JP3289644B2 - バッグインボックス - Google Patents

バッグインボックス

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JP3289644B2 JP10311897A JP10311897A JP3289644B2 JP 3289644 B2 JP3289644 B2 JP 3289644B2 JP 10311897 A JP10311897 A JP 10311897A JP 10311897 A JP10311897 A JP 10311897A JP 3289644 B2 JP3289644 B2 JP 3289644B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料などの流動物
を収容したプラスチック性内袋を段ボール材で形成され
た筒状の外容器の内部に組み込んで構成されたバッグイ
ンボックスと呼ばれる液体輸送容器のうち、特に大型の
バッグインボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】内容積が200リッターを越えるような
大型のバッグインボックスが、現在例えば果実の搾液又
はミネラル水等を小口用に詰め替えるためにボトリング
工場などへ輸送するための包装容器として使用されてい
るが、上記飲料以外にも醤油やソースなどの液体調味
料、接着剤、現像液、バッテリー液等の工業製品の輸送
容器としても利用され、最近では液体に限らずバターの
ような流動性のある各種食品、物品の輸送容器としても
利用されはじめており、今後ますます利用範囲が広がる
ことが予想されている。
【0003】バッグインボックスに内容物を充填するに
はまず外容器を組み立てて底板を入れ、この中に折り畳
まれたプラスチック製内袋を設置して袋を広げ、内袋下
部にある内容物取り出し用のスパウトを外容器の対応す
るスパウト口から外にひきだし、内容物の取り出し口を
確保しなければならない。しかしながら深さが1m以上
にもなる大型のバッグインボックスでは、上から両手を
のばしてこの作業を行おうとすると、容器が深すぎて手
がとどかない。また棒などでこの作業を行おうとしても
なかなか内袋のスパウトと外容器のスパウト口を一致さ
せることができない。従来はやむなく作業員が外容器内
部に入り、この作業を行っていた。
【0004】しかしながら外容器の内と外に足場を作っ
ての作業が危険である上、外容器内部が狭いため、作業
がやりにくい。更に内容物には食品が多いので衛生面か
ら好ましいことではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は足
場などを作らずに手早く内袋の設置作業ができ、衛生的
な充填作業が行える大型バッグインボックスを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0007】本発明は上記課題を解決するために以下の
方法を用いる。即ち、本発明は、飲料などの流動物を収
容したプラスチック製内袋を、段ボールで形成された8
角形の筒状外容器の内部に組み込んで構成されたバッグ
インボックスにおいて、筒状外容器の内側底部に内袋と
一体になった位置決め板が設置されており、かつ、前記
位置決め板は、底板とその両側に連接された2枚の側板
からなり、一方の側板にはスパウト口が設けられてお
り、側板の巾は筒状外容器側板の巾と同一かもしくはこ
れよりわずかに狭く形成されているバッグインボックス
である。
【0008】
【発明の実施の態様】以下に本発明を図面を参照して具
体的に説明する。図1は本発明たるバッグインボックス
の分解図である。本発明は、8角形をした筒状外容器4
と、液体を収容する内袋と、位置決め板3と、液面の波
打ちを防止する押さえ板2と、上蓋1とから構成されて
いるが、内袋は図示を省略した。また図2は同上バッグ
インボックスの断面図である。
【0009】図2において符号6は液体を収容するプラ
スチック製の内袋を示し、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、PETフィルム等から作られる。この内袋の中には
例えば果実の搾液を充填して密封する。符号4は紙製段
ボールで形成された筒状の外容器を示している。この筒
状外容器は側板と底部フラップから構成され、側板は図
3に展開図を示すように、段ボールを罫線を介して折り
曲げて8角形状に連繋し、シート端部の連結代をステッ
チや接着剤で強固に固定して形成する。これらの側板7
が筒状外容器の胴部を構成する。また側板7の下端縁か
ら8角形の各辺各別に、それぞれ台形の底フラップ8を
罫線を介して付設する。これら底フラップ8は内側に向
けて直角に折り曲げることにより、筒状外容器4の底を
ほぼ閉塞する。なお図3の符号10はスパウト口を示
し、図2に示す内袋6のスパウト17に対応し、内袋6
のスパウト17を外部に引き出すものである。
【0010】図2において符号3は筒状外容器4の内面
に設置する位置決め板である。位置決め板は図4に示す
ように2枚の側板12と底板11が罫線14を介して連
設されており、側板12には内袋のスパウト17、筒状
外容器のスパウト口10と一致する位置にスパウト口1
3が設けてある。側板12の罫線14は、底板11の両
側にそれぞれ2本づつ設けられる。2本の罫線の間隔
は、内袋6を折り畳んだ時の袋の厚みに相当する。
【0011】位置決め板は図4のように底部が長方形の
ものでもよいが、図5に示すように底板11が筒状外容
器の底部内面の形とほぼ同寸法の8角形であることが好
ましい。通常筒状外容器4の底フラップ8を折り曲げた
場合には、フラップの寸法が足りないために筒状外容器
底部の真ん中に空隙ができたり、あるいは工作不良のた
めにフラップ同士の間に空隙ができることがある。この
ため内袋がこの空隙に食い込み、内袋に穴があく等のト
ラブルが発生する危険がある。
【0012】位置決め板の底板11を筒状外容器とほぼ
同寸法の8角形とすることにより、筒状外容器底部の真
ん中の空隙や、あるいはフラップ同士の間の空隙をカバ
ーし、内袋に穴があく危険を防止できるだけではなく、
位置決め板の位置が確定しやすく、作業効率がさらに向
上するという効果もある。なお底板11に設けられた罫
線26により、内袋の包装が容易に行える。2本の罫線
は内袋をたたんだ時の厚さに対応する。
【0013】位置決め板3に設けられたスパウト口の形
は図4のように円形でもよいが、図6に示すように長円
形部24と円形部25を組み合わせた鍵穴型にしても良
い。このようにすると、スパウト17を初めに円形部2
5に通し、次に長円形部24にずらせることにより、ス
パウト17がスパウト口13から外れにくくなり作業が
やりやすい。
【0014】さらに位置決め板3に設けられたスパウト
口13のまわりには図5に示すように底板11と側板1
2との結合部を除く3方に切り線23をいれておき、ス
パウト口を含むこの部分のみを罫線14を介して折り曲
げることが出来るようにしておくと良い。位置決め板3
を筒状外容器4の内側にセットする場合はスパウト口1
3は筒状外容器側板のじゃまにならないようにかならず
上を向いていなければならない。しかしながら図7のよ
うに位置決め板3の側板12を水平に折り曲げたままで
は底部に設置する作業がやりにくい。したがってスパウ
ト口13は上を向かせ、しかも側板12は垂直に立てた
ままで両手にかかえて設置作業をしたい。そこでスパウ
ト口13のまわりの底板11との結合部を除く3方に切
り線をいれておき、この切り線23で囲まれた部分のみ
を水平に折り畳んでおくと、位置決め板設置時にスパウ
ト口は上を向かせ、しかも側板12は垂直に立てたま
ま、両手でかかえて設置作業をすることが可能になる。
【0015】また図2において符号2は押さえ板、符号
1は上蓋である。押さえ板2は図8、図9に示すよう
に、一枚の段ボールシートを8角形に切断したもので、
筒状外容器4の内寸の大きさに一致している。この押さ
え板は2枚重ねて接着して使用される。その際、2枚の
シートの段目方向を直角にする。符号15は押さえ板2
の真ん中に空けた孔であり、内袋6の内容物注入口16
を押さえ板の上に引き出すためのものである。
【0016】押さえ板2には、筒状外容器の外周の一部
又は全部に沿って、緩衝材18が付けられる。緩衝材は
例えば押さえ板の一部を延長した段ボールシートを巻き
込んで形成しても良いし、ウレタン等別体の緩衝材を押
さえ板2に接着しても良い。(図1、2参照)
【0017】なお上蓋は図10に示すように、一枚の段
ボールシートを8角形に切断したものであり、符号19
は切り込み、符号20、21、22はそれぞれ罫線を示
す。図のように切り込みを形成し、罫線を折り曲げるこ
とにより、図1に示す8角形の上蓋1ができる。
【0018】上に説明した筒状外容器4と位置決め板
3、押さえ板2、上蓋1はいずれも両面段ボール、複両
面段ボールあるいは3層段ボールから作成し、あるいは
これらに耐水加工処理を施した素材を用いて作成する。
本発明の場合、200リットルあるいは1m3容器のよ
うな大型容器に使用するので、筒状外容器は3層段ボー
ルのような強度の高い材料が好ましい。
【0019】上記のような構成のバッグインボックスを
使用するに当たっては、まず筒状外容器4を組み立て、
パレット5の上に裁置する。その際、筒状外容器はパレ
ット上に置くだけでよく、内容物によってパレットにお
しつけられるので、特に筒状外容器の底フラップ8を接
着等の手段でパレットに固定する必要はない。
【0020】次に筒状外容器の中に位置決め板3と一体
になった内袋6を設置する。内袋6は図7に示すように
位置決め板3の上に折り畳んで裁置され、接着剤、両面
テープ等の適当な手段で位置決め板3に結合され、一体
となっている。また位置決め板の2本の罫線は折り曲げ
られ、内袋を包む状態になっている。内袋6に付設され
た注入口16およびスパウト17は袋を折り畳んだ状態
で上を向くように折り畳まれており、スパウト17は位
置決め板のスパウト口13から上方に引き出されてい
る。
【0021】内袋及び位置決め板を筒状外容器4の内部
に設置する場合は、この状態で筒状外容器の内部におろ
し、底部に設置する。位置決め板と筒状外容器の底フラ
ップの接着等は必要ではない。設置後、位置決め板の上
側の罫線14は垂直に立ちあげられ、スパウト17と位
置決め板のスパウト口13は横向きに位置を変えられ
る。この時スパウト17と位置決め板のスパウト口13
の位置は筒状外容器のスパウト口10とほぼ一致するか
ら、スパウト17は筒状外容器のスパウト口10から容
易に外部に引き出せる。
【0022】なお図5のようにスパウト口13のまわり
に切り線を設けた形式のものは、スパウト口13の部分
のみを図7のように水平にねかせておき、位置決め板の
側板12は初めから垂直に立てたままにして両手でかか
えて設置作業をできるのできわめて効率的である。
【0023】位置決め板3の側板の巾は筒状外容器4の
側板7の巾に一致するか、もしくはこれよりわずかに狭
く構成されている。したがって筒状外容器の側板7と位
置決め板の側板12がぴたりと重なり、左右に動くこと
がなく、決まった位置に設置できる。このためあらかじ
め内袋のスパウト17、筒状外容器と位置決め板のスパ
ウト口を一致するようにしておけば、スパウト17は位
置決め板を筒状外容器内部に設置するだけで間違いなく
筒状外容器のスパウト口の内部近傍にもってくることが
でき、容易に内袋のスパウトを外部に引き出すことがで
きる。
【0024】位置決め板は筒状外容器4の底フラップ8
を折り曲げた場合にフラップの真ん中にできる空隙をカ
バーする。
【0025】次に内袋の上部に付設された内容物の注入
口16から内容物を注入充填し、密封する。充填が終了
したら内袋の上から押さえ板2をかぶせ、内袋の上部注
入口16を押さえ板2の真ん中に空けた注入口引き出し
孔15から上に引き出す。さらに上蓋をかぶせ、蓋及び
パレットを含めて図示しない紐で結束し、本発明のバッ
グインボックスが完成する。
【0026】こころみに筒状外容器の高さが1148m
m、内径が1020mmの1000リットルの液体容器
で試験したところ、作業性もよく、極めてよい結果が得
られた。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によると、足場など
を作る必要がなく、作業者が容器の外側から手早く作業
でき、作業効率の向上を見ることができる大型のバッグ
インボックスを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバッグインボックスの分解図である。
【図2】内袋に液を充填した状態の断面図である。
【図3】筒状外容器の展開図である。
【図4】位置決め板の展開図である。
【図5】位置決め板の別の態様を示す展開図である。
【図6】図5に示す位置決め板のスパウト口を拡大した
図である。
【図7】筒状外容器の内部に挿入する前に位置決め板に
内袋を設置した状態を示す断面図である。
【図8】液面押さえ板の展開図である。
【図9】液面押さえ板の展開図である。
【図10】上蓋の展開図である。
【符号の説明】
1 上蓋 2 押さえ板 3 位置決め板 4 筒状外容器 5 パレット 6 内袋 7 筒状外容器の側板 8 筒状外容器の底フラップ 9 筒状外容器の罫線 10 筒状外容器下部に設けられたスパウト口 11 位置決め板の底板 12 位置決め板の側板 13 位置決め板のスパウト口 14 位置決め板の罫線 15 押さえ板の注入口引き出し孔 16 内袋の注入口 17 内袋のスパウト 18 緩衝材 19 切り込み 20、21、22 罫線 23 切り線 24 位置決め板スパウト口の長円形部 25 位置決め板スパウト口の円形部 26 位置決め板底板の罫線

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料などの流動物を収容したプラスチッ
    ク製内袋を、段ボールで形成された8角形の筒状外容器
    の内部に組み込んで構成されたバッグインボックスにお
    いて、筒状外容器の内側底部に内袋と一体になった位置
    決め板が設置されており、かつ、前記位置決め板は、底
    板とその両側に連接された2枚の側板からなり、一方の
    側板にはスパウト口が設けられており、側板の巾は筒状
    外容器側板の巾と同一かもしくはこれよりわずかに狭く
    形成されていることを特徴とするバッグインボックス。
  2. 【請求項2】 位置決め板の底板は筒状外容器の底部内
    面とほぼ同寸法の8角形であることを特徴とする請求項
    に記載のバッグインボックス。
  3. 【請求項3】 位置決め板のスパウト口の形が鍵穴型で
    あることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の
    バッグインボックス。
  4. 【請求項4】 位置決め板のスパウト口を囲んで底板と
    の結合部を除く3方に切り線が設けられていることを特
    徴とする請求項1〜のいずれかに記載のバッグインボ
    ックス。
  5. 【請求項5】 位置決め板は段ボールを折り曲げて作ら
    れていることを特徴とする請求項1〜に記載のバッグ
    インボックス。
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