JP4188453B2 - 車両用ドアサッシュ及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ドアサッシュに関するものであり、特に、一枚の金属片を基に、ロール成形手段にて一定断面形態を有する半製品状の型材を形成させ、これを基礎にプレス成形手段等を追加することにより、車体側のウェザストリップと接触する側に形成されるものであって、その断面形状が徐々に変化する接触部を形成させるようにした車両用ドアサッシュ及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両用ドアサッシュは、ガラスランチャンネルを保持する溝部及び車体側のウェザストリップと接触する接触部を有する部材と、上記溝部の背面側に設けられるウェザストリップ保持用のリテーナ部を有する部材とが、別部品にて形成されるようになっているものである。そして、これら別部品からなるものが、図5に示す如く、それぞれの底面部330、550において結合されるとともに、フランジ部60の端末部においてヘミング加工等が施されることによって一体化されるようになっているものである。このように、従来のものは2部品構成からなるものであり、溝部30及びリテーナ部50の、それぞれの底面部330、550がスポット溶接手段90にて接合されるようになっているものである。これによって、接触部40を有する車両用ドアサッシュ型材が形成されるようになっている。このように、従来のサッシュ型材は2部品構造からなるものであり、両者はスポット溶接手段90にて結合されるようになっているものであるため、その製造工程が煩雑になるとともに、両者の結合精度が低下するという問題点がある。このような問題点を解決するために、単一の金属片を基礎に、ロール成形手段にて一体的に成形するようにしたものが考えられ、例えば特公平1−54139号公報等により、すでに公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記公知のものは、一枚の金属片を基礎に、ガラスランチャンネルの挿入される溝部、ウェザストリップの取り付けられるリテーナ部、及び車体側ウェザストリップと接触する接触部が、一体的に成形されるようになっているものである。そして、これら溝部とリテーナ部とが、それぞれの底面部にて背中合わせ状に、スポット溶接手段にて接合されるようになっているものである。また、このような構成からなる本サッシュ型材は、その長手方向の断面形状が、すべて一定断面形態を有するようになっているものである。
【0004】
ところで、一般に、車両用ドアサッシュ(ドアサッシュアセンブリ)は、デザイン上、あるいは、特定の部分の剛性を向上させるようにするため、その断面形状を変化させる必要がある場合がある。例えば、図3に示す如く、ドアへの取付部であるAA断面部は、その取付部を強化する必要がある。すなわち、サッシュ型材の断面形状を大きくし、その取付剛性を高めさせるようにしたい。一方、ルーフに近い上部側であるBB断面部等は、質量軽減化を図る都合上、その断面を小さくしたいという要請がある。このような徐変断面部を有するサッシュ型材を一連のロール成形手段にて形成させるようにしたものとしては、例えば特開平7-88563号公報記載のものが挙げられる。しかしながら、このものは、すべてをロール成形手段にて形成させるようにしたものであるため、ロール段数が多くなり、ロール成形のためのラインが長くならざるを得ないと言う問題点がある。このような問題点を解決するために、主に、溝部及びフランジ部をロール成形手段にて一定断面形状を有するように成形するとともに、これら一定断面形状を有する半製品状の型材を基礎に、上記BB断面部を形成する接触部の断面形状を一部縮小させるようにした車両用ドアサッシュ(ドアサッシュアセンブリ)を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明においては、ガラスランチャンネルの収納される溝部と、当該溝部の内側の側壁のところに設けられるものであって車体側ウェザストリップと接触する接触部と、上記溝部の外側の側壁を形成するものであってドア外板面の一部を形成するフランジ部と、からなる車両用ドアサッシュに関して、上記溝部及びフランジ部を、一枚の金属片を基礎に、ロール成形手段にて一定の断面形状を有するように成形するとともに、上記金属片の幅方向の一方の端末部のところを徐変幅を有するように切断加工し、このような徐変幅を有するように切断加工された部分を折り曲げ成形手段を用いて接触部の断面形状が徐々に変化するように成形加工し、端末部と溝部の底面部とをスポット溶接手段にて接合させるようにした構成を採ることとした。
【0006】
このような構成を採ることにより、本発明のものにおいては次のような作用を呈することとなる。すなわち、本車両用ドアサッシュを形成する、その基本となる型材は、一枚の金属片を基礎に、ロール成形手段にて溝部とフランジ部とが一定の断面形状を有するように成形されることとなる。そして、このような一定断面形状を有する半製品状の型材を基礎に、金属片の一方の端末部のところが、単純なプレス成形手段等を受けることによって徐変断面形状を有する接触部が形成されるとともに、このような一部に断面形状の徐々に変化するサッシュ型材が効率良く形成されることとなる。そして、このような断面形状の徐々に変化するサッシュ型材を基礎に、このようなサッシュ型材を、図3に示す如く、ベンディング加工すること等によって、例えばドアへの取付部等は剛性の高められた、そして全体としては質量軽減の図られた車両用ドアサッシュが形成されることとなる。
【0007】
次に、請求項2記載の発明について説明する。このものも、その基本的な点は、上記請求項1記載のものと同じである。その特徴とするところは、接触部のところが徐々に断面の変化する車両用ドアサッシュの、その製造方法に関するものである。すなわち、ガラスランチャンネルの収納される溝部と、当該溝部の内側の側壁のところに設けられるものであって車体側ウェザストリップに接触する接触部と、上記溝部の外側の側壁を形成するものであってドア外板面の一部を形成するフランジ部と、からなる車両用ドアサッシュに関して、その製造方法を、上記溝部及びフランジ部を形成する部分を、一枚の金属片を基礎に、ロール成形手段にて一定断面形状からなるものであって接触部を形成することとなる未加工端末部を有する半製品状の型材に成形する工程と、当該半製品状型材を形成するものであって上記金属片の幅方向の一方の端末部である未加工端末部のところを、その幅が徐々に変化するように切断加工する工程と、このような徐変幅を有するように切断加工された部分を折り曲げ成形手段にて成形加工することによって徐変断面形態を有する接触部を形成する工程と、このような接触部を形成する端末部のところを上記溝部の底面部のところにスポット溶接手段にて接合させる工程と、からなるようにした。
【0008】
このような工程を採ることにより、本発明のものにおいては、ドアへの取付部を形成する付け根部のところは断面形状が大きく、従って剛性が高いように形成されるとともに、全体としては質量の軽減化された車両用ドアサッシュが形成されることとなる。そして、このような車両用ドアサッシュを形成するサッシュ型材の形成に当っては、主な部分はロール成形手段にて一定断面形状を有するように成形されるようにするとともに、接触部は、単純な折り曲げ成形手段あるいはプレス成形手段を用いることによって、徐々に断面形状の変化する、いわゆる徐変断面形状を有するようにしたので、サッシュ型材全体の製造工程の効率化を図ることができるようになる。すなわち、徐変断面部を有するサッシュ型材についての、その生産性の向上を図ることができるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図1ないし図4を基に説明する。本発明の実施の形態に関するものの、その構成は、図1に示す如く、ガラスランチャンネルの収納される溝部3と、当該溝部3の内側の側壁32のところに設けられるものであって車体側のウェザストリップと接触する接触部2と、上記溝部3の外側の側壁31を形成するものであってドア外板面の一部を形成するフランジ部6と、からなることを基本とするものである。そして、このような基本構成からなるものにおいて、その主要部を成す上記溝部3及びフランジ部6が、一枚の金属片を基礎に、ロール成形手段にて一定の断面形状を有するように成形されることとなる。このような半製品状の型材11を基礎に、上記金属片の幅方向の一方の端末部を形成する部分がプレス成形手段等により成形加工されることによって上記接触部2が形成されるとともに、当該接触部2のところが、その一部において、断面形状が徐々に変化するように形成されることとなる。そして、このような各構成部を基礎にサッシュ型材1が形成されることとなる。なお、このようなサッシュ型材1を形成する素材としては冷間圧延鋼板が採用されるようになっている。
【0010】
次に、このような構成からなる本車両用ドアサッシュの製造工程(方法)について、図2及び図3を基に説明する。まず、一枚の金属片(金属製ストリップ材)を所定のロール駒等の設置されたロール成形機に投入し、図2の(イ)に示す如く、一定の断面形状を有する溝部3及びフランジ部6を有する半製品状の型材11を形成する。次に、このような半製品状の型材11を基礎に、当該半製品状型材11を形成するものであって上記金属片の幅方向の一方の端末部である未加工端末部21のところを、図2の(ロ) に示す二点鎖線図示の如く、その幅が徐々に変化するように切断加工する(切断部29を形成する)。このような徐変幅を有するように切断加工された部分を、図2の(ハ)、(ニ)に示す如く、折り曲げ成形手段またはプレス成形手段にて成形加工することによって、徐変断面形態を有する接触部2を形成する(図2の(ニ)参照)。このような接触部2を形成する端末部23のところを、図2の(ホ)に示す如く、上記溝部3の底面部33のところにスポット溶接手段9にて接合させる(スポット溶接部9を設ける)。このようにして、図1及び図4に示す如く、接触部2のところに徐変断面部を有するサッシュ型材1が形成されることとなる。
【0011】
次に、このような基本断面形状を有するサッシュ型材1を基礎に、当該サッシュ型材1にベンディング加工等を施すことによって、例えば図3に示すような徐変断面部を有するドアサッシュアセンブリ19が形成されることとなる。このものは、ドアへの取付部に近い付け根部のところ(AA断面部)は、図1のAA断面部に示す如く、接触部2の断面形状が大きく形成されているとともに、ルーフに近いところ(BB断面部)は、接触部2の断面形状が小さく形成されるようになっているものである。従って、ドアサッシュ全体の建て付け剛性を確保したうえで、ドアサッシュアセンブリ19全体の軽量化を図ることができるようになる。なお、このようなドアサッシュアセンブリ19を形成する接触部2の断面形状の徐変に当っては、その変形例として、図4に示すようなものも考えられる。このものは、接触部2の徐変断面部(BB断面部)を溝部3側へオフセットさせ、ルーフ戸当り部との間に、スペース上余裕をもたせるようにしたものである。
【0012】
次に、このような構成からなる本実施の形態のものについての、その作用等について説明する。すなわち、本実施の形態のものにおいては、ドアへの取付部を形成する付け根部のところ(AA断面部)は、図1及び図4に示す如く、断面形状が大きく、従って剛性が高いように形成されるとともに、全体としては、BB断面部に示される如く、断面形状が縮小され、その質量も軽減化されることとなる。そして、このような車両用ドアサッシュ(ドアサッシュアセンブリ)19を形成するサッシュ型材1の形成に当っては、主な部分は、一定断面形状を有するようにロール成形手段にて効率良く成形するようにするとともに、最後の成形工程である接触部2の形成に当っては、単純な折り曲げ成形手段あるいはプレス成形手段を用いることによって、徐々に断面形状の変化する、いわゆる徐変断面部を形成させるようにしたので、サッシュ型材1の全体の製造工程の単純化及び効率化を図ることができるようになる。すなわち、徐変断面部を有するサッシュ型材1についての、その形成(製造)を、一定断面形状を形成する単純なロール成形手段を基礎に、これにプレス成形手段または折り曲げ成形手段を加えることによって、行なうことができるようになる。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、ガラスランチャンネルの収納される溝部と、当該溝部の内側の側壁のところに設けられるものであって車体側ウェザストリップと接触する接触部と、上記溝部の外側の側壁を形成するものであってドア外板面の一部を形成するフランジ部と、からなる車両用ドアサッシュに関して、上記溝部及びフランジ部を、一枚の金属片を基礎に、ロール成形手段にて一定断面形状を有するように成形するとともに、上記金属片の幅方向の一方の端末部をプレス成形手段または折り曲げ成形手段にて成形加工することによって上記接触部を形成させ、更に、当該接触部を、その一部において、断面形状が徐々に変化するようにした構成を採ることとしたので、ドアへの取付部を形成する付け根部のところは断面形状が大きく、従って剛性が高いように形成されるとともに、全体としては断面形状の縮小された形態を採ることができるようになり、質量の軽減化を図ることができるようになった。
【0014】
そして、このような車両用ドアサッシュ(ドアサッシュアセンブリ)を形成するサッシュ型材の形成に当っては、主な部分は、一定断面形状を有するようにロール成形手段にて効率良く成形するようにするとともに、最後の成形工程である接触部のところの形成に当っては、単純な折り曲げ成形手段あるいはプレス成形手段を用いることによって、徐々に断面形状の変化する、いわゆる徐変断面部を形成させるようにしたので、サッシュ型材全体の製造工程の単純化及び効率化を図ることができるようになった。すなわち、徐変断面部を有するサッシュ型材についての、その形成(製造)を単純なロール成形手段を基礎に行なうことができるようになり、全体的なコストの低減化と、車両用ドアサッシュ全体の生産性の向上を図ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるサッシュ型材の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明にかかるサッシュ型材の製造手順(方法)を示す工程図である。
【図3】本発明にかかるサッシュ型材を用いた車両用ドアサッシュの全体構成を示す図である。
【図4】本発明にかかるサッシュ型材についての、その変形例を示す斜視図である。
【図5】従来例の全体構成を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 サッシュ型材
11 半製品状型材
19 ドアサッシュアセンブリ(車両用ドアサッシュ)
2 接触部
21 未加工端末部
23 端末部
29 切断部
3 溝部
31 外側の側壁
32 内側の側壁
33 底面部
6 フランジ部
9 スポット溶接部(スポット溶接手段)

Claims (2)

  1. ガラスランチャンネルの収納される溝部と、当該溝部の内側の側壁のところに設けられるものであって車体側ウェザストリップと接触する接触部と、上記溝部の外側の側壁を形成するものであってドア外板面の一部を形成するフランジ部と、からなる車両用ドアサッシュにおいて、上記溝部及びフランジ部を、一枚の金属片を基礎に、ロール成形手段にて一定の断面形状を有するように成形するとともに、上記金属片の幅方向の一方の端末部のところを徐変幅を有するように切断加工し、このような徐変幅を有するように切断加工された部分を折り曲げ成形手段を用いて接触部の断面形状が徐々に変化するように成形加工し、端末部と溝部の底面部とをスポット溶接手段にて接合させるようにした構成からなることを特徴とする車両用ドアサッシュ。
  2. ガラスランチャンネルの収納される溝部と、当該溝部の内側の側壁のところに設けられるものであって車体側ウェザストリップと接触する接触部と、上記溝部の外側の側壁を形成するものであってドア外板面の一部を形成するフランジ部と、からなる車両用ドアサッシュに関して、上記溝部及びフランジ部を形成する部分を、一枚の金属片を基礎に、ロール成形手段にて一定断面形状からなるものであって接触部を形成することとなる未加工端末部を有する半製品状の型材に成形する工程と、当該半製品状型材を形成するものであって上記金属片の幅方向の一方の端末部である未加工端末部のところを、その幅が徐々に変化するように切断加工する工程と、このような徐変幅を有するように切断加工された部分を折り曲げ成形手段にて成形加工することによって徐変断面形態を有する接触部を形成する工程と、このような接触部を形成する端末部のところを上記溝部の底面部のところにスポット溶接手段にて接合させる工程と、からなるようにしたことを特徴とする車両用ドアサッシュの製造方法。
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