JP4158896B2 - 光コネクタ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はメカニカルスプライス技術を用いた現場付け用のSC光コネクタに係るものであり、その目的は、接続現場において無電源、無研磨、短時間でコネクタを構成することができるものを提供することにある。
【0002】
【従来の技術】
従来、現場付け用のSCコネクタとして図6〜図9に示すものが存在する(例えば特許文献1)。図6は従来の光コネクタの外観図を示すものである。図7はその分解図を示すものであり、図において、1はハウジング部、2はフェルールを示すものであり、3はゴムブーツを示すものである。図8はそのフェルール2の要部説明図であり、図9は更にフェルール2の内部構成図を示すものである。図8及び図9において、4は光コネクタ用キャピラリ、5は光コネクタ用キャピラリ4内に形成された微細孔、6は光ファイバ固定具、7は接続用の光ファイバ、8はV溝基板、9は裸光ファイバ押え蓋、10は光ファイバ被覆押え蓋、11は裸光ファイバ押え用のクランプスプリング、12は被覆押え用のクランプスプリング、13は光コネクタ用キャピラリ4と光ファイバ固定具6とを接続するためのフランジ、14は一部が微細孔5内に収納され一部がV溝基板8のV溝8'内の一部に載置された中間光ファイバである。
【0003】
微細孔5とV溝8'とは一直線状に配置され、接続用の光ファイバ7と中間光ファイバ14とがその軸線が一直線となるように配置されている。光ファイバ固定具6はV溝基板8、裸光ファイバ押え蓋9、光ファイバ被覆押え蓋10、裸光ファイバ押え用のクランプスプリング11、被覆押え用のクランプスプリング12、フランジ部13とで構成されている。
【0004】
中間光ファイバ14は、その一端が微細孔5の先端側から臨むように、また他端はV溝基板8の一部のV溝8'内に配置されるように予め工場等で組み立てられている。
【0005】
このように構成された光コネクタに接続用の光ファイバ7を接続現場で取りつけるには以下のようにして行う。
先ず始めに接続現場において、接続用の光ファイバ7はその端部に位置する光ファイバ被覆7'が剥ぎ取られて、裸光ファイバ7''が露出され、さらにその裸光ファイバ7''は図示しない光ファイバ切断器によってその切断端面が鏡面状に切断される。
【0006】
次ぎに、V溝基板8と裸光ファイバ押え蓋9、及びV溝基板8と光ファイバ被覆押え蓋10との間にそれぞれ、第8に示すように、専用くさび15を介在させて、クランプスプリング11・12に対してクランプ力に抗する力を与えて、V溝基板8と裸光ファイバ押え蓋9、及びV溝基板8と光ファイバ被覆押え蓋10とをそれぞれが離れる方向に微動させ、V溝空間が大きくなるように広げる。
【0007】
次ぎにその広げられた空間内に、前記接続用の光ファイバ7の端部を光ファイバ被覆押え蓋10側から挿入し、V溝8'内に接続用の光ファイバ7を位置させる。このような状態で前記クランプ力に抗する力を解除すると、裸光ファイバ押え用のクランプスプリング11及び被覆押え用のクランプスプリング12のクランプ力で接続用の光ファイバ7及び裸光ファイバ7''は図示のようにV溝基板8のV溝8'内に配置・固定される。
【0008】
なお、光ファイバ被覆押え蓋10で被われるV溝8'は、裸光ファイバ押え蓋9で被われるV溝''に比較して溝が深く形成され、接続用の光ファイバ7をV溝8’・8''に配置した際に接続用の光ファイバ7がV溝内で一直線となるようになっている。また、中間用光ファイバ5と接続用の光ファイバとの接続端部部分には、図示しない無色透明のグリース状の屈折率整合剤が両光ファイバ端面での光反射を抑える等の目的で配置されている。
【0009】
他方、JISC5973に制定されている工場付けのSCコネクタに関しては、前記中間光ファイバ11と接続用の光ファイバ7との間に、誘電体多層膜で構成されたチップ片を介在させたものが提案されている。
【0010】
また、更に、JISC5973に制定されている工場付けのSCコネクタに関しては、前記中間光ファイバ14と接続用の光ファイバ7とに相当する一本のピグテール用の光ファイバを準備し、このピグテール用の光ファイバの端部にグレーティング部を形成し、このグレーティング部分を前記光コネクタ用キャピラリ4の微細孔5内に配置することも行われている(例えば特許文献2)。
【0011】
【特許文献1】
特開平11‐142686号公報
【特許文献2】
特開2002−116346号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図9に示す従来のコネクタを用いて波長選択性の機能を持つように構成しようとすると、図10に示すように、光コネクタと異なる位置で接続用光ファイバ7を分断するように波長選択機能を有する部品16を介在させなければならない。
【0013】
このような構成は、接続用の光ファイバを分断し、その間に波長選択機能を有する部品16を配置させることになるため、メカニカル接続にせよ、融着接続にせよ接続部分17の数が増えてその部分で接続損失を発生し、光伝送線路全体の伝送損失が増加する課題を発生する。更に、その波長選択機能を持つ部品17の収納場所及び特性を安定化させることの考慮をしなければならない。更に、このように光コネクタの接続を必要とする場所は、光ファイバの余長処理が必須であり、これらの収納部分19の体積を大きなものにしなければならない課題を生じる。
【0014】
また、上記特許文献2に記載された光コネクタをしようする場合においても、図11に示すようにドロップ光ファイバなどの接続光ファイバ7とピグテール用の光ファイバ20とを接続しなければならず、線路の伝送損失を増加させる課題を発生する。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は係る点に鑑みなされたもので、上記ドロップ光ファイバ等の接続用の光ファイバを、ピグテール用の光ファイバを介することなく、直接光コネクタ内で接続でき、更に波長選択機能を有するものである。
【0016】
本発明の光コネクタの第1の態様は、微細孔が形成された光コネクタ用キャピラリと、接続用の光ファイバを固定するための光ファイバ固定具と、前記光コネクタ用キャピラリと前記光ファイバ固定具とを収納するコネクタハウジングと、を備え、さらに前記光ファイバ固定具は、前記接続用の光ファイバを載置するためのV溝が形成されたV溝基板と、前記接続用の光ファイバを前記V溝内に押える押え蓋と、前記V溝基板と前記押え蓋とに相互に押し合う方向の応力を与えるクランプスプリングと、を有し、前記光コネクタ用キャピラリの微細孔内には、一部にグレーティング部が形成された波長選択用光ファイバが収納され、前記波長選択用光ファイバと前記接続用の光ファイバとが一直線状となるように前記光コネクタ用キャピラリの一端と前記光ファイバ固定具の一端とが連結されており、前記V溝基板のV溝又は前記抑え蓋は、前記グレーティング部が位置する部分に切り欠き部が設けられて前記グレーティング部に側圧応力が作用しない構成としていることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
グレーティング部は、従来と同様に、ゲルマニュームがドープされた石英系からなる光ファイバに対し、紫外線の干渉パターンを照射することにより形成される。これは干渉パターンの光強度分布に応じてガラスの屈折率が変動することによるものである。これにより光ファイバ中を進行してきた光の内、ある特定の波長の光のみを反射させることができる。この反射波長(ブラッグ波長)は、グレーティング部の周期に応じて定まる。
【0021】
グレーティング部は外部応力の影響を強く受けるために、コネクタの設計・製造に際しては注意が必要である。具体的には、接着部には接着剤加熱硬化時の残留応力が働くため、硬化収縮の少ない接着剤を使用したり、アニールにより光ファイバに作用する部材の残留応力を緩和する必要がある。
【0022】
光ファイバ固定具は、接着剤を用いた外周から均一に応力を受ける固定とことなり、V溝及び抑え蓋により外周から局部的に応力を与えるので、他のコネクタとの接続作業時に加わる力や環境変化による光コネクタ用キャピラリの伸縮により、接続用の光ファイバが移動しない範囲で、できるだけ弱い把持するような配慮をする必要がある。
【0023】
【実施例】
次に、本発明を、実施例及び比較例に基づきさらに詳細に説明する。
(実施例1)
図1において、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13は従来の図8、図9と同様に、それぞれ光コネクタ用キャピラリ、光コネクタ用キャピラリ4内に形成された微細孔、光ファイバ固定具、接続用の光ファイバ、V溝基板、裸光ファイバ押え蓋、光ファイバ被覆押え蓋、裸光ファイバ押え用のクランプスプリング、被覆押え用のクランプスプリング、光コネクタ用キャピラリ4と光ファイバ固定具5とを接続するためのフランジ部である。21は波長選択用光ファイバ、22は波長選択用光ファイバ21内に形成されたグレーティング部である。
【0024】
光コネクタ用キャピラリ4はセラミック(ジルコニア)などの材料を用いて、微細孔5の内径が波長選択用光ファイバ21の外径よりも僅かに大きい径で構成されている。波長選択用光ファイバ21はゲルマニュームがドープされた石英系光ファイバに対して紫外線の干渉パターンを照射して、所定の波長の光が反射するようにグレーティング部が形成されている。波長選択用光ファイバ21は、その一端が微細孔5の先端側から臨むように、また他端はV溝基板8の一部のV溝8’'内に配置されるように予め工場等で組み立てられている。その他の部品の動作及び作用は図9に示したものと同一である。
【0025】
このように構成された本発明の光コネクタは、フェルール内に予め接続用の光ファイバ7とは別の波長選択用の光ファイバ21が配置されている。従って、接続用の光ファイバ7の端部を接続現場において、従来のように、裸ファイバ7''を露出させ、端部が鏡面となるように光ファイバ切断器で切断させる加工を行った後、従来と同様に接続用の光ファイバ7をV溝基板のV溝8'、8''内に配置させることができる。なおこのようにして構成された本発明のフェルールには、従来と同様にフェルールの外部に図示しないコネクタハウジングやゴムブーツなどが配置されている。
このように構成された本発明の光コネクタは、図2に示すように、容易に波長選択性を持たせた光線路を構成することができる。なお、図2において、23は本発明による光コネクタである。
【0026】
(他の実施例)
図3及び図4はそれぞれ異なる本発明の他の実施例を示すフェルール内部の構成図である。図1と比較して異なる点は、波長選択用光ファイバ21に形成されたグレーティング部22が、裸光ファイバ押え蓋9の位置する直下よりも光コネクタ用キャピラリ4側に位置するように配置されている点が異なる。このように構成された光コネクタは、グレーティング部22が裸光ファイバ押え蓋9により側圧を受けないので、それによるグレーティング部22の特性劣化を発生しない。
【0027】
図5は本発明の更に異なる他の実施例を示すフェルール内部の構成図である。この例に示されるものは波長選択用光ファイバ21に形成されたグレーティング部22の一部が、裸光ファイバ押え蓋9の位置する部分の直下にあるが、その部分及び近辺に切り欠け部24が裸光ファイバ押え蓋9及びV溝基板8に形成されている点が異なる。このように構成された光コネクタは、グレーティング部22が裸光ファイバ押え蓋9及びV溝基板8により側圧を受けないので、それによるグレーティング部22の特性劣化を発生しない。なお、図示した例は裸光ファイバ押え蓋9及びV溝基板8の両方に切り欠け24を設けたものを示してあるが、本発明はいずれか一方のみに形成しても同様の効果を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は上述のように、微細孔が形成された光コネクタ用キャピラリと、接続用の光ファイバを固定するための光ファイバ固定具と、これらを収納するコネクタハウジングとを備え、光コネクタ用キャピラリの微細孔内には波長選択用光ファイバが収納され、光ファイバ固定具は、接続用の光ファイバを載置するためのV溝が形成されたV溝基板と、前記光ファイバをV溝内に押える押え蓋と、V溝基板と押え蓋とに応力を与えて前記光ファイバをV溝内に押える方向に応力を発生させクランプスプリングとで構成され、更に前記波長選択用の光ファイバと接続用の光ファイバとが一直線状となるように光コネクタ用キャピラリの一端と光ファイバ固定具とが連結されていることを特徴とする。
【0029】
このため、接続箇所が少なくなり、光伝送路全体の伝送損失が少ない光伝送システムを構成することができる。また更に、波長選択機能を持つ部品の配置場所を考慮する必要がないので、コネクタ収納部の堆積を考慮する必要が無い効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部断面図。
【図2】本発明を用いた光伝送線路の構成図。
【図3】本発明の他の実施例を示す要部断面図。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す要部断面図。
【図5】本発明のさらに他の実施例を示す要部断面図。
【図6】従来の光コネクタの外観図。
【図7】図6に示す従来の光コネクタの分解図。
【図8】図7に示す従来の要部説明図。
【図9】図7に示す従来の光コネクタの要部断面図。
【図10】従来の光コネクタを用いた光伝送線路の構成図。
【図11】従来の更に異なる光コネクタを用いた光伝送線路の構成図。
【符号の説明】
4・・・光コネクタ用キャピラリ
5・・・微細孔
6・・・光ファイバ固定具
7・・・接続用の光ファイバ
8・・・V溝基板
8’・・・V溝
8’’・・・V溝
9・・・裸光ファイバ押え蓋
10・・・光ファイバ被覆押え蓋
11・・・裸光ファイバ押え用のクランプスプリング
12・・・被覆押え用のクランプスプリング
13・・・フランジ
21・・・波長選択用光ファイバ
22・・・グレーティング部
24・・・切り欠き

Claims (1)

  1. 微細孔が形成された光コネクタ用キャピラリと、
    接続用の光ファイバを固定するための光ファイバ固定具と、
    前記光コネクタ用キャピラリと前記光ファイバ固定具とを収納するコネクタハウジングと、を備え、
    さらに前記光ファイバ固定具は、前記接続用の光ファイバを載置するためのV溝が形成されたV溝基板と、前記接続用の光ファイバを前記V溝内に押える押え蓋と、前記V溝基板と前記押え蓋とに相互に押し合う方向の応力を与えるクランプスプリングと、を有し、
    前記光コネクタ用キャピラリの微細孔内には、一部にグレーティング部が形成された波長選択用光ファイバが収納され、
    前記波長選択用光ファイバと前記接続用の光ファイバとが一直線状となるように前記光コネクタ用キャピラリの一端と前記光ファイバ固定具の一端とが連結されており、
    前記V溝基板のV溝又は前記抑え蓋は、前記グレーティング部が位置する部分に切り欠き部が設けられて前記グレーティング部に側圧応力が作用しない構成としている
    ことを特徴とする光コネクタ。
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