JP4166775B2 - 管継手 - Google Patents

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本発明は、管継手に関する。
合成樹脂から成る給水や給湯用等のパイプを接続するための管継手は、従来、パイプの端部に挿入される挿入筒部を有する継手本体と、挿入筒部に外嵌されたパイプの端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット付きのクランプリングと、クランプリングの弾発力に抗して締付環体を拡径するように上記スリットに離脱可能に挟持されると共にパイプの挿入時に離脱する拡径片と、を備えている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、特許文献1の管継手では、拡径片が飛んでいるにかかわらず、パイプの挿入が不十分であるという不良工事が行なわれる虞れがあった。あるいは、拡径片をクランプリングの軸心方向内端部に挟持させるので、パイプの挿入深さが過小となってパイプの引抜抵抗力が小さくなることも考えられ、また、その挿入深さを調節することができなかった。また、拡径片をクランプリングの軸心方向内端部に挟持させるので、(パイプが挿入される)軸心方向外端部の内径が小さくなるようなテーパ状にクランプリングが拡径し、パイプの先端部が挿入しにくくなったり、あるいは、予めクランプリングを大き目に拡径しておく必要があり、そのため拡径片の挟持作業(差込作業)が難しくなる等の問題があった。
2002−31282号公報
解決しようとする課題は、パイプの挿入工事のミスが生じやすい点、容易にパイプを接続することができない点、及び、パイプの挿入深さを調節できない点である。
そこで、本発明に係る管継手は、被接続用パイプの端部に挿入される挿入筒部を有する継手本体と、上記挿入筒部に外嵌された上記パイプの端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット付きのクランプリングと、該クランプリングの弾発力に抗して該クランプリングを拡径するように上記スリットに離脱可能に挟持された拡径片と、該拡径片の外径方向への飛び動作を抑制するように上記クランプリングに外嵌されると共に内周面の一部に上記飛び動作を許容する逃げ用凹部を有する手動回転可能な規制スリーブを、具備してなるものである。
また、被接続用パイプの端部に挿入される挿入筒部を有する継手本体と、上記挿入筒部に外嵌された上記パイプの端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット付きのクランプリングと、該クランプリングの弾発力に抗して該クランプリングを拡径するように上記スリットに離脱可能に挟持された拡径片と、該拡径片の外径方向への飛び動作を抑制するように上記クランプリングに外嵌されると共に内周面の一部に上記飛び動作を許容する逃げ用凹部を有する手動回転可能な規制スリーブを、具備し、さらに、パイプ未挿入状態では上記クランプリングと上記規制スリーブの一体状の回転を許容し、パイプが挿入されてくると上記クランプリングの回転を阻止して上記規制スリーブのみの手動回転を許容するパイプ挿入感知手段を、備えたものである。
また、パイプ挿入感知手段は、上記規制スリーブの内部であって、上記クランプリングよりも軸心方向内方に設けられて、挿入されてくる被接続用パイプの先端部の外周面と所定の回転方向抵抗力をもって外嵌される回り止めリングと、該回り止めリングと上記クランプリングとを相対回転不可状に係合する雄雌係合部と、から構成されているものである。
また、クランプリングのスリットを形成する開口両端面が、軸心方向から見て、外径方向拡大状に形成され、該端面から受ける力によって上記拡径片が外径方向へ飛び動作を起こすように構成されたものである。
また、上記拡径片を、クランプリングのスリットの軸心方向略中央位置に、挟持させたものである。
本発明の管継手によれば、容易にパイプを接続することができる。そして、配管接続工事のミスを確実にチェックできて、工事ミスを未然に防止できる。さらに、クランプリングは(テーパ状とならないように)軸心方向に均等に拡径でき、パイプをスムーズに挿入できる。しかも、全体の軸心方向長さ寸法を小さく設定することができる。
図1・図2は、本発明の実施の一形態を示し、この管継手は、合成樹脂製被接続用パイプ1の端部1aに挿入される挿入筒部3を有する金属製継手本体2と、挿入筒部3に外嵌されたパイプ1の端部1aを弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット51付きのクランプリング5を、具備する。クランプリング5は、金属製であって、例えばバネ鋼から成る。挿入筒部3の外周面3aには、パイプ1を抜け止め状態に掛止するための周状テーパーを有するタケノコ状の抜止掛止部15が形成されている。なお、図2に於て、継手本体2を図示省略する。(後述の図11・図13に於ても、同様に継手本体2を図示省略する。)
6はクランプリング5の弾発力に抗してクランプリング5を拡径するようにスリット51に離脱可能に挟持された拡径片(ジャンパーピン)を示す。拡径片6は、金属製であって、例えば、高剛性の鋼材から成る。10は拡径片6の外径方向への飛び動作を抑制するようにクランプリング5に外嵌されると共に内周面17の一部に飛び動作を許容する逃げ用凹部18を有する手動回転可能な規制スリーブを示す。規制スリーブ10は、透明の合成樹脂から成る。
図3・図4に示すように、クランプリング5は、軸心方向内端面25の一部に雄係合部(係止凸部)19を有する。この雄係合部(係止凸部)19の円周方向の位置は、スリット51の約 180°反対側とするのが望ましい。
図5・図6は、(図1に示すように)規制スリーブ10の内部であって、クランプリング5よりも軸心方向内方に設けられて、挿入されてくる被接続用パイプ1の先端部1bの外周面1cと所定の回転方向抵抗力をもって───すなわち、被接続パイプ1に回転方向の力が加わった時に所定の回転方向抵抗力がはたらくように───外嵌される透明の合成樹脂製回り止めリング20を示す。すなわち、回り止めリング20は、内周面22に、軸心方向と平行な複数本の突条23を有する。突条23の断面形状は、略三角形に形成されている。回り止めリング20は、クランプリング5の雄係合部(係止凸部)19が係止する雌係合部(被係止凹部)24を有する。
図1・図7に示すように、クランプリング5と回り止めリング20とは相対回転不可状に係合している。すなわち、図8の矢印Gに示すように、クランプリング5の雄係合部19と、回り止めリング20の雌係合部24が相互に係合するように、組み立てられている。
図2・図9に示すように、クランプリング5のスリット51を形成する開口両端面21,21が、軸心方向から見て、外径方向拡大状(勾配面)に形成され、端面21,21から受ける力Fによって拡径片6が外径方向へ飛び動作を起こすように構成されている。具体的には、開口端面21は、軸心方向から見て、上方向から20°<α<60°を満たす角度αだけ傾斜している。角度αが上記範囲にある場合、拡径片6がクランプリング5の端面21,21から適切な力Fを受ける。そして、角度αが上記範囲外にある場合、適切な力Fを受けることができない。力Fは、拡径片6がスリット51を形成する開口両端面21,21から受ける力F1 ,F2 の合力である。図1に示すように、クランプリング5(のスリット51)の軸心方向略中央位置に、拡径片6を挟持させ(配設し)ている。
上述のように、パイプ未挿入状態(図1・図2参照)ではクランプリング5と規制スリーブ10の一体状の回転を許容し───クランプリング5と規制スリーブ10が共回りし───、パイプ1が挿入されてくると(図10〜図13参照)クランプリング5の回転を阻止して規制スリーブ10のみの手動回転を許容するパイプ挿入感知手段Kを、備えている。すなわち、パイプ挿入感知手段Kは、回り止めリング20と、雄雌係合部19,24と、から構成されている。
次に、作用について説明する。
図1・図2に示すパイプ未挿入状態では、クランプリング5と規制スリーブ10が共回りするので、拡径片6が飛び動作を抑制されている。
図1の状態から、被接続用パイプ1を図1の矢印C方向に移動させると、図10・図11に示すように、パイプ1の先端部1bの外周面1cに、回り止めリング20の突条23が食込み状に掛止する。この状態(パイプ1が回り止めリング20内部に挿入された状態)で、回り止めリング20に回転方向の力が(規制スリーブ10から)加わっても、回り止めリング20はパイプ1に対して(突条23のパイプ1の外周面1cへの食い込みによる回転方向抵抗力により)回転を抑制されている。
その後、規制スリーブ10のみを図11の矢印W方向に回転させると、外径方向への飛び動作を抑制されていた拡径片6が、上述のように端面21,21から力F(図2・図9参照)を受けているので、図12・図13に示すように、外径方向(図12・13の矢印N方向)へ飛び動作を起こす。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、クランプリング5が、雌係合部(被係止凹部)24を有するとともに、回り止めリング20が、雄係合部(係止凸部)19を有することにより、クランプリング5と回り止めリング20とを相対回転不可状に係合する構成とするも良い。
以上のように、本発明は、被接続用パイプ1の端部に挿入される挿入筒部3を有する継手本体2と、挿入筒部3に外嵌されたパイプ1の端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット51付きのクランプリング5と、クランプリング5の弾発力に抗してクランプリング5を拡径するようにスリット51に離脱可能に挟持された拡径片6と、拡径片6の外径方向への飛び動作を抑制するようにクランプリング5に外嵌されると共に内周面17の一部に飛び動作を許容する逃げ用凹部18を有する手動回転可能な規制スリーブ10を、具備してなるので、容易にパイプ1を接続することができる。また、クランプリング5(と抜止掛止部15)によって確実に抜け止めされるので、内周側に複数個の歯部を有する抜止リングを省略することができ、パイプ1の損傷を防止することができる。さらに、全体の軸心方向長さ寸法を小さく設定することができる。
また、被接続用パイプ1の端部に挿入される挿入筒部3を有する継手本体2と、挿入筒部3に外嵌されたパイプ1の端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット51付きのクランプリング5と、クランプリング5の弾発力に抗してクランプリング5を拡径するようにスリット51に離脱可能に挟持された拡径片6と、拡径片6の外径方向への飛び動作を抑制するようにクランプリング5に外嵌されると共に内周面17の一部に飛び動作を許容する逃げ用凹部18を有する手動回転可能な規制スリーブ10を、具備し、さらに、パイプ未挿入状態ではクランプリング5と規制スリーブ10の一体状の回転を許容し、パイプ1が挿入されてくるとクランプリング5の回転を阻止して規制スリーブ10のみの手動回転を許容するパイプ挿入感知手段Kを、備えたので、容易にパイプ1を接続することができる。また、パイプ挿入感知手段Kによって、パイプ1を十分に挿入しないと規制スリーブ10を手動回転させることができない(拡径片6が飛ばない)ので、パイプ1を確実に接続したことを確認することができ、パイプ1の挿入工事のミスをチェックすることができる。また、クランプリング5(と抜止掛止部15)によって確実に抜け止めされるので、内周側に複数個の歯部を有する抜止リングを省略することができ、パイプ1の損傷を防止することができる。さらに、全体の軸心方向長さ寸法を小さく設定することができる。
また、パイプ挿入感知手段Kは、規制スリーブ10の内部であって、クランプリング5よりも軸心方向内方に設けられて、挿入されてくる被接続用パイプ1の先端部1bの外周面1cと所定の回転方向抵抗力をもって外嵌される回り止めリング20と、回り止めリング20とクランプリング5とを相対回転不可状に係合する雄雌係合部19,24と、から構成されているので、全体を簡素な構造とすることができる。また、規制スリーブ10と回り止めリング20を透明な合成樹脂製とすれば、パイプ1の挿入位置を外部から目視可能であり、容易にパイプ1の挿入位置を確認することができる。
また、クランプリング5のスリット51を形成する開口両端面21,21が、軸心方向から見て、外径方向拡大状に形成され、端面21,21から受ける力Fによって拡径片6が外径方向へ飛び動作を起こすように構成されたので、拡径片6をクサビを押し込むような感じでクランプリング5に挟持させる(装着する)ことができる。特に、角度αの選択によって、小さな力で装着することができる。
また、拡径片6を、クランプリング5のスリット51の軸心方向略中央位置に、挟持させたので、クランプリング5は(テーパ状とならないように)軸心方向に均等に拡径でき、パイプ1を挿入しやすく、また、パイプ1を安定して締付けできる。
本発明の実施の一形態を示す断面正面図である。 図1のP−P断面図である。 説明図である。 図3のS−S断面図である。 説明図である。 図5のT−T断面図である。 説明図である。 説明図である。 拡径片に作用する力の説明図である。 作用説明図である。 図10のQ−Q断面図である。 作用説明図である。 図12のR−R断面図である。
符号の説明
1 (被接続用)パイプ
1b 先端部
1c 外周面
2 継手本体
3 挿入筒部
5 クランプリング
6 拡径片
10 規制スリーブ
17 内周面
18 逃げ用凹部
19 雄係合部(係止凸部)
20 回り止めリング
21 端面
24 雌係合部(被係止凹部)
51 スリット
F 力
K パイプ挿入感知手段

Claims (5)

  1. 被接続用パイプ(1)の端部に挿入される挿入筒部(3)を有する継手本体(2)と、上記挿入筒部(3)に外嵌された上記パイプ(1)の端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット(51)付きのクランプリング(5)と、該クランプリング(5)の弾発力に抗して該クランプリング(5)を拡径するように上記スリット(51)に離脱可能に挟持された拡径片(6)と、該拡径片(6)の外径方向への飛び動作を抑制するように上記クランプリング(5)に外嵌されると共に内周面(17)の一部に上記飛び動作を許容する逃げ用凹部(18)を有する手動回転可能な規制スリーブ(10)を、具備してなることを特徴とする管継手。
  2. 被接続用パイプ(1)の端部に挿入される挿入筒部(3)を有する継手本体(2)と、上記挿入筒部(3)に外嵌された上記パイプ(1)の端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット(51)付きのクランプリング(5)と、該クランプリング(5)の弾発力に抗して該クランプリング(5)を拡径するように上記スリット(51)に離脱可能に挟持された拡径片(6)と、該拡径片(6)の外径方向への飛び動作を抑制するように上記クランプリング(5)に外嵌されると共に内周面(17)の一部に上記飛び動作を許容する逃げ用凹部(18)を有する手動回転可能な規制スリーブ(10)を、具備し、
    さらに、パイプ未挿入状態では上記クランプリング(5)と上記規制スリーブ(10)の一体状の回転を許容し、パイプ(1)が挿入されてくると上記クランプリング(5)の回転を阻止して上記規制スリーブ(10)のみの手動回転を許容するパイプ挿入感知手段(K)を、備えたことを特徴とする管継手。
  3. パイプ挿入感知手段(K)は、
    上記規制スリーブ(10)の内部であって、上記クランプリング(5)よりも軸心方向内方に設けられて、挿入されてくる被接続用パイプ(1)の先端部(1b)の外周面(1c)と所定の回転方向抵抗力をもって外嵌される回り止めリング(20)と、
    該回り止めリング(20)と上記クランプリング(5)とを相対回転不可状に係合する雄雌係合部(19)(24)と、から構成されている請求項2記載の管継手。
  4. クランプリング(5)のスリット(51)を形成する開口両端面(21)(21)が、軸心方向から見て、外径方向拡大状に形成され、該端面(21)(21)から受ける力(F)によって上記拡径片(6)が外径方向へ飛び動作を起こすように構成された請求項1,2又は3記載の管継手。
  5. 上記拡径片(6)を、クランプリング(5)のスリット(51)の軸心方向略中央位置に、挟持させた請求項1,2,3又は4記載の管継手。
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