JP4205290B2 - ボールペン及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボールペン及びその製造方法に関する。尚、本発明で「前」とはペン先側を指し、「後」とは尾栓側を指す。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のボールペンにおいて、鍔部を備えたペン先ホルダーをインキ収容管の前端開口部に圧入固着し、前記インキ収容管内にインキを充填し、前記インキ収容管を前記軸筒の内部に軸筒の前端開口部より挿入し、前記鍔部を軸筒の前端に当接させ、さらに、前記軸筒の前端部外面に先体(口金)を螺着し、前記先体の内面を前記ペン先ホルダーの外面(または鍔部)に圧接させることにより、ペン先ホルダーを挟持固定する構造が知られている。(例えば、実開平6−63376号公報等)
【0003】
前記従来のボールペンの製造方法は、ペン先を備えたペン先ホルダーをインキ収容管の前端開口部に圧入固着した後、インキ収容管の後端開口部よりインキを充填してなるボールペンレフィル製造工程(a)と、前記ボールペンレフィルを軸筒の前端開口部より挿入した後、前記軸筒の前端部に先体を螺着してなるレフィル組み込み工程(b)とからなる。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前記従来のボールペンは、部品点数が多く、安価に提供することが困難である。特に、金属製の先体を採用するとコストが、より一層、高くなる。また、前記従来のボールペンは、先体が螺着により取り付けられているため、筆記時、先体が緩み、ペン先がぐらつくおそれがある。
【0005】
前記従来のボールペンの製造方法は、前記(a)及び(b)の2工程よりなるため、一連の製造工程とすることができず、製造コストを増加させている。
【0006】
本発明は前記従来の問題点を解決するものであって、部品点数を減少させ、製造コストを抑えることができ、且つ、筆記時のペン先のぐらつきを抑制できるボールペンを提供すること、及び、製造工程を一連とし、製造コストを減少させることができるボールペンの製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
〔1〕本発明のボールペン1は、ペン先2を前部に保持するペン先ホルダー3と、該ペン先ホルダー3の後部外面に圧入固着されるインキ収容管4と、該インキ収容管4を内部に収容し且つ前端よりペン先2を突出させる軸筒5とからなり、前記ペン先ホルダー3の外面に軸筒5の前端と当接する鍔部31を設け、前記鍔部31の後方のペン先ホルダー3の外面に、軸筒5の前端のホルダー取付孔51に圧入固着される第1の嵌合部32を設け、前記第1の嵌合部32の後方のペン先ホルダー3の外面に、インキ収容管4の前端開口部に圧入固着される第2の嵌合部33を設け、前記ホルダー取付孔51の後方の軸筒5の内面に、前記インキ収容管4の前端と軸方向に当接する規制壁52を設けたこと(請求項1)を要件とする。
【0008】
(作用)
前記請求項1のボールペン1は、金属製の先体等の部品が不要となるため、部品点数が減少し、簡易な構造となり、安価に提供できる。さらに、従来のような構造(即ち、先体等を螺着させることによりペン先ホルダーを軸筒に挟持固定する構造)ではなく、ペン先ホルダー3を軸筒5に直接に固着する構造のため、筆記時のペン先2のぐらつきが十分に抑止される。
【0009】
また、軸筒5の内面にインキ収容管4の前端と軸方向に当接する規制壁52を設けたことにより、インキ収容管4の軸方向の位置決めが確実なものとなり、組立不良の発生を抑えることができる。もし、軸筒5の内面に規制壁52が存在しない構成の場合(例えば、規制壁を軸筒の内面に設けない代わりに、ペン先ホルダーの外面に、インキ収容管の前端が当接可能な段形状の規制壁を設ける場合)、ペン先ホルダーの外面に前記規制壁を径方向に高く設けることが困難であるため、インキ収容管と規制壁との十分な当接がなしえないおそれがある。
【0010】
〔2〕前記請求項2のボールペン1において、前記規制壁52の後方の軸筒5の内面に、インキ収容管4の外面を軸心に案内する軸方向に延びるガイドリブ53を設けること(請求項2)が好ましい。
【0011】
(作用)
前記請求項2のボールペン1は、インキ収容管4を軸筒5の後端開口部より軸筒5の内部に挿入した際、前記インキ収容管4の前端部外面とガイドリブ53とが滑らかに摺動し、インキ収容管4が軸筒5の軸心に案内(即ちセンタリング)される。そのため、ペン先ホルダー3の第2の嵌合部33とインキ収容管4の前端開口部とのスムーズな組立性が得られる。
【0012】
〔3〕また、本発明のボールペンの製造方法は、前部にペン先2を備えたペン先ホルダー3を、軸筒5の前端開口部に圧入固着し、その後、前記軸筒5の内部にインキ収容管4を前記軸筒5の後端開口部より挿入し、前記インキ収容管4の前端開口部内面にペン先ホルダー3の後部外面を圧入固着させ、その後、前記インキ収容管4の内部にインキ41を前記インキ収容管4の後端開口部より充填してなること(請求項3)を要件とする。
【0013】
(作用)
前記請求項3のボールペンの製造方法は、製造工程が一連となり、製造時間が短縮され、製造コストを減少させることができる。
【0014】
〔4〕前記請求項3のボールペンの製造方法において、前記インキ収容管4の前端開口部内面にペン先ホルダー3の後部外面を圧入固着させると同時に前記インキ収容管4の前端と軸筒5の内壁とを軸方向に当接させてなること(請求項4)が好ましい。
【0015】
(作用)
請求項4のボールペンの製造方法により、インキ収容管4の軸方向の位置決めが容易になる。仮に、インキ収容管4の前端と軸筒5の内壁とを軸方向に当接させない構成とした場合、インキ収容管4の前端部の一定量の圧入寸法を得ることが、インキ収容管4の長手寸法のばらつきのために困難となる。しかし、請求項4のインキ収容管4の前端と軸筒5の内壁とを軸方向に当接させることにより、インキ収容管4の長手寸法のばらつきが生じたとしても、一定の押圧力を与えるだけで一定の圧入寸法を得ることができ、圧入寸法の管理が容易となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面に従って説明する。
【0017】
図1に本発明のボールペン1を示す。ボールペン1は、前部にペン先2が圧入保持されるペン先ホルダー3と、該ペン先ホルダー3が前端開口部に固着されるインキ収容管4と、該インキ収容管4が内部に収容され且つ前記ペン先ホルダー3が前端開口部に固着される軸筒5と、該軸筒5の後端開口部に圧入固着される尾栓6とからなる。
【0018】
前記インキ収容管4の内部には、インキ41(例えば、剪断減粘性が付与された水性ゲルインキ、または中粘度の油性インキ)と、該インキ41の後端にインキ消費に伴って前進するグリス状の追従体42とが充填されている。
【0019】
前記ペン先2は、前端にボールを回転可能に抱持する金属製本体からなるボールペンペン先である。前記ペン先2は、いくつかのボール受け座のタイプがあり、例えば、ボール受け座を、金属製本体の側壁を内方へ押圧塑性変形させることにより形成するタイプ、ボール受け座を、金属製本体の内壁を切削加工することにより形成するタイプ、ボール受け座を合成樹脂等の別部材により構成するタイプ等を挙げることができる。
【0020】
前記ペン先ホルダー3は、合成樹脂の射出成形により得られる。前記ペン先ホルダー3は、内部に軸方向に貫通する孔(即ちペン先取付孔及びその後方のインキ流通孔)を有する筒体である。前記ペン先ホルダー3の外部は、先細状前端部と、該先細状前端部の後方に形成した鍔部31と、該鍔部31の後方に形成した第1の嵌合部32と、該第1の嵌合部32の後方に形成した第2の嵌合部33とを備える。前記第1の嵌合部32の外面は、軸筒5の前端開口部の内面に圧入固着され、前記第2の嵌合部33の外面は、インキ収容管4の前端開口部の内面に圧入固着される。
【0021】
前記軸筒5は、合成樹脂の射出成形により得られ、先細状の前端部を備え、且つ、内部に軸方向に貫通する孔を有する筒体である。前記軸筒5の前端開口部は、ホルダー取付孔51となり、そこにペン先ホルダー3の第1の嵌合部32が圧入固着される。また、前記ホルダー取付孔51の後方の軸筒5の内面には段形状の規制壁52が形成され、そこにインキ収容管4の前端が当接される。
【0022】
また、前記軸筒5の前端部を先細状としたことにより、ホルダー取付孔51の内径を小径に設定できるため、該ホルダー取付孔51の後方の軸筒5内面とペン先ホルダー3の後部外面との間に、十分な肉厚を有するインキ収容管4の前端部を挿入することができる環状空間を形成でき、且つ、軸筒5の内面に十分な径方向の高さを有する規制壁52を形成することができる。それにより、インキ収容管4と規制壁52との確実な当接が可能となる。
【0023】
さらに、前記軸筒5の規制壁52の後方の内面には、軸方向に延びる複数本のガイドリブ53が突設されている。前記ガイドリブ53は、インキ収容管4の外面と摺接可能であればよく、その内径(即ち内接円の直径)は、インキ収容管4の前端部の外径より僅かに大きく設定される。
【0024】
また、前記軸筒5の前端面には径方向の溝55が形成され、前記ペン先ホルダー3の第1の嵌合部32の外面には前記径方向の溝55と連通する軸方向の溝32aが形成され、さらに、前記軸筒5の規制壁52には前記溝32aと連通する径方向の溝52aが形成される。前記軸筒5の前端面の溝55は、外気と連通し、前記規制壁52の溝52aは、インキ収容管4の外面と軸筒5の内面との間の隙間54と連通している。また、前記隙間54は、インキ収容管4の後端開口部と連通している。従って、前記軸筒5の前端面の溝55、前記第1の嵌合部32の溝32a、前記規制壁52の溝52a、及び前記インキ収容管4の外面と軸筒5の内面との間の隙間54により、インキ収容管4の後端開口部と外気とを連通させる空気通路が構成される。
【0025】
尚、前記軸筒5の前端面に溝55を設ける代わりに、ペン先ホルダー3の鍔部31の後端面に径方向の溝を設けてもよい。また、前記ペン先ホルダー3の外面に溝32aを設ける代わりに、軸筒5のホルダー取付孔51内面に軸方向の溝を設けてもよい。また、前記規制壁52に溝52aを設ける代わりに、インキ収容管4の前端面に径方向の溝を設けてもよい。即ち、軸筒5の前端面とペン先ホルダー3の鍔部31との間の通気手段(例えば溝55)と、軸筒5のホルダー取付孔51の内面とペン先ホルダー3の第1の嵌合部32の外面との間の通気手段(例えば溝32a)と、軸筒5の規制壁52とインキ収容管4の前端面との間の通気手段(例えば溝52a)と、インキ収容管4の外面と軸筒5の内面との間の通気手段(例えば隙間54)とにより、インキ収容管4の後端開口部と外気とを連通させる空気通路が構成される。
【0026】
また、前記尾栓6は、有底筒状体であり、その前端面には軸対称位置に2個の突起61が形成されている。前記突起61により、前記インキ収容管4の後端面が圧接支持される。
【0027】
図2に本発明のボールペンの製造方法の一実施例を示す。尚、部品〔即ち、ペン先2、ペン先ホルダー3、インキ収容管4(インキ41及び追従体42を含む)軸筒5、及び尾栓6〕は全て図1で説明したものと同一のものを採用している。
【0028】
以下に、製造方法を図2(a)〜図2(f)に従って順に説明する。
【0029】
図2(a)〜図2(b)に示すように、ペン先2を保持したペン先ホルダー3を軸筒5の前端開口部(ホルダー取付孔51)に圧入し、ペン先ホルダー3の鍔部31を軸筒5の前端面に当接させる。
【0030】
次に、図2(c)〜図2(d)に示すように、軸筒5の後端開口部から軸筒5の内部にインキ収容管4を挿入し、軸筒5の内面のガイドリブ53によりインキ収容管4の前端部を軸心にガイドさせながら、ペン先ホルダー3の後端部外面(即ち第2の嵌合部33外面)をインキ収容管4の前端部内面に圧入させると同時に、インキ収容管4の前端を軸筒5の規制壁52に軸方向に当接させる。
【0031】
その後、図2(e)に示すように、インキ収容管4の後端開口部からインキ収容管4の内部にインキ41及び追従体42を充填する。最後に、図2(f)に示すように、軸筒5の後端開口部に尾栓6を圧入する。
【0032】
前記製造方法により、一連の製造工程となるため、製造時間を短縮でき、製造コストを減少させることができる。
【0033】
【発明の効果】
請求項1のボールペンは、金属製の先体等の部品が不要となるため、部品点数が減少し、簡易な構造となり、安価に提供できる。さらに、ペン先ホルダーを軸筒に直接に固着するため、筆記時のペン先のぐらつきが十分に抑止される。
【0034】
請求項2のボールペンは、ペン先ホルダーとインキ収容管の前端開口部とのスムーズな組立が可能となる。
【0035】
請求項3のボールペンの製造方法は、製造工程を一連にすることができ、製造コストを減少させることが可能となる。
【0036】
請求項4のボールペンの製造方法は、インキ収容管の軸方向の位置決めが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ボールペンの一実施例の縦断面図である。
【図2】本発明ボールペンの製造方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 ボールペン
2 ペン先
3 ペン先ホルダー
31 鍔部
32 第1の嵌合部
32a 溝
33 第2の嵌合部
4 インキ収容管
41 インキ
42 追従体
5 軸筒
51 ホルダー取付孔
52 規制壁
52a 溝
53 ガイドリブ
54 隙間
55 溝
6 尾栓
61 突起

Claims (4)

  1. ペン先を前部に保持するペン先ホルダーと、該ペン先ホルダーの後部外面に圧入固着されるインキ収容管と、該インキ収容管を内部に収容し且つ前端よりペン先を突出させる軸筒とからなり、前記ペン先ホルダーの外面に軸筒の前端と当接する鍔部を設け、前記鍔部の後方のペン先ホルダーの外面に、軸筒の前端のホルダー取付孔に圧入固着される第1の嵌合部を設け、前記第1の嵌合部の後方のペン先ホルダーの外面に、インキ収容管の前端開口部に圧入固着される第2の嵌合部を設け、前記ホルダー取付孔の後方の軸筒の内面に、前記インキ収容管の前端と軸方向に当接する規制壁を設けたことを特徴とするボールペン。
  2. 前記規制壁の後方の軸筒の内面に、インキ収容管の外面を軸心に案内する軸方向に延びるガイドリブを設けた請求項1記載のボールペン。
  3. 前部にペン先を備えたペン先ホルダーを、軸筒の前端開口部に圧入固着し、その後、前記軸筒の内部にインキ収容管を前記軸筒の後端開口部より挿入し、前記インキ収容管の前端開口部内面にペン先ホルダーの後部外面を圧入固着させ、その後、前記インキ収容管の内部にインキを前記インキ収容管の後端開口部より充填してなることを特徴とするボールペンの製造方法。
  4. 前記インキ収容管の前端開口部内面にペン先ホルダーの後部外面を圧入固着させると同時に前記インキ収容管の前端と軸筒の内壁とを軸方向に当接させてなる請求項3記載のボールペンの製造方法。
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