JP4227041B2 - ハイブリッド圧縮機 - Google Patents

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Description

本発明は、第1駆動源のみにより駆動される第1圧縮機構と、第2駆動源のみにより駆動される第2圧縮機構の2つの圧縮機構を備えたハイブリッド圧縮機に関し、とくに2つの圧縮機構による同時駆動への切り替え、および同時駆動から単独駆動への切り替え時における各圧縮機構の起動性を向上し、脈動を防止できるハイブリッド圧縮機に関する。
従来から、車両用空調装置に用いられるハイブリッド圧縮機はよく知られている。このような、ハイブリッド圧縮機は、車両用駆動源(エンジン)または内蔵電動モータにより駆動可能な単一の圧縮機構を備えており、たとえばエンジンによる駆動時にエンジンが停止したような場合には、内蔵電動モータによる駆動の切り替えが行われるようになっている(特許文献1)。
しかし、上記従来のハイブリッド圧縮機においては、単一の圧縮機構を出力の異なる2つの駆動源により選択的に駆動するため、両駆動源を共に最適な効率で駆動させることは困難である。つまり、エンジンと内蔵電動モータではその駆動能力に大きな差がある。このため、圧縮機構の圧縮容量をいずれか一方の駆動源の駆動能力に合わせて設定すると、他方の駆動源で圧縮機構を駆動する場合に駆動能力が、不足したり余剰になったりするおそれがある。
このような、従来のハイブリッド圧縮機に対し、先に本出願人により、車両のエンジンのみにより駆動される第1圧縮機と、内蔵電動モータのみにより駆動される第2圧縮機構とが一体に組み付けられ、第1圧縮機構と第2圧縮機構とを同時にまたは選択的に駆動可能なハイブリッド圧縮機の提案もなされている(特許文献2)。該提案においては両駆動源が最適な駆動効率で駆動されるようになっている。
しかし、本出願人による先の提案においては、2つの異なる圧縮機構により圧縮された流体は同一の吐出室内に吐出されるようになっている。このため、以下のような問題が発生するおそれがある。つまり、図4に示すように、一方の圧縮機構が駆動され吐出孔100を開閉する吐出弁101の一端102が開となり、吐出孔100から吐出室103内に流体が吐出されて、次に、他方の圧縮機構が駆動されるような場合は、他方の圧縮機構の吐出孔104を開閉する吐出弁101の他端105が吐出室103内の内圧が高い状態で作動されることになるので、開弁動作の遅れ等が生じ他方の圧縮機構の起動性が低下し脈動等が発生するおそれがある。とくに、エンジンにより駆動される一方の圧縮機構が駆動していて、次に、内蔵電動モータにより駆動される他方の圧縮機構が駆動するような場合は起動性が低下し易い。
特開2000−130323号公報 特開2003−232281号公報
そこ本発明の課題は、圧縮機構の駆動の切り替え時等における圧縮機構の起動性を向上することにより、脈動の発生、空調性能の低下等を効果的に防止できるハイブリッド圧縮機を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るハイブリッド圧縮機は、第1駆動源のみにより駆動される第1圧縮機構と、第2駆動源のみにより駆動される第2圧縮機構とを有するハイブリッド圧縮機において、前記第1圧縮機構で圧縮された流体が吐出される第1吐出室と、該第1吐出室と前記第1圧縮機構を連通する第1吐出通路を設けるとともに、前記第2圧縮機構で圧縮された流体が吐出される第2吐出室と、該第2吐出室と前記第2圧縮機構を連通する第2吐出通路とを設け、かつ、前記第1吐出室と第2吐出室とを連通する連通路を設けるとともに、該連通路に第1吐出室から第2吐出室への流体の逆流を防止する逆止弁を設け、該逆止弁が、第1吐出室内に設けられたリード弁と、第1吐出室内へのリード弁の開度を規制するリテーナとからなることを特徴とするものからなる。このような構成においては、各圧縮機構にはそれぞれ専用の吐出通路と吐出室とが設けられている。したがって、たとえば、第1圧縮機構(第2圧縮機構)が駆動される状態ままで、あるいは第1圧縮機構(第2圧縮機構)を停止させて、第2圧縮機構(第1圧縮機構)が駆動されるような場合でも、第2吐出室内(第1吐出室内)の内圧が、第1圧縮機機構(第2圧縮機構)の駆動により影響され上昇することはない。よって、第2吐出室(第1吐出室)の内圧が高い状態のままで第2圧縮機構(第1圧縮機構)が駆動されることはなくなるので、第2圧縮機構(第1圧縮機構)の起動性が向上され脈動が効果的に防止される。
そして、上記第1吐出室と第2吐出室とを連通路を介して連通するとともに、該連通路に第1吐出室から第2吐出室への流体の逆流を防止する逆止弁を設けることにより、第1吐出室の内圧の上昇により第2吐出室の内圧が上昇するような不都合を防止しつつ、吐出ポートを1つに統一できる。この逆止弁は、第1吐出室内に設けられたリード弁と、第1吐出室へのリード弁の開度を規制するリテーナとからなる。なお、この場合は第1吐出室にのみ吐出ポートを設ければよい。
上記第1吐出室および/または第2吐出室には、吐出室内の流体を吸入室へと逃がす逃がし通路が設けられていることが好ましい。このような、逃がし通路を設ければ、圧縮機構の駆動の切り替え時等に予め吐出室の内圧を低減させておくこともできるので、一層確実に圧縮機構の起動性を向上できる。また、逃がし通路に吐出室の内圧を感知して作動可能な電磁弁を設ければ、吐出室の内圧が所定値以上になったときのみ逃がし通路を開放し吐出の内圧を確実に低減させることができる。
本発明に係るハイブリッド圧縮機は、広範な産業分野に利用できるが、とくに車両(たとえば、自動車)用空調装置の圧縮機として好適である。この場合、上記第1駆動源は車両用駆動源(たとえば、エンジン)、第2駆動源は内蔵電動モータを用いることができる。
本発明に係るハイブリッド圧縮機においては、各圧縮機機構には専用の吐出通路および専用の吐出室が設けられているので、一方の圧縮機構の駆動により、他方の圧縮機構の吐出室の内圧が上昇されるようなことはない。このため、他方の圧縮機構が駆動する際には、該他方の圧縮機構の吐出室の内圧は十分に低減されている。したがって、起動性を向上でき、脈動の発生を確実に防止できる。
以下に、本発明のハイブリッド圧縮機の望ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1および図2は、本発明の一実施態様に係るスクロール型ハイブリッド圧縮機を示している。図において、1はハイブリッド圧縮機を示している。ハイブリッド圧縮機1は、第1圧縮機構2と第2圧縮機構3とを備えている。第1圧縮機構2は、端板4と該端板4に一体化されたうず巻体5とからなる固定スクロール6と、端板7と該端板7に一体化されたうず巻体8とからなる可動スクロール9とを有している。固定スクロール6のうず巻体5と可動スクロール9のうず巻体8は互いに角度をずらせて噛み合わされている。本実施態様においては、固定スクロール6は圧縮機1のハウジング1aに一体に形成されている。
駆動軸10の一端には、クランク機構11を有するクランクシャフトが一体的に形成されている。クランク機構11のクランクピン12は、駆動軸10の軸心から偏心した位置に設けられており、偏心ブッシュ13に一定の遊び量をもって挿入嵌合されている。偏心ブッシュ13は可動スクロール9の突起内に挿入されたドライブベアリング14に回転自在に挿入されている。本実施態様においては、第1圧縮機構2のみを駆動する第1駆動源としてエンジン15からの動力が駆動軸10の他端に設けられたクラッチ機構16を介して駆動軸10に伝達されると、クランクピン12が挿入嵌合される偏心ブッシュ13が回転する。これに伴い、自転阻止機構としてのボールカップリング33により自転が阻止された可動スクロール9に旋回運動が付与されるようになっている。なお、クラッチ機構16のオン、オフにより駆動軸10へ動力の伝達、遮断がされるようになっている。
可動スクロール9の旋回運動に伴って、吸入ポート17aを有する吸入室17から圧縮機1内に流入された流体は、両うず巻体5、8の外端からうず巻体内部に取り込まれる。そして、両うず巻体5、8により形成される流体ポケットがその容積を減少しながら中央へ向かって移動されるに伴って流体が圧縮され端板4、換言すればハウジング1aに穿設された第1吐出通路19から吐出孔18を介して第1吐出室20内へと吐出されるようになっている。吐出孔18は吐出弁(リード弁)39により開閉されるようになっており、吐出弁39の開度はリテーナ40により規制されるようになっている。第1吐出室20には流体を外部経路へと送る吐出ポート20aが設けられている。
第2圧縮機構3は、端板21と該端板21に一体化されたうず巻体22とからなる固定スクロール23と、端板24と該端板24に一体化されたうず巻体25とからなる可動スクロール26とを有している。本実施態様においては、固定スクロール23は、ハウジング1aに一体に形成されている。つまり、本実施態様においては、第1圧縮機構2の固定スクロール6と第2圧縮機構3の固定スクロール23とは背中合わせ一体形成されている。したがって、ハイブリッド圧縮機1全体のコンパクト化が図られるようになっている。
駆動軸27の一端には、クランク機構28を有するクランクシャフトが一体的に形成されている。クランク機構28のクランクピン29は、駆動軸27の軸心から偏心した位置に設けられており、偏心ブッシュ30に一定の遊び量を持って挿入嵌合されている。偏心ブッシュ30は、可動スクロール26の突起内に挿入されたドライブベアリング31に回転自在に挿入されている。本実施態様においては、第2駆動源としての内蔵電動モータ32からの動力が駆動軸27に固定された回転子35から駆動軸27に伝達されると、クランクピン29が挿入嵌合される偏心ブッシュ30が回転する。これに伴い自転阻止機構としてのボールカップリング34により自転を阻止された可動スクロール26に旋回運動が付与されるようになっている。なお、36は内蔵電動モータ32の固定子を示している。
可動スクロール26の旋回運動に伴って、吸入ポート17aを有する吸入室17から圧縮機1内に流入された流体は、両うず巻体22、25の外端からうず巻体内部に取り込まれる。そして、両うず巻体22、25により形成される流体ポケットがその容積を減少しながら中央へ向かって移動されるに伴って流体が圧縮され端板21に設けられた第2吐出通路38から吐出孔37を介して第2吐出室41内へと吐出されるようになっている。吐出孔37は吐出弁(リード弁)42により開閉されるようになっており、吐出弁42の開度はリテーナ43により規制されるようになっている。第2吐出室41には流体を外部回路へと送る吐出ポート41aが設けられている。なお、本実施態様においては、吐出ポート20a、吐出ポート41aから導出された流体は外部経路において合流されるようになっている。
また、第2吐出室41には、該第2吐出室41内の流体を吸入室17へと逃がす逃がし通路44が設けられている。逃がし通路44は、第2吐出室41の内圧を感知し作動する電磁弁45により開閉されるようになっている。
本実施態様においては、第1圧縮機構2で圧縮された流体は第1吐出通路19を通って第1吐出室20内へ吐出されるとともに、第2圧縮機構3で圧縮された流体は第2吐出通路38を通って第2吐出室41内へ吐出される。したがって、たとえば駆動力の大きいエンジン15を駆動源とする第1圧縮機構2が駆動された状態のまま、あるいは第1圧縮機構2を停止させその直後に、エンジン15に比べて駆動力の小さい内蔵電動モータ32を駆動源とする第2圧縮機構3が駆動されるような場合でも、第2吐出室41内の内圧は十分に低下している。よって、第2吐出室41の内圧が高い状態のままで第2圧縮機構3が駆動されることはなくなるので、第2圧縮機構3の起動性が向上され脈動が防止される。
また、本実施態様においては、第2吐出室41に該吐出室41の流体を吸入室17へと逃がす逃がし通路44が設けられている。また、逃がし通路44は第2吐出室41の内圧を感知して該内圧が所定値以上になったときのみ作動する電磁弁45により開閉されるので、予め第2吐出室41の内圧を確実に低減させておくことができる。したがって、エンジン15に比べて駆動力の小さい内蔵電動モータ32を駆動源とする第2圧縮機構3が駆動される際の起動性を確実に向上できる。
図3は、本発明における逆止弁設置部周りの構造例を示す、ハイブリッド圧縮機の吐出室の部分拡大断面図である。本実施態様においては、第1吐出室20と第2吐出室41とは連通路46を介して連通されている。また、第1吐出室20側の連通路46には、第1吐出室20から第2吐出室41への流体の逆流を防止する逆止弁47が設けられている。逆止弁47は、連通路46を開閉するリード弁48と、該リード弁48の第1吐出室20内への開度を規制するリテーナ49から構成されている。の吐出室の部分拡大断面図である。
本実施態様においては、第1吐出室20からの流体の逆流を防止しつつ、第2吐出室41内の流体を適宜、第1吐出室20内へ送ることができる。つまり、第2圧縮機構3のみ駆動されているときは順次、また、第1圧縮機構2と第2圧縮機構3が同時に駆動されているときは、第1吐出室20の内圧よりも第2吐出室41の内圧が高くなるタイミング(第1吐出室20から流体が吐出ポート20aに送り出されるタイミング)で、第2吐出室41内の流体を第1吐出室20内へ送ることができる。したがって、第2吐出室41用の吐出ポートは廃止でき吐出ポートは吐出ポート20aに統一できる。
本発明は、2つの別々の駆動源により駆動される2つの圧縮機構を有するハイブリッド圧縮機に適用でき、駆動される圧縮機構の切り替え時等における起動性を向上でき、脈動の発生等を効果的に防止できる。したがって、車両用空調装置の圧縮機として好適である。
本発明の実施態様に係るハイブリッド圧縮機の断面図である。 図1のハイブリッド圧縮機の吐出室の部分拡大断面図である。 本発明における逆止弁設置部周りの構造例を示す、ハイブリッド圧縮機の吐出室の部分拡大断面図である。 本出願人の先の提案に係るハイブリッド圧縮機の吐出室の部分拡大断面図である。
符号の説明
1 スクロール型ハイブリッド圧縮機
1a ハウジング
2 第1圧縮機構
3 第2圧縮機構
4、7、21、24 端板
5、8、22、25 うず巻体
6、23 固定スクロール
9、26 可動スクロール
10、27 駆動軸
11、28 クランク機構
12、29 クランクピン
13、30 偏心ブッシュ
14、31 ドライブベアリング
15 第1駆動源としてのエンジン
16 クラッチ機構
17 吸入室
17a 吸入ポート
18、37 吐出孔
19 第1吐出通路
20 第1吐出室
20a 第1吐出室の吐出ポート
32 第2駆動源としての内蔵電動モータ
33、34 ボールカップリング
35 回転子
36 固定子
38 第2吐出通路
39、42 吐出弁
40、43 リテーナ
41 第2吐出室
41a 第2吐出室の吐出ポート
44 逃がし通路
45 電磁弁
46 連通路
47 逆止弁
48 リード弁
49 リテーナ

Claims (4)

  1. 第1駆動源のみにより駆動される第1圧縮機構と、第2駆動源のみにより駆動される第2圧縮機構とを有するハイブリッド圧縮機において、前記第1圧縮機構で圧縮された流体が吐出される第1吐出室と、該第1吐出室と前記第1圧縮機構を連通する第1吐出通路を設けるとともに、前記第2圧縮機構で圧縮された流体が吐出される第2吐出室と、該第2吐出室と前記第2圧縮機構を連通する第2吐出通路とを設け、かつ、前記第1吐出室と第2吐出室とを連通する連通路を設けるとともに、該連通路に第1吐出室から第2吐出室への流体の逆流を防止する逆止弁を設け、該逆止弁が、第1吐出室内に設けられたリード弁と、第1吐出室内へのリード弁の開度を規制するリテーナとからなることを特徴とするハイブリッド圧縮機。
  2. 前記第1吐出室および/または第2吐出室に、吸入室へと流体を逃がす逃がし通路が設けられている、請求項に記載のハイブリッド圧縮機。
  3. 前記逃がし通路に、吐出室の内圧を感知し逃がし通路を開閉可能な電磁弁が設けられている、請求項2に記載のハイブリッド圧縮機。
  4. 前記第1駆動源が車両用駆動源であり、第2駆動源が内蔵電動モータからなる請求項1ないしのいずれかに記載のハイブリッド圧縮機。
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