設けられており、上段の電磁弁4aは増圧用、下段の電磁弁4bは減圧用であり、基本構造は電磁ソレノイドによる2位置切換弁であって同種の構造のものであるが、作用が相異するため、若干内部構造、外観形状が異なる。ブロック1aの上端面には液圧を伝達する各種配管を接続するためのポート(図示せず)が設けられている。31は図示しないマスタシリンダへ接続される配管のためのポート、30は車体に取付けるための支持フレームで支持されるマウント部材である。
ところで、上記ハウジング3aは、この実施形態では、図示のように、その下方部分3xが従来のハウジングに比較すると、下方に延長して設けられており、その分だけハウジング3aは体積、面積が大きく拡大されている。その理由は、ハウジング3aに液圧ユニット1に対して上述した嵌合部3cを突出、延長して設けたからである。このため、図2、図3に示すように、ハウジング3a内に設けられている回路基板10も下方に延長され、その大きさ(面積)が拡大されており、この点がこの例の利点である。
上記嵌合部3cは、液圧ユニット1に電子制御ユニット3を連結し、一体化構造を構成するために、液圧ユニット1のブロック1aを固定部材5で固定し、かつブロック1aと嵌合部3cとの間にはシール部材6を介装してシールするように形成している。但し、シール部材6は必ずしも設けなくてもよい。図1の(b)図に固定部材5の一例を示す。この固定部材5は、嵌合部3cの長辺で左右2箇所に設けた係合のための舌片5bに穴を設け、その穴にねじボルト5aを挿通させ、予めブロック1aの側面に対応して設けられたねじ穴5cに螺合させるように形成している。
嵌合部3cをブロック1aに対応するサイズでブロック1aに外嵌合させ、かつねじボルト5aはブロック1aの側辺に直角方向に取付けるようにしているため、固定部材5の取付けのために液圧ユニット1のブロック1aの大きさが影響を受けることはなく、ブロック1aの大きさは液圧ユニット1として必要な最小限(最適化)の体積(体格)でよいこととなる。又、ハウジング3aの大きさはブロック1aの大きさに影響されないため、ハウジング3a内の回路基板10の大きさも自由に設計でき、設計の自由度が大きくなる。
なお、図示の例では舌片5bは、ハウジング3a、嵌合部3cと同じプラスチック樹脂材で連結状に形成されている。又、固定部材5は嵌合部3cの垂直な側辺に2箇所としているが、上下の側辺に2箇所設けてもよいし、あるいは4つの側辺にそれぞれ設けてもよい。又、図1の(c)図に示すように、固定部材5のねじボルト5aをリベット軸5a’とし、穴5cに圧入固定するようにしてもよい。取付位置、数はねじボルト5aと同じである。
さらに、図2、図3の(a)、(b)図に示すように、シール部材6は、この例では嵌合部3cがブロック1aに嵌合する入口端寄りの位置で嵌合部3cの内側の4側辺全周に設けた溝内に介装されている。シール部材6としてはO−リングを用いているが、波型リング(ラビリンスパッキン)、液状シール材など液密状を保持できるものであればよい。なお、7は当り部材であり、ブロック1aを嵌合部3c内の定位置に止めるため設けている。又、シール構造は図3の(c)図のように、ブロック1aの端に段部を設け、嵌合部3cの入口端との間にシール部材6を挿置するように形成してもよい。
次に、図4以下に固定部材5の他の形式についての具体例を示す。但し、特記しない限りその他の構成は第1実施形態と同じである。図4は固定部材5の舌片5bを強度のある金属板とし、嵌合部3cの側壁内にモールドして埋設した例を示す。金属板の舌片5bは、嵌合部3cの側壁の外面の凹部に入れてモールドしてもよいし、他のどんな接合方法で接合してもよい。
図5は固定部材5としてフック5eを用いた例である。フック5eは先端の鉤部分でブロック1aの反対側端面に係合する長さ、形状とする。フック5eの材料は嵌合部と同一でもよいし、又は金属材を用いてもよい。この例では側面からのねじ止めではなく、対向面間のフック緊迫力で固定している。又、フック5eは左右のものが互に内側に向かう弾性部材とし、その弾性力でブロック1aを挟むようにしてもよい。
図6は固定部材5として回転レバーを用いた例を示す。回転レバー5b’はコ字状に形成し、その基部をねじボルト5aで嵌合部3cの側壁に固定し、コ字状の回転レバー5b’をブロック1aのモータ側端面に嵌合させて嵌合部3cをブロック1a側へ引き寄せて連結し、ハウジング3aを一体化させる。なお、回転レバー5b’は2つのL字部材に分割したものとしてもよい。この場合も側面からのねじ止めではなく、回転レバーによりブロックをハウジング3aに対し挟込み止めしている。又、マウント部材30、ポート31は図示していないが、図1の例と同様に設けられている。
図7の例の固定部材5は図1〜図3の例と異なり、舌片5bと抜止部材5fで固定する形式である。舌片5bの先端には凸部5hが設けられ、又抜止部材5fには端末に切欠き5gが設けてある。凸部5hは抜止部材5fのバタツキを防止するためにその断面が楕円形あるいは多角形状、又は(c)図のように1つの切欠き5gに対して複数の凸部5hを設けるのが好ましい。切欠き5gを舌片5bの凸部5hに差込んで固定を行う。液圧ユニット1のブロック1aの上端面には段差部1aH が設けてあり、抜止部材5fを差し込んだ際に抜止部材5fが段差部1aH に対向し、その対向面間の係合力でブロック1aを押えて固定するようにしている。
図8は、固定部材5にマウント部材を一体化した例を示す。固定部材5は、図1〜図3の例と同じく、ねじボルト5a、舌片5bが用いられ、マウントカバー8aをねじボルト5aでブロック1aに取付けると共にマウントカバー8aにマウント部材8(ラバーマウント)を嵌合させ、その突出軸に支持フレーム8F をナット8N で取付けて支持し得るようにマウント部材8を取付け、固定部材5とマウント部材8とを一体化したものである。従って、この例では図1の(a)図のマウント部材30は省略される。
図9は固定部材5をピン差込み式とした例である。この例では固定部材5は締結ボルト5a”と舌片5bとピン5pから成り、その締結ボルト5a”は、その軸部がブロック1aを貫通する長さを有し、一方の端にボルト頭部を、他端に設けたピン穴にピン5pを差込んで抜け止めして固定するように形成し、一体化する。
図10は、固定部材5を液圧ポンプのポンププラグを利用して設けた例である。液圧ユニット1のブロック1a内には図示のような液圧ポンプ11が内蔵され、その側端のシリンダ端部を閉じるためポンププラグ1bが設けられている。このポンププラグ1bは、通常はポンプ組立後に圧入、かしめ、ねじ込み等のいずれかの方法で封止固定されるが、この例では上記ポンププラグ1bを図示のように長くし、その軸部を舌片5bに挿通させて嵌合部3cを頭部5axで固定し、固定部材5とポンププラグ1bとを兼用するように形成したのである。このように、液圧ユニットに液圧ポンプを設け、ハウジングの固定部をポンプの固定部に係止させることでハウジング固定用とポンプ固定用の固定部材を兼用することができる。この発明の一体化構造には、この構成を必須の要件として含ませる。
なお、上記各実施形態では、電子制御ユニット3のハウジング3a、回路基板10は、図1〜図3に示した下方部分3xのように下方部分にのみ延長、拡大した例を示したが、延長、拡大部分は下方だけでなく、反対に上方、あるいはコネクタケース3bと反対側の横方向に延長、拡大することもできる。又、上記以外にも固定部材5は種々の変形例が存在し得るが、本発明の趣旨に沿った全ての変形例を本願発明は含むものである。
この発明の液圧制御装置の一体化構造は、車両ブレーキからの液圧をホイールシリンダへ送る液圧回路システムに用いられるものであるから、ABS制御、トラクション制御、VSC制御等各種の車両走行運動を制御するシステムに広く利用される。
実施形態の液圧制御装置の(a)外観斜視図、(b)(a)図の矢視B−Bから見た拡大断面図、(c)固定部材の他の例を示す拡大断面図 同上液圧制御装置の分解斜視図 同上液圧制御装置の(a)一部断面を含む側面図、(b)シール部の拡大断面図、(c)シール部の他の例を示す拡大断面図 固定部材の他の例の(a)要部側面図、(b)(a)図の矢視B−B拡大断面図 固定部材の他の例の平面図 固定部材の他の例の外観斜視図 固定部材の他の例の(a)外観斜視図、(b)(a)図の矢視B−B拡大断面図、(c)2つのねじボルトを抜止部材で抜止めした状態を示す側面図 固定部材の他の例を示す拡大断面図 固定部材の他の例の平面図 固定部材の他の例を示す拡大断面図
符号の説明
1 液圧ユニット
1a ブロック
2 電動モータ
3 電子制御ユニット
3a ハウジング
3b コネクタケース
3c 嵌合部
3s 隔壁
4、4a、4b 電磁弁
5 固定部材
5a ねじボルト
5b 舌片
5c 穴
6 シール部材
7 当り部材
10 回路基板
A 液圧制御装置

Claims (7)

  1. 電気的な制御信号に基づいて液圧を調整して車両の運動を制御するように液圧を送り出す液圧ユニットと、上記電気的な制御信号を送信して液圧ユニットに設けられている電気的なアクチュエータを制御し、駆動する電子制御ユニットとを備え、電子制御ユニットの回路基板、電子部品のような電気部材を収容するハウジングに液圧ユニットのブロックに適合する嵌合部を設け、この嵌合部を液圧ユニットのブロック側面に臨ませて嵌合固定し、両ユニットを一体に連結した液圧制御装置の一体化構造であって、前記液圧ユニットに液圧ポンプが設けられており、ハウジングの固定部をポンプの固定部に係止するようにしたことを特徴とする液圧制御装置の一体化構造。
  2. 前記電子制御ユニットのハウジングに設けた嵌合部と液圧ユニットのブロックの側面との間に、両者をシールするシール部材を介在させたことを特徴とする請求項1に記載の液圧制御装置の一体化構造。
  3. 前記嵌合部を液圧ユニットのブロックに対し着脱自在に固定したことを特徴とする請求項1又は2に記載の液圧制御装置の一体化構造。
  4. 前記嵌合部をハウジング片面から延びるスカートによって形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の液圧制御装置の一体化構造。
  5. 前記嵌合部をハウジングと同一材料でハウジングから延長して形成したことを特徴とする請求項4に記載の液圧制御装置の一体化構造。
  6. 前記嵌合部をハウジングに設けたハウジングの固定部によって形成したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の液圧制御装置の一体化構造。
  7. 前記電子制御ユニットのハウジングを、電気部材を収容するハウジング端壁で密閉したことを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の液圧制御装置の一体化構造。
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