JP4180728B2 - 二輪車のレッグシールド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は二輪車においてデザインを一新したレッグシールドに関する。
【0002】
【従来の技術】
ビジネス用二輪車は、車両の前部に乗員の両脚部前方を覆うレッグシールドを備えている。
このレッグシールドについて、以下に説明する。
図6は従来の二輪車の側面図であり、二輪車100は、車体フレーム101の前部に操舵可能に取付けたフロントフォーク102及び前輪103と、フロントフォーク102の上部に取付けたハンドル104と、車体フレーム101の前部及び上部に取付けた一体のレッグシールド105と、車体フレーム101の中央部に配置したエンジン及び変速機からなるパワーユニット106と、このパワーユニット106で駆動する後輪107と、車体フレーム101の後部上部に取付けたシート108とからなる。
レッグシールド105は、点検用の小窓111を開けた樹脂製の部品である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記レッグシールド105では、小窓111を専用の型で成形するため、型費が増大し、また、成形時の型抜き工程が複雑になり、生産性の低下を招く。
更に、小窓111を、応力集中を発生させないように周縁を滑らかに繋いだ形状に成形するが、近年、ユーザーのニーズの多様化により、レッグシールド105の外形のみならず小窓111についても新しいデザインが望まれ、小窓111をこれまでにない形状に形成することが求められている。
そこで、本発明の目的は、型による成形を容易に行うことができ、また、小窓のデザインを一新した二輪車のレッグシールドを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、ヘッドパイプから後方へメインパイプを延ばし、このメインパイプの上方及び側方を覆うとともにドライバーの両脚部前方をも覆うレッグシールドを取付けた二輪車において、レッグシールドを、メインパイプの左右に配置した左・右シールド半体と、これらの左・右シールド半体の上部に取付けたセンタカバーとから構成し、左・右シールド半体のそれぞれの上辺に、センタカバーを取付けたときに左・右窓を形成する切欠き部を形成し、切欠き部が、前部傾斜部と底部湾曲部とからなり、左・右窓が、前部傾斜部からなる第1直線部と、この第1直線部から下方へ湾曲させた湾曲部と、これらの第1直線部と湾曲部とを繋ぐとともにセンタカバーの前方延出部からなる第2直線部とから構成される三角形状の窓であり、第1直線部と湾曲部とを繋ぐ隅部が円弧状、湾曲部と第2直線部とを繋ぐ隅部が鋭角、第2直線部と第1直線部とを繋ぐ隅部が鈍角であり、レッグシールドが、側面視でメインパイプの下方に配置されたエンジンのシリンダヘッド及びこのシリンダヘッドに接続された吸気管と重なり、左・右窓から、レッグシールド内に配置されたエアクリーナケースの後部及びこのエアクリーナケースの後方に配置されたキャブレタの上部が露出する。
【0005】
左・右シールド半体に切欠き部を形成して、従来の小窓成形用型を廃止するとともに型抜き工程の簡素化を図る。
また、左・右シールド半体に形成した切欠き部にセンタカバーを取付けて、内周に鋭角又は鈍角の隅部を有する左・右窓を形成し、レッグシールドの窓のデザインを一新する。
【0006】
請求項2は、センタカバーを、左・右シールド半体から独立して着脱自在とした。
センタカバーを取外すことで、メンテナンス性をより向上させる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るレッグシールドを備えた二輪車の側面図であり、二輪車10は、車体フレーム11の前部に設けたヘッドパイプ12に操舵可能に取付けたフロントフォーク13及び前輪14と、フロントフォーク13の上部に一体的に取付けたハンドル16と、乗員の両脚部を覆うために車体フレーム11の前部上部及び前部側部に取付けたレッグシールド17と、車体フレーム11から吊り下げたエンジン18及び変速機21と、変速機21の出力軸にチェーンケース22に収納した図示せぬチェーンを介して連結した後輪23と、車体フレーム11の中央部及び後部に取付けた燃料タンク24及びツールボックス25と、これらの燃料タンク24及びツールボックス25の上部に配置したシート26と、このシート26下方に配置したサイドカバー27と、燃料タンク24とツールボックス25との間の車体フレーム11から車幅方向に突出させたステー28,28(奥側の28は不図示)と、このステー28,28とチェーンケース22内に配置した図示せぬスイングアームとの間に渡したリヤクッションユニット31,31(奥側の31は不図示)とからなる。なお、32はヘッドランプ、33はフロントフェンダ、34はリヤグリップ、35はテールランプ、36はリヤフェンダ、37はメインスタンド、38はマフラである。
【0008】
図2は本発明に係るレッグシールドの分解斜視図であり、レッグシールド17は、左右に分割した左・右シールド半体41,42と、これらの左・右シールド半体41,42の上部に取付けるセンタカバー43とからなる。
左・右シールド半体41,42は、車体フレーム11(図1参照)の側部に臨む内側壁45,46と、乗員の両脚部を覆うために内側壁45,46から立上げた前側壁47,48とからなる。
【0009】
内側壁45,46は、上辺51,52に形成した切欠き部53,54と、車体フレーム11(図1参照)に沿わせて後方へ延ばした後方延出部55,56とを備える。
切欠き部53,54は、前部傾斜部57,58と、底部湾曲部61,62とからなる。
【0010】
センタカバー43は、左・右シールド半体41,42から独立して着脱自在としたものであり、車体フレーム11の上部形状に沿わせた中央壁63と、この中央壁63から下ろした側壁64,65と、これらの側壁64,65から前方へ延ばした前方延出部66,67(奥側の67は不図示)とからなる。なお、68,71は左・右シールド半体41,42に取付けるための取付部である。
【0011】
このように、レッグシールド17を左・右シールド半体41,42とセンタカバー43とに3分割することで、例えば、左・右シールド半体41,42とセンタカバー43とで着色を異ならせることができ、レッグシールド17のデザインの多様化を図ることができる。
【0012】
図3は本発明に係るレッグシールド及びレッグシールドの内部の要部側面図である。
レッグシールド17は、ヘッドパイプ12から後方に延ばしたメインパイプ81と、このメインパイプ81の途中から後方に延ばしたクロスパイプ82と、エンジン18のシリンダ83及びシリンダヘッド84と、このシリンダヘッド84に接続する吸気系の吸気管85、キャブレタ86及びエアクリーナケース87とを覆うものである。
【0013】
左・右シールド半体41,42(奥側の42は不図示)とセンタカバー43とを合せることで左・右窓91,92(奥側の92は不図示)を形成する。左・右窓91,92は側面視で同一形状であり、以下の説明は左窓91で行う。
左窓91は、キャブレタ86の上部を露出させる位置に開けた略三角形状の窓であり、短い略直線状の第1直線部93と、この第1直線部93から下方へ湾曲させた湾曲部94と、これらの第1直線部93と湾曲部94とを繋ぐ長い略直線状の第2直線部95とからなる。
【0014】
第1直線部93は、図2に示した左シールド半体41の切欠き部53の前部傾斜部57、湾曲部94は図2に示した左シールド半体41の切欠き部53の底部湾曲部61、第2直線部95は、図2に示したセンタカバー43の前方延出部66から形成したものである。
第1直線部93と湾曲部94とを繋ぐ隅部96は円弧状であり、湾曲部94と第2直線部95とを繋ぐ隅部97は鋭角であり、第2直線部95と第1直線部93とを繋ぐ隅部98は鈍角である。
【0015】
以上の図2及び図3に示したように、左・右シールド半体41,42の上辺51,52に切欠き部を53,54を形成したことで、左・右シールド半体41,42をそれぞれ1つの型で成形することができ、従来のようにレッグシールドに小窓を開けるのに対して小窓用の型を廃止することができるとともに型抜きの工程を簡素化できて、型による左・右シールド半体41,42の成形を容易に行うことができる。従って、レッグシールド17の型費の低減及び生産性の向上を図ることができる。
【0016】
また、左・右シールド半体に41,42に切欠き部53,54を形成し、この切欠き部53,54にセンタカバー43を取付けることで左・右窓91,92を形成するので、左・右窓91,92の周縁に、これまでにない鋭角や鈍角の部分を成形することができ、レッグシールド17の左・右窓91,92のデザインの一新を図ることができる。
【0017】
以上に述べたレッグシールド17の作用を次に説明する。
図4は本発明に係るレッグシールドの作用を説明する説明図であり、例えば、キャブレタ86でアイドリング回転数を調整する場合、左窓91又は右窓92(不図示)からドライバーDを挿入し、このドライバーDでキャブレタ86に設けた図示せぬアイドルアジャストスクリューを回してアイドリング時の燃料流量を変化させる。
また、キャブレタ86で空燃比を調整する場合は、左窓91又は右窓92からドライバーDを挿入し、このドライバーDでキャブレタ86に設けた図示せぬジェットを外し、燃料流路径の異なるジェットに交換して燃料流量を異ならせる。
【0018】
次にレッグシールド17のセンタカバー43の作用を次に説明する。
図5は本発明に係るレッグシールドのセンタカバーの作用を説明する説明図であり、センタカバー43を外して、左・右窓91,92(右窓92は不図示)から確認できない項目として、シリンダ、シリンダヘッド、吸気管、キャブレタ86及びエアクリーナケース87の状態、例えば、シリンダ及びシリンダヘッドから音が発生していないかどうか、あるいは油洩れがないかどうか、キャブレタ86からの燃料洩れがないかどうか、エアクリーナケース87からの吸気音に異常がないかどうか等を点検する。
このように、センタカバー43を取外すことで、メンテナンス性をより向上させることができる。
【0019】
尚、図2に示したレッグシールド17は、左・右シールド半体41,42に切欠き部53,54を設けたが、これに限らず、センタカバーに切欠き部を設け、この切欠き部付きセンタカバーを左・右シールド半体に取付けることで、左・右窓を形成してもよい。
【0020】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1の二輪車のレッグシールドは、メインパイプの左右に配置した左・右シールド半体と、これらの左・右シールド半体の上部に取付けたセンタカバーとから構成し、左・右シールド半体のそれぞれの上辺に、センタカバーを取付けたときに左・右窓を形成する切欠き部を形成し、切欠き部が、前部傾斜部と底部湾曲部とからなり、左・右窓が、前部傾斜部からなる第1直線部と、この第1直線部から下方へ湾曲させた湾曲部と、これらの第1直線部と湾曲部とを繋ぐとともにセンタカバーの前方延出部からなる第2直線部とから構成される三角形状の窓であり、第1直線部と湾曲部とを繋ぐ隅部が円弧状、湾曲部と第2直線部とを繋ぐ隅部が鋭角、第2直線部と第1直線部とを繋ぐ隅部が鈍角であり、レッグシールドが、側面視でメインパイプの下方に配置されたエンジンのシリンダヘッド及びこのシリンダヘッドに接続された吸気管と重なり、左・右窓から、レッグシールド内に配置されたエアクリーナケースの後部及びこのエアクリーナケースの後方に配置されたキャブレタの上部が露出するので、左・右シールド半体をそれぞれ1つの型で成形することができる。これにより、従来のようにレッグシールドに小窓を開けるのに対して小窓用の型を廃止することができるとともに型抜きの工程を簡素化でき、型による左・右シールド半体の成形を容易に行うことができる。従って、レッグシールドの型費の低減及び生産性の向上を図ることができる。
また、左・右窓の周縁に、これまでにない鋭角や鈍角の部分を成形することができ、レッグシールドの左・右窓のデザインの一新を図ることができる。
【0021】
請求項2の二輪車のレッグシールドは、センタカバーを、左・右シールド半体から独立して着脱自在としたので、センタカバーを取外すことでメンテナンス性をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレッグシールドを備えた二輪車の側面図
【図2】本発明に係るレッグシールドの分解斜視図
【図3】本発明に係るレッグシールド及びレッグシールドの内部の要部側面図
【図4】本発明に係るレッグシールドの作用を説明する説明図
【図5】本発明に係るレッグシールドのセンタカバーの作用を説明する説明図
【図6】従来の二輪車の側面図
【符号の説明】
10…二輪車、12…ヘッドパイプ、17…レッグシールド、18…エンジン、41…左シールド半体、42…右シールド半体、43…センタカバー、51,52…上辺、53,54…切欠き部、57,58…前部傾斜部、61,62…底部湾曲部、66,67…前方延出部、81…メインパイプ、84…シリンダヘッド、85…吸気管、86…キャブレタ、87…エアクリーナケース、91…左窓、92…右窓、93…第1直線部、94…湾曲部、95…第2直線部、96,97,98…隅部。
Claims (2)
- ヘッドパイプから後方へメインパイプを延ばし、このメインパイプの上方及び側方を覆うとともに乗員の両脚部前方をも覆うレッグシールドを取付けた二輪車において、
前記レッグシールドは、前記メインパイプの左右に配置した左・右シールド半体と、これらの左・右シールド半体の上部に取付けたセンタカバーとからなり、前記左・右シールド半体のそれぞれの上辺に、センタカバーを取付けたときに左・右窓を形成する切欠き部を形成し、
前記切欠き部は、前部傾斜部と底部湾曲部とからなり、
前記左・右窓は、前部傾斜部からなる第1直線部と、この第1直線部から下方へ湾曲させた湾曲部と、これらの第1直線部と湾曲部とを繋ぐとともに前記センタカバーの前方延出部からなる第2直線部とから構成される三角形状の窓であり、
前記第1直線部と前記湾曲部とを繋ぐ隅部は円弧状、前記湾曲部と前記第2直線部とを繋ぐ隅部は鋭角、前記第2直線部と前記第1直線部とを繋ぐ隅部は鈍角であり、
前記レッグシールドは、側面視で前記メインパイプの下方に配置されたエンジンのシリンダヘッド及びこのシリンダヘッドに接続された吸気管と重なり、
前記左・右窓から、前記レッグシールド内に配置されたエアクリーナケースの後部及びこのエアクリーナケースの後方に配置されたキャブレタの上部が露出することを特徴とする二輪車のレッグシールド。 - 前記センタカバーは、前記左・右シールド半体から独立して着脱自在であることを特徴とする請求項1記載の二輪車のレッグシールド。
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