JP4167108B2 - プリント基板加工機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板を載置するテーブルと工具とを相対的に移動させ、前記工具により前記プリント基板を加工するプリント基板加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ドリルを用いてプリント基板等に穴を加工するプリント基板穴明け機は、プリント基板を載置してベッド上を水平X方向に移動自在なテーブルと、ドリルを保持しドリルをテーブルの移動方向と直交する水平Y方向および上下Z方向に移動させるドリル移動手段と、を備えている。
【0003】
そして、加工をする時には、プリント基板すなわちテーブルをX方向に、ドリルをY方向に移動させることによりドリルの軸心を加工位置に位置決めした後、ドリルを下降させてプリント基板に穴を加工し、当該位置の加工が終了すると、テーブルとドリルとを次の加工位置に移動させる。以下、加工が終了するまで、上記の動作を繰り返す。
【0004】
テーブルを移動させると、プリント基板穴明け機には、テーブルおよびテーブルに載置された部材の質量に加速度を掛けた大きさの加振力が水平方向に発生する。
【0005】
この加振力の作用点は床よりも高い所にあるため、この加振力と作用点の高さで決まるモーメント力により、プリント基板穴明け機には、床の剛性とプリント基板穴明け機の回転慣性によって決まる固有振動数の回転振動(ロッキング振動)が発生する。そして、プリント基板穴明け機の重心を挟み、プリント基板穴明け機の両側に配置されたレベリングボルトの一方から伝達される加振力は床を押し下げる方向に作用し、他方から伝達される加振力は床を引き上げる方向に作用する。この結果、床に上下方向の振動が発生する。
【0006】
また、ドリルを移動させると、ドリルを保持してY方向に移動する部材の質量に加速度を掛けた大きさの加振力が水平方向に発生し、床には上下方向の振動が発生する。
【0007】
したがって、加工能率を向上させようとして、テーブルおよび/またはドリルを高速で移動させると、床の振動が大きくなる。
【0008】
プリント基板穴明け機が基礎のしっかりした建物の1階に設置された場合、床振動はそれほど大きくならない。しかし、プリント基板穴明け機が2階以上の床に設置された場合、これらの床は1階ほどの剛性や質量を持たないことが多いため、プリント基板穴明け機を稼動させると、床に大きな振動とこれに伴う騒音が発生する場合がある。このような振動や騒音は、作業者にとって不快感を引き起こすだけでなく、加工精度および加工能率の低下を招く。さらに、繰り返し振動により建物の強度が低下する場合がある。また、ドリルが小径である場合、床に発生した上下方向の振動により、切削時にドリルが折損する場合もある。
【0009】
ところで、機器の振動を床に伝達させないようにするために、従来から弾性体とダンパとからなる防振部材を機器の基礎部に設ける振動対策がなされている。しかし、プリント基板穴明け機をこのような防振部材で柔に支持すると、ロッキング振動が大きくなってしまうため、テーブルの水平変位が防振部材で支持しない場合に比べて大幅に増大し、位置決め制御性が低下する。また、プリント基板穴明け機を柔支持した場合、テーブルが移動することにより各防振装置の支持荷重が変化するため、プリント基板穴明け機の水平度が変化して高精度な加工を行うことが困難になる。したがって、プリント基板穴明け機を防振部材により柔に支持することは適切ではない。
【0010】
そこで、特開平6―336394号公報(特許文献1)では、ガーダ上を移動自在の移動台車に伝達される鉛直方向の振動を低減するため、移動台車に、直動拘束機構により拘束された付加質量と付加質量を移動させるサーボモータとからなるアクティブ方式の動吸振器(アクティブマスダンパ)と、加速度検出器とを設けている。そして、移動台車に伝達された鉛直方向の振動を加速度検出器により検出し、吊り荷の巻き上げ作業時に発生するインパルス的な上下加振力等を減衰させるように、検出値に応じてアクティブマスダンパを制御している。したがって、このようなアクティブマスダンパの原理を採用すれば、プリント基板穴明け機のテーブル等の質量に基づく上下方向の加振力を減衰させることができる。
【0011】
【 特許文献1】
特開平6―336394号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記技術の場合、上記のロツキング振動を減衰させることは考慮されていない。
【0013】
また、振動が発生してからアクティブマスダンパを動作させるため、時間遅れが発生する。
【0014】
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、小型のアクティブマスダンパにより、ロツキング振動の発生を予防あるいは小さくすることができるプリント基板加工機を提供するにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、プリント基板を載置しベッド上に所定方向に移動自在に設置されたテーブルと工具とを相対的に移動させ、前記工具により前記プリント基板を加工するプリント基板加工機において、錘を水平方向に移動自在に支持する支持装置及び前記錘を駆動する錘駆動装置からなるアクティブマスダンパと、前記錘駆動装置を制御する制御装置と、を備え、前記アクティブマスダンパは、前記錘の移動方向が前記テーブルの移動方向と平行になるように前記ベッドに取り付けられ、かつ、予め前記錘の待機位置が設定され、前記制御装置は、前記テーブルを移動させるときには、前記テーブルが移動している時に前記錘を前記テーブルと同一の方向に移動させ、前記テーブルを停止させるタイミングに合わせて前記錘を前記待機位置に位置決めし、前記テーブルを停止させる際に発生する前記テーブルの慣性力の一部または総てを前記錘の慣性力により相殺することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係るプリント基板加工機の斜視図、図2はアクティブマスダンパの構成図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【0017】
図1において、Xガイド2はベッド1の上面に固定されている。テーブル3は図示を省略する駆動部により、Xガイド2上を移動自在である。
【0018】
クロスレール4はベッド1に固定されている。Yガイド5はクロスレール4の側面に固定されている。クロススライド6はモータ7により、Yガイド5上をテーブル3と直角なY軸方向に移動自在である。
【0019】
Zガイド8はクロススライド6の側面に固定されている。ハウジング9はモータ10により、Zガイド8上を上下Z軸方向に移動自在である。ドリル11を回転自在に保持するスピンドル12はハウジング9に保持されている。
【0020】
図2に示すように、テーブル3とベッド1上面との間にはアクティブマスダンパ20が配置されている。ガイド22はXガイド2と平行になるようにしてベッド1の上面に固定されている。錘21はガイド22上を移動自在に支持されている。軸受け23に支持されたボールねじ24は、カップリング25を介してモータ26に接続されている。ボールねじ24は錘21に固定されたナット27に係合している。
【0021】
制御装置30は、テーブル3の駆動部、モータ7、モータ10、モータ26等を制御する。また、プリント基板13はテーブル3に載置されている。
【0022】
次に、この実施形態におけるテーブル3と錘21の動作について説明する。
【0023】
図3は、テーブル3の移動速度が許容速度Vに到達しない場合のテーブル3と錘21の速度および加速度を示す図であり、図4は、テーブル3の移動速度が許容速度Vに到達する場合のテーブル3と錘21の速度および加速度を示す図である。図3、図4における(a)はテーブル3の速度を、(b)はテーブル3の加速度を、(c)は錘21の速度を、(d)は錘21の加速度を、示している。
【0024】
テーブル3は、図3、図4の(b)に示すように、移動開始時は、許容速度Vに到達するまで加速度α(α>0)で増速され、停止時は加速度−αで減速される。この結果、移動速度が許容速度Vに到達しない場合、図3(a)に示すように、テーブル3は始点から終点までの中間点で加速度が変化し、速度パターンは2等辺三角形になる。また、移動速度が許容速度Vに到達する場合、図4(a)に示すように、テーブル3の速度パターンは台形になる。
【0025】
上記のように移動するテーブル3に対し、錘21を、以下の条件に基づいて制御する。
【0026】
・条件1:テーブル3が停止する際の慣性力を錘21の慣性力で相殺する。
【0027】
・条件2:テーブル3が停止した際、錘21は移動ストロークの中心(以下、「待機位置」という。)にある。
【0028】
以上の条件から、テーブル3が停止するまでに錘21を予め移動させておく必要がある。
【0029】
始めに、移動速度が許容速度Vに到達しない場合について説明する。
【0030】
錘21を、図3(d)に示すように、テーブル3の移動開始時刻taから時刻tbまで、テーブル3と同方向に加速度kで移動させ、時刻tbから時刻tcまで加速度−kで移動させる。そして、速度が0になった時刻tcから時刻tdまで加速度−βで移動させ(移動方向がテーブル3と逆方向になる)、時刻tdから時刻Teまで加速度βで移動させる。この結果、図3(c)に示すように、錘21の速度パターンは方向が異なる2個の三角形が並んだ形になる。
【0031】
次に、移動速度が許容速度Vに到達する場合について説明する。
【0032】
錘21を、図4(d)に示すように、テーブル3の移動開始時刻taから時刻tbまで、テーブル3と同方向に加速度kで移動させ、時刻tbから時刻tc1まで加速度−kで移動させる。そして、速度が0になった時刻tc1から時刻tc2まで停止させた後、時刻tc2から時刻tdまで加速度−βで移動させ(移動方向がテーブル3と逆方向になる)、時刻tdから時刻Teまで加速度βで移動させる。この結果、図4(c)に示すように、錘21の速度パターンは、方向が異なる2個の三角形が並んだ形になる。
【0033】
ここで、時刻tc1から時刻tc2までの期間をテーブル3が許容速度Vで移動している期間に等しくすると、すなわちテーブル3が許容速度Vで移動している期間を無視すると、図3と図4は実質的に同じになる。
【0034】
次に、動作を説明する。
【0035】
図5は、この実施の形態における制御手順を示すフローチャートである。
【0036】
加工に先立ち、制御装置30に、αの値、許容速度V、テーブル3の質量Wt(テーブル3に支持され、テーブルと共に移動するものの質量を含む)、錘21の質量Mtおよびテーブル3の移動時間T(図3における時刻taから時刻teの期間、図4における時刻taから時刻teの期間から時刻tc1から時刻tc2を除いたの期間)に対する期間t(図3、4における時刻tdから時刻teまでの期間)の比率n(例えば、n=5)を設定する。なお、現在位置の座標は知られている。また、錘21は待機位置に位置決めされている。
【0037】
制御装置30は、目標値の座標が入力されるのを待ち(手順S100)、目標値の座標が入力されると、現在位置の座標と目標点の位置座標とから移動距離Yを求める(手順S110)。そして、テーブル3の移動速度が許容速度Vになる場合があるかどうかを確認し(例えば、移動距離YがV/αよりも大きいかどうかを比較する)、移動速度が許容速度Vを越えない場合は手順S130の処理を行い、移動速度が許容速度Vを越える場合は手順S160の処理を行う(手順S120)。 手順S130では、テーブル3の移動時間Tmを求め、T=Tmとして(手順S140)、tb、tc、tdの値を記憶した後(手順S150)、手順S190の処理を行う。
【0038】
また、手順S160では、テーブル3の移動時間Tmと速度Vで移動する期間Tvを求め、T=Tm−Tvとして(手順S170)、tb、tc1、tc2、tdの値を記憶した後(手順S180)、手順S190の処理を行う。
【0039】
手順S190では、条件1に基づき、図3(d)における面積Cが同図(b)における面積Dのp・Wt/Mt倍(ただし、pは定数である)であること、およびn・t=Tを用いて加速度βを求める。
【0040】
次に、加速度βおよび期間2n・tとからこの場合における錘21の移動距離すなわち図3(c)における面積Bを求める(手順140)。さらに、条件2に基づき、図3(c)における面積A=p・Wt/Mt・面積Bおよび期間(T−2n・t)とから加速度kを求める(手順200)。なお、図4の場合も実質的に図3の場合と同じである。
【0041】
以上により、図3、4に示す値が総て決定されたので、制御装置30は決定された値に基づいて各部を動作させる。すなわち、当初は錘21をテーブル3と同じ方向に移動させた後、テーブル3の減速時に錘21をテーブル3の移動方向と逆の方向に移動させ、テーブル3の慣性力を錘21の慣性力で相殺する。しかも、テーブル3が停止したときに錘21は待機位置に位置決めされる。
【0042】
そこで、従来の場合と同様に、ドリル11を下降させてプリント基板13に穴を加工し、穴の加工が終了したらドリル11を上昇させた後、ドリル11とテーブル3とを相対的に移動させ、ドリル11を次の加工位置に位置決めする。
【0043】
以下、この動作を加工が終了するまで繰り返す。
【0044】
以上説明したように、本発明に依れば、テーブル3がどのように移動する場合であっても、錘21は常に待機位置に戻るので、例えば錘21の加速度をテーブル3の加速度と同一にしてテーブル3と逆方向に移動させる場合に比べて錘21の移動ストロークを小さくすることができる。
【0045】
また、少なくともドリル11の先端がプリント基板13に当接する時にはテーブル3に振動が発生していないので高精度の加工をすることができる。
【0046】
なお、ここでは、手順160において期間Tを期間(T−Tv)としたが、加速度kを演算する期間をtaから期間tc2にしてもよい。このようにすると加速度kの値を小さくすることができる。
【0047】
また、nは加工に応じて適宜定めることができる。
【0048】
さらに、ここではnの値を定めるようにしたが、加速度βの値を定めておき、期間tを演算するようにしてもよい。
【0049】
また、加速度α、βを一定にしたが可変にしても良い。
【0050】
また、テーブル3の慣性力を錘21の慣性力により相殺するようにしたが、テーブル3の慣性力の一部を相殺するようにしてもよい。
【0051】
また、工具がドリル11である場合について説明したが、エンドミル等の他の工具であっても良いし、例えばレーザであっても良い。
【0052】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、テーブルが停止する際に発生する振動が予防されるので、テーブルを位置決めした際にテーブルが振動せず(あるいは振動を小さくできるので)、高精度の加工ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント基板加工機の斜視図である。
【図2】本発明に係るアクティブマスダンパの構成図である。
【図3】本発明に係るテーブルと錘の速度および加速度を示す図である。
【図4】本発明に係るテーブルと錘の速度および加速度を示す図である。
【図5】本発明における制御手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 テーブル
20 アクティブマスダンパ
21 錘
30 制御装置

Claims (1)

  1. プリント基板を載置しベッド上に所定方向に移動自在に設置されたテーブルと工具とを相対的に移動させ、前記工具により前記プリント基板を加工するプリント基板加工機において、
    錘を水平方向に移動自在に支持する支持装置及び前記錘を駆動する錘駆動装置からなるアクティブマスダンパと、
    前記錘駆動装置を制御する制御装置と、
    を備え、
    前記アクティブマスダンパは、前記錘の移動方向が前記テーブルの移動方向と平行になるように前記ベッドに取り付けられ、かつ、予め前記錘の待機位置が設定され、
    前記制御装置は、前記テーブルを移動させるときには、前記テーブルが移動している時に前記錘を前記テーブルと同一の方向に移動させ、前記テーブルを停止させるタイミングに合わせて前記錘を前記待機位置に位置決めし、前記テーブルを停止させる際に発生する前記テーブルの慣性力の一部または総てを前記錘の慣性力により相殺することを特徴とするプリント基板加工機。
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