JP4136256B2 - マヨネーズ様食品 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表面にツヤがあるマヨネーズ様食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
水中油型酸性調味料の一種であるマヨネーズは、一般的に食用油脂が全重量の約65〜80%と高濃度配合されている。このように油分を高濃度含有した乳化物は、乳化粒子である油滴が隣接する油滴同志で接触した状態、つまり最密充填状態となっている。そのため、同様な状態にあるマヨネーズは澱粉やガム質等の増粘材を含有させなくともその粘度が5万mPa・s以上と高粘度を呈している。
【0003】
一方、近年、カロリーコントロール等健康を重視する人々が増え、これに応えるべく従来品よりカロリーを低減した食品が各種市販されるようになった。マヨネーズにおいても例外でなく、従来のマヨネーズより油分を少なくしてカロリーを低減したサラダドレッシングと称されるマヨネーズ様食品が市販されている。このようなカロリーを低減したマヨネーズ様食品は、一般的に食用油脂を約10〜40%含有している。食用油脂が10〜40%と少ないと乳化粒子である油滴がマヨネーズと異なり最密充填状態となっておらず、単に油脂を卵黄等の乳化材で乳化しただけでは、マヨネーズのような高粘性を有した物性が得られなかった。そのため、このような低油分のマヨネーズ様食品は、澱粉類やガム質等の増粘材を0.5〜10%と含有させ、マヨネーズと同様に5万mPa・s以上の高粘度としていた。
【0004】
しかしながら、上述のように増粘材を高濃度含有させると、マヨネーズに比べ表面がツヤのないくすんだ状態となるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明の目的は、澱粉やガム質等の増粘材を高濃度含有した低油分のマヨネーズ様食品において、マヨネーズと同様、表面にツヤがあるマヨネーズ様食品を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、10〜40%の食用油脂、0.5〜10%の増粘材を含有したマヨネーズ様食品において、0.5〜5%の分岐デキストリン及び固形分換算で0.3〜3%の卵白を含有したマヨネーズ様食品、
を提供することである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明を説明する。なお、本発明において「%」は「質量%」を意味する。
本発明において「マヨネーズ様食品」とは、水相中に食用油脂が均一に分散して乳化状態が維持され、粘度が5万〜50万mPa・s、pHが3以上4.5未満であって、外観及び食味がマヨネーズに類似した水中油型酸性調味料をいい、本発明では、全質量に対し10〜40%の食用油脂、0.5〜10%の増粘材、分岐デキストリン及び卵白を含有した調味料である。
【0008】
まず、本発明に用いる食用油脂は、一般的に水中油型酸性調味料に用いられている食用油脂であれば特に限定するものではない。このような油脂としては、例えば、菜種油、コーン油、綿実油、サフラワー油、オリーブ油、紅花油、大豆油、パーム油、魚油等の動植物油およびこれらの精製油、またMCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)、ジグリセリド等のように化学的あるいは酵素的処理を施して得られる油脂等が挙げられる。本発明では、上記のような食用油脂の1種又は2種以上の混合油を用いるとよく、全質量に対し10〜40%含有している。食用油脂の含量が40%より多いとマヨネーズに対しカロリーが半分以下というふうに十分にカロリーを低減した調味料が得られず、一方10%未満ではマヨネーズのようなコクの有る調味料が得られない。
【0009】
本発明に用いる増粘材は、増粘効果を有し一般的に増粘材として用いられているものであれば特に限定するものではなく、例えば、馬鈴薯澱粉、コーンスターチ、タピオカ澱粉、小麦澱粉、米澱粉、これらの澱粉をアルファ化、架橋等の何らかの処理を施した化工澱粉等の澱粉類、キサンタンガム、タマリンド種子ガム、ローカストビーンガム、ジェランガム、グアーガム等のガム質等が挙げられる。本発明は、このような増粘材の1種又は2種以上を全質量に対し0.5%以上含有している。増粘材の含有量が0.5%未満ではマヨネーズ様食品として十分な粘度、つまり5万mPa・s以上の粘度が得られず好ましくない。なお、増粘材の上限の含有量を本発明では10%としているが、これは、本発明のようなマヨネーズ様食品において、増粘材の上限の含有量が一般的に10%程度であり、本発明においても同程度含有させるとよいからである。
【0010】
また、本発明に用いる分岐デキストリンとは、例えば、澱粉やワキシースターチ等をα−アミラーゼで液化し、グルコースや低分子オリゴ糖を分離精製する方法等により得られる分岐型のデキストリンをいい、本発明では分岐デキストリンを全重量に対し、好ましくは0.1〜5%、さらに好ましくは0.5〜5%含有させるとよい。分岐デキストリンの含有量が0.1%未満では表面にツヤがあるマヨネーズ様食品が得られ難く、一方5%より多くしたとしても期待する程の本発明の効果が得られず経済的でない。
【0011】
そして、本発明に用いる卵白としては、特に限定するものではないが、例えば、卵を割卵して卵黄と分離した生卵白、冷凍した冷凍卵白、濃縮した濃縮卵白、スプレードライやフリーズドライ等で乾燥した乾燥卵白、糖分やリゾチーム等の卵白中の一成分を除去した脱糖卵白や脱リゾ卵白と称されるもの等が挙げられる。なお、本発明に用いる卵白としては、卵を割卵して得られる全卵由来の卵白であってもよい。本発明では、上記のような卵白の1種又は2種以上の混合物を全質量に対し、好ましくは卵白固形分として0.3〜3%含有させるとよい。卵白固形分の含有量が0.3%未満では表面にツヤがあるマヨネーズ様食品が得られ難く、一方3%より多くしたとしても期待する程の本発明の効果が得られないばかりかモソモソとした食感となり好ましくない。なお、マヨネーズ様食品中の卵白の含有量は、例えば、電気泳動法等により蛋白質から分画したオボアルブミンの含有量を基に算出するとよい。
【0012】
本発明のマヨネーズ様食品には、上述の食品原料以外に本発明の効果を損なわない範囲で各種食品原料を適宜選択し含有させることが出来る。例えば、食酢、クエン酸、レモン果汁等の酸味材、グルタミン酸ナトリウム、食塩、砂糖等の各種調味料、卵黄、ホスホリパーゼA処理卵黄、レシチン、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル等の乳化材、動植物のエキス類、からし粉、胡椒等の香辛料、各種蛋白質やこれらの分解物等が挙げられる。また、本発明の製造方法は、マヨネーズ様食品の常法に則り製造すればよく、例えば、均一にした水相原料と油相原料をミキサー等で粗乳化し、次にコロイドミル、高圧ホモゲナイザー等で仕上げ乳化をした後、チューブ容器やガラス容器等に充填密封する。
【0013】
本発明のマヨネーズ様食品が如何なる理由により、マヨネーズと同様、表面にツヤを有したものとなったかは定かではないが、マヨネーズ様食品中の増粘材、例えば澱粉類は4〜10μm程度の澱粉粒として擬似的粒子状態で存在し、またガム質は数百万と分子量が大きいため乳化粒子同志を架橋するような状態で存在していると推察される。このような状態に卵白と分岐デキストリンを同時に含有させると、卵白蛋白が酸等で変成する過程で絡み易い構造を有した分岐デキストリンと複合化し、この複合化したものが澱粉粒やガム質の表面を被覆することにより、表面にツヤを有したマヨネーズ様食品が得られたのではないかと推察される。
【0014】
次に、本発明を実施例及び試験例に基づき、さらに詳細に説明する。なお、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0015】
【実施例】
[実施例1]
食酢(酸度4%)15kg、清水27.2kg、食塩2.5kg、からし粉0.5kg、グルタミン酸ナトリウム0.5kg、分岐デキストリン[BLD8、参松工業(株)製]0.1kg、澱粉3kg、キサンタンガム0.2kgをミキサーで均一とした後、これを95℃まで昇温して澱粉を糊化させ、室温まで冷却した。そして、これに卵黄(固形分:約50%)6kg及び卵白(固形分:約10%)15kgを添加しミキサーで均一とした後、菜種油30kgを注加して粗乳化させた。得られた粗乳化物をコロイドミルで仕上げ乳化を行なった後、300ml容量のチューブに充填・密封した。
得られたマヨネーズ様食品は、粘度が約13万mPa・s[B型粘度計((株)東京計器製)でローターNo.6、品温約20℃、回転数2rpmで測定]であり、pHは約4.2であった。
【0016】
[実施例2]
実施例1の分岐デキストリン0.1kg及び卵白15kgをそれぞれ0.3kg及び3kgに変え、全重量を清水で調整した以外は実施例1に準じマヨネーズ様食品を調製した。得られたマヨネーズ様食品は、実施例1のものとほぼ同粘度を示し、pHは約3.9であった。
【0017】
[実施例3]
卵黄をホスホリパーゼA2で処理してリゾ化率30%のホスホリパーゼA処理卵黄(固形分:約50%)を得た。前記ホスホリパーゼA処理卵黄6kg、卵白15kg(固形分:約10%)、食酢(酸度4%)15kg、清水29.5kg、食塩2.5kg、キサンタンガム0.5kg、からし粉0.5kg、グルタミン酸ナトリウム0.5kg及び分岐デキストリン[BLD8、参松工業(株)製]0.5kgをミキサーで均一とし水相を調製した後、菜種油30kgを注加して粗乳化させた。得られた粗乳化物をコロイドミルで仕上げ乳化を行なった後、300ml容量のチューブに充填・密封した。得られたマヨネーズ様食品は、粘度が約6万mPa・sであり、pHは約4.2であった。なお、リゾ化率とは、ホスホリパーゼA処理後の卵黄において、リゾホスファチジルコリンとホスファチジルコリンの合計量に対するリゾホスファチジルコリンの割合を示した値である。
【0018】
[実施例4]
実施例3の分岐デキストリン0.5kg及び卵白15kgをそれぞれ1.5kg及び10kgに変え、全重量を清水で調整した以外は実施例3に準じマヨネーズ様食品を調製した。得られたマヨネーズ様食品の粘度及びpHは、実施例3のものとほぼ同程度であった。
【0019】
[実施例5]
実施例3の分岐デキストリン0.5kgを0.05kgに変え、全重量を清水で調整した以外は実施例3に準じマヨネーズ様食品を調製した。得られたマヨネーズ様食品の粘度及びpHは、実施例3のものとほぼ同程度であった。
【0020】
[比較例1]
実施例1の分岐デキストリン及び卵白を除き、全重量を清水で調整した以外は実施例1に準じマヨネーズ様食品を調製した。得られたマヨネーズ様食品は、粘度が約12万mPa・sであり、pHが3.8であった。
【0021】
[比較例2]
実施例1の分岐デキストリンを除き、全重量を清水で調整した以外は実施例1に準じマヨネーズ様食品を調製した。得られたマヨネーズ様食品の粘度及びpHは、実施例1のものとほぼ程度であった。
【0022】
[比較例3]
実施例1の卵白を除き、全重量を清水で調整した以外は実施例1に準じマヨネーズ様食品を調製した。得られたマヨネーズ様食品の粘度及びpHは、比較例1のものとほぼ程度であった。
【0023】
[比較例4]
実施例3の水相にさらに乾燥卵白(固形分95%)1.8kgを加配し、全重量を清水で調整した以外は実施例3に準じマヨネーズ様食品を調製した。得られたマヨネーズ様食品は、粘度が約7.5万mPa・sであり、pHは約4.4であった。
【0024】
【試験例】
実施例1〜5及び比較例1〜4で得られたマヨネーズ様食品のツヤについて、市販のマヨネーズ(キユーピー(株)製)と目視にて比較した。
【0025】
【表1】
【0026】
表中の記号は下記のとおりである。
◎:市販のマヨネーズと同程度のツヤを有する。
○:市販のマヨネーズよりツヤがやや劣るものの問題のない程度である。
△:市販のマヨネーズよりツヤがやや劣る。
×:市販のマヨネーズより明らかにツヤが無い。
【0027】
表1より、分岐デキストリンと卵白を含有させることにより表面のツヤが改善されることが理解される。特に、分岐デキストリンを0.1%以上、且つ卵白固形分として0.3%以上含有させたものが好ましく、分岐デキストリンを0.5%以上、且つ卵白固形分として0.3%以上含有させたものはさらに好ましかった。なお、卵白固形分として3.0%より多く含有させた比較例4はモソモソとした食感を有していた。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたように、従来の増粘材を高濃度含有させてマヨネーズと同程度の粘性とした低油分のマヨネーズ様食品は、表面がツヤのないくすんだ状態であったが、本発明は、このようなマヨネーズ様食品に分岐デキストリンと卵白をさらに含有させることにより、表面にツヤを有し外観に優れたマヨネーズ様食品を得ることが出来る。
Claims (1)
- 10〜40%の食用油脂、0.5〜10%の増粘材を含有したマヨネーズ様食品において、0.5〜5%の分岐デキストリン及び固形分換算で0.3〜3%の卵白を含有していることを特徴とするマヨネーズ様食品。
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