JP4200871B2 - ピストンポンプ - Google Patents

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本発明は、ピストンポンプ、例えば、車両用ブレーキ装置のポンプとして採用されるピストンポンプに関する。
この種のピストンポンプは、例えば、下記の特許文献1に開示されていて、吸入口と吐出口を有するポンプハウジングの内孔に挿入して組付けられるシリンダ部材のシリンダ穴にポンプ室を形成し軸方向に往復動されることにより前記ポンプ室の容積を増減するピストンと、このピストンに設けられて前記ポンプ室の容積増大時に開き容積減少時に閉じる吸入弁と、前記ポンプ室の吐出側に設けられて前記ポンプ室の容積減少時に開き容積増大時に閉じる吐出弁とを備えていて、前記ピストンが軸方向に往復動されて前記ポンプ室の容積が増減されることにより前記吸入口から前記吐出口に向けて流体が流動するように構成されている。
特表2002−514712号公報
上記した従来のピストンポンプでは、シリンダ部材が一定の外径を有するスリーブ状に形成されていて、このシリンダ部材がポンプハウジングの内孔に圧入嵌合されることにより、シリンダ部材とポンプハウジングの内孔間のシール性が確保されている。かかるピストンポンプでは、シリンダ部材をポンプハウジングの内孔に圧入嵌合する際に、シリンダ部材の先端部がポンプハウジングの内孔にカジルおそれがあり、シリンダ部材とポンプハウジングの内孔間のシール性が不良となるおそれがあるばかりか、圧入荷重が過大となってシリンダ部材が変形(座屈)し、ピストンを軸方向に往復動自在に収容するシリンダ穴が変形するおそれがある。そこで、本発明は、シリンダ部材をポンプハウジングの内孔に圧入嵌合する際の組付性を改善して、シリンダ部材とポンプハウジングの内孔間のシール性の確保と、シリンダ穴の変形の抑制を課題としている。
本発明は、吸入口と吐出口を有するポンプハウジングの内孔に挿入して組付けられるシリンダ部材のシリンダ穴にポンプ室を形成し軸方向に往復動されることにより前記ポンプ室の容積を増減するピストンと、このピストンに設けられて前記ポンプ室の容積増大時に開き容積減少時に閉じる吸入弁と、前記ポンプ室の吐出側に設けられて前記ポンプ室の容積減少時に開き容積増大時に閉じる吐出弁とを備えていて、前記ピストンが軸方向に往復動されて前記ポンプ室の容積が増減されることにより前記吸入口から前記吐出口に向けて流体が流動するように構成したピストンポンプにおいて、前記シリンダ部材の挿入側端部を前記ポンプハウジングの内孔に比して小径とし、この小径の挿入側端部を除く前記シリンダ部材の外周に前記ポンプハウジングの内孔と接する部分の挿入方向における断面形状が円形形状であって滑らかな外形形状を有する環状突出部を一体的に形成して、この環状突出部の外周部にて前記ポンプハウジングの内孔に圧入嵌合されるように構成したことに特徴がある。
このピストンポンプにおいては、シリンダ部材の挿入側端部をポンプハウジングの内孔に比して小径としたため、シリンダ部材をポンプハウジングの内孔に圧入嵌合する際に、シリンダ部材の先端部がポンプハウジングの内孔にカジルことはなく、また、シリンダ部材の外周に一体的に形成した環状突出部は、ポンプハウジングの内孔と接する部分の挿入方向における断面形状が円形形状であって滑らかな外形形状を有しているため、その外周部にてポンプハウジングの内孔に滑らかに圧入嵌合される。
このため、このピストンポンプにおいては、シリンダ部材とポンプハウジングの内孔間でのカジリの発生を防止することができて、シリンダ部材とポンプハウジングの内孔間のシール性を確保することができる。また、圧入荷重の低減を図ってシリンダ部材の変形(座屈)を抑制することが可能であり、ピストンを軸方向に往復動自在に収容するシリンダ穴の変形を抑制することが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記シリンダ部材はプレス成形品であり、前記環状突出部は前記シリンダ部材の一部を径外方向へ膨出させることにより形成されていることも可能である。この場合には、シリンダ部材を製作容易として、シリンダ部材のコスト低減を図ることが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記環状突出部は前記ピストンの往復動範囲外に形成されていることも可能である。この場合には、シリンダ部材をポンプハウジングの内孔に圧入しても、ピストンが往復動する範囲ではシリンダ部材のシリンダ穴の変形が起こり難い。したがって、シリンダ部材のシリンダ穴でのピストンの往復動を損なうことなく、環状突出部のポンプハウジングの内孔への圧入嵌合代を十分に確保することが可能である。このため、シリンダ部材とポンプハウジングの内孔間での良好なシール性を確保するとともに、シリンダ部材のシリンダ穴でのピストンの良好な往復動を保証することが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記シリンダ部材の端部には、前記吐出弁の弁孔と弁座を形成した底壁が設けられており、この底壁に近接する位置に前記環状突出部を設けることも可能である。この場合には、シリンダ部材の底壁によって環状突出部の径方向での剛性を十分に確保することが可能であり、ポンプハウジングの内孔に圧入嵌合された環状突出部の径内方への変形を抑えることができて、同変形による圧入嵌合部での面圧低下(シール性の低下)を抑制することが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記シリンダ部材の挿入側端部の外周には、フィルタを支持する樹脂製の円筒状ケースが嵌合固定されていて、この円筒状ケースは前記ポンプハウジングの内孔に嵌合されていることも可能である。この場合には、シリンダ部材をポンプハウジングの内孔に圧入嵌合する際に、ケースがガイドとして機能し、ポンプハウジング内でのシリンダ部材の傾動を規制する。このため、シリンダ部材の環状突出部がポンプハウジングの内孔に抉ることなく圧入嵌合される。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明によるピストンポンプを示していて、このピストンポンプでは、吸入口11aおよび吐出口11bを有するポンプハウジング11の内孔11cに、シリンダ部材13とピストン15が組み込まれるとともに、吸入弁V1と吐出弁V2が組み込まれている。
シリンダ部材13は、金属のプレス成形品であって有底筒状に形成されており、シリンダ穴13aを有するとともに、吐出弁V2の弁孔13bおよび弁座13cを形成した底壁13dを有している。また、シリンダ部材13は、その外径がポンプハウジング11の内孔11cに比して小径とされていて、中央より底壁13d側寄りの外周に環状突出部13eを有している。環状突出部13eは、ピストン15の往復動範囲外にてシリンダ部材13の一部を径外方向へ膨出させることにより形成されていて、ポンプハウジング11の内孔11cと接する部分の挿入方向における断面形状が円形形状であって滑らかな外形形状を有しており、外周部にてポンプハウジング11の内孔11cに圧入嵌合されている。
また、シリンダ部材13は、ピストン15、ガイドリング17、シールリング19および円筒状ケース21とともにポンプハウジング11の内孔11cに組付けられて、キャップ23によって抜け止めされている。また、シリンダ部材13に形成されているシリンダ穴13aには、ピストン15の一端部(図示右端部)がシール部材27および吸入弁V1と共に組付けられるとともに、ピストンリターンスプリング29が組付けられている。
ピストン15は、他端部(図示左端部)にてガイドリング17とシールリング19を介してポンプハウジング11の内孔11c内に液密的かつ軸方向へ摺動可能に嵌合されていて、他端にて電気モータ(図示省略)によって回転駆動される偏心体31の外周面の摺動可能に係合している。また、ピストン15は、その一端部とこれに装着したシール部材27とによって、シリンダ穴13aにポンプ室Roを形成している。このピストン15は、偏心体31の回転により、ピストンリターンスプリング29の付勢力に抗して軸方向に往動されたときポンプ室Roの容積を減少させ、ピストンリターンスプリング29の付勢力によって軸方向に復動されたときポンプ室Roの容積を増大させるように構成されている。
また、ピストン15には、軸方向に延びる連通孔15aが形成されるとともに、径方向に延びる二個の連通孔15bが形成されていて、各連通孔15bに対応して環状溝15cが形成されている。連通孔15aは、吸入弁V1の弁孔として機能する一端にてポンプ室Roに向けて開口していて、同開口部には吸入弁V1の弁座15a1が形成されている。各連通孔15bは、ピストン15の中間部位に形成されていて、内端にて連通孔15aの他端部に連通し、外端にて環状溝15cに連通している。環状溝15cは、円筒状ケース21に一体的に組付けたフィルタ22を通してポンプハウジング11の吸入口11aに連通している。
円筒状ケース21は、樹脂成形品であり、一端部にてシリンダ部材13の他端部外周に同軸的に圧入嵌合されている状態にて、ポンプハウジング11の内孔11c内に嵌合されている。また、この円筒状ケース21には、その軸方向中間部に複数の吸入孔21aが形成されていて、これら吸入孔21aに対応してフィルタ22が一体的に組付けられている。なお、フィルタ22は、円筒状に形成された単一物である。
シール部材27は、シリンダ部材13とピストン15間に介装されてこれら間をシールする環状のシール部材であり、ピストン15に形成した取付溝15dに組付けられていて、ピストン15と一体的に往復動する。ピストンリターンスプリング29は、圧縮コイルスプリングであり、シリンダ部材13とピストン15間に所定の予備荷重を付与して介装されていて、ピストン15、シール部材27および吸入弁V1等を偏心体31に向けて付勢している。
吸入弁V1は、ピストン15のポンプ室側端部に設けられていて、ピストン15に形成した弁座15a1に着座・離座するボール弁体33と、このボール弁体33とスプリングリテーナ35間に介装されてボール弁体33を弁座15a1に向けて小荷重にて付勢するスプリング37を備えており、ポンプ室Roの容積増大時に開き容積減少時に閉じるように構成されている。なお、スプリングリテーナ35は、ピストン15にスナップフィットによって固定されている。
吐出弁V2は、シリンダ部材13の吐出側端部すなわちポンプ室Roの吐出側に設けられていて、シリンダ部材13の底壁13dに形成した弁座13cに着座・離座するボール弁体41と、このボール弁体41とキャップ23間に介装されてボール弁体41を弁座13cに向けて小荷重にて付勢するスプリング43を備えており、ポンプ室Roの容積増大時に閉じ容積減少時に開くように構成されている。
上記のように構成したこの実施形態のピストンポンプにおいては、電気モータ(図示省略)によって偏心体31が回転駆動されることに伴う偏心体31とピストンリターンスプリング29の協同作用より、ピストン15が軸方向に往復動されて、ポンプ室Roの容積が増減され、また吸入弁V1と吐出弁V2がそれぞれ機能して、吸入口11aから吐出口11bに向けて流体が流動する。
ところで、この実施形態のピストンポンプにおいては、シリンダ部材13をポンプハウジング11の内孔11cに比して小径としたため、シリンダ部材13をポンプハウジング11の内孔11cに圧入嵌合する際に、シリンダ部材13の先端部がポンプハウジング11の内孔11cにカジルことはなく、また、シリンダ部材13の外周に設けた環状突出部13eは、ポンプハウジング11の内孔11cと接する部分の挿入方向における断面形状が円形形状であって滑らかな外形形状を有しているため、環状突出部13eの外周部にてポンプハウジング11の内孔11cに滑らかに圧入嵌合される。
このため、このピストンポンプにおいては、シリンダ部材13とポンプハウジング11の内孔11c間でのカジリの発生を防止することができて、シリンダ部材13とポンプハウジング11の内孔11c間のシール性を確保することができる。また、圧入荷重の低減を図ってシリンダ部材13の変形(座屈)を抑制することが可能であり、ピストン15を軸方向に往復動自在に収容するシリンダ穴13aの変形を抑制することが可能である。
また、このピストンポンプにおいては、シリンダ部材13がプレス成形品であり、環状突出部13eはシリンダ部材13の一部を径外方向へ膨出させることにより形成されている。このため、シリンダ部材13を製作容易として、シリンダ部材13のコスト低減を図ることが可能である。
また、このピストンポンプにおいては、環状突出部13eがピストン15の往復動範囲外に形成されている。このため、シリンダ部材13をポンプハウジング11の内孔11cに圧入しても、ピストン15が往復動する範囲ではシリンダ部材13のシリンダ穴13aの変形が起こり難い。したがって、シリンダ部材13のシリンダ穴13aでのピストン15の往復動を損なうことなく、環状突出部13eのポンプハウジング11の内孔11cへの圧入嵌合代を十分に確保することが可能である。このため、シリンダ部材13とポンプハウジング11の内孔11c間での良好なシール性を確保するとともに、シリンダ部材13のシリンダ穴13aでのピストン15の良好な往復動を保証することが可能である。
また、このピストンポンプにおいては、シリンダ部材13の端部に、吐出弁V2の弁孔13bと弁座13cを形成した底壁13dが設けられていて、この底壁13dに近接する位置に環状突出部13eが形成されている。このため、シリンダ部材13の底壁13dによって環状突出部13eの径方向での剛性を十分に確保することが可能であり、ポンプハウジング11の内孔11cに圧入嵌合された環状突出部13eの径内方への変形を抑えることができて、同変形による圧入嵌合部での面圧低下(シール性の低下)を抑制することが可能である。
また、このピストンポンプにおいては、シリンダ部材13の挿入側端部の外周に、フィルタ22を支持する樹脂製の円筒状ケース21が嵌合固定されていて、この円筒状ケース21はポンプハウジング11の内孔11cに嵌合されている。このため、シリンダ部材13をポンプハウジング11の内孔11cに圧入嵌合する際に、円筒状ケース21がガイドとして機能し、ポンプハウジング11内でのシリンダ部材13の傾動を規制する。このため、シリンダ部材13の環状突出部13eがポンプハウジング11の内孔11cに抉ることなく圧入嵌合される。
上記した実施形態においては、当該ピストンポンプが一般的なピストンポンプである実施形態について説明したが、当該ピストンポンプが特許第3278982号公報に開示された形式の自吸式ポンプである場合にも同様に実施することが可能である。
本発明によるピストンポンプの一実施形態を示す全体構成図である。
符号の説明
11…ポンプハウジング、11a…吸入口、11b…吐出口、11c…内孔、13…シリンダ部材、13a…シリンダ穴、13b…弁孔、13c…弁座、13d…底壁、13e…環状突出部、15…ピストン、21…、円筒状ケース、22…フィルタ、V1…吸入弁、V2…吐出弁、Ro…ポンプ室

Claims (5)

  1. 吸入口(11a)と吐出口(11b)を有するポンプハウジング(11)の内孔(11c)に挿入して組付けられるシリンダ部材(13)のシリンダ穴(13a)にポンプ室(Ro)を形成し軸方向に往復動されることにより前記ポンプ室(Ro)の容積を増減するピストン(15)と、このピストン(15)に設けられて前記ポンプ室(Ro)の容積増大時に開き容積減少時に閉じる吸入弁(V1)と、前記ポンプ室(Ro)の吐出側に設けられて前記ポンプ室(Ro)の容積減少時に開き容積増大時に閉じる吐出弁(V2)とを備えていて、前記ピストン(15)が軸方向に往復動されて前記ポンプ室(Ro)の容積が増減されることにより前記吸入口(11a)から前記吐出口(11b)に向けて流体が流動するように構成したピストンポンプにおいて、前記シリンダ部材(13)の挿入側端部を前記ポンプハウジングの内孔(11c)に比して小径とし、この小径の挿入側端部を除く前記シリンダ部材(13)の外周に前記ポンプハウジング(11)の内孔(11c)と接する部分の挿入方向における断面形状が円形形状であって滑らかな外形形状を有する環状突出部(13e)を一体的に形成して、この環状突出部(13e)の外周部にて前記ポンプハウジングの内孔(11c)に圧入嵌合されるように構成したことを特徴とするピストンポンプ。
  2. 請求項1に記載のピストンポンプにおいて、前記シリンダ部材はプレス成形品であり、前記環状突出部は前記シリンダ部材の一部を径外方向へ膨出させることにより形成されていることを特徴とするピストンポンプ。
  3. 請求項1または2に記載のピストンポンプにおいて、前記環状突出部は前記ピストンの往復動範囲外に形成されていることを特徴とするピストンポンプ。
  4. 請求項3に記載のピストンポンプにおいて、前記シリンダ部材の端部には、前記吐出弁の弁孔と弁座を形成した底壁が設けられており、この底壁に近接する位置に前記環状突出部を設けたことを特徴とするピストンポンプ。
  5. 請求項1〜4の何れか一つに記載のピストンポンプにおいて、前記シリンダ部材の挿入側端部の外周には、フィルタを支持する樹脂製の円筒状ケースが嵌合固定されていて、この円筒状ケースは前記ポンプハウジングの内孔に嵌合されていることを特徴とするピストンポンプ。
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