JP4179665B2 - 注出口付容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は注出口が取付けられたカートンを有する注出口付容器に係り、とりわけカートンの注出口取付面を効果的に補強することができる注出口付容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、注出口付容器として、例えばバッグインカートンが使用されている。通常、バックインカートンはカートンと、カートン内に配置された可撓性内袋とを有している。このうちカートンは、略直方体形状をなしており、内袋はカートンの内面に貼り付けられている。
【0003】
またカートンの注出口取付面に、カートンと内袋とを貫通して注出口が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように注出口は注出口取付面に取付けられているが、注出口取付面が軟弱であると、注出口を注出口取付面に安定して取付けることができない。
【0005】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、注出口取付面を堅固に構成して注出口を注出口取付面に安定かつ堅固に取付けることができる注出口付容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、少なくとも注出口取付面を有する略直方体状カートンと、カートン内に配置された内側容器と、カートンの注出口取付面に取付けられるとともに、内側容器から外方へ延びる注出口とを備え、カートンの注出口取付面は、4つの隣接面から延びる4枚の多層パネルから構成され、注出口取付面の各パネルは互いに接着され、多層パネルのうち一つのパネルに注出口を固着し、注出口が固着されるパネルに対向するパネルは注出口が固着されるパネルに重なり合い、かつ注出口が固着されるパネルに対向するパネルに注出口を逃げる切欠を設け、残りの対向する一対のパネルに注出口を逃げる切欠を設けるとともに、対向する一対のパネルは互いに重なることなく、注出口取付面の中央部まで達し、注出口が固着されるパネル、注出口が固着されるパネルに対向するパネル、および残りの対向する一対のパネルは、この順で外方へ向って積層され、対向する一対のパネルは外方へ露出することを特徴とする注出口付容器である。
【0007】
本発明によれば、注出口はカートンの注出口取付面に取付けられており、この注出口取付面は互いに接着された多層パネルから構成されているので、注出口取付面を堅固に構成して注出口を注出口取付面に安定かつ堅固に取付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図6は本発明による注出口付容器の一実施の形態を示す図である。
【0009】
図1乃至図4に示すように、注出口付容器(例えばインキ容器)10は、四側面11a,11b,11c,11dと、上面11eと、底面11fとを有する略直方体状カートン11と、カートン11内に配置されインキ(内容物)を収納する可撓性内袋(内側容器)12とを備えている。
【0010】
カートン11の側面11aは、注出口取付面となっており、この注出口取付面11aに注出口取付面11aと内袋12とを貫通するとともに、内袋12から外方へ延びる注出口14が取付けられている。この場合、注出口14は注出口取付面11aの中央部31から注出口取付面11aと底面11fとの罫線30に寄った部分に取付けられている。また注出口14の先端には、図2に示すようにキャップ15が着脱自在に取付けられている。さらにカートン11の底面11fは、後述のように基準面となっている。
【0011】
また、注出口取付面11aは、三層パネル20,21,22から構成されており、このうちパネル20は2分割されるとともに、各パネル20,20は注出口取付面11aに隣接する側面11b,11dから延びている。またパネル21は、注出口取付面11aに隣接する上面11eから延びており、さらにパネル22は、注出口取付面11aに隣接する底面11fから延びている。
【0012】
なお、注出口14は注出口取付面11aのうちパネル22を貫通するとともに、このパネル22に固着されており、パネル20,20およびパネル21には注出口14が通る切欠20a,20aおよび切欠21aが設けられている。
【0013】
また、注出口14は内袋12内面に当接するフランジ14aを有し、このフランジ14aには内袋12が注出口14を閉塞することを防止するため突起14bが設けられている。さらに注出口14の閉塞を防止するため、内袋12のうち注出口取付面に対応する部分の内面に、突起部32が設けられている。この突起部32は注出口14の周囲に放射状に配置され、注出口14の閉塞をより確実に防止することができる。
【0014】
また、図2に示すように、注出口14に取付けられたキャップ15は注出口14に装着されるキャップ体15aと、キャップ体15aの外周に設けられるとともに注出口取付面11aに当接する円筒状支持部15bとを有している。
【0015】
次に各部の材料について述べる。カートン11は、コートボール紙または段ボール紙等の厚紙からなっている。
【0016】
また内袋12は次のような層構成からなる積層体から作製される。
【0017】
▲1▼ SiOx蒸着PET/ON/L−LDPE
▲2▼ ON/PE
▲3▼ K−Ny/L−LDPE
さらに注出口14およびキャップ15は、L−LDPE、LDPE、MDPE、HDPE、またはPP等から作成することができる。
【0018】
次にインキ容器10の製造方法について述べる。まず図6に示すように可撓性フィルムを背シールして両端が開口した筒状フィルムを作成し、この筒状の可撓性フィルム12′をカートン11用のブランク11′内面に接着剤を用いて貼り合わせる。図6においてブランク11′の領域8は、接着剤の塗布領域である。
【0019】
次にブランク11′を起こして四角筒状に成形する。その後ブランク11′のパネル22およびフィルム12′に注出口用の開口16を設け、この開口16に注出口14を超音波シールにより取付ける。この場合、注出口14のフランジ14aを、フィルム12′に溶着させる。
【0020】
次にフィルム12′の両端部をシールしてシール部24を形成することにより、内袋12を形成することができる。この場合、上述のように注出口14は、注出口取付面11aの中央部31から注出口取付面11aと底面11fとの罫線30に寄った部分に取付けられているので、底面11fから延びるパネル22の高さを小さくしてフィルム12′のシールを容易に行なうことができる。
【0021】
次に四角筒状ブランク11′の両端部が密閉されてカートン11が得られる。この場合、カートン11の注出口取付面11aは次のようにして形成される。まず図8に示すように、底面11fから延びるとともに注出口14が取付けられたパネル22を折畳み、次に上面11eから延びるパネル21を折畳んでパネル22にパネル21を接着剤9により接着する。この際、シール部24の形成時に生じる内袋12の一対の三角部33がパネル21,22の外方へはみ出している。またパネル21の切欠21aにより、パネル21は注出口14に当接しないようになっている。
【0022】
次に図8に示すように、側面11b,11dから延びるパネル20,20、およびパネル21,22から外方へはみ出す内袋12の三角部33を折畳んでパネル21にパネル20,20を接着剤9により接着する。この際パネル20,20の切欠20a,20aにより、パネル20,20は注出口14に当接しないようになっている。このようにして注出口取付面11aを接着剤19により互いに接着された三層パネル20,21,22によって積層して構成することができ、これによって注出口取付面11aを堅固に構成することができる。
【0023】
このため注出口取付面11aに対して、注出口14を安定かつ堅固に取付けることができる。すなわち図7に示す比較例のように、注出口取付面11aを一層パネルで構成した場合、注出口取付面11aは軟弱となり注出口14は安定しない。これに対して図1乃至図6に示すように、本発明によれば注出口取付面11aを三層パネル20,21,22によって積層することにより注出口取付面11aを堅固に構成することができ、注出口14は安定して注出口取付面11aに取付けられる。
【0024】
また内袋12のうちパネル21,22の外方へはみ出した三角部33はパネル20,20とともに折畳まれてパネル21,22とパネル20,20との間に挟持されるので、この三角部33内に内袋12内のインキが流入することはない。
【0025】
次にインキ容器10の使用方法について、図5により説明する。まずインキ容器10を印刷機ホルダ25の底面25aにセットする。次に図5に示すようにインキ容器10の注出口14に吸引ノズル26が挿着され、吸引ノズル26に配管28を介して連結された吸引ポンプ27によって、インキ容器10の内袋12内に収納されたインキが吸引される。吸引ポンプ27によって吸引されたインキは、排出ノズル26から印刷機側へ供給され、印刷が行われる。
【0026】
本実施の形態によれば、注出口14が取付けられた注出口取付面11aは三層パネル20,21,22から構成されているので、注出口取付面11aを堅固に構成することができる。このため注出口取付面11aに対して注出口14を安定かつ堅固に取付けることができる。また、注出口取付面11aに隣接する側面11b,11d、上面11eおよび底面11fは、いずれも一層パネルからなっている。このためインキ容器10を、これら側面11b,11d、上面11e、底面11fのいずれかによってホルダ25の底面25a上に載置した場合、ホルダ25の底面25aとインキ容器10の注出口14との距離Hを略一定に保つことができる。
【0027】
すなわち、図7に示す比較例のように、三層パネルからなる底面(基準面)11fによってホルダ25の底面25a上にインキ容器10を載置した場合、ホルダ25の底面25aとインキ容器10の注出口14との距離Hは、三層パネルの厚みがパネル間の隙間により変化するため不安定となるが、本発明のように一層パネルからなる底面(基準面)11fによって、インキ容器10をホルダ25の底面25a上に載置した場合、距離Hは略一定となる。このため注出口14と排出ノズル26との位置合せが容易となる。
【0028】
さらにまた、注出口14は注出口取付面11aの一つのパネル20のみに固着されるので、注出口14の取付作業が容易となる。
【0029】
また図2に示すように、キャップ15は注出口14に装着されるキャップ体15aと、キャップ体15aの外周に設けられるとともに注出口取付面11aに当接する円筒状支持部15bとを有するので、円筒状支持部15bによって注出口14を効果的に保護することができる。この場合、円筒状支持部15bは注出口取付面11aに当接するので、キャップ15に外方から力が加わってもこの力を円筒状支持部15bを介して注出口取付面11aによって受けとめることができるので、注出口14が折曲がることはない。
【0030】
なお、上記実施の形態において、カートン11内に可撓性内袋12を設けた例を示したが、可撓性内袋12の代わりにプラスチック製ボトルをカートン11内に設けてもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、注出口取付面を堅固に構成することができ、これによって注出口を注出口取付面に安定かつ堅固に取付ることができる。このため、注出口に外圧が加わって注出口が折曲がったり注出口取付面から外れることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による注出口付容器の一実施の形態を示す拡大図。
【図2】本発明による注出口付容器にキャップを装着した状態を示す拡大図。
【図3】本発明による注出口付容器の側断面図。
【図4】本発明による注出口付容器の斜視図。
【図5】本発明による注出口付容器の使用方法を示す図。
【図6】注出口付容器を製造するためのブランクを示す図。
【図7】注出口付容器の比較例を示す図。
【図8】ブランクからカートンを成形する状態を示す図。
【符号の説明】
9 接着剤
10 注出口付容器(インキ容器)
11 カートン
11a 注出口取付面
12 可撓性内袋
14 注出口
15 キャップ
15a キャップ体
15b 円筒状支持部
20 パネル
21 パネル
22 パネル
Claims (2)
- 少なくとも注出口取付面を有する略直方体状カートンと、
カートン内に配置された内側容器と、
カートンの注出口取付面に取付けられるとともに、内側容器から外方へ延びる注出口とを備え、
カートンの注出口取付面は、4つの隣接面から延びる4枚の多層パネルから構成され、
注出口取付面の各パネルは互いに接着され、
多層パネルのうち一つのパネルに注出口を固着し、注出口が固着されるパネルに対向するパネルは注出口が固着されるパネルに重なり合い、かつ注出口が固着されるパネルに対向するパネルに注出口を逃げる切欠を設け、残りの対向する一対のパネルに注出口を逃げる切欠を設けるとともに、対向する一対のパネルは互いに重なることなく、注出口取付面の中央部まで達し、注出口が固着されるパネル、注出口が固着されるパネルに対向するパネル、および残りの対向する一対のパネルは、この順で外方に向って積層され、対向する一対のパネルは外方へ露出することを特徴とする注出口付容器。 - 内側容器は可撓性内袋からなり、可撓性内袋の端部はシールされて一対の三角部を形成し、この一対の三角部は注出口取付面のパネル間に挟まれていることを特徴とする請求項1記載の注出口付容器。
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- 1998-06-03 JP JP15497498A patent/JP4179665B2/ja not_active Expired - Fee Related
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