JP4125188B2 - Alc薄形パネルの取付金具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、外壁としてALC(軽量気泡コンクリート)薄形パネルを木造の建物駆体に取り付けるための取付金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
ALC薄形パネル(以下、パネルという。)を外壁として木造の建物躯体に取付ける取付金具として、図4に示す取付金具31が知られている。(特許文献1参照。)
この取付金具31は、図4または図5に示すように、建物駆体に取付固定される基部32と、その中央部近辺からパネルの小口面に沿って伸び出る腕部33と、さらに、それが分かれて延出されて上下パネル小口面のスリット溝8内に係合する係合片34、35とから構成されており、その係合片34、35の先端にはパネルのスリット溝8に打ち込まれる尖頭部34a、35aが設けられている。
【0003】
そして、図5に示すように、この取付金具31を介してパネル20が建物駆体30に固定されている。
すなわち、透孔32aを挿通させたネジ9により基部32が建物駆体30に固定され、上下に相隣接するパネル20の小口面間に腕部33が介在されている。そして、上下パネル20の小口面に設けられたスリット溝8に、それぞれの係合片34、35が嵌め込まれて係合しているとともに、その先端の尖頭部34a、34bが打ち込まれている。
【0004】
【特許文献1】
特開平2000−34795号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この取付金具31によりパネル20が建物駆体30に取り付けられた場合には、以下の問題点があった。
取付金具31の尖頭部34a、35aは、図5に示すように、スリット溝8内へ打ち込まれる。そのため、取付施工直後においては係合片34、35はパネル20に十分に係合されている。
しかし、その後、地震あるいは風圧等によりパネルの面外方向から荷重がパネル20に加わると、パネル内で尖頭部34a、35aが遊動してその周囲に隙間が生ずる。そして、この隙間が一旦形成されてしまうとパネルが建物駆体に対して常にガタつくようになり、さらに、ALCは脆弱であるために隙間がどんどんと広がってガタつきがより大きくなっていく。
そして、このようにパネルがガタついて取付金具に支持されている状態で、取付金具の一部分とパネル小口部の一部分とが当接を繰り返すとともに、その取付荷重が小口の一部分に集中してかかることにより、パネルが係合されている小口部の周辺にひび割れまたは亀裂が発生していた。
【0006】
また、建物駆体施工時の寸法誤差等により柱や間柱が同一面状に設置されておらず前後方向に出入りが生じている場合は、スリット溝8に複数の取付金具31が係合されてパネル20が取り付けられるため、パネル小口部20aにひずみ応力がかかった状態で取付固定されることとなり、前記の隙間、ひび割れあるいは亀裂の発生を助長していた。
パネル搬送中にスリット溝8の一部が欠けてしまうとパネル取付施工ができなくなる問題もあった。
そこで、本発明の目的は上記問題点を解決して、パネル取付施工後であっても、取付強度を長期間にわたって維持できるALC薄形パネルの取付金具を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するために、上下または左右方向に連設されるALC薄形パネルをパネル小口部で木造駆体に取り付ける取付金具であって、該取付金具は、駆体に固定される基部と、該基部から室外方向に延出して相隣接するパネルの小口面間に介在される腕部と、該腕部がさらに延出して一方のパネル小口部に係合する第一係合片および他方のパネルの小口部に係合する第二係合片とからなり、前記第一係合片と第二係合片とを互いに離反させて、それらの係合片がパネル小口部を押圧して強固に係合させるために、嵌入部材を挿入する挿嵌部が前記第一係合片と第二係合片との間に設けられ、かつ、挿嵌部が、腕部および基部を貫通する貫通孔であるALC薄形パネルの取付金具を採用した。また、上記金具において、上記第一係合片または第二係合片が爪部を有していることをより好ましい条件とした。なお、本発明におけるALC薄形パネルとは、厚さが30mm〜80mmの範囲のパネルをいう。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。なお、符号は従来例と同一のものはその符号を付した。
図1は取付金具1の第一実施形態を示す斜視図である。図2はその取付金具1によりパネルが建物駆体30に固定されている状態を示す説明図。図3は取付金具1の他の実施形態を示す斜視図である。
なお、本実施形態では、パネル20の長手方向を水平配置させて、その水平方向のパネル小口部20aを取付金具1で柱30または間柱に固定する横壁取付について説明する。
【0009】
図1の取付金具1は、その断面が略逆T字型形状をしており、上下または左右方向に連設するALC薄形パネルを、その相隣接するパネル目地10において、そのパネル小口部20aを木造駆体30に固定する取付金具1である。
この取付金具1は、木造の建物駆体30に固定される基部2と、相隣接するパネル20の小口面間に介在される腕部3と、そのパネル20の小口部20aに係合される第一係合片4および第二係合片5とから構成されている。
また、第一係合片4と第二係合片5とを互いに離反させるために、嵌入部材7を挿入する挿嵌部6が第一係合片と第二係合片との間に設けられている。
【0010】
さらに詳しくは、図1または図2に示すように、基部2にはネジ9を挿通させて建物駆体30(柱、間柱)に取付金具1を固定する取付孔2aが設けられており、その基部2の中央部から室外方向に伸びた腕部3が相隣接するパネル20の小口面間に介在される。
また、その腕部3がさらに伸びて一方のパネル(図2中の上段パネル20)の小口部20aに係合する第一係合片4と、他方のパネル(図2中の下段パネル20)の小口部20aに係合する第二係合片5とが形成されている。
そして、第一係合片4および第二係合片5は、腕部3から延出されているとともに各パネルの小口部20aの内部に向かってL字状に折曲されており、パネル小口部20aに十分に係合する形状となっている。
さらに、第一係合片4および第二係合片5は、挿嵌部6に挿入された嵌入部材7により、その間が押し広げられて互いに離反させられ、係合片4、5が上下のパネル小口部20aを常に押圧力Fで押圧している状態となっている。
【0011】
このように、第一係合片4および第二係合片5により上下パネルの小口部20aが常に押圧されて係合しているため、地震あるいは風圧等によりパネル面外方向からの荷重がパネル20に頻繁に加わっても、パネル内で各係合片4、5が遊動することがなくなり、その周囲に隙間が生じなくなる。
これにより、従来と違って、取付施工後に発生していたパネルのガタつきがなくなるため、パネルのひび割れや亀裂の発生がなくなる。
【0012】
挿嵌部6としては、図1に示すように、第一係合片4と第二係合片5との間に溝状の隙間6aを設け、また、嵌入部材7としては断面クサビ型の板状体(図示せず)が考えられる。
取付金具1の板厚は、0.4〜2.0mmが施工上および取付金具の製造上好ましい。より好ましくは0.8〜1.6mmである。
溝状の隙間6aは、係合片4、5の離反前において0〜3mm、離反後において2〜8mm、そして、その押し広げられるストローク寸法を2〜5mmとすることが望ましい。
【0013】
また、図2に示すように、嵌入部材7としてさら頭ネジ等(座面がすい形状のネジ)を、腕部3および基部2を貫通する貫通孔6bに挿通して建物駆体30にねじ込むことにより、第1係合片4と第2係合片5との間を押し広げて互いに離反させることができる。
そして、さら頭ネジ7が最後までねじ込まれた状態において、平らなネジ頭が係合片4、5の表面と同じ面位置となるため、ネジ7の頭とパネルとが干渉することが無くなる。
さらに、第1係合片4または第2係合片5が爪部4a、5aを有していると、それら係合片4、5をパネル小口部20aにより食い込ませて係合できるようになり好ましい。その際、それら係合片4、5の両端にそれぞれ2〜3個の爪部4a、5aを設けることにより、支持する部位が均等に分散されてバランス良くパネルに係合されるようになり望ましい。
【0014】
【実施例】
図1に示す取付金具1は、略L字状に折曲された一対(図1中の上側と下側)の板片を、腕部3において接合することにより形成される。
この板片は、1枚の鋼板がほぼ直角に折曲されて基部2の上側部分と腕部3とが形成され、さらに、腕部3の先端部を基部2と平行に折曲して(第1)係合片4が形成されることにより得られる。
係合片4の幅方向の両端部に各2個、および中央部には1個の三角形状の爪部4aがそれぞれ設けられている。
また、中央部の爪部4aと反対側に曲成された半円状の凹部4bが形成されているとともに、その凹部4bから基部2に向かって腕部3が切り開かれ(切開部3c)、さらに先端の基部位置に半円状の孔(図示せず)が設けられている。
そして、上記2枚の板片の腕部3をその基部側寄りの溶接部3aで接合することにより、第1、第2係合片および挿嵌部6(溝状の隙間6aおよび貫通孔6b)を有した取付金具1が得られる。
【0015】
また、図1に示すように、基部2から第1係合片4に向かって腕部3の幅が拡張されていると、第1係合片4がパネルに係合できる幅が長くなり、また、複数個の爪4aが設けられるようになるため望ましい。
さらに、溶接部3aと係合片4との間に折曲溝3bが腕部3に設けられていると、嵌入部材7が挿嵌部6に挿入されたときに、係合片4、5が容易に押し広げられて離反し易くなる。
本実施例の取付金具1は、板厚1.2mmの鋼板から、基部2(高さ30mm、幅50mm)、腕部3(上底80mm、下底50mm、高さ25mmの台形)、係合片4(幅80mm、高さ5mm)、および爪部4a(一辺10mmの三角形)が形成されている。
【0016】
次に、この取付金具1を用いて、厚さ35mmのパネル20を建物駆体30に取り付ける手順を示す。(図2および図3参照。)
まず、最下段のパネル下部を公知の方法で建物の基礎部に取付固定する。
【0017】
1)パネル小口面と垂直にスリット溝8が形成されている場合(図3に示す。)、
下段パネル20の上方小口部20aに設けられたスリット溝8に、取付金具1の第2係合片5aを嵌め込んで係合させる。その後、基部2の取付孔2aを挿通させたネジ9を、柱または間柱(建物駆体30)にねじ込んで取付金具1を取付固定する。
また、第2係合片5に爪部5aが設けられているときは、スリット溝8に嵌め込んだ後にハンマーなどで取付金具を叩くことにより爪部5aをスリット溝8内に食い込ませておく。
次に、上段パネル20をその下方小口部20aに設けられたスリット溝8に、取付金具1の第1係合片4aを嵌め込んで係合させる。
第1係合片4に爪部4aが設けられているときは、スリット溝8に嵌め込んだ後にハンマーなどで上段パネルを上方から叩くことにより、爪部4aをスリット溝8内に食い込ませる。
【0018】
そして、さら頭ネジ7を挿嵌部6に設けられた貫通孔6bに挿通させて、そのネジ先端を建物駆体30に到達させて十分にねじ込む。このとき、さら頭ネジ7のすい形状の座面が挿嵌部6を押し広げる嵌入部材の作用を成すため、第1係合片4と第2係合片5とが互いに離反されて、それぞれのパネル小口部20aが押圧力Fにより常に押圧されて係合された状態となる。
また、スリット溝8の一部が欠けていても、パネル小口部20aが常に押圧された状態で係合されるため、パネル取付施工が可能となる。
同様の取付手順により、さらに上段にパネルを積み重ねて建物駆体30へ固定していき壁面を完成する。
なお、横壁パネルは複数の柱または間柱に跨がるため、複数個の取付金具1により取り付けられる。
【0019】
2)パネル小口面にスリット溝8が形成されていない場合(図2に示すように、パネル施工後にシーリング材が充填される目地10(深さ7mm、幅7mm)が形成されている。)、
下段パネル20の上方小口部20aに設けられた目地10の底部20bに、取付金具1の第2係合片5aを嵌め込んで係合させる。その後、基部2の取付孔2aを挿通させたネジ9を、柱または間柱(建物駆体30)にねじ込んで取付金具1を取付固定する。
次に、上段パネル20をその下方小口部20aに設けられた目地10の底部20bに、取付金具1の第1係合片4aを嵌め込んで係合させる。
なお、第1係合片4または第2係合片5に爪部5aが設けられているときは、前述と同様に爪部5aを目地10の底部20aからパネル内部に食い込ませておく。
【0020】
そして、さら頭ネジ7を挿嵌部6に設けられた貫通孔6bに挿通させて、そのネジ先端を建物駆体30に到達させて十分にねじ込む。これにより、前述と同様に、互いに離反された第1係合片4と第2係合片5とが上下段パネルの小口部20aにそれぞれ押圧力Fで押圧されて係合された状態となる。
【0021】
次に、図2に示すように、パネル小口面にスリット溝8が形成されていないパネルを用いて、パネル面外方向の荷重に対する取付耐力の評価試験をした。パネル20(長さ1820mm、幅600mm、厚み35mm)の長さ方向の両端がかかる位置に柱(長さ105mm角)を配設し、さらに、その柱間に間柱(幅37mm、厚さ105mm)を均等に3本配置して、前述2のパネル取付手順により横壁の試験体を製作した。試験体はパネル20を4段横積みにして、それぞれのパネルの上下小口部20aを柱および間柱に取り付けて固定した。すなわち、パネル1枚当たり10個の取付金具1を使用して、上下小口部20aが建物駆体に固定した。そして、目地10(幅7mm)にシーリング材(図示せず)を充填した。
【0022】
この試験体に室内側から室外側方向の加重を加えて、取付金具1のパネル周辺にひび割れまたは亀裂が発生するときの最大荷重を測定した。
その結果、本発明の取付金具1を使用した試験体では、従来のパネル小口部が押圧されていない取付金具に比べて、約3倍の最大荷重までひび割れまたは亀裂の発生が見られなかった。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、パネル取付施工後に地震あるいは風圧等によりパネルの面外方向から荷重が加わっても、常にパネルが確実に取付固定されており、パネルが建物駆体に対してガタつくことがない。
これにより、パネルの取付強度を長期に渡り維持することが可能となった。
さらに、パネルの長手方向を垂直配置させた縦壁取付であっても、本発明の取付金具を縦目地部に配設してパネル長手(縦)方向の小口部を押圧させることにより、前記同様の効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【図2】建物駆体に固定された取付金具がパネルを固定している状態を示す説明図。
【図3】本発明の他の実施形態の取付金具がパネルを固定している状態を示す説明図。
【図4】従来における取付金具を示す斜視図。
【図5】従来における取付金具がパネルを固定している状態を示す説明図。
【符号の説明】
1 取付金具
2 基部
2a 取付孔
3 腕部
3a 溶接部
3b 折曲溝
3c 切開部
4 第一係合片
4a 爪部
4b 凹部
5 第二係合片
5a 爪部
6 挿嵌部
6a 溝状の隙間
6b 貫通孔
7 嵌入部材(さら頭ネジ)
8 スリット溝溝
9 ネジ
10 目地
20 ALCパネル
20a 小口部
20b 底部
30 建物駆体
31 取付金具
32 基部
32a 透孔
33 腕部
34、35 係合片
34a、35a 尖頭部
F 押圧力
Claims (2)
- 上下または左右方向に連設されるALC薄形パネルをパネル小口部で木造駆体に取り付ける取付金具であって、該取付金具は、駆体に固定される基部と、該基部から室外方向に延出して相隣接するパネルの小口面間に介在される腕部と、該腕部がさらに延出して一方のパネル小口部に係合する第一係合片および他方のパネルの小口部に係合する第二係合片とからなり、前記第一係合片と第二係合片とを互いに離反させて、それらの係合片がパネル小口部を押圧して強固に係合させるために、嵌入部材を挿入する挿嵌部が前記第一係合片と第二係合片との間に設けられ、かつ、前記挿嵌部は、腕部および基部を貫通する貫通孔であることを特徴とするALC薄形パネルの取付金具。
- 前記第一係合片または第二係合片は、爪部を有している請求項1 記載のALC薄形パネルの取付金具。
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