JP4133192B2 - 自立袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は可撓自立袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
自立袋として、表裏の合成樹脂製胴部シートと、合成樹脂製底部シートを貼合せて可撓袋本体を形成し、表裏の胴部シートの上縁シール部に注ぎ口を形成可能としたものがある。このような自立袋では、硬質ボトルに比し、袋本体の使用樹脂量が少なく、袋本体への内容剤の充填前段階では袋本体を折りたたんで保管できる(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特許3077751号公報(3頁、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の自立袋には以下の問題点がある。
▲1▼袋本体は複数枚のシート(胴部シート、底部シート)を用意してこれを貼合わせることにて製造するものであり、製造工程が複雑である。
【0005】
▲2▼表裏の胴部シートを平面的に貼合わせて袋本体の胴部を構成するものであり、内容剤の充填による胴部の膨らみ時に、胴部にしわが入って袋本体の美的外観を損なう。
【0006】
▲3▼胴部シートと底部シートは、貼合わせを可能にするための接着性内側フィルムと、胴部シートの外縁に接する貼合わせ用のヒートシールバーの加熱によっても溶けて汚損しない非接着性外側フィルムとを中間接着層の介在により積層した積層フィルムを用いる。このため、内容剤に界面活性剤や溶剤を含む場合、界面活性剤や溶剤が内側フィルムから中間接着層に浸透して内側フィルムと外側フィルムの剥離を生ずる等、袋品質の安定を損なう虞がある。
【0007】
▲4▼胴部シートと底部シートの貼合わせ交点部が落下の衝撃に対して弱く、割れ易い。
【0008】
▲5▼注ぎ口が表裏の胴部シートの平面的な貼合わせ部分に設けられるから、閉塞し易い。閉塞を防ぐためには、表裏の胴部シートの間にストロー等を挟み込む必要がある。
【0009】
そこで、本出願人は、特願2002-206187により、自立袋において、製造工程を簡易にすること、袋本体の美的外観を向上すること、袋品質の安定を図ること、落下強度を向上すること、注ぎ口を安定確保することを目的とし、胴部と底部からなる合成樹脂製の袋本体を金型成形し、袋本体への内容剤の充填前段階で袋本体を折りたたみ可能にした自立袋を提案している。
【0010】
しかしながら、金型成形した自立袋では、袋本体の表面が滑らかで手に持ったときに滑り落とす虞があるし、手で強くつかむと袋本体が柔らかい故に内容物が急に飛び出してこぼれ易い。
【0011】
また、従来の合成樹脂シートの貼り合わせからなる自立袋では、内容剤を注出するための開封予定部に切断予定線を印刷して表示している。
【0012】
しかしながら、金型成形した自立袋では、袋本体が立体状をなし、印刷による切断予定線の表示は、容器の成形工程と別工程となり、ずれが生じ易く、開封予定部を切断しようとする鋏が袋本体の表面上で滑ってずれ易く、開封予定部を正しく、きれいに切断できない。
【0013】
本発明の課題は、金型成形した自立袋において、手で持ち易く、使い勝手を向上することにある。
【0014】
本発明の他の課題は、金型成形した自立袋において、内容剤を注出するための開封予定部を正しく、きれいに切断することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、胴部と底部からなる合成樹脂製の袋本体をブロー成形した自立袋であって、胴部の上縁部の一部に外方に突出状に注ぎ口を形成する開封予定部を袋本体と一体に成形し、前記開封予定部にずれ止め付きの切断案内部を成形し、切断案内部が2条の相隣る凸状部の谷間が形成する環状凹部であるようにしたものである。
【0016】
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記袋本体の胴部の表面の一部に、凹部或いは凸部を設けたものである。
【0017】
(第1参考例)(図1〜図3)
自立袋10は、図1に示す如く、胴部12と底部13からなる合成樹脂製の袋本体11を3次元状(立体状)にブロー成形し、袋本体11への内容剤の充填前段階で袋本体11を折りたたみ可能にしたものである。
【0018】
自立袋10は、ダイレクトブロー成形又はインジェクションブロー成形により製造できる。
【0019】
ダイレクトブロー成形は、パリソンを押出し、パリソンの内部への空気の吹き込みにより円周方向の延伸を行なって袋本体11を形成する。ダイレクトブロー成形は単層又は積層した樹脂層からなる袋本体11を形成する。ダイレクトブロー成形による袋本体11の構成樹脂材料としては、単層のときにはLDPE(低密度ポリエチレン)又はL−LDPE(直鎖低密度ポリエチレン)を採用でき、積層のときには外側層をHDPE(高密度ポリエチレン)、内側層をLDPE又はL−LDPEとするものを採用できる。
【0020】
インジェクションブロー成形は、インジェクション成形にてプリフォームを成形し、ついで加熱したプリフォームの口部を固定し、口部の内側を固定した治具から杵状の突き出し棒を突き出してプリフォームを突き出すことにより縦方向に延伸し、次に空気の吹き込みにより円周方向の延伸を行なって袋本体11を形成する。インジェクションブロー成形は単層の樹脂層からなる袋本体11を形成し、口部下をカットして袋とするのが好ましい。インジェクションブロー成形による袋本体11の構成樹脂材料としては、OPP(延伸ポロプロピレン)又はPET(ポリエチレンテレフタレート)を採用できる。
【0021】
自立袋10は、袋本体11の折りたたみ形態を、胴部12に底部13を下記(a)又は(b)の如くに重ね合わせたものとすることができる。
【0022】
(a)胴部12を平らにし、平板状の底部13を胴部12の下部に対し折り曲げた形態。
【0023】
(b)底部13をドーム状に膨らまし成形し、底部13の中央部をブロー成形金型のパーティングラインに沿って胴部12の内側へ折り込み、胴部12を平らにした形態。
【0024】
自立袋10は、袋本体11の胴部12の上縁の全幅又は全幅近くに渡る広幅の開口部を、内容剤のための充填口12Aとすることができる。充填口12Aは内容剤の充填後にヒートシール又は超音波シールされるようにシールバーにより加圧されて封止されたシール部12Bになる。
【0025】
自立袋10は、袋本体11のブロー成形時に、胴部12の上縁側の一部に注ぎ口14を成形できる。注ぎ口14は切断によって開封される。
【0026】
自立袋10は、界面活性剤0.1%〜50%又は溶剤0.1%〜50%の少なくとも1種以上を成分とする内容剤を入れて製品とした自立袋に用いて好適である。
【0027】
第1参考例の自立袋10は、図2に示す如く、袋本体11において胴部12の正面又は背面の表面に、手指の引っかかり部となる凹部11Aを設けた。凹部11Aは、袋本体11の金型成形時に成形できる。
【0028】
自立袋10によれば以下の作用がある。
▲1▼自立袋10において、袋本体11の胴部12の表面に凹部11Aを設けた。従って、自立袋10を持つときに凹部11Aに指を引っかけることができ持ち易くなる。また、手で強くつかむ必要がなくなり、内容物の飛び出しを回避できる。
▲2▼凹部11Aは、袋本体11の金型成形により同時に成形でき、簡易である。
【0029】
尚、自立袋10は、図3(A)、(B)に示す如く、袋本体11における胴部12の表面に、凹部11Aに代わって手指の引っかかり部となる凹凸状のリブ11B、11Cを設けても良い。
【0030】
また、自立袋10は以下の作用もある。
(1)合成樹脂製の可撓袋本体11を3次元状(立体状)にブロー成形し、袋本体11への内容剤の充填前段階では袋本体11を折りたたんで平積み保管でき、内容剤の充填時には袋本体11を3次元状に膨らませて自立可能にする。袋本体11は、ブロー成形によって薄肉可撓状にされ、従来のフィルムを貼り合わせた袋に比して使用樹脂量は少なく、平積み保管によって保管効率も良い。
【0031】
(2)袋本体11への内容剤の充填口12Aは、袋本体11の胴部12の上縁の全幅又は全幅近くに渡って設けることができ、内容剤の充填性は良い。充填口12Aは充填後にシールされる。
【0032】
(3)袋本体11からの内容剤の注ぎ口14は、袋本体11のブロー成形時に、胴部12の一部として成形し、又はブロー成形された胴部12の上縁の開口部をシールして形成することができる。
【0033】
(4)袋本体11の折りたたみ形態は、胴部12と底部13を重ね合わせたほぼ平面状にすることができる。
【0034】
(5)袋本体11をブロー成形するものであるから、従来の自立袋で必要なフィルムの裁断やフィルムのシールが大幅に省略可能となるため、製造工程は簡易である。
【0035】
(6)袋本体11は胴部12と底部13を3次元状に成形したものであり、内容剤の充填による胴部12の膨らみ時に、胴部12にしわが入ることがなく、袋本体11の美的外観を向上できる。
【0036】
(7)袋本体11をシートの貼合わせによって構成するものでないから、接着層を介在させた積層フィルムにより袋本体11を構成することを必ずしも必要としない。従って、袋本体11を単層フィルムにより構成することができ、界面活性剤や溶剤を含む内容剤が積層フィルムの接着層に浸透して該積層フィルムの剥離を生ずる等がなく、袋品質の安定を図ることができる。
【0037】
(8)袋本体11の胴部11と底部13が一体成形され、落下の衝撃に対して強く、割れにくい。
【0038】
(9)袋本体11に形成した注ぎ口14は、袋本体11のブロー成形時に3次元状に成形されるから、閉塞しにくい。
【0039】
(10)袋本体11に形成した注ぎ口14を、袋本体11の底部13に平行をなす水平方向に対し0度〜90度、好適には30度〜60度の範囲内、最適には45度で傾けることにより、注ぎ出し易くできる。
【0040】
(11)袋本体11に形成した注ぎ口14を、袋本体11の外方に突出状にすることを金型設計できることから、その突出形状を自由に構成でき、注ぎ口の突出長を長くしたり、注ぎ口の口幅を広くする等、注ぎ出し易い袋を簡易に製造できる。
【0041】
(第2参考例)(図4)
第2参考例の自立袋10が第1参考例の自立袋10と異なる点は、袋本体11において注ぎ口14を形成するために該袋本体11の外方に突出状に設けた筒状の開封予定部15に、表面の全周に渡って連続する凹状切断案内部16を設けた。切断案内部16の環状の凹部16Aは、鋏(又は他の切断具)に対するずれ止めとして機能する。尚、開封予定部15は突出状であることを必須とせず、筒状であることも必須とせずに扁平状であっても良い。
【0042】
第2参考例の自立袋10によれば以下の作用がある。
(1)自立袋10において、袋本体11の注ぎ口14を形成するための開封予定部15に、袋本体11における開封予定部15の表面の全周に渡る凹状の切断案内部16を設けた。鋏(又は他の切断部)を切断案内部16の凹部16Aに当てることにより、鋏は凹部16Aの両側壁に挟まれてずれることなく凹部16Aに沿って切り進み、開封予定部15を正しく、きれいに切断して注ぎ口14を形成できる。
【0043】
(2)凹状の切断案内部16は、袋本体11の金型成形により同時に成形でき、簡易である。
【0044】
尚、切断案内部16は開封予定部15の表面の周方向に不連続状をなすものでも良い。
【0045】
(本発明実施形態)(図5)
本発明実施形態の自立袋10が第1参考例の自立袋10と異なる点は、袋本体11において注ぎ口14を形成するための開封予定部15に、表面の全周に渡って連続する2条の凸状切断案内部21、22を設けたことにある。相隣る切断案内部21、22の谷間が形成する環状の凹部23が、鋏に対する滑り止めとして機能する。
【0046】
本発明実施形態の自立袋10によれば以下の作用がある。
(1)自立袋10において、袋本体11の注ぎ口14を形成するための開封予定部15に、袋本体11における開封予定部15の表面の全周に渡る2条の凸状切断案内部21、22を設けた。鋏を相隣る切断案内部21、22の谷間の凹部23に当てることにより、鋏は凹部23の両側壁に挟まれてずれることなく凹部23に沿って切り進み、開封予定部15を正しく、きれいに切断して注ぎ口14を形成できる。
【0047】
(2)切断案内部21、22は、袋本体11の金型成形により同時に成形でき、簡易である。
【0048】
尚、切断案内部21、22は開封予定部15の表面の周方向に不連続状をなすものでも良い。
【0049】
(第3参考例)(図6)
第3参考例の自立袋10が第1参考例の自立袋10と異なる点は、袋本体11において注ぎ口14を形成するための開封予定部15に、表面の全周に渡って連続する帯状の粗面31Aからなる切断案内部31を設けたことにある。切断案内部31の粗面31Aは、鋏に対するずれ止めとして機能する。
【0050】
第3参考例の自立袋10によれば以下の作用がある。
(1)自立袋10において、袋本体11の注ぎ口14を形成するための開封予定部15に、袋本体11における開封予定部15の表面の全周に渡る帯状の粗面31Aからなる切断案内部31を設けた。鋏を切断案内部31の粗面31Aに当てることにより、鋏は粗面31Aに摩擦接触してずれることなく粗面31Aに沿って切り進み、開封予定部15を正しく、きれいに切断して注ぎ口14を形成できる。
【0051】
(2)切断案内部31は、袋本体11の金型成形により同時に成形(金型粗し加工)でき、簡易である。
【0052】
尚、切断案内部31の粗面31Aは開封予定部15の表面の周方向に不連続状をなすものでも良い。
【0053】
尚、本発明の自立袋は、金型成形によるものであれば、ブロー成形によるものに限らず、インジェクション成形によるもの等であっても良い。
【0054】
【発明の効果】
本発明によれば、金型成形した自立袋において、手で持ち易く、使い勝手を向上することができる。また、本発明によれば、金型成形した自立袋において、内容剤を注出するための開封予定部を正しく、きれいに切断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は自立袋を示す模式図である。
【図2】 図2は第1参考例の自立袋を示す模式図である。
【図3】 図3は自立袋の変形例を示す模式図である。
【図4】 図4は第2参考例の切断案内部を示す模式図である。
【図5】 図5は本発明実施形態の切断案内部を示す模式図である。
【図6】 図6は第3参考例の切断案内部を示す模式図である。
【符号の説明】
10 自立袋
11 袋本体
11A 凹部
11B、11C 凹凸状のリブ
12 胴部
13 底部
14 注ぎ口
15 開封予定部
21、22 切断案内部
23 環状凹部
Claims (3)
- 胴部と底部からなる合成樹脂製の袋本体をブロー成形した自立袋であって、
胴部の上縁部の一部に外方に突出状に注ぎ口を形成する開封予定部を袋本体と一体に成形し、
前記開封予定部にずれ止め付きの切断案内部を成形し、
切断案内部が2条の相隣る凸状部の谷間が形成する環状凹部である自立袋。 - 前記袋本体の胴部の表面の一部に、凹部或いは凸部を設けた請求項1に記載の自立袋。
- 請求項1又は2に記載の自立袋の袋本体に界面活性剤又は溶剤の少なくとも1種以上を成分とした内容剤を入れた自立袋製品。
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