JP4172452B2 - ノイズゲートを備えたカラオケ装置 - Google Patents
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Description
図1は、カラオケシステム1000の全体構成を示すブロック図である。また、図2は本実施形態の音声制御部の詳細を示すブロック図であり、図3はMIDIデータを示す説明図であり、図4はMIDIデータを構成する各トラックおよびMIDI規格バイト列を示す説明図である。
本実施形態のカラオケシステム1000は、図1に示すように、複数のカラオケコマンダ20がLANを介して互いにデータ通信可能に構成されたものである。なお、カラオケコマンダ20は、特許請求の範囲における「ノイズゲートを備えたカラオケ装置」に該当する。また、図1では2台のカラオケコマンダ20のみを示していないが、実際には多数のカラオケコマンダ20がLANを介して接続されている。また、カラオケコマンダ20は、ホストPC21と電話回線を介して接続されており、ホストPC21から楽曲情報など各種情報の配信を受けることができるよう構成されている。なお、カラオケコマンダ20とホストPC21との間はインターネットを介して接続してもよい。
カラオケコマンダ20は、フロントパネル1、コマンダ本体30、マイク22,23、DVDプレーヤ24、モニタ25、パワーアンプ103およびスピーカ104を備えており、楽曲に対応するMIDI信号に基づいてカラオケ演奏するよう構成されている。
HDD10には、各種プログラムを記憶するエリアのほか、カラオケ演奏するための曲データ(図3参照)を記憶するエリアなどを備えている。
メイン制御部7は、図1に示すように、カラオケコマンダ20全体を制御する機能を有している。また、メイン制御部7は、LANインターフェイス2およびLANを介して別のカラオケコマンダ20と接続されている。さらに、メイン制御部7は、モデム3および電話回線を介してホストPC21と接続されている。また、メイン制御部7は、映像入力部4、映像出力MPEGデコード8、HDD10,11および音声制御部101にそれぞれ接続されている。また、メイン制御部7は、シリアルI/O7bを備えている。
音声制御部101は、その内部にマイコン101aを備えており、メイン制御部7を介してHDD10,11から楽曲データ(MIDI信号)を取得する機能を有している。また、音声制御部101は、取得したMIDI信号をデジタル音声処理部102に対して出力するとともに、その楽曲データに対するデジタル音声処理をデジタル音声処理部102に指示する機能を有する。さらに、音声制御部101は、その取得したMIDI信号から最初のノートオン信号を検出した際にはカラオケ演奏が開始されたと判断し、その後MIDI信号から最後のノートオフ信号を検出した際にはカラオケ演奏が終了したと判断する機能を有する。また、音声制御部101は、PLAY信号をノイズゲートに送信することにより、カラオケ演奏が開始したと判断された場合にはノイズゲート117を制御してアナログ信号からノイズであると特定した範囲のアナログ信号を遮断し、一方、カラオケ演奏が終了したと判断された場合には、ノイズゲート117によってアナログ信号を遮断するよう制御する機能を有する。また、音声制御部101は、ボリューム制御信号をボリューム118に送信することにより、ボリューム118を制御してDA変換部115によってアナログ変換されたアナログ信号の音量(図2の「音声検知調整」参照)を調節する機能を有する。
[デジタル音声処理部102の構成の説明]
デジタル音声処理部102は、デジタル音声処理部102全体の動作を制御するCPU(図示省略)に、バスを介してROM(図示省略)、RAM(図示省略)、MIDI音源部112、イコライザ(図示省略)、ミュージックエフェクト部113、ヴォーカルエフェクト部114、ボリューム102a,102b,102cが接続されており、音声制御部101によって取得された「MIDI信号」を、AD変換部111によって生成された「デジタル信号」とともに音声処理する機能を有する。なお、ボリューム102a,102b,102cについては、フロントパネル1からの入力に基づき、メイン制御部7によってその音量を設定可能に構成されている。
MIDI音源部112は、曲データの楽音トラックのデータに基づいて(デジタル)楽音信号を形成する。曲データは、カラオケ演奏時に、デジタル音声処理部102のCPUがメイン制御部7のCPUを介してHDD10,11から読み出す。楽音トラックは複数トラックで構成されており、MIDI音源部112はこのデータに基づいて複数パートの楽音信号を同時に形成する。MIDI音源部112が形成した楽音信号がカラオケ演奏音であり、これらはミュージックエフェクト部113を介してイコライザに入力される。
パワーアンプ103は、前記アナログ信号を増幅する機能を有する。また、スピーカ104は、パワーアンプ103によって増幅されたアナログ信号を出力する機能を有する。
[ノイズゲート117の構成の説明]
ノイズゲート117は、音声検知IC117aおよびミュート部117bを備えており、DA変換部115から出力されてプリアンプ116で増幅されたアナログ信号からノイズであると特定した範囲のアナログ信号を遮断する機能を有する。
音声検知IC117aは、ボリューム118によって出力されたアナログ信号に基づき、ミュート部117bを制御して、プリアンプ116から出力されたアナログ信号をパワーアンプへの出力/遮断させる機能を有する。
以下に、音声制御部101が実行するノイズゲート制御処理の処理手順を図5のフローチャートおよび図7に基づいて説明する。なお、図7はノイズゲート制御処理を説明する説明図である。
まず、ステップS105では、選曲があるか否かを判断する。選曲がある場合には(S105:Y)、後述するS125に移行する。一方、選曲がない場合には(S105:N)、S110に移行する。
続くS130では、先のS125にて取得した楽曲データをMIDI転送バイト列に変換する(図3および図4参照)。
続くS145では、変換したMIDI転送バイト列を個々の信号ごとに確認しながらデジタル音声処理部102に送信し、確認中の信号がガイドメロディの最初のノートオン信号であるか否かを判断する。確認中の信号がガイドメロディの最初のノートオン信号である場合には(S145:Y)、ノイズゲート117を無効とし(S160、図6(b)参照)、S150に移行する。一方、確認中の信号がガイドメロディの最初のノートオン信号ではない場合には(S145:N)、そのままS150に移行する。
以下に、音声制御部101が実行するノートデータ出力処理の処理手順を図6のフローチャートに基づいて説明する。
S210では、先のS205にて検出した当該トラックにおける現在のノートと次のノートとのステップ値間隔が、数値「24」よりも小さいか否かを判断する。
続くS248では、ノートオンコマンドよりノートオフコマンドを作成し、作成したノートオフコマンドを音長情報とともにノートオフテーブルに登録する。そして、本処理を終了する。
このように本実施形態のカラオケコマンダ20によれば、次のような作用効果を奏する。すなわち、選曲待ちなどでカラオケ演奏が行われていない場合にはノイズゲート117を制御してDA変換部115にて固有的に付加されるノイズを含むアナログ信号を遮断するので、マイク音が入らない限りはノイズを遮断し無音状態とすることができる。なお、仮にパワーアンプ103のボリュームを上げても、ノイズが遮断されているので増幅されたノイズが大音量で出力されることがなく静かである。一方、カラオケ演奏が行われている場合には、ノイズゲート117は、DA変換部115にて生成されたカラオケ演奏の楽曲およびマイク音声のアナログ信号と、DA変換部115にて固有的に付加されるノイズのアナログ信号、すべてのアナログ信号を通過させるが、前記ノイズは、カラオケ演奏時の楽曲およびマイク音声のアナログ信号レベルと比較して充分に小さいので、DA変換部115にて固有的に付加されるノイズの影響が小さいアナログ信号をカラオケ演奏時には出力することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
一方、カラオケ演奏が行われている場合にはノイズゲート117によってアナログ信号を遮断するよう制御するので、マイク22,23から音声が入力された場合にはDA変換部115にて固有的に付加されるノイズを除去することができ、ノイズが含まれていないアナログ信号を出力することができる。
(音声検知IC117aのディレイ時間T1)>(エコーのディレイ時間T2)×(リピート回数N)・・・式(A)
このような本別実施形態(2)のカラオケコマンダ520によれば、次のような効果を奏する。すなわち、例えばマイク22,23からの入力信号にディレイ処理が施されている場合には、DA変換部115が、そのガイドメロディのノートオフ信号よりも後にその入力信号の一部が位置するようアナログ信号を生成することがある。すると、ガイドメロディのノートオフ信号によってノイズゲート117が動作しなければ入力信号はすべて出力されるが(図10(b)参照)、図10(a)に例示するようにガイドメロディのノートオフ信号によってノイズゲート117が動作した場合にはその入力信号の一部が出力されないという問題がある。これに対して本別実施形態(2)のカラオケコマンダ520によれば、図10(c)に例示するように、マイク22,23からの入力信号に施されたディレイ処理のディレイ時間に応じてノイズゲート117の動作を遅らせるので、例えばマイクエコーなどのディレイ処理が入力信号に対して施されている場合において、ガイドメロディのノートオフ信号によるノイズゲート117の動作によってその入力信号の一部が出力されないことを防ぐことができる。
このような本別実施形態(3)のカラオケコマンダ620によれば、上記別実施形態(2)のカラオケコマンダ520と同様の作用効果を奏する。
以下に、音声制御部101が実行する閾値設定処理の処理手順を図13のフローチャートおよび図12に基づいて説明する。なお、図12は閾値設定処理を説明する説明図である。
まず、ステップS310では、マイク音量およびミュージック音量をそれぞれボリューム102aの設定値およびボリューム102bの設定値から取得する。
Claims (2)
- 楽曲に対応するMIDI信号に基づいてカラオケ演奏するカラオケ装置であって、
前記MIDI信号を取得可能なMIDI信号取得部と、
マイクからの入力信号をデジタル変換してデジタル信号を生成するデジタル変換部と、
前記MIDI信号取得部によって取得されたMIDI信号を前記デジタル変換部によって生成されたデジタル信号とともに音声処理して音声処理後のデジタル信号を生成するデジタル音声処理部と、
前記デジタル音声処理部によって生成された音声処理後のデジタル信号をアナログ変換してアナログ信号を生成するアナログ変換部と、
前記アナログ変換部から出力された生成されたアナログ信号に基づいて出力するアナログ信号出力部と、
前記アナログ変換部から出力された以降と前記アナログ信号出力部にて出力される以前の間のアナログ信号からノイズであると特定した範囲のアナログ信号を遮断可能なノイズゲートと、
前記MIDI信号取得部によって取得されたMIDI信号から最初のノートオン信号を検出した際にはカラオケ演奏が開始されたと判断し、その後前記MIDI信号から最後のノートオフ信号を検出した際にはカラオケ演奏が終了したと判断するカラオケ演奏判断部と、
前記カラオケ演奏判断部によってカラオケ演奏が開始したと判断された場合には前記ノイズゲートを制御して前記アナログ信号を通過させ、前記カラオケ演奏判断部によってカラオケ演奏が終了したと判断された場合には前記ノイズゲートによって前記アナログ信号を遮断するよう制御するノイズゲート制御部と、
を備え、
前記MIDI信号はボーカルパートを含む複数のパートから構成されており、
前記カラオケ演奏判断部は、前記MIDI信号における前記ボーカルパートの最後のノートオフ信号が前記ボーカルパート以外のパートの最後のノートオフ信号よりも後に演奏される位置にある場合には、前記ボーカルパートの最後のノートオフ信号を検出したときにカラオケ演奏が終了したと判断し、
前記デジタル音声処理部は、前記音声処理時に前記デジタル変換部から受け付けたデジタル信号に対してディレイ処理を施すことが可能であり、
前記ノイズゲート制御部は、前記デジタル音声処理部によって前記デジタル信号にディレイ処理が施されている場合に、そのディレイ処理によるエコーのディレイ時間とリピート回数とを掛け合わせた時間より大きい時間だけ前記ノイズゲートの動作を遅らせるよう制御すること
を特徴とするノイズゲートを備えたカラオケ装置。 - 請求項1に記載のノイズゲートを備えたカラオケ装置において、
前記アナログ信号出力部は、前記アナログ変換部から出力されたアナログ信号を、設定可能な音量値に基づいて増幅して出力可能であり、
前記アナログ変換部から出力されたアナログ信号が前記アナログ信号出力部へ入力されるのを阻止可能なアナログ信号入力阻止部と、
前記音量値を前記アナログ信号出力部から取得可能であり、その取得した音量値が所定値以上であるときには前記アナログ信号入力阻止部を制御して前記アナログ変換部から出力されたアナログ信号が前記アナログ信号出力部へ入力されるのを阻止させ、その取得した音量値が所定値未満であるときには前記アナログ信号入力阻止部を制御して前記アナログ信号の前記アナログ信号出力部への入力を阻止しないアナログ信号入力制御部と、
を備えることを特徴とするノイズゲートを備えたカラオケ装置。
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