JP4174350B2 - シート搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、スキャナ、複写機、プリンタ、あるいは、ファクシミリ装置等、シートに画像を形成する画像形成装置に用いるシート搬送装置及びこのシート搬送装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日、画像形成装置の複合化により、コピー、ファクシミリ、プリンタ機能を有する装置が数多く提案され、画像形成にあたってはシートの片面のみならず、両面にも画像形成可能な装置が普及している。
【0003】
上記両面記録が可能な画像形成装置にあっては、例えば、図8に示すように、シートへの画像形成部100の下流側に1つのシート排出口101を設け、この排出口近傍に設けた排出ローラ102を正逆回転可能に構成し、片面に画像形成されたシートを前記排出ローラでスイッチバック搬送して装置内の両面搬送路103へ送り込み、表裏が反転したシートを両面搬送ローラ104等によって再度画像形成部100へ搬送し、他方面側に画像形成した後に前記排出口101から排出するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような両面記録構成にあっては、コストダウンを図るために排出ローラ102と両面搬送路103内の両面搬送ローラ104とを同一モータで駆動する構成にすることが多い。その場合、排出ローラ102又は両面搬送ローラ104によってシートをニップして両面搬送路103を搬送している間は、次のシートを排出ローラ102の前で待機させておかなければならない。これは後続シートを反転させずに単純排出する場合であっても同じである。そのため、前記待機時間のロスが両面記録を行う上での生産性向上を阻害していた。
【0005】
なお、前記排出ローラ102と両面搬送ローラ104とを別モータで駆動すれば前記待機時間を短くすることが可能であるが、そうするとモータ個数が増加してコストアップになってしまうという別の課題が生じてしまう。
【0006】
本発明は上記課題を解決するものであり、その目的は、低コストでシート両面へ記録する場合の両面生産性を低下させないシート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る代表的な構成は、シートを反転して搬送するためのシート搬送装置において、シートをスイッチバックにより反転させるための反転ローラを有する反転手段と、前記反転手段で反転されたシートを搬送するための両面搬送ローラと、前記両面搬送ローラよりもシート搬送方向下流側に設けられた下流側ローラと、前記反転ローラと前記両面搬送ローラとを駆動するための反転モータと、前記モータの所定方向の回転力のみを前記両面搬送ローラへ伝達するワンウェイクラッチと、を有し、 前記反転ローラによってスイッチバックされた先行シートの後端が前記反転ローラを抜け且つ該先行シートの先端が前記下流側ローラに到達した後に、前記反転モータをそれまでとは逆方向へ回転させることで、前記両面搬送ローラで先行シートがニップされているときに、後続のシートが前記反転ローラで搬送され、前記後続のシートが前記反転ローラによって搬送されているときに、前記先行シートは前記下流側ローラによって前記両面搬送ローラから引き抜かれるように搬送されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明の一実施形態に係るシート搬送装置を備えた画像形成装置について、図面を参照して説明する。
【0009】
{画像形成装置の全体構成}
図1は画像形成装置の断面説明図である。まず、図1に基づいて画像形成装置の全体構成について説明する。
【0010】
本実施形態に係る画像形成装置は、装置本体の上部に自動原稿給送装置1が装着され、これにセットした原稿を装置上面のプラテンガラス上に自動給送し、原稿画像を読取手段2で光学的に読み取るとともに、デジタル信号に変換し、そのデジタル記録信号に応じて装置本体の記録部でシートに画像形成するものである。
【0011】
画像形成に際しては、装置本体下部にセットされたシートカセット3に収納されたシートが給送ローラ4及び分離ローラ対5によって1枚ずつ分離給送され、いくつかのローラ対を経てレジストローラ対6に搬送される。レジストローラ対6によってレジスト補正されたシートは画像転写部7へと搬送され、画像形成手段によって形成された像を転写される。
【0012】
前記画像形成手段は、本実施形態では電子写真方式によって画像形成するものであり、前述した読取手段2からの信号に応じて露光部8が感光体ドラム9に選択的な露光をすることで静電潜像を形成し、その潜像を現像器10でトナー現像する。現像器10は複数設けられており、色の異なるトナー像を順次中間転写ベルト11に重畳転写することでカラー画像を形成し、そのトナー像を画像転写部7において搬送されたシートに一括転写するものである。
【0013】
そして、トナー像が転写されたシートは定着器12に搬送されて熱定着された後、第1排出ローラ対13及び第2排出ローラ対14によって排出口15から処理トレイ16に排出され、整合、ステープル等の処理がなされた後、スタックトレイ17へ排出積載されるようになっている。
【0014】
{シート搬送装置}
上記全体構成では、シートの片面に記録を行う例を示したが、本実施形態の画像形成装置は画像形成手段のよりもシート搬送方向下流側にシートの表裏を反転するための反転手段と、反転されたシートを再度画像形成手段へ搬送する両面搬送手段によってシートを搬送することでシートの両面に記録を行うことが可能となっている。次に両面記録を行うためのシート搬送装置の構成について説明する。
【0015】
図1に示すように、排出口15の上方にはシートシートを反転させるための反転口18が設けられ、この反転口18には反転ローラ対19が設けられている。反転ローラ対19は正逆駆動回転可能なローラであり、片面記録されたシートを反転口18から所定量排出した後、スイッチバックして両面搬送路20へ送り込むものである。
【0016】
また、両面搬送路20には両面搬送ローラ対21が設けられており、反転ローラ対19で搬送されたシートを下方へ搬送し、更に両面搬送ローラ対21よりもシート搬送方向下流側に設けられた給送ローラ対22によってレジストローラ対6へ給送し、再度画像転写部7へ送り出して他方面側に画像形成するように構成されている。
【0017】
なお、図1において、23,24,25はシート搬送方向を切り替えるフラッパであり、26は第3排出ローラ対である。この第3排出ローラ対26により、反転ローラ対19でスイッチバックされたシートをそのまま排出することを可能としている。
【0018】
(駆動系)
図2は前記反転ローラや両面排出ローラ等を駆動する駆動系の説明図である。これに示すように、第1排出ローラ対13及び第2排出ローラ対14はステッピングモータM1によって駆動され、反転ローラ対19と両面搬送ローラ対21はステッピングモータ(反転モータ)M2により駆動され、給送ローラ対22とレジストローラ対6はメインモータM3によって駆動されるように構成されている。
【0019】
また、前記両面搬送ローラ対21には、前記モータM2の駆動力が図示しないワンウェイクラッチを介して伝達されるようになっており、該モータM2が一方向に回転するときのみ駆動力が伝達され、他方向に回転するときは駆動力が伝達されないようになっている。具体的には、モータM2が正転駆動したときは、反転ローラ対19はシートを反転口18から排出する方向に回転し、このとき両面搬送ローラ対21へは駆動力は伝達されない。一方、モータM2が逆転駆動したときは、反転ローラ対19はシートを反転口18から両面搬送路20へと送り出すように回転し、このとき両面搬送ローラ対21へはモータ駆動力が伝達され、シートを給送ローラ対22へ送り出すように回転する。
【0020】
(排出部)
シートを排出する場合、シートに腰を付け、排出シートの積載性を向上させることが望ましい。そのため、本実施形態では、図3に示すように、第2排出ローラ対14の部分にシートSに腰を付けるための腰付け手段としての凸部27を設け、第2排出ローラ対14で排出されるシートSに対し、排出方向と平行な凹凸が形成されるように構成している。これにより、排出口15から排出されるシートには腰が付けられ、シート積載性が向上する。
【0021】
一方、反転口18の部分には前述のような腰付け手段は設けられていない。それは、シート反転時などではシート両面へ記録を行う場合の生産性向上のために、搬送スピードを上げる場合があり、その場合、シートに腰をつけるような凸部を設けていると、騒音が大きくなるという問題がおこるからである。
【0022】
そこで、本実施形態では反転口18から装置外の反転部へ送りだされたシートを受けるための補助トレイ(反転トレイ)28を設け、安定して反転搬送できるようにしている。
【0023】
(シートの流れ)
次にシートの流れについて、図4のフローチャート及び図5乃至図7のシートの搬送状態図を参照して説明する。なお、本実施形態にあっては反転ローラ対19及び両面搬送ローラ対21等による定着器12を抜けた後のシート搬送速度を画像形成部でのシート搬送速度、即ち感光体ドラム9の回転速度よりも速くなるように構成し、シート両面へ記録を行う場合の生産性を向上させている。
【0024】
シートカセット3から給送されたシートは画像転写部7で片面側に画像記録される(ステップS1)。そして、両面記録と判別された場合には(ステップS2)、フラッパ23,24を切り替えることによって反転ローラ対19へと搬送するとともに、モータM2を正転駆動してシートを反転口18から補助トレイ28へと搬送する(ステップS3)。
【0025】
そして、そのシートの後端が反転可能位置であるフラッパ24を通過すると(ステップS4)、該フラッパ24,25を切り替えるとともにモータM2を逆転駆動する(ステップS5)。これにより、シートはスイッチバックされて両面搬送路20へと送り込まれ、両面搬送ローラ対21及び給送ローラ対22によって所定の両面搬送待機位置まで搬送される。
【0026】
ここで、上記両面搬送路20へ送り込まれたシートS1の後端が反転ローラ対19のニップ抜けたとき(ステップS6)、連続して反転するシートがある場合は(ステップS7)、ステップS3へ進み、すぐに反転ローラ対19を正転駆動に切り替え、後続のシートS2を反転ローラ対19で反転口18から補助トレイ28へと搬送する(図1のシート状態参照)。
【0027】
上記後続シートS2を補助トレイ28へ搬送しているとき、すなわちモータM2を正転駆動しているときは、先行シートS1は両面搬送ローラ対21と給送ローラ対22にニップされているが、両面搬送ローラ対21はワンウェイクラッチによってモータM2の駆動が解除される。このため、先行シートS1は給送ローラ対22によって引き抜かれていき、両面搬送待機位置まで搬送される(図5のシート状態参照)。
【0028】
また、前記後続シートS2が反転ローラ対19で反転されると同時に先行シートS1は両面搬送待機位置から再給送され(図6のシート状態参照)、画像転写部7で他方面側に画像記録された後(ステップS8)、第2排出ローラ対14若しくは第3排出ローラ対26によって排出される(ステップS9)。
【0029】
そして、更に後続する記録がある場合には(ステップS10)、シートカセット3からシートS3が給送され、片面記録が行われて前述と同様にして反転ローラ対19により反転される。そして、このシートS3の反転と同時に、先行するシートS2が両面搬送路から再給送されて他方面側に記録された後に排出される。
【0030】
上記のように搬送することで、3枚循環の両面記録が可能となり、また、反転ローラ対19の次のローラである両面搬送ローラ対21にワンウェイクラッチをつけることにより、モータ個数を増やすことなく、シート後端が反転ローラ対19を抜けると同時に次のシートを送り出すことが可能となり、コストアップを招くことなくシート両面へ記録を行う場合の生産性を向上することができる。
【0031】
また、排出口15と反転口18とを個別に設けることにより、反転口18でシート反転しながら、排出口15からシート排出することができ、この点でも両面生産性が向上する。
【0032】
さらに、反転口18にはシートに腰をつけるような構成が不要なため、両面生産性向上のためのシートの反転搬送速度を向上させても騒音防止が可能となり、且つ排出口15にのみシート腰付け手段を設けることで、積載性の向上と両面生産性の向上の両立が可能となる。また、反転部に補助トレイ28を設けることで、反転搬送を安定させることも可能となる。
【0033】
なお、前述した実施形態ではシート搬送装置によってシートを反転搬送することで、シートの両面に画像を形成する画像形成装置を例示したが、前述したシート搬送装置は原稿の両面に記載されている情報を読取手段で読み取る画像読取装置等、他の装置にも好適に用いることができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明にあっては反転ローラと両面搬送ローラとを同一モータで駆動するようにしてもシートの両面へ記録を行う生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像形成装置の断面説明図である。
【図2】 前記反転ローラや両面排出ローラ等を駆動する駆動系の説明図である。
【図3】 排出口のシート腰付け手段の説明図である。
【図4】 シート搬送手順のフローチャートである。
【図5】 シートの流れを示す説明図である。
【図6】 シートの流れを示す説明図である。
【図7】 シートの流れを示す説明図である。
【図8】 従来技術の説明図である。
【符号の説明】
M1,M2,M3 …モータ
S …シート
1 …自動原稿給送装置
2 …読取手段
3 …シートカセット
4 …給送ローラ
5 …分離ローラ対
6 …レジストローラ対
7 …画像転写部
8 …露光部
9 …感光体ドラム
10 …現像器
11 …中間転写ベルト
12 …定着器
13 …第1排出ローラ対
14 …第2排出ローラ対
15 …排出口
16 …処理トレイ
17 …スタックトレイ
18 …反転口
19 …反転ローラ対
20 …両面搬送路
21 …両面搬送ローラ対
22 …給送ローラ対
23,24,25 …フラッパ
26 …第3排出ローラ対
27 …凸部
28 …補助トレイ

Claims (6)

  1. シートを反転して搬送するためのシート搬送装置において、
    シートをスイッチバックにより反転させるための反転ローラを有する反転手段と、
    前記反転手段で反転されたシートを搬送するための両面搬送ローラと、
    前記両面搬送ローラよりもシート搬送方向下流側に設けられた下流側ローラと、
    前記反転ローラと前記両面搬送ローラとを駆動するための反転モータと、
    前記モータの所定方向の回転力のみを前記両面搬送ローラへ伝達するワンウェイクラッチと、を有し、
    前記反転ローラによってスイッチバックされた先行シートの後端が前記反転ローラを抜け且つ該先行シートの先端が前記下流側ローラに到達した後に、前記反転モータをそれまでとは逆方向へ回転させることで、前記両面搬送ローラで先行シートがニップされているときに、後続のシートが前記反転ローラで搬送され
    前記後続のシートが前記反転ローラによって搬送されているときに、前記先行シートは前記下流側ローラによって前記両面搬送ローラから引き抜かれるように搬送されることを特徴とするシート搬送装置。
  2. 前記反転ローラによって搬送されるシートを受ける反転トレイを設けたことを特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。
  3. 前記反転ローラによりシートを装置外へ搬送するためのシート反転口とは別にシートを排出するためのシート排出口を有し、前記シート排出口から排出されるシートに腰を付けるための腰付け手段を設けたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のシート搬送装置。
  4. 前記腰付け手段は、排出されるシートに対し、排出方向と平行な凹凸を形成させることを特徴とする請求項記載のシート搬送装置。
  5. シートを反転して搬送することでシートの両面に画像形成可能な画像形成装置において、
    請求項1乃至請求項のいずれかに記載のシート搬送装置を有することを特徴とする画像形成装置。
  6. 前記反転ローラ及び両面搬送ローラによるシート搬送速度を前記画像形成部におけるシート搬送速度よりも速く設定したことを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
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