JP4137883B2 - 細かく泡立った泡層を備えている消費飲料を作る装置 - Google Patents

細かく泡立った泡層を備えている消費飲料を作る装置 Download PDF

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Description

本発明は、細かく泡立った泡層を備えているコーヒー又はミルクのような、細かく泡立った泡層を備えている消費飲料を作る装置に関しており、この装置は、飲料を加圧下に分配する飲料ユニットと、少なくとも1つのノズルであって、飲料をノズルへ供給すべく飲料ユニットと流体連通しており、飲料の噴流をノズルによって発生させるものと、収集ユニットであって、細かく泡立った泡層を備えている飲料を得るべく、この収集ユニット内へ、噴流が噴出する、ものとを具備している。
本発明は、また、コーヒー又はミルクのような、細かく泡立った泡層を備えている消費飲料を作る方法にも関しており、この方法によると、飲料から成る液体噴流が、発生させられ、そして、液体噴流が、収集ユニットへ供給され、もって、噴流が、収集ユニット内へ噴出し、これにより、細かく泡立った泡層を備えている飲料が、得られる。
本発明は、更に、上記のような収集ユニットと、パッドを受容する容器とを具備しているユニットにも関しており、そのパッドは、ろ紙から成る袋を具備していると共に、挽かれたコーヒーのような、抽出されるべき製品で満たされている。
本発明は、また、上記のようなユニットと、上記のようなパッドであって、ユニットの容器内に受容されるものとにも関している。
上記のような装置及び方法は、欧州特許出願EP 0 878 158号の装置の可能な実施形態から知られている。
既知の装置においては、収集手段は、緩衝リザーバから成っており、この緩衝リザーバは、例えば、直立の側壁を備えている底部を具備している。使用時において、噴流が、緩衝リザーバ内へ噴出し、この結果、緩衝リザーバは、処理されるべき飲料で満たされる。これにより、液面が、緩衝リザーバ内に形成される。この結果、液体噴流が、液面内へ噴出し、これにより、空気が、飲料内へ混入させられ、もって、細かく泡立った泡層が、形成される。緩衝リザーバは、更に、細かく泡立った泡層を備えている飲料を緩衝リザーバから排出させるための逃げ路をも具備している。
暫くすると、飲料の緩衝リザーバ内への噴出は、停止する。そして、緩衝リザーバは、この例においては、空になろう。この目的のために、緩衝リザーバは、この緩衝リザーバの底部に、特別に配設されている流出開口を設けられ得る。
既知のシステムにおいては、所望されている品質の、細かく泡立った泡層を備えている飲料が、形成されるが、緩衝リザーバが完全に空になるのに多少時間を要する、ということが、欠点である。特に、結び付いている後垂れは、比較的長い時間を要し得る。例えば、既知の装置で、従って、既知の方法により、1杯のコーヒーが作られる場合、緩衝リザーバを空にすることと、後垂れとが、30秒を要し得る。後垂れ自体には、20秒を要し得る。更に、既知のシステムは、かなりの寸法を有している。
本発明は、そのように望まれるならば、上述の問題に対処し得る装置及び方法を提供することを、意図している。
本発明による装置は、収集ユニットが、細かく泡立った泡層を備えている飲料を分配するための少なくとも1つの流出開口を備えているチャンバと、チャンバの内壁から離れている頂部を備えている、チャンバ内に設けられている噴流衝突エレメントとを具備していることを特徴としており、この場合、ノズル及び噴流衝突エレメントは、噴流衝突エレメントの頂部の少なくとも一部に向かって噴流が噴出するように、互いに他方に対して向けられており、これにより、飲料は、噴流衝突エレメントとの衝突の後に、細かく泡立った泡層を備えている飲料として、少なくとも1つの流出開口を介してチャンバを出て行く。驚くべきことに、チャンバの空気が飲料内へ混入させられる、ということが、見出されている。
本発明による装置においては、チャンバ内に液面が確立される必要が無いので、そのように望まれるならば、チャンバは、このチャンバ内への噴流の噴出が停止した後に、急速に空になり得、これにより、後垂れは、比較的短時間になろう。比較的短時間の後垂れのためには、チャンバの少なくとも1つの流出開口が十分に大きい、ということが、必要なだけである。この流出開口は機能的な意味を何ら有していないので、そのように望まれるならば、この開口は、後垂れを短縮すべく、十分に大きくあってよい。また、そのような装置は、比較的小さくなされ得る。
具体的には、チャンバは、空気をチャンバへ能率的に供給することを可能にすべく、少なくとも1つの空気供給開口を更に設けられている。好適に、噴流衝突エレメントの頂部は、空気供給開口と少なくとも1つの流出開口との間に位置させられている。更に具体的には、頂部は、ノズルに向けて少なくとも実質的に方向付けられている。これにより、噴流の頂部との衝突は、比較的強くなり得、もって、飲料は、衝突後に、非常に細かく霧化される。特に、チャンバは、噴流をチャンバへ供給するための製品供給開口を更に設けられている。これに関連して、好適に、噴流衝突エレメントの頂部は、製品供給開口と流出開口との間に位置させられている。好適に、頂部は、製品供給開口に向けて少なくとも実質的に方向付けられている。特に、更に、空気供給開口と製品供給開口とは、一致している。このようにして、霧粒子がノズルの極近くにまで移動して噴流を乱し得ることを、空気の供給が、防止する。
特に、頂部の表面は、凸状又は平坦になされている。頂部の表面が凸状であるならば、直径に関して非常に均質である霧の小滴が得られる、ということが、見出されている。
好適に、噴流が頂部と衝突するところの位置における、頂部の表面からの法線は、噴流に少なくとも実質的に平行に方向付けられている。従って、噴流は、表面と垂直に衝突し、もって、噴流と表面との間の相互作用が、発生させられる。換言すると、法線の方向における噴流の速度成分は、噴流自体の速度に等しく、従って、最大である。
本発明による方法は、収集ユニットが、細かく泡立った泡層を備えている飲料を分配するための少なくとも1つの流出開口を備えているチャンバと、チャンバの内壁から離れている頂部を備えている、チャンバ内に設けられている噴流衝突エレメントとを具備していることを特徴としており、この場合、噴流は、噴流衝突エレメントの頂部の一部に向かって噴流が噴出するように、方向付けられ、これにより、飲料は、噴流衝突エレメントとの衝突の後に、細かく泡立った泡層を備えている飲料として、少なくとも1つの流出開口を介してチャンバを出て行く。
本発明によるユニットは、上記のような収集ユニットと、ノズルと、パッドを受容する容器とを具備しており、そのパッドは、ろ紙から成る袋を具備していると共に、挽かれたコーヒーのような、抽出されるべき製品で満たされており、容器と収集ユニットとは、互いに他方と機械的に接続されており、且つ、容器は、ノズルの入口と流体連通している少なくとも1つの出口を具備している。
本発明による組立体は、上記のようなユニットと、パッドとを具備しており、そのパッドは、ろ紙から成る袋を具備している共に、挽かれたコーヒーのような、抽出されるべき製品で満たされており、パッドは、容器内に受容されていると共に、容器の底部上を、容器の直立側壁まで延びている。
以下、本発明が、図面を参照して、より詳細に説明されよう。
図1において、参照数字1は、細かく泡立った泡層を備えているコーヒー又はミルクのような、細かく泡立った泡層を備えている消費飲料を作る装置を指示している。装置1は、加圧下に消費飲料(この例においてはコーヒー)を分配する飲料ユニット2を具備している。装置1は、更に、ノズル4を設けられている。飲料ユニット2の出口6は、ホース8により、ノズル4の入口10と接続されている。従って、ノズル4は、飲料をノズル4へ供給する飲料ユニット2との流体連通状態にある。そして、ノズル4により、飲料の噴流12が、発生させられる。装置1は、更に、収集ユニット14を具備しており、噴流12が、その収集ユニット14内へ噴出し、もって、細かく泡立った泡層を備えている飲料が、得られる。収集ユニット14は、チャンバ16を具備しており、このチャンバ16は、少なくとも1つの流出開口18であって、細かく泡立った泡層を備えている飲料を分配するためのものを設けられている。収集ユニット14は、更に、チャンバ16内に設けられている噴流衝突エレメント20を具備している。噴流衝突エレメント20は、頂部22を設けられており、この頂部22は、チャンバの内壁24から離れている。ノズル4と噴流衝突エレメント20とは、噴流衝突エレメント20の頂部22の少なくとも一部に向かって噴流12が噴出するように、互いに他方に対して向けられており、これにより、飲料は、噴流衝突エレメントとの衝突の後に、細かく泡立った泡層を備えている飲料として、少なくとも1つの流出開口を介してチャンバを出て行く。驚くべきことに、チャンバ16内において、空気が、細かく泡立った泡層を備えている飲料が得られるような態様で、飲料内へ混入させられている。
この例においては、噴流衝突エレメント20の頂部22との衝突時に、噴流12は、飲料の霧及び/又は乱流を形成するであろう。なお、その飲料の霧及び/又は乱流は、チャンバ16の内壁24に向かって及び/又は沿って流れ、そして、細かく泡立った泡層を備えている飲料として、流出開口18を介してチャンバを出て行く。頂部22との衝突時に、チャンバ16の内壁24に向かって及び/又は沿って流れる飲料の霧及び/又は乱流を噴流が形成する、ということが、噴流の強さとチャンバのサイズとを互いに調節することにより、得られている。噴流は、十分に強くなければならず、且つ/又は、チャンバは、十分に小さくなければならない。
ノズル4への飲料の加圧下での分配を飲料ユニット2が停止するや否や、チャンバ内での飲料の霧の形成は、停止させられる。従って、チャンバ16は、流出開口18を介して急速に空になることが可能になろう。この例においては、流出開口18は、5mmの直径を有しており、この結果、チャンバ16は、数秒内で空になる。後垂れを含む、チャンバ16が空になるのを(10分の数秒間)長引かせるものは、ここでは問題にならない。
この例においては、収集ユニット14は、チャンネル28を具備しており、このチャンネル28は、入口開口30と、流出開口32とを備えている。出口開口32は、この例においては、チャンバ16の製品供給開口であって、噴流12をチャンバ16へ供給するためのものを形成している。ノズルは、この例においては、チャンネル28の入口開口30から幾らかの距離を置いて位置させられている。この結果、空気34も、使用時において、チャンネル28の入口開口30を介してチャンバ16内へ、噴流12によって吸い込まれる。これにより、チャンバ16の製品供給開口32は、また、空気供給開口32′としても機能している。
飲料の噴流と空気との組合せ体がチャンバ16へ供給されるが故に、発生した霧粒子の流れと組み合わされた状態にある空気は、飲料内へ混入させられ得、これにより、驚くべきことに、細かく泡立った泡層を備えている飲料が、得られる。入口開口30からチャンバ16内への空気流により、霧粒子が入口開口30を介してチャンバ16を出て行くことができない、ということが、保証されている。空気流は、言わば、入口開口30の、チャンバ16内の霧粒子からのシールを提供している。この結果、霧粒子は、ノズル4へ移動することと噴流を乱すこととが防止される。使用時において、霧粒子が、噴流12の頂部22の一部との衝突によって形成される。先ず、これらの霧粒子は、頂部22との衝突直後に、上方及び側方へ移動しよう。これにより、霧粒子の層流及び/又は乱流が、チャンバ内に形成され、それらの霧粒子は、内壁24に向かって及び/又は沿って更に流れることができる。その後、霧粒子は、重力の結果、再び流れ落ちるであろう。次に、霧粒子は、再び液体飲料を形成し、これにより、空気が、細かく泡立った泡層が形成されるようにして、飲料内へ混入させられ、その後、その飲料は、流出開口18を介してチャンバ16を出て行くことができる。そして、飲料は、消費の用意が整う。
この例においては、噴流衝突エレメント20は、空気供給開口32′と流出開口18との間に位置させられている。更に、頂部22は、ノズル4に向けて方向付けられている。この例においては、また、頂部22は、製品供給開口32と流出開口18との間に位置させられている。特に、頂部22は、製品供給開口32に向けて方向付けられている。この例においては、頂部22の表面は、凸状になされている。この場合、第1の例においては、衝突後に形成される霧粒子は、空間角Ωで広がりつつ、上昇する、ということが、見出されている。
この例においては、噴流12が頂部22と衝突するところの位置における、頂部22の表面36からの法線38は、噴流12に、少なくとも実質的に平行である。更に、頂部22の表面36の中央における法線38は、ノズル4へ、少なくとも実質的に方向付けられている。更に、噴流12が衝突するところの位置における、頂部22の表面36からの法線38は、製品供給開口32へ方向付けられている。更に、頂部22は、チャンバ16の中央に位置させられている。この例においては、チャンバ16の内壁24は、回転対称軸40を中心として、少なくとも実質的に回転対称になされている。更に、上述の中央は、この例においては、その回転対称軸40の地点である。この例においては、噴流衝突エレメント20は、チャンバ16の下部に位置させられている。噴流衝突エレメント20は、この例においては、ポールの形状になされている。ポールの形状のエレメントの軸方向は、チャンバ16の縦方向に延びている。上述の回転対称軸40は、頂部22を通って延びている。従って、この例においては、回転対称軸40を中心として、回転対称収集ユニット14が、得られている。
この例においては、製品供給開口32から頂部22までの距離H1は、頂部22からチャンバ16の流出開口18までの距離H2よりも大きい。この例においては、また、H2は、ゼロよりも大きい。頂部22と製品供給開口32との間のチャンバ16内において霧の流れが特に形成されるが故に、このように、チャンバ16の大きな部分が、上述した霧の層流及び/又は乱流のために利用され得る。
図1において、チャンバ16の断面は、実質的にハート形になされているが、必須ではない。このことは、例えば、図2において視認可能である。
図2において、図1に対応している部分は、同じ参照数字を設けられている。図2において、ここでは、チャンバ16の内壁24は、少なくとも実質的に円筒状になされている。更に、この例においては、頂部22の表面36は、平坦である。
図3に、本発明による装置の代替実施形態が、示されている。装置は、ユニット42を具備しており、このユニット42は、収集ユニット14を設けられている。図1及び図2に対応している、収集ユニット14の部分は、図1及び図2におけるものと同じ参照数字を設けられている。ユニット42は、更に、ノズル4を具備している。その上、ユニット42は、パッド46を受容する容器44をも具備しており、そのパッド46は、抽出されるべき製品(例えば、挽かれたコーヒー)で満たされている。容器44及びパッド46は、欧州特許第0 904 717号に記載されているタイプのものであってよい。容器44は、カップ形の底部48を設けられており、この底部48は、直立側壁50によって境界を定められている。直立側壁は、底部の周りに延在している。従って、底部及び直立側壁は、容器のカップ形の内部空間の境界を定めており、使用時において、その内部空間内に、パッドが、受容される。パッド46は、底部48上を、直立側壁50まで延びている。底部48には、流出開口が、設けられており、この流出開口は、この例においては、ノズル4によって形成されている。この流出開口は、容器の出口を形成している。この例においては、ノズルの入口10も、容器の出口との流体連通状態にある。何故ならば、ノズルの入口10及び出口11は、容器の出口を形成しているからである。また、溝が、容器の底部に設けられている。装置1は、更に、カバー52を具備しており、このカバー52により、容器は、閉じられ得る。装置1は、更に、湯を加圧下にカバー52の内部空間へ供給する湯ユニット54を具備している。カバー52は、それの底側部に、多数の流出開口56を設けられている。従って、使用時において、湯は、流出開口56を介して、容器44の頂側部へ供給される。容器44及び湯ユニット54は、組み合わされて、図1及び図2の飲料ユニット2を形成している。この例においては、更に、収集ユニット14及び容器44は、互いに他方と機械的に接続されている。この例においては、更に、ノズル4は、容器44と機械的に接続されている。従って、ノズル4、容器44及び収集ユニット14は、機械的なユニットを形成している。この例においては、チャンネル28内に、空気流入開口58が、設けられている。空気流入開口58は、ノズル4と噴流衝突エレメント20の頂部22との間に位置させられている。空気は、今度も、製品供給開口32を介して、チャンバ16内へ流れる。従って、製品供給開口は、また、チャンバ16の空気供給開口32′としても機能する。噴流衝突エレメント20は、この例においては、3つの腕60により、チャンバ16と接続されている。
パッド46は、容器44の底部48上を、容器の直立側壁50まで延在している。パッド46とユニット42とから成る組立体も、本発明の一部を形成している。
図3の装置は、以下の通りに作動する。湯ユニット54により、湯が、カバー52の内部空間へ、加圧下に供給される。この湯は、カバー52の流出開口56を介して、加圧下にカバー52を出て行く。このように、湯は、容器44の頂側部へ供給される。この湯は、加圧されてパッド46を通過し、そのパッド46は、この例においては、挽かれたコーヒーで満たされている。このようにして、ノズル4を介して容器44を出て行くコーヒー抽出物が、形成される。コーヒー抽出物は加圧下にノズル4へ供給されるが故に、飲料の噴流が、形成される。この噴流12は、図1及び図2に関連して議論したように、噴流衝突エレメント20の頂部22の頂部と衝突する。細かく泡立った泡層を備えている飲料(この例においては、細かく泡立った泡層を備えているコーヒー抽出物)は、流出開口18を介して、チャンバ16を出て行く。この例においては、流出開口18は、腕60の間に形成されている開口により、形成されている。
最後に、図4は、本発明による組立体を示しており、この組立体は、本発明によるユニット42と、パッド46とから成っている。本発明によるユニット42は、図3に関連して議論したように、今度も、容器44を設けられている。図3との相違は、今度は、装置1が、2つの空気供給開口58.1及び58.2であって、やはり、チャンネル28内へ連通しているものを設けられている、ということである。
本発明は、上述した例示実施形態に決して限定されない。従って、空気流入開口は、チャンネル内へ連通し得るだけでなく、チャンバ16自体内へも連通し得る。これは、例えば、チャンバ16の頂側部の近くにおいて起こり得る。しかしながら、チャンバ16内の他の場所も、考えられ得る。
また、1つの噴流に代えて、多数の噴流が噴流衝突エレメント20と衝突する、ということも、考えられ得る。これに関連して、多数のノズル4であって、各々が噴流を噴流衝突エレメント20へ方向付けるものが、使用され得る。その上、多数の噴流を発生させるべくノズル4が多数の出口を設けられる、ということも、可能である。また、多数の噴流が、チャンバ16内に設けられている多数の噴流エレメントと衝突し得る。また、チャンバが、多数の噴流衝突エレメント20であって、各々、例えば多数のノズルに起源を有する少なくとも1つの噴流によって衝突されるものを設けられる、ということも、考えられ得る。図3及び図4の装置においては、容器の出口とノズルの入口との間に、流体接続体が、例えばホースの形で存在する、ということも、可能である。噴流衝突エレメントは、上述のように、平坦なプレートの形を有していてもよい。また、頂部22は、図1に示されているように、凸状になされていてもよく、これにより、縁部23の近傍に、頂部22より上から頂部22より下まで延びる孔が、設けられる。頂部22は、また、凹状になされていてもよい(図5参照)。その上、頂部22は、中央に突出部を備えた状態で、外周縁部において凹状になされていてもよい(図6参照)。また、収集ユニット14は、図7に示されているように作られてもよい。更に、例えば、図1〜図4、図7の装置においては、噴流衝突エレメントは、円柱又はチューブであって、図面において、チャンバの壁24の間を水平方向に延在しているものにより、置き換えられてもよい。この場合には、噴流が衝突するところの、円柱又はチューブの外側部の部分が、壁24から離れている噴流衝突エレメントの頂部を形成する。円柱又はチューブの直径は、例えば、図1〜図7における頂部の直径と等しくてもよい。
ノズルは、また、例えば、EP 1 092 377号に記載されているノズルにより、形成されてもよい。その上、ノズルは、図8a及び図8bに示されている開口102を備えているプレート100によっても形成され得る。プレートの厚さは、例えば、0.1〜0.5mm、好ましくは、0.2〜0.4mmである。
図7において、例えば、d1<d3である。
更に、各実施形態について、d3<d2である(例えば、図2及び図7参照)。更に、一般的に、以下のことが、言える。
ノズルを出て行く際の噴流の直径は、例えば、0.2〜1.6mm、より具体的には0.4〜1.4mm、好ましくは0.6〜1mm、そして、より好ましくは0.7〜0.9mmの範囲内で変化し得る。この例においては、その直径は、ほぼ0.8mmである。
頂部の直径(例えば、図7におけるd3)は、例えば、1.4〜10mm、より具体的には1.5〜8mm、好ましくは1.75〜5mm、そして、より好ましくは1.75〜3.0mmの範囲内で変化し得る。この例においては、その直径は、2mmである。
頂部の直径(例えば、図2及び図7におけるd3参照)で除された、頂部におけるチャンバの直径(例えば、図2及び図7におけるd2参照)は、例えば、1.1よりも大きく、好ましくは1.2よりも大きく、そして、より好ましくは2.0よりも大きい。好適に、上述の比は、2.5にほぼ等しい。
更に、例えば、その比について、これは、例えば、5よりも小さい。また、例えば、その比について、これは、1.1〜5、好ましくは1.5〜4、そして、より好ましくは1.75〜3の範囲内で変化し得る。衝突エレメントの頂部は、例えば、POM、PP、ABS又は金属で製造され得る。
ノズルの開口(入口)10の直径d4は、例えば、0.3〜1.5mm、より好ましくは0.6〜1.0mm、そして、より更に好ましくは0.7〜0.9mmの範囲内で変化し得る。
チャンバの最大直径d5は、例えば、頂部におけるチャンバの直径d2よりも、1〜4倍、そして、好ましくは1〜3倍大きくてよい(例えば、図1参照)。チャンバの流出開口18の直径は、例えば、3〜15mm、より好ましくは2.5〜8mm、そして、より更に好ましくは4〜6mmの範囲内で変化し得る。
図1〜図8の装置の向きは、当面の問題には関係ない。従って、図3の装置は、また、傾けられ得ると共に、逆さまに置かれさえされ得る。ノズルへ供給される飲料は、また、濃厚物であって、装置によって分配された後に、水で更に薄められるものをも意味するものと理解され得る。この場合、消費飲料は、更に薄められるべき濃厚物である。
上述の変更態様は、各々、本発明の範囲内に入るものと見なされる。
本発明による装置であって、細かく泡立った泡層を備えている消費飲料を作るものの第1実施形態を示している。 本発明による装置であって、細かく泡立った泡層を備えている消費飲料を作るものの第2実施形態を示している。 本発明による装置の第3実施形態と、本発明によるユニットであって、容器、ノズル及び収集ユニットを具備しているものと、本発明による組立体であって、ユニットを具備しており、これにより、ユニットの容器内にパッドが受容されている、ものとを示している。 図3aの装置の底面図を示している。 本発明による装置の第4実施形態と、本発明によるユニットと、本発明による組立体とを示している。 図4aの装置の底側部の底面図を示している。 噴流衝突エレメントの第1代替実施形態であって、図1、図2及び図7の装置において使用され得るものを示している。 噴流衝突エレメントの第2代替実施形態であって、図1、図2及び図7の装置において使用され得るものを示している。 本発明による装置であって、細かく泡立った泡層を備えている消費飲料を作るものの第3実施形態を示している。 ノズルの可能な実施形態の平面図を示している。 図8aのノズルの断面を示している。

Claims (50)

  1. 細かく泡立った泡層を備えているコーヒー又はミルクのような、細かく泡立った泡層を備えている消費飲料を作る装置であって、
    飲料を加圧下に分配する飲料ユニットと、
    少なくとも1つのノズルであって、飲料をノズルへ供給すべく飲料ユニットと流体連通しており、飲料の噴流をノズルによって発生させるものと、
    収集ユニットであって、細かく泡立った泡層を備えている飲料を得るべく、収集ユニット内へ、噴流が噴出する、ものと、
    を具備しているものにおいて、
    収集ユニットが、
    細かく泡立った泡層を備えている飲料を分配するための少なくとも1つの流出開口を備えているチャンバと、
    チャンバの内壁から離れている頂部を備えている、チャンバ内に設けられている噴流衝突エレメントと、
    を具備しており、
    ノズル及び噴流衝突エレメントは、噴流衝突エレメントの頂部の少なくとも一部に向かって噴流が噴出するように、互いに他方に対して向けられており、これにより、飲料は、噴流衝突エレメントとの衝突の後に、細かく泡立った泡層を備えている飲料として、少なくとも1つの流出開口を介してチャンバを出て行く、
    ことを特徴とする装置。
  2. チャンバが、少なくとも1つの空気供給開口であって、空気をチャンバへ供給するためのものを更に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 噴流衝突エレメントの頂部が、空気供給開口と少なくとも1つの流出開口との間に位置させられていることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 頂部が、ノズルに向けて方向付けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の装置。
  5. チャンバが、噴流をチャンバへ供給するための製品供給開口を更に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 空気供給開口と製品供給開口とが、一致していることを特徴とする請求項2及び請求項5に記載の装置。
  7. 噴流衝突エレメントの頂部が、製品供給開口と流出開口との間に位置させられていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の装置。
  8. 頂部が、製品供給開口に向けて方向付けられていることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の装置。
  9. 頂部の表面が、凸状又は平坦になされていることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の装置。
  10. 頂部の表面の中央における法線が、製品供給開口に向けて少なくとも実質的に方向付けられていることを特徴とする請求項6及び請求項9に記載の装置。
  11. 頂部の表面の中央における法線が、チャンバの縦方向に少なくとも実質的に方向付けられていることを特徴とする請求項9に記載の装置。
  12. 頂部の表面の中央における法線が、ノズルに向けて少なくとも実質的に方向付けられていることを特徴とする請求項9に記載の装置。
  13. 噴流が頂部と衝突するところの位置における、頂部の表面からの法線が、噴流に少なくとも実質的に平行に方向付けられていることを特徴とする請求項1〜請求項12のいずれか一項に記載の装置。
  14. 噴流が頂部と衝突するところの位置における、頂部の表面からの法線が、噴流に少なくとも実質的に平行に方向付けられていることを特徴とする請求項1〜請求項13のいずれか一項に記載の装置。
  15. 噴流が頂部と衝突するところの位置における、頂部の表面からの法線が、ノズルへ少なくとも実質的に方向付けられていることを特徴とする請求項1〜請求項14のいずれか一項に記載の装置。
  16. 噴流が頂部と衝突するところの位置における、頂部の表面からの法線が、製品供給開口へ少なくとも実質的に方向付けられていることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  17. 頂部が、チャンバの中央に位置させられていることを特徴とする請求項1〜請求項16のいずれか一項に記載の装置。
  18. 噴流衝突エレメントの軸方向が、チャンバの縦方向に延びていることを特徴とする請求項1〜請求項17のいずれか一項に記載の装置。
  19. 噴流衝突エレメントが、少なくとも1つの腕によってチャンバと接続されていることを特徴とする請求項18に記載の装置。
  20. チャンバの内壁が、少なくとも実質的に回転対称になされていることを特徴とする請求項1〜請求項19のいずれか一項に記載の装置。
  21. チャンバの内壁が、チャンバの縦方向に延びている回転軸を中心として、少なくとも実質的に回転対称になされていることを特徴とする請求項20に記載の装置。
  22. 回転軸が、頂部を通って延びていることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  23. チャンバの内壁が、少なくとも部分的に円筒状になされていることを特徴とする請求項20〜請求項22のいずれか一項に記載の装置。
  24. 噴流が、噴流衝突エレメントとの衝突後に、飲料の霧を形成し、飲料の霧は、チャンバの内壁に向かって及び/又は沿って流れ、そして、細かく泡立った泡層を備えている飲料として、少なくとも1つの流出開口を介してチャンバを出て行くことを特徴とする請求項1〜請求項23のいずれか一項に記載の装置。
  25. コーヒー又はミルクのような、細かく泡立った泡層を備えている消費飲料を作る方法であって、飲料から成る液体噴流が、発生させられ、そして、液体噴流が、収集ユニットへ供給され、もって、噴流が、収集ユニット内へ噴出し、これにより、細かく泡立った泡層を備えている飲料が、得られる、ものにおいて、
    収集ユニットが、
    細かく泡立った泡層を備えている飲料を分配するための少なくとも1つの流出開口を備えているチャンバと、
    チャンバの内壁から離れている頂部を備えている、チャンバ内に設けられている噴流衝突エレメントと、
    を具備しており、
    噴流は、噴流衝突エレメントの頂部の一部に向かって噴流が噴出するように、方向付けられ、これにより、飲料は、噴流衝突エレメントとの衝突の後に、細かく泡立った泡層を備えている飲料として、少なくとも1つの流出開口を介してチャンバを出て行く、
    ことを特徴とする方法。
  26. 空気が、チャンバへ供給されることを特徴とする請求項25に記載の方法。
  27. 収集ユニットが、少なくとも1つの空気供給開口であって、空気をチャンバへ供給するためのものを具備していることを特徴とする請求項26に記載の方法。
  28. チャンバが、製品供給開口であって、この製品供給開口を介して、噴流がチャンバへ供給されるものを更に具備していることを特徴とする請求項24〜請求項26のいずれか一項に記載の方法。
  29. 製品供給開口と空気供給開口とが、一致していることを特徴とする請求項25及び請求項27に記載の方法。
  30. 噴流衝突エレメントの頂部が、製品供給開口と流出開口との間に位置させられていることを特徴とする請求項29に記載の方法。
  31. 噴流が、頂部の頂点に方向付けられることを特徴とする請求項25〜請求項30のいずれか一項に記載の方法。
  32. 噴流が頂部と衝突するところの位置における、頂部の表面からの法線が、頂部における噴流の方向に少なくとも実質的に平行であるように、噴流が、方向付けられることを特徴とする請求項25〜請求項31のいずれか一項に記載の方法。
  33. 噴流が頂部と衝突するところの位置における、頂部の表面からの法線が、製品供給開口へ少なくとも実質的に方向付けられるように、噴流が、方向付けられることを特徴とする請求項29又は請求項30に記載の方法。
  34. 頂部の表面が、凸状又は平坦になされていることを特徴とする請求項25〜請求項33のいずれか一項に記載の方法。
  35. 頂部の表面の中央における法線が、製品供給開口に向かって少なくとも実質的に方向付けられていることを特徴とする請求項29及び請求項34に記載の方法。
  36. 頂部の表面の中央における法線が、チャンバの縦方向に少なくとも実質的に方向付けられていることを特徴とする請求項33に記載の方法。
  37. 頂部の表面の中央における法線が、噴流に少なくとも実質的に平行に方向付けられていることを特徴とする請求項34に記載の方法。
  38. 頂部が、チャンバの中央に位置させられていることを特徴とする請求項25〜請求項37のいずれか一項に記載の方法。
  39. 噴流衝突エレメントの軸方向が、チャンバの縦方向に延びていることを特徴とする請求項25〜請求項38のいずれか一項に記載の方法。
  40. 噴流衝突エレメントが、少なくとも1つの腕によってチャンバと接続されていることを特徴とする請求項39に記載の方法。
  41. チャンバの内壁が、少なくとも実質的に回転対称になされていることを特徴とする請求項25〜請求項40のいずれか一項に記載の方法。
  42. チャンバの内壁が、チャンバの縦方向に延びている回転軸を中心として、少なくとも実質的に回転対称になされていることを特徴とする請求項41に記載の方法。
  43. 回転軸が、頂部を通って延びていることを特徴とする請求項42に記載の方法。
  44. チャンバの内壁が、少なくとも部分的に円筒状になされていることを特徴とする請求項41〜請求項43のいずれか一項に記載の方法。
  45. 飲料の噴流が、飲料をノズルへ加圧下に供給することによって発生させられることを特徴とする請求項25〜請求項44のいずれか一項に記載の方法。
  46. 空気供給開口が、ノズルと噴流衝突エレメントの頂部との間に位置させられていることを特徴とする請求項27及び請求項45に記載の方法。
  47. 噴流が、衝突エレメントとの衝突後に、飲料の霧であって、チャンバの内壁に向かって及び/又は沿って流れ、そして、細かく泡立った泡層を備えている飲料として、少なくとも1つの流出開口を介してチャンバを出て行くものを形成することを特徴とする請求項25〜請求項46のいずれか一項に記載の方法。
  48. 請求項1〜請求項24のいずれか一項に記載の装置の収集ユニット及びノズルと、パッドを受容する容器とを具備しているユニットであって、
    パッドは、ろ紙から成る袋を具備していると共に、例えば、挽かれたコーヒーのような、抽出されるべき製品で満たされており、
    容器と収集ユニットとは、互いに他方と機械的に接続されており、且つ、容器は、ノズルの入口と流体連通している少なくとも1つの出口を具備している、
    ユニット。
  49. 容器が、底部と、底部の周りに延在している直立側壁とを具備していることを特徴とする請求項48に記載のユニット。
  50. 請求項48又は請求項49に記載のユニットとパッドとの組立体であって、
    パッドは、ろ紙から成る袋を具備している共に、挽かれたコーヒーのような、抽出されるべき製品で満たされており、
    パッドは、容器内に受容されており、これにより、パッドは、容器の底部上を、容器の直立側壁まで延びている、
    組立体。
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