JP4189291B2 - 溝入れ加工用スローアウェイチップ - Google Patents

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本発明は、金属部品の溝入れ加工等の切削加工に用いられるスローアウェイチップに関する。
従来、金属部品の溝入れ加工等の切削加工に用いられるスローアウェイチップとして、特許文献1で開示されたようなすくい面上に複数の突起を設けたスローアウェイチップが知られている(図5参照。)。本スローアウェイチップにおいては、主切刃近傍のすくい面上に左右一対の突起が設けられており、該突起の作用によって平板状であった切屑の断面が概略W形状のように絞り込まれるように変形し、分断されることにより、良好な切屑排出性を示し、切屑は原則として主切刃からスローアウェイチップの後方向へ排出される構成となっている。しかしながら、スローアウェイチップの変形やホルダへの取付精度のばらつき等により、スローアウェイチップの主切刃が左右のいずれかに傾斜した状態でホルダに取り付けられた場合に、切屑が主切刃の左右のいずれかに偏って排出されてしまうという不具合が生じ、その排出方向は切削条件の変化によっても異なってくるなど、切屑の排出方向が一定せず不安定であることが多く、その結果として、切屑が被削材の表面に当り、製品が傷つくという問題があった。
このような問題を解決するために、特許文献2では、すくい面上の複数の突起を主切れ刃の左右いずれかの側に偏在させて、溝入れ加工において発生する切屑を特定の方向にコントロールして排出することができるスローアウェイチップが提案されている(図6参照。)。
特開平8−71807号公報 特開2000−176708号公報
しかしながら、特許文献2で提案されたような主切刃の左右いずれかの側にのみ突起を偏在させたスローアウェイチップでは、溝入れ加工においては切屑の排出方向を一定方向のみに集中させることができるという効果を発揮できるものの、溝入れ加工に連続して横送りするトラバース加工においては横送り時の切刃となる二つの横切刃のうち、片方の横切刃側にしか突起が存在しないので、もう一方の突起のない横切刃側を使用してトラバース加工すると切屑が湾曲、切断されずに伸びてしまい、その結果として、切屑が被削材やホルダにからみつき、製品を傷つけたり、スローアウェイチップを損傷させるという問題があった。
また、主切刃の左右両側に、立ち上がり位置を互いにずらして突起を配置させたスローアウェイチップ(図7参照。)においても、主切刃から突起の立上がり位置が遠い方の横切刃を使用してのトラバース加工においては、切り込み量が小さいと切屑処理に突起が寄与しないために切屑が湾曲、切断されずに伸びてしまい、その結果として、切屑が被削材やホルダにからみつき、製品を傷つけたり、スローアウェイチップを損傷させるという前述したスローアウェイチップと同様の問題があった。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、トラバース加工を含む溝入れの切削加工において、切屑の排出方向がコントロールできかつ切屑処理が安定したスローアウェイチップを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明のスローアウェイチップは、切刃突出部の先端正面側にある前逃げ面と上面側にあるすくい面との交差稜に主切刃を、前記切刃突出部の両側面側にある横逃げ面と前記すくい面との交差稜に横切刃を形成してなるスローアウェイチップであって、すくい面上の主切刃近傍でかつ横切刃近傍となる位置に少なくとも二つの互いに大きさの異なる突起が設けられているとともに、前記突起の主切刃側の立上り位置が主切刃から等距離にあることを特徴としている。かかる構成によれば、溝入れ加工において、主切刃にて生成される切屑が二つの大きさの異なる突起に当たり湾曲されるが、大突起からより強く力をうけるため、切屑が大突起側から小突起側へとスムーズに排出されるので切屑排出方向が一定に定まるとともに、溝入れ加工後のトラバース加工においても、大小いずれかの突起が横切れ刃近傍に且つ主切刃側の立上り位置が主切刃から等距離となるように設けられていることにより、トラバース方向にかかわりなく突起が切屑処理に寄与するので切屑が確実に湾曲、切断されて、切屑が被削材やホルダに絡みつくことがない。その結果、溝入れ加工およびトラバース加工において、切屑処理の不具合による製品の損傷やスローアウェイチップの損傷がない安定した加工を行うことができる。
また、前記すくい面において前記主切刃に連続して、ブレーカ溝が形成されており該ブレーカ溝のすくい角が一定であるとともに前記主切刃とブレーカ壁面との距離(ブレーカ幅)が大突起側から小突起側に向かうに従い大きくなることが、溝入れ加工時の切屑の排出方向を確実にコントロールし、より安定させることができるという点で望ましい。
また、前記ブレーカ溝におけるすくい角が、大突起側から小突起側に向かうに従い大きくなることが、溝入れ加工時の切屑の排出方向を確実にコントロールし、より安定させることができるという点で望ましい。
本発明のスローアウェイチップによれば、溝入れ加工において、主切刃にて生成される切屑が二つの大きさの異なる突起に当たり湾曲されるが、大突起からより強く力をうけるため、切屑が大突起側から小突起側へとスムーズに排出されるので切屑排出方向が一定に定まるとともに、溝入れ加工後のトラバース加工においても、大小いずれかの突起が横切れ刃近傍に設けられていることにより、トラバース方向にかかわりなく突起が切屑処理に寄与するので切屑が確実に湾曲、切断されて、切屑が被削材やホルダに絡みつくことがない。その結果、溝入れ加工およびトラバース加工において、切屑処理の不具合による製品の損傷やスローアウェイチップの損傷がない安定した加工を行うことができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面により説明する。
図1乃至図4は、本発明の実施形態を示すものであり、図1の(a)は本発明の第一の実施形態によるスローアウェイチップ刃先部の平面図、(b)は図1(a)の正面図、(c)は図1(a)の側面図であり、図2の(a)は第二の実施形態によるスローアウェイチップ刃先部の平面図、(b)は図2(a)の正面図、(c)は図2(a)の側面図であり、図3の(a)は第三の実施形態によるスローアウェイチップ刃先部の平面図、(b)は図3(a)の正面図、(c)は図3(a)の側面図であり、図4の(a)は図3(a)のA−A 断面図、(b)は図3(a)のB−B断面図である。
まず図1において、本発明の第一の実施形態によるスローアウェイチップ(以下、単にチップと略す。)1aは、切刃突出部11の先端正面側にある前逃げ面2と上面側にあるすくい面3との交差稜に主切刃4を具備し、前記切刃突出部11の両側面部にある横逃げ面5と前記すくい面3との交差稜に横切刃6を具備している。そして、前記すくい面3の前記主切刃4の近傍でかつ前記横切刃6の近傍となる位置、すなわち主切刃4と2つの横切刃6とが交わるそれぞれの角部に互いに大きさの異なる大突起7と小突起8が設けられている。このような構成のチップ1aを用いて溝入れ加工を行うと、主切刃4で生成された切屑が大突起7側で大きく持ち上げられ、小突起8側にねじれるように湾曲し、カールする方向付けがなされるので、結果的に切屑排出方向が一方向に安定し、切屑が被削材やホルダに絡みつくことがない。
次に、溝入れ加工後のトラバース加工について説明する。ここで、大突起7及び小突起8の立上り位置は、ともに主切刃4から等距離dの位置にある。したがって、溝入れ加工後のトラバース加工において、横送りの方向が左右いずれであっても、切屑は同じ位置で突起により持ち上げられ湾曲、分断されうる。すなわち、切り込み量が一定(d)の大きさ以上であれば、横切刃6で生成された切屑が左右いずれかの突起に当たり湾曲されるので、横送り方向にかかわりなく良好な切屑処理が得られることになる。
また、本発明の第二の実施形態によるチップ1bは、図2(c)に示すように、すくい面3上にブレーカ溝9が一定のすくい角αで形成されている。そして、図2(a)に示すように、主切刃4とブレーカ壁面10との距離(ブレーカ幅、w)は大突起7側から小突起8側に向かうに従い大きくなっている。この構成により、主切刃4で生成された切屑が大突起7側で大きく持ち上げられ、小突起8側にねじれるように湾曲し、カールする方向付けがなされるが、切屑のねじれが不十分な状態ですくい面3後方に延びた場合に、大突起7側から小突起8側に向かうにつれて主切刃4との距離が大きくなるように形成されたブレーカ壁面10に切屑が当たることにより、先に大突起7側のブレーカ壁面10に当たるので、そこで切屑が持ち上げられ、切屑のねじれおよび一定方向への排出が促進される。
また、本発明の第三の実施形態によるチップ1cは、ブレーカ溝9におけるすくい角が、大突起7側から小突起8側に向かうに従い大きくなっている。つまり、図4に示すように、小突起8側の図3(a)のA−A断面におけるすくい角をβ、大突起7側の図3(a)のB−B断面におけるすくい角をγとしたとき、β>γの関係となっている。このとき、すくい角が小さくて切屑を詰まらせるようにして湾曲させるのでカール径を小さくすることができる大突起7側の方が、すくい面3による切屑の湾曲、切断効果は大きい。このすくい角が徐変するすくい面3と大突起7との相乗作用により、溝入れ加工における切屑の排出方向がより確実にコントロールできる。
以上、本発明の実施形態を例示したが、本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、発明の目的を逸脱しない限り任意のものとすることができることはいうまでもない。例えば、大突起および小突起のサイズは、突起の高さ、幅、長さの少なくとも1つが異なるものであればよい。また、突起は3個以上設けたものでもよく、この場合、大突起および小突起以外の第3の突起は大突起と小突起との中間位置に存在していてもよく、または大突起および小突起の後方に並べたものであってもよい。
上述した本発明の第一から第三の実施形態によるサンプルNo.1、No.2、No.3を、表1に示す各種寸法で作製した。また、比較例として図5、図6、図7に示した従来のチップ形状を、サンプルNo.4、No.5、No.6として同じく表1に示す各種寸法で作製した。なお、主切刃の刃幅は4mmであり、表中、突起のサイズは、大突起の長さ=1.0mm、幅=0.8mm、高さ=0.2mm、小突起の長さ=0.6mm、幅=0.4mm、高さ=0.1mmとした。
得られたサンプルチップについて、下記条件で外径溝入れ加工並びに外径トラバース加工を行い、切屑処理状態を比較した。
<加工条件1>
加工形態 外径溝入れ加工
被削材 SCM415
切削速度 V=150m/min
送り 0.2mm/rev
切削状態 湿式
結果は表1に示した。
<加工条件2>
加工形態 外径トラバース加工
被削材 SCM415
切削速度 V=150m/min
切り込み 2.0mm
送り 0.2mm/rev
切削状態 湿式
結果は表1に示した。
Figure 0004189291
表1の結果から明らかなように、本発明に従い、すくい面上の前記主切刃近傍でかつ前記2つの横切刃近傍となる2箇所に少なくとも互いに大きさの異なる大突起または小突起が設けられているとともに、前記突起の主切刃側の立上り位置が主切刃から等距離にあるような形状であるサンプルNo.1では、溝入れ加工においては切屑排出方向が一定方向に安定して排出されたことに加えて、左右どちらの方向へのトラバース加工においても突起が切屑処理に寄与して切屑が湾曲、分断された。さらにすくい面に形成されたブレーカ溝のすくい角が一定であるとともに前記主切刃とブレーカ壁面との距離が大突起側から小突起側に向かうに従い大きくなるような形状であるサンプルNo.2およびブレーカ溝におけるすくい角αが大突起側から小突起側に向かうに従い大きくなるような形状であるサンプルNo.3では、溝入れ加工において切屑排出方向がより一定方向に定まりやすく良好であった。
これに対して、従来の主切刃の左右の位置に同じ大きさの突起を配した形状であるサンプルNo.4では、トラバース加工では良好な切屑排出性を示すものの溝入れ加工において切屑の排出方向が定まらず不安定であった。また主切刃の左右の一方のみに突起を具備した形状であるサンプルNo.5では、突起を具備しない方の横切刃を用いたトラバース加工で切屑が延び、切屑処理が悪かった。さらに主切刃の左右に突起を配するものの一方の突起の立上がり位置が主切刃から後退した位置にあるサンプルNo.6でも、突起が主切刃から遠い位置にある方の横切刃を用いたトラバース加工で突起が切屑処理に寄与せず、切屑が延びてしまった。
本発明の第一の実施形態によるスローアウェイチップの(a)要部平面図、(b)正面図、(c)側面図である。 本発明の第二の実施形態によるスローアウェイチップの(a)要部平面図、(b)正面図、(c)側面図である。 本発明の第三の実施形態によるスローアウェイチップの(a)要部平面図、(b)正面図、(c)側面図である。 (a)図3(a)のA−A断面図、(b)図3(a)のB−B断面図である。 従来のスローアウェイチップの(a)要部平面図、(b)正面図、(c)側面図である。 従来の別のスローアウェイチップの(a)要部平面図、(b)正面図、(c)側面図である。 従来の別のスローアウェイチップの(a)要部平面図、(b)正面図、(c)側面図である。
符号の説明
1a スローアウェイチップ(第一の実施形態)
1b スローアウェイチップ(第二の実施形態)
1c スローアウェイチップ(第三の実施形態)
2 前逃げ面
3 すくい面
4 主切刃
5 横逃げ面
6 横切刃
7 大突起
8 小突起
9 ブレーカ溝
10 ブレーカ壁面
11 切刃突出部
21a 従来のスローアウェイチップ
21b 従来の別のスローアウェイチップ
21c 従来の別のスローアウェイチップ
24 主切刃
26 横切刃
27 大突起
28 小突起
d 主切刃と突起の立上がり位置との距離
w、w、w 主切刃とブレーカ壁面との距離(ブレーカ幅)
α、β、γ すくい角

Claims (3)

  1. 切刃突出部の先端正面側の前逃げ面と上面側のすくい面との交差稜に主切刃を、前記切刃突出部の両側面側の横逃げ面と前記すくい面との交差稜それぞれに横切刃を形成してなるスローアウェイチップにおいて、すくい面上の前記主切刃近傍でかつ前記2つの横切刃近傍となる2箇所に少なくとも互いに大きさの異なる大突起と小突起が設けられているとともに、前記突起の主切刃側の立上り位置が主切刃から等距離にあることを特徴とするスローアウェイチップ。
  2. 前記すくい面において前記主切刃に連続してブレーカ溝が形成されており、該ブレーカ溝のすくい角が一定であるとともに、前記主切刃とブレーカ壁面との距離が大突起側から小突起側に向かうに従い大きくなることを特徴とする請求項1記載のスローアウェイチップ。
  3. 前記ブレーカ溝におけるすくい角が、大突起側から小突起側に向かうに従い大きくなることを特徴とする請求項1記載のスローアウェイチップ。
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