JP3665933B2 - 液体保存用容器および詰め替え用キャップ - Google Patents

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Description

【0002】
【発明が属する技術分野】
【0003】
この発明は、液状洗剤等の液体が詰められた詰め替え用容器から上記液体を注入するための注入口を備えた液体保存用容器、および、上記注入口に被せる詰め替え用キャップに関する。
【0004】
【従来の技術】
省資源やゴミの減量化を介して自然環境を保護するという観点から、液状洗剤等の液体を溜め置くための液体保存用容器(以下、適宜、ボトルと称する。)を、繰返し利用することが望まれており、最近では、多数の種類に亘って、ボトルの内容物である上記液体の詰め替え用液体が販売されている。
この詰め替え用液体を収納する一般的な詰め替え用容器の概略図を図4に示す。詰め替え用容器は、その内容物(詰め替え用液体)をボトルに詰め替えた後、容積を小さくする事ができる様に、ポリエステルやアルミ箔等からなるフィルム状の2枚の材料の周縁部を圧着処理または溶融処理等により貼り合わせて作られる袋状の容器が利用される。つまり、図4(
【0000】)に示すように、詰め替え用容器は、フィルムの周縁部として貼り合わされた、いわゆる糊代である糊代部51と、貼り合わせによって現れる空間、つまり詰め替え用液体の収納部52とからなる。なお、流通される状態では、詰め替え用容器のすべての口が圧着処理等によって貼り合わされており、内容物が外部に零れないようにされている。
【0005】
詰め替え作業を行う作業者は、詰め替え用容器の一端(例えば図4における点線部L)を鋏等で切り落とすことによって図4(b)に示す如き糊代部51と、収納部52に通じる注ぎ孔53と、からなる注ぎ口を形成し、かかる注ぎ口からボトルの注入口(通常はボトルからの注ぎ口である。)を介して内容物をボトル容器内に移し替えることにより詰め替えを行う。
この際、詰め替え用容器の注ぎ口とボトルの注入口とがずれると、詰め替え用液体がボトル外部に零れてしまう。したがって、作業者は、詰め替え作業の間は、詰め替え用容器の注ぎ口とボトルの注入口とがずれない様に細心の注意を払う必要がある。とくに、詰め替え用容器は上述の如きフィルム状の材料を用いた袋が用いられているため、詰め替え作業によって内容物が減少すると、それに伴って容器の形状がくずれることになり、この容器の形状の変化に応じて注ぎ口と注入口との合わせ込み位置を微妙に調整しなければならず、作業が煩雑であるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上記欠点を解決るためになされたもので、その目的は、詰め替え作業における煩雑さを低減することができる液体保存用容器、および、液体保存用容器の注入口に被せる詰め替え用キャップを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1に記載の発明は、詰め替え用容器から液体を注入するための注入口を備え、当該注入口より注入された液体を保存する液体保存用容器であって、前記注入口は、前記液体が注入される所定形状の注入孔と、前記詰め替え用容器の注ぎ口を保持する保持部と、を備えてなる。
請求項1に記載の発明によれば、液体保存用容器の注入口は、詰め替え用容器から移される液体が注入される円形または長方形等、所定形状に形成された注入孔と、詰め替え用容器の注ぎ口を保持する保持部を備えているので、袋状の詰め替え用容器の一端をカットすることによって形成される注ぎ口をボトルの注入口に合わせた状態を保持することが可能となる。したがって、詰め替え作業中において発生する詰め替え用容器の注ぎ口とボトルの注入口とを合わせ込む繁雑さを低減することができる。
【0008】
上記課題を解決するために請求項2に記載の発明は、請求項1における保持部を、前記注入孔を中心とする対称位置に少なくとも一対設けてなる。
請求項2に記載の発明によれば、特に、2枚のフィルム状材料を貼り合わせて作られた袋状の詰め替え用容器の一端をカットすることによって形成される注ぎ口、すなわち、注ぎ孔とかかる注ぎ孔を中心とする対称位置に現れる一対の糊代部とをより確実に保持することができる。
上記課題を解決するために請求項3に記載の発明は、液体を保存する液体保存用容器における、詰め替え用容器から前記液体を注入するための注入口に被せる詰め替え用キャップであって、前記液体が注入される所定形状の注入孔と、前記詰め替え用容器の注ぎ口を保持する保持部と、を備えてなる。
請求項3に記載の発明によれば、詰め替え用キャップは、詰め替え用容器から移される液体が注入される円形または長方形等、所定形状に形成された注入孔と、詰め替え用容器の注ぎ口を保持する一対の保持部を備えているので、袋状の詰め替え用容器の一端をカットすることによって形成される注ぎ口をボトルの注入口に合わせた状態を保持することが可能となる。したがって、かかる詰め替え用キャップをボトルの注入口に被せることにより、詰め替え用液体を詰め替え用容器からボトルへと詰め替える作業中において発生する注ぎ口と注入口とを合わせ込む繁雑さを低減することができる。
【0009】
上記課題を解決するために請求項4に記載の発明は、請求項2における保持部を、前記注入孔を中心とする対称位置に少なくとも一対設けてなる。
請求項4に記載の発明によれば、特に、2枚のフィルム状材料を貼り合わせて作られた袋状の詰め替え容器の一端をカットすることによって形成される注ぎ口、すなわち、注ぎ孔とかかる注ぎ孔を中心とする対称位置に現れる一対の糊代部とを保持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、図面を用いて本発明の好ましい実施の形態について説明する。
図1に本発明の実施形態である液体保存用容器100の全体図を示す。
図1(a)は斜視図であり、図1(b)は、図1(a)における液体保存用容器100のボディ1を図中のa方向(注入口を含む注入面に対する法線方向)から見た平面図である。
本発明における液体保存用容器100は、内容物である液状洗剤等の液体を保存するためのボディ1と、かかるボディ1に対して着脱自在とされた蓋体2とからなる。
【0011】
ボディ1は、一部に口を備えた所謂瓶状の容器であって、上記液体を所定量(例えば500ml)保存することができる容積を備えた保存部3と、当該保存部3に詰め替え用容器からの詰め替え用液体を注入すると共に、注入された液体を必要に応じて外部に注ぎ出すための注入口4とからなる。
蓋体2は、上記注入口4を介して供給されるボディ1に保存された液体を外部に射出するためのノズル孔21と、当該ノズル孔21を使用しない時にはこれを塞いで液体保存用容器100を密閉する蓋部22とからなり、例えば、ボディ1における上記注入口4を含む凸部の側面に数本の溝を刻み、他方、蓋体2の内面に上記溝が丁度はまる溝を刻んで互いにねじ止めできる構造とすることにより、ボディ1に対して着脱自在となっている。
【0012】
次に注入口4について説明する。
注入口4は、所定形状として例えば円形に形成された注入孔41と、当該注入孔41の中心Oに対して略対称の位置に詰め替え用容器の注ぎ口を保持する保持部としての一対の切り欠き42 42とからなる。注入孔41の径R2は、図4に示す詰め替え用容器の注ぎ孔53の径D2よりも大である。また、切り欠き42 42の幅R3は、詰め替え用容器の糊代部51の厚さD3より大である。さらに、注入口4の最大径R1は、注ぎ口の最大径D1よりも大である。
【0013】
以上の構成から、図3に示す詰め替え用容器の注ぎ口を注入口4に挿嵌することができる。詰め替え用容器の糊代部51は、圧着処理等により少なくとも2枚のフィルムが貼り合わされているため、詰め替え用容器においては最も剛性が高い部位である。かかる剛性の高い部位を、切り欠き42 42によって挟持することになるため、詰め替え用容器の注ぎ口を安定に保持できる。
【0014】
したがって、一度挿嵌することにより、詰め替え用容器の注ぎ口とボトルの注入口とがずれ難くなり、作業者が格段の注意を払わなくても内容物が外部に零れる虞れを低減することができる。
なお、図2に示す詰め替え用キャップを用いれば、従来からあるボトル(注入口として注入孔のみを有しているボトル。)に対しても本発明を適用することが可能となる。
【0015】
図2に示す詰め替え用キャップ200は、詰め替え作業をする時に、従来からあるボトルの注入口に被せて用いることを前提に考えられたもので、従来のボトルの注入口を含む注入面の法線方向からみた時の注入口の径に対して僅かに大なる径を有する所定形状、例えば円形であって、上記法線方向に対する垂直方向、すなわちキャップの側面からみた形状が凸形状となるプラスチック製の台座を備えており、かかる台座の平面部(ボトルに被せた時にボトルの注入面と平行になる面)に図1で示した注入口4と同様な構成、すなわち注入孔41とかかる注入孔41の中心Oに対して略対称位置に詰め替え用容器の注ぎ口を保持する保持部としての一対の切り欠き42 42が設けられている。
【0016】
かかる詰め替え用キャップ200を、従来のボトルの注入口に被せることにより、図1に示す本発明の液体保存用容器100と実質的に同じ構成とすることができるので従来のボトルをそのまま使用しても本発明の効果を享受することができ、特に自然環境の保護の観点で好ましい。
【0016】
なお、上記実施形態では保持部として一対の切り欠き42 42を用いた例を示したが、かかる例に限定されるものではなく、切り欠きに代えて、例えば図3に示すように、詰め替え用容器の糊代部51の厚さD3に対して僅かに大なるギャップを有するように配された2枚を一組とする凸部42‘42’を注入孔に対して対称位置に2ケ所配置する構成にしても良い。要するに詰め替え用容器の糊代部51を保持して詰め替え用容器の注ぎ口と液体保存用容器の注入口4とがずれにくくなる構成であれば良いのである。
【0017】
また、上記実施形態では、詰め替え用容器として2枚のフィルム状材料を貼り合わせた袋状容器を例に説明したが、1枚のフィルム材料を袋状にした詰め替え容器についても適用可能である。この際詰め替え用容器の注ぎ口の保持部(切り欠き)は一ケ所だけでよい。
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明の液体保存用容器ならびに詰め替え用キャップによれば、詰め替え用容器から移される液体が注入される円形または長方形等、所定形状に形成された注入孔と、詰め替え用容器の注ぎ口を保持する保持部を備えているので、袋状の詰め替え用容器の一端をカットすることによって形成される注ぎ口をボトルの注入口に合わせた状態を保持することが可能となる。したがって、詰め替え作業中において発生する詰め替え用容器の注ぎ口とボトルの注入口とを合わせ込む繁雑さを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体保存用容器の斜視図および平面図である。
【図2】本発明の詰め替え用キャップの斜視図および平面図である。
【図3】本発明の液体保存用容器の構成例を示す図である。
【図4】詰め替え用容器の概略図である。
【符号の説明】
100 ・・・ 液体保存用容器
1 ・・・ ホディ
2 ・・・ 蓋体
3 ・・・ 保存部
4 ・・・ 注入口
41 ・・・ 注入孔
42 ・・・ 保持部としての切り欠き
42‘ ・・・ 保持部
200 ・・・ 詰め替え用キャップ
500 ・・・ 詰め替え用容器
5 ・・・ 注ぎ口
51 ・・・ 糊代部
52 ・・・ 収納部
53 ・・・ 注ぎ孔

Claims (2)

  1. フイルム状材料の周縁部を糊代部で貼り合わせて袋状にされるとともに前記糊代部と一体に形成された注ぎ口を前記周縁部に有する詰め替え用容器の前記注ぎ口が挿嵌される注入口を有し、この注入口から前記詰め替え用容器内の液体が注入されかつ当該液体の保存を行う液体保存用容器であって、
    この液体保存用容器の前記注入口は、前記詰め替え用容器の前記注ぎ口の横断面形状と同一形状とされ、
    前記注入口は、前記注ぎ口から前記液体が注入される所定形状の注入孔と、前記袋状詰め替え用容器の糊代部を保持する切り欠を備え
    前記切り欠きは、前記注入孔を中心とする対称位置に少なくとも一対設けられていることを特徴とする液体保存用容器。
  2. 液体保存用容器の注入口に被せるキャップであって、
    このキャップには、
    フイルム状材料の周縁部を糊代部で貼り合わせて袋状にされるとともに、前記糊代部と一体に形成された注ぎ口を前記周縁部に有する詰め替え用容器の前記注ぎ口が挿嵌される注入孔と、
    この注入孔を中心とする対称位置に一対設けられ、前記詰め替え用容器の糊代部を保持する切り欠きまたは二枚一組の凸部とが形成されていることを特徴とするキャップ。
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